プリキュアオールスターズ&コロッケ5!プラネットアドベンチャー! 作:スーパーケロロ
ロケット
コロッケ「次の星までまだ時間かかるのかな。」
トム「そうだな、宇宙は地球より広いからな。」
ザクロ「あぁ、本当に不思議な世界だ。」
コロッケ「それにしても腹減ったな」
ひかる「みんな!おにぎりとお味噌汁があるよ!」
まどか「ドーナツもあります。」
ウスター「うまそうだ!」
Tーボーン「いただくっぺ!」
トム「うまい!俺、このおにぎりに救われたのかもな。」
シナモン「このドーナツもおいしいよ。」
アセロラ「ブルックスさん、こっちに来ませんか?」
ブルックス「俺はここで十分だ」
アセロラ「それじゃブルックスさんの分はここに置いときます。」
マスタード「相変わらずだな、ブルックスは」
テト「ねぇアセロラちゃん、あなたはどうやってブルックスと旅するようになったの?」
アセロラ「えっ?」
コロッケ「うん、俺も気になってた!」
プリンプリン「あのブルックスが女の子と旅するなんて考えられねぇからな」
アセロラ「話てもいいですけどブルックスさんがどう言うか」
ブルックス「・・・好きにしろ」
アセロラ「では話します、私がブルックスさんと旅するようになったのはピノがきっかけ何です。」
ピノ「ピィィ!」
ポー「ピノが?」
ララ「詳しい事聞かせてルン。」
アセロラ「はい、あれは3ヶ月前の事でした」
3ヶ月前
アセロラ「はぁ、はぁ」
ならず者バンカーA「お嬢ちゃん、大人しく禁貨を渡してくれれば痛い目にあわないんだぜ?」
ならず者バンカーB「1つ残さず出しな。」
アセロラ「嫌です!絶体あなた達には渡しません!フェアリーフラッシュ!」
ならず者バンカーC「うあ!このやろ!」
アセロラ「キャア!」
ならず者バンカー「どうやら命を落としてもいいようだな?俺達はガキでも女の子でも容赦しねぇ!一生寝てやがれ!」
ピノ「ピィィ!」
ドカッ
アセロラ「ピノ!ピノ!」
カクン
アセロラ「ピノ・・ピノ!」
ならず者バンカーA「とんだ邪魔が入ったが今度は当てるぜ」
アセロラ「あっ!・・・」
ならず者バンカーA「なんだてめぇ!」
ならず者バンカー達「「「うあああ!」」」
ドサッ
アセロラ「えっ?」
ブルックス「・・・」
アセロラ「・・・はっ!ピノ!ピノ・・1人にしないで」
ブルックス「その鳥、フェアリーバードのようだな、するとお前は妖精の一族か?」
アセロラ「・・はい」
ブルックス「滅びたって聞いたが生き残りがいたとはな。」
アセロラ「はい、私が最後の生き残りです、ごめんね、ピノ、バンカーになったばかりの私をかばって」
ブルックス「バンカーになったばかり?」
アセロラ「はい、滅びた妖精の一族を甦らせる為にバンカーになりました、だけどまだ未熟で・・だからピノが・・ありがとうございます・・助けてくれて」
ブルックス「お前、あの噂を聞いてここに来た訳じゃないようだな。」
アセロラ「あの噂?」
ブルックス「あの山に大量の禁貨がある。バン王が余裕で呼べるほどにな。」
アセロラ「それじゃそれを使えばピノは!もしかしてあなたも禁貨を?」
ブルックス「あぁ」
アセロラ「・・あの!私を連れてもらってもよろしいでしょうか?私じゃ不安で・・」
ブルックス「その半端な気持ちで俺が連れていくと思うか?」
アセロラ「そうかもしれません、でも私はピノを、里のみんなのを甦らせたいんです!半端な気持ちなのは確かですけどお願いします!私を連れていてください!」
ブルックス「・・・山道は過酷だ、それでもいいのか?」
アセロラ「はい!ピノを生き返らせる為なら怪我も耐えて見せます!」
ブルックス「・・・いいだろう、翌日の早朝にいくぞ」
アセロラ「ありがとうございます!あっ、私アセロラっていいます。」
ブルックス「ブルックスだ。」
アセロラ「よろしくお願いします!ブルックスさん!」
翌日の早朝
ブルックス「・・・」
アセロラ「ブルックスさん、おはようございます!それでは行きましょう!」
山道
アセロラ「そんなに険しくない山ですね。」
ブルックス「今だけだ、さらに登ればよりつらくなる。」
アセロラ「やっぱりそうですね、ブルックスさん、1つ聞いてもいいですか?」
ブルックス「なんだ?」
アセロラ「ブルックスさんはどうして私に親切にしてくれるんですか?」
ブルックス「別に、ただお前があいつに似ているからだ」
アセロラ「あいつ?ブルックスさんの知り合いの人ですか?」
ブルックス「知り合いか、そうだな、俺が言ったあいつは俺が倒したい奴だ」
アセロラ「倒したい?」
ブルックス「そうだ、俺はあいつに初めて負けた・・かなり悔しい思いだった、だから俺はあいつを倒す!」
アセロラ「そうだったんですね、ブルックスさんはバン王に何のお願いをするんですか?」
ブルックス「聞きたいか?聞いたところで幻滅するかもな」
アセロラ「どうしてですか?」
ブルックス「俺の願いは俺が暮らす闇の王国をつくる事だ。」
アセロラ「闇の王国」
そして2人は更に登ってた
アセロラ「かなり登って道が険しくなってきましたね」
ブルックス「バンカーはこれくらい命をかけるからな、アセロラに聞く」
アセロラ「はい?」
ブルックス「妖精の一族の里は滅びたがなぜ滅びた?」
アセロラ「滅びたと言いましたが正確には襲われたが正しいですね」
ブルックス「襲われた?」
アセロラ「はい、突然大勢のバンカーが里を襲ってきて、みんなは次々と・・私の家にも襲ってきて三本鎌の武器をつけたバンカーが私の家族を、幸い私とピノは隠れてたから無事でいられました、けど妖精の一族のみんなは・・・だから私は妖精の一族のみんなを甦らせる為にバンカーになったんです!」
ブルックス「その襲ってきた奴らは何のために来た?狙いは禁貨か」
アセロラ「いいえ、妖精の一族の里にはバンカーはいません、狙いは食料だと思います」
数時間後
ブルックス「この洞窟だ。」
アセロラ「この洞窟に禁貨が」
洞窟の奥
アセロラ「あれは!」
ブルックス「噂の禁貨か」
アセロラ「ブルックスさん、抜け駆けごめんなさい!禁貨もらいます!」
ブルックス「!、止まれ!」
アセロラ「えっ?」
しゅ
アセロラ「あっ!」
パシッ
ブルックス「罠か」
アセロラ「矢!?」
盗賊バンカーの女ボス「邪魔が入ったか!」
アセロラ「あなた達は」
ブルックス「この禁貨を狙う盗賊か」
盗賊バンカーの女ボス「お前達!出てきた!」
盗賊バンカー「「へへへ!」」」
盗賊バンカーの女ボス「痛い目会いたくなきゃ禁貨よこしな!」
ブルックス「なるほど、そう言う事か」
アセロラ「どういう事ですか?」
ブルックス「この山に眠る禁貨の噂はこいつらが流した罠だったんだ。」
アセロラ「えっ!それじゃこのたくさんの禁貨は」
ブルックス「ここに来たバンカーから奪い取った物だろ」
盗賊バンカーの女ボス「そうさ、噂を聞きつけここに来たおろかなバンカーを襲い禁貨を巻き上げたのさ!そしてアンタらもそのおろかなバンカーの仲間入りだよ!大人しく禁貨をよこしな!」
ブルックス「バカが」
盗賊バンカーの女ボス「なんだって!」
ブルックス「貴様のような雑魚に渡す禁貨1枚もない!」
盗賊バンカーA「このやろ!ボス向かってなんて口聞くんだ!」
盗賊バンカーの女ボス「どうやら痛い思いしたいようだね!こいつで傷だらけにしてやろうか!」
アセロラ「その三本鎌の武器は!まさか妖精の一族の里を襲ったのは!」
盗賊バンカーの女ボス「妖精の一族の里?そうか、あんな妖精の一族だったのか!」
盗賊バンカーB「まさか生き残りがいたとわ!」
アセロラ「やっぱりあなた達が!」
盗賊バンカーの女ボス「そうさ、私達が妖精の一族の里を襲ったんだ!」
アセロラ「どうして私達の里を!」
盗賊バンカーの女ボス「妖精の一族の里には禁貨があるって噂があってな」
アセロラ「そんなのただの噂よ!」
盗賊バンカーの女ボス「そうだ、だからその腹いせに始末したんだよ!」
アセロラ「そんな事でみんなを・・・許さない!フェアリーフラッシュ!」
盗賊バンカーの女ボス「うっ!この小娘!やれ!」
アセロラ「あっ!」
盗賊バンカーの女ボス「私に逆らった事をあの世で後悔しな!」
アセロラ「はっ!」
ビリ
アセロラ「ブルックスさん!」
盗賊バンカーA「ブルックス?」
アセロラ「ブルックスさんのローブが」
盗賊バンカーの女ボス「貴様!2人揃って消えろ!」
パシッ
盗賊バンカーの女ボス「なに!」
盗賊バンカーB「こいつ・・指2本でボスの武器を!」
盗賊バンカーC「しかも見ないで!」
ブルックス「フッ!」
パリーン
盗賊バンカーの女ボス「あっ!私の武器が!」
ブルックス「・・・」
盗賊バンカーの女ボス「なんだこいつ・・この恐ろしいオーラは」
盗賊バンカーA「思い出した!こいつ闇の力を使うブルックスだ!」
盗賊バンカーの女ボス「なんだって!噂で聞いたことあったがこいつだったのか!」
ブルックス「しばらくここで寝てろ、サウザンドデビル!」
盗賊バンカー「「うあああ!」」
ドサッ
アセロラ「すごい!あれだけの人数を一瞬で」
ブルックス「禁貨は俺がもらう」
アセロラ「はい」
そして洞窟を出て
チャリーン
ピカ一
アセロラ「ブルックスさんの貯金箱が光った!」
ブルックス「あとこの1枚入れればバン王は出てくる。」
チャリーン
ピカ一
バン王「バンキン~グ!」
アセロラ「これがバン王!」
バン王「バン王、願いを1つ叶える。お前の願いはなんだ?」
アセロラ「ブルックスさんの理想の王国が完成ですね」
ブルックス「いや、バン王!俺の願いはこいつの友達のフェアリーバードのピノを生き返らせてくれ!」
アセロラ「えっ?」
バン王「幻フェアリーバードを?それがお前の願いか?」
ブルックス「あぁ」
バン王「お前の願い、本当にそれでいいのか?」
ブルックス「かまわない。俺が決めた事だ、後悔はしてない。」
バン王「わかった!お前は正しい道を選んだ。バ~ン!」
ビガー
ピノ「ピィ」
アセロラ「ピノ・・ピノ!」
ピノ「ピィィ!」
バン王「願いは叶えた、ついでに正しい道を選んだお前にバン王からのご褒美をあげるよ!バ~ン!」
アセロラ「ブルックスさんのローブが新品に直った!」
バン王「自分の願いより他人の為を優先したご褒美だよ。」
スッ
アセロラ「ブルックスさん、ありがとうございます!でもよかったんですか・・・ブルックスさんの願いは」
ブルックス「俺の願いは奴を倒してからでも遅くはない、これでお前の願いは叶ったんだ、俺は行く」
アセロラ「・・・あの!私をブルックスさんの旅に連れてってください!私には妖精の一族の里を甦らせる願いを叶える為にバンカーとして強くなりたいと思っています・・・だからブルックスさんと旅をして強くなりないんです!お願いします!私を連れてってください!」
ブルックス「俺の進む道は過酷だ、それでもいいのか?」
アセロラ「はい!どんなにきつくても必ずついていきます!」
ブルックス「好きにしろ」
アセロラ「はい!行こう、ピノ!」
ピノ「ピィィ!」
そして現在
アセロラ「それが私がブルックスさんと旅をするようになったきっかけ」
コロッケ「そうだったんだ」
ひかる「アセロラちゃんも大変だったんだね。」
ウスター「しかしあのブルックスが他人の願いを優先するなんてな。」
ヤキトリ「バン王を呼び出したり幻の怪鳥を甦らせたり」
チョコパイ「怪鳥を操る少女と旅をしてる噂、何もかも本当だったんだな。」
ウィスキー「あぁ」
リゾット「ブルックスがアセロラの友達、ピノを生き返らせる。あいつ、コロッケに似てきたな。」
ブルックス「一緒するな」
リゾット「フッ、素直じゃないな」
AI「皆さん、ピーマン星が見えました。」
プルンス「あれがピーマン星でプルンスか」
ひかる「あそこにスーパーバンカーの欠片があるんだね。」
ララ「確か妖精の力だったルン?」
ザクロ「あぁ!」
アセロラ「妖精の力」
ブルックス「・・・」
つづく
ひかる「プリコロ!星座占い!ラッキー星座はど~れだ!」
フワ「射手座!蠍座!山羊座フワ!」
射手座 ラッキーバンカー・パル
蠍座 ラッキーバンカー・アユ
山羊座 ラッキーバンカー・シシカバブー
ひかる「キラヤバ~な1日になりますように!」