冬戸市小学校に入学した俺、佐田夕斗。この名前で呼ばれるのもなれてきた。小学生の生活は意外とおもしろい。いろんなやつがいるが楽しくやっている。
「母さん、行ってきます」
「行ってらっしゃーい」
俺の能力は誰にも言ってないし見してない。ま、見られたからって分からんけどな歩きながらスマホ出す
現在能力数;4
技能;オート回避&回避”99 聞き耳30 #%>;05
まったくわからん技能が1つ増えてた。
「·····なにこれ!?」
まったくわからん。なぜ増えている貴様!というところでスマホふをところに隠すもうすぐしたら···
「ゆうくーん!」
朝から元気に手を振りながら近づいてきたのは春崎莎由利<はるざき さゆり>家が近いため一緒に登校している。
「おはよう、はるざき!」
「·····ゆうくーん?」
「···さゆちゃん!」
「それでよし!」
最近の小学生って怖いな。
「ねー昨日のテレビのドラマ見たー?」
「いや、昨日は「さだああああ!」
「げっ!いたのか夏角」
「いるわボケ!俺が来てないのになんで先行ってんだ!」
「···忘れてたなんて言えねえ」
「聞こえとるわ!」
このうるさいのは夏角竜也<なつかど りゅうや>同じ登校班だ。あえてどんなやつかというと反応がおもしろい。
「宿題教えてや「やったぜーー!」
「最後しゃべらせろ!」
「ゆうくんわたしもいい?」
「別にいいよ···」
喜びのあまりに踊っていた夏角が···踊っていたのか、気づかんかった。急に振り返ってきて
「じゃ、いつものところな!」
「ああ、月の宿屋ね」
名前がすごいがただのカフェだ。おっちゃんが優しくみんなが勉強できるよう場所をかしてくれている。平日の昼間は客が少ないという理由わけではないっていってた。いや、少ないから。
あっという間に学校についてしまう。
「じゃあな、さゆとゆうと学校終わったら月の宿屋集合な!」
「うん、じゃーねー」
「じゃあなー」
夏角は1組で俺と春崎は3組なのでわかれた。さてがんばるかー。
学校の一日長いんだよ~いや~疲れた。先生に国語の時間六年生の漢字出されたときは焦ったわー流石に答えたらだめだろと思ったのでわからないふりをしようとしたら、先生のドヤ顔にムカついたので答えてやった。
なんやかんやで放課後になり帰り道についていた。
「ゆうくん、今日もすごかったね!」
「いや、昨日テレビでみたんだよ」
と、どこかの名探偵の逃れかたを使う。竜也?先に帰って月の宿屋に行ってんじゃね?
((そこのお前!))
「!?···さゆなんかいったか?」
「ん?私なにも言ってないよ?」
((私の言うとうりにしないとそこの小娘が痛い目にあうぞ!))
俺の頭の中に直接響くかんじだ。だが今さっきこのまま黙っていたらさゆが危ない。
(待ってろすぐに聞いてやる。)
相手が聞いているかわからないが言っておく。俺の友達に手を出す奴は許さん!
「さゆ」
「なに?どうしたの?」
「すまん、ちょっとようじできたわ」
笑って誤魔化しながら元来た道の方に走っていく。
「忘れ物したから先帰ってろー竜也に遅れるっていっておいてくれー」
返事待たずに走る。
((それでいいそこを横に曲がれ))
指示従い横に曲がると長い階段の坂があった。
((上にあがってこい))
俺は階段を上がりながら考えていた。
多分相手は人間ではないだろう。それにもしかしたら、ここがどこの二次作品なのかわかるかもしれない。恐れては駄目だ!俺の能力で死にはしないだろう。そう思えばいい。
震える足で階段を上がりきった夕斗だがそこには誰もいない神社だった。
((よく逃げ出さずここまできたな、人間。そこの目の前の社に入れ))
社の扉に手をかけ···開けた!
その時なにか変わった。空気が周りがなにもかもどこか違う。
「やっと会えたな」
後ろから、俺は振り返ってしまった。
「あんた、なにもんなんだ」
女の·····鬼がいた
前回間違えて登校してしまいました。
すみませんでした。