間違えて十五話を投稿してしまいました
すいませんでした
「ああああああああああああああああああああああ!!!」
「神格に戦うのか···!?」
実際葉鬼が俺に本気をだしたことはないらしい
だから神格と戦うとなると···いくら暴走状態でも勝てる気がしない
「来るわよ!!」
だから他の神格が暴走状態で戦ったら···
「死ぬ気でやらないとな····」
死ぬかもな···
境内を通り過ぎて森のなか
俺たちは逃げていた
篠原がいうには
境内みたいな見晴らしがいいところじゃ秒殺よ!
らしんで、森まで逃げきたが
「そろそろ追い付かれるわ!魔術で強化しときない!」
魔法:強化”52 失敗
マジか!?
「来るわよ!」
「!?」
爆風で砂煙がすごい
強化のリキャストはあと3三回なにかにダイスを振らなくてはならない
回避やカウンターをすればなんとかなるはずだ冷静にいこう
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!?」
姿は尻尾が八本か九本あることから九尾で間違いないだろう
どんな攻撃を····!?
「aaaaaaaaaaaaaaaッッッ!!」
叫び声が変わった!?
というかあああああああ!?
俺の目の前に迫るは紫色のレーザーらしきものだった
反応出来ない速度のはずだが脳裏にダイスを振る音がする
回避”61 成功
ファンブルとかできんぞ
勝手に動く体に俺は頭を動かしていた
横に跳んで九尾の位置を確認する
全く動いてない。どうやらレーザーらしきものは右手でだしたみたいだ
「規格外だな···」
篠原はどうやら気配を消して隙をついての攻撃らしい
なら、俺がとるべき行動は···
「行くぞ!」
真正面から叩く!
コブシ”54 成功
ここでさらに強化のリキャストが0になる
魔法:強化”58 成功
よしこれでいける
九尾は尻尾で俺の強化したコブシを防ぐ
あの速度を防ぐか···
やっぱり強い
そうすると二本の尻尾が俺を襲う
回避”65 ”52 成功 成功
伏せることによって尻尾を避ける
だが更に二本の尻尾の鋭い突きがくる
回避”56 ”14 成功 成功
後ろに下がるがここでカウンターを使う
カウンター”31 成功
更にラッシュを発動する
ラッシュとは
コブシの成功率55のダイスを三回降り三回成功なら三回攻撃を行うことができる
ラッシュ 25 63 45 成功 失敗 成功 結果失敗
クソ!失敗してしまったわけだが九尾との距離をとる
「aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaッッッッッ!!!?」
レーザーの乱れうちで迂闊に回避出来ない
回避”36 85 12 37 61 42 結果成功
近づくか遠のくか···近づくしかない!!
迫るレーザーに突っ込みながら
回避”69 成功
伏せる!!
だが、このレーザーが追尾してきた
「なに!?」
敢えて俺は走る
前に二つのレーザーがくる
回避”23 成功
横に跳んでレーザー同士がぶつかり爆発する
その爆風で浮いた体にレーザーが迫る
回避”64 成功
浮いた体で木の太い枝に掴んで一回転し避ける
一回転した反動で翔んで九尾に接近していく
「おおおおおおおおおおおおおお!!」
コブシ”52 成功
ラッシュ”53 29 18 成功 成功 成功 結果成功
魔法:強化”56 成功
「拳武 三の舞!!」
二重掛けのラッシュ
限界を越える速度のコブシで正拳突きで九尾が四本の尻尾で防ぐ
三本だったら突きが入っていたのに···
そんなこと思いながら一気に速度をあげ後ろに回り込む
四本の尻尾で防いだことで九尾の視界が狭くなるだから夕斗が後ろに回り込んだ反応が遅れた
素早い左の突きをかますが三本で防ぐ
ここしかない!!
左のコブシを戻しながら正拳突きをもう一回
それをそのまま三本で防いだため
「あああああああああああああ!!?」
九尾が吹っ飛ぶ
「はぁ····はぁあ····よっしゃあ!!」
吹っ飛んでいった九尾が起き上がってくる
「よくやってくれたわ!!」
「篠原!?」
「いまここ一帯に結界を張ったわ。これで九尾の活動が遅くなるわ!!」
「ガアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!?」
九尾が苦しみだした。
「やったわ!!」
だが、それで九尾が標的を変える
「逃げろ篠原!!」
「!?」
九尾は苦しみながらも篠原の腹に尻尾を叩きつけた
「ッッッ!!?」
「おい篠原!?」
九尾が全ての尻尾の形を鋭く変える
ヤバい
あれに突かれた篠原は死ぬ
でも俺に何ができる?
何が···?
奇跡でも起きないと
“奇跡”···?
奇跡を起こしてなんになる?
強化が五回成功だからなんだ?
それじゃあ、その前に九尾の尻尾に突かれ篠原は助からない
“奇跡”を
“奇跡”をおこす!!!!!
ダイスの振られる音
値は
奇跡”01 成功
右手に光がともる
それが集まり拳より一回りの大きさになる
俺はそれを躊躇わず地面に叩きつけた
「あがッ!?あががががががががががががががががががが!?」
九尾の黒いものが剥がれていく
するとまわりの景色も剥がれていく
「こ···れは·····?」
「世話をかけたな、人間」
振り返ると黒い着物の女がいた
尻尾が見えることから九尾なんだろう···
「妾は狐火じゃ。本来は夜中の暗い道を明るくする妖怪じゃ」
「狐火···?」
「ここ数四十年でもう妾は人間に忘れ去られてしまっての···。境内やここの土地が荒れたことによって障気に触れてしまい暴走してまったのじゃ」
「篠原は·····無事か····」
「そこの魔術師か、少し気を失っておるだけじゃ」
「そう····か」
「最後にお主に言いたいことがある」
「···なんだ?」
狐火は告げる
「妾はもう役目を終えた。お主に見送ってほしいのじゃ···」
哀しそうに
その言葉は消え行く者を連想させる
「なんで···だ···!?」
「もうここでは生きていけないだろう。また障気に触れれば暴走しかねん」
「···お前は神なのにか?」
「妾はただの妖怪じゃった。勝手に人間が祀っただけじゃよ」
狐火はどこか遠くみるように言う
「最後にお主の名前を聞かしておくれ···」
「俺の名前は佐田夕斗」
「そうか、では夕斗お主に頼みがある」
「可能なら···な」
「狐火 白狐<きつねび びゃっこ>それが妾の名じゃ。それを···覚えておいてほしい」
「それはなんでだ···?」
「···誰にもしられず消えるのは···寂しいから····」
まさか···俺はあえて遠回しに言う
「お前がそれでも役目を果たす理由ってなんだったんだ···?」
「妾は·····妾は人間を好いておったからじゃ···」
狐火は人間が好きだった
狐火本来は夜の暗い道を明るくする妖怪
人間のために生きていま人間のために死のうとしていた
こんな優しい妖怪が消えようとしているのに俺にはなにもできない
「ではな夕斗。最後にお主に会えて良かった···」
奇跡は起きても救えてないじゃないか!?
だが、奇跡は起きていた
「あれー?白狐あんたなにしてんの!?」
場にあわない葉鬼の声が狐火の運命を変えた
「ここは···?」
「目が覚めたか篠原!?」
だが直ぐに驚いた表情になる
「私、狐火の攻撃をうけて···?」
「ああ、あのあと九尾いや狐火白狐って言うんだが狐火は正気に戻ったよ」
「いやここは···?」
「ここは豊穣神社。俺の学校の帰り道だ」
「···狐火はどうなったの?」
「狐火は···実はここにいるんだ」
「ここ?」
「行ってみようぜ」
「何をいって···?」
俺は立ち上がり社に手をかけた
世界が反転する
「ここは···神域?」
「ここは俺の親友の豊穣鬼の如月葉鬼の神域だ!」
「お!来たか」
葉鬼が手をあげ縁側から立ち上がる
そのとなりの狐火は座ったまま手を振ってくる
「神格と親友って···ホントだったのね····」
驚いて顔が固まっている
「どうやって狐火この神域にいるのかしら!?」
「それは私が説明するよ!」
葉鬼が勢い良くてをあげことの一件のことを話始めた
「あれは私が寝ていたときだったんだけど·····」
「最近夕斗が来ないし暇だねえ···!?」
そしたら急に鳥居に穴があいてね
「う~んどうやらあっちはどこかの神域みたいだし行ってみようかね···」
行ってみたら結界が張られてあったからそれを壊して奥へいくと
「あれ?白狐じゃん!?」
昔の知り合いにあって夕斗と篠原っていうやつを背負ってここまで戻ってきた
「というわけなのよ」
「あなたが結界を壊したの!?」
「すまんね!」
「死にかけたわ!?」
漫才を繰り広げているあいだに狐火の状態を確認する
あのあと障気のない葉鬼の神域に狐火を匿うことで暴走しなくなったが
やはり生きてる限りあっちの神域に帰りたいらしい
問題は山積みだ···
「マスター神域のことはどうにかなるかもしれません」
「ホントか!?」
「もう一人の探索者に手伝ってもらいましょう」
篠原じゃないんかい···
結局あのあと遅くなったので篠原と帰る
篠原が不意に
「あなた私のところで魔術を学ぶ気はないかしら?」
「は!?」
何を急に
「あの神格と戦える人材なんてなかなかいないわ」
「それは葉鬼と特訓をしていたからで····」
「あなたは魔術を学ぶべきよ!」
これ以上予定を増やしたら俺が潰れる
「か、考えておく···」
「前向きにね?」
帰っていった夕斗たちに葉鬼と狐火は話していた
「どうやってお前の神域と妾の神域が繋がったんじゃ?」
「···そんなことできるのは夕斗しかいないだろ?」
「あの人間が!?」
「結界は私が壊したのになんでお前は正気に戻ったか···そしてどうして神域が繋がったのか」
「どこに夕斗が関係しておるんじゃ?」
「夕斗にはとんでもない魔力を持っていてねもしかしたら“魔法”を使ったのかもしれないよってね?」
「バカな。それこそありえんだろう。結界の効力がギリギリ効いて正気に戻っただけじゃろ?」
「じゃあ、神域を繋がったのは···?」
「····」
「夕斗は私の神域にはいったとき自力で入ってきたんだよ?」
「自力で!?」
「その魔法量を持つ夕斗ならもしかすると·····」
「そうかも····しれないな」
「こうもありえるぞ例えば·····」
二人の推測は夜まで続いたのだった
もうひとつのss俺は探検家だ~転生解決課~をかきはじめました
是非見てください