こちらは今回特に肥大化した用語集です。
項目を【舞台背景関連】、【教団関連】、【アイテム関連】に分けています。
EX1のキャラクターリスト、及びEX2のライダー/怪人リストと併せてお楽しみください。
※第2幕終了時点でのネタバレを多分に含みます。ご注意ください。
※【第1幕】のEX回と重複している項目も、加筆・修正や一部情報のアンロックなどが施されています。良ければ比べてみてください。
※3/16 レイアウトを一部変更しました。内容は変わっていません。
【用語:舞台背景関連】
波妃町(なみきちょう)
物語の舞台となる、いつかの時代のどこかの街。
太平洋に面していて、温暖な気候と豊富な海産物が有名。人口約6万人。
波妃駅を中心に都市化が進んでおり、人が集まる区画は昼夜を問わず活気づいている。
第2幕で登場した主なロケーションは『観光地・九重峡谷』と『別荘地帯・みかどヶ丘』。
喫茶acquario(きっさ あくありお)
霧島廻と目白一織の拠点。年中定休日の喫茶店。
第2幕終幕時点で、小黒鈴と本城輝星も協力者として加わった。また最近は冷蔵庫が食材で、ホールの本棚が大量の漫画で満たされつつある(どちらも一織の持ち込み)。
奥には立ち入り禁止の『廻の居住スペース』がある。その実態はデスクと衣装ケースと棺桶サイズの謎の箱
霧島パシフィックファウンデーション(略称:KPF)
廻の父・霧島昇が会長を務めていた世界規模の組織。『霧島財閥』とも呼ばれる。
霧島昇の死後、重役たちによる不毛な権力争いが続いている模様。霧島親子を襲った事故の詳細や翡翠の光との関係性などをまったく掴めなかったどころか、植物人間状態から回復した廻を一時は疎み、現在は権力争いの材料にしようとしているらしい。彼らの無能ぶりを目の当たりにし、廻は孤独に戦う決心をした。
本城家は重役の中でも特に霧島親子との距離が近い特別な家系だった模様。執事だった本城輝星は現在、仕えるべき人物がいない状態ではあるが、母・本城有衣子に従って権力争いの手伝いをさせられている。彼がいつから“黄色い亡霊”となったのかは現状不明。
『エラ呼吸っ娘がどエラい日常を送るだけの話』(略称:『エラエラ』)
ハンドルネーム『*
一織の超一押し漫画であり、彼は(作者がすぐそこにいるとも知らずに)周囲に布教したり語ったりしている。鈴は一織のこの習性を利用し、ひっそりと自己肯定感を充填するようになった。彼女の自己肯定感が高まると投稿最新話のクオリティが上がり、それを読んだ一織はますます布教を活発化させ、それを吸収した鈴の自己肯定感がさらに上がり……いずれ世界は平和になるのかもしれない。
【用語:教団関連】
翡翠の光(ひすいのひかり)
海底都市の大いなる主『クトゥルフ』の復活を目論む教団。
邪神復活の先にある破滅をまったく意に介していない様子で、構成員全体を通してまともな倫理観は通用しない模様。
また、彼らの扱う〈クトゥルフ神話〉由来の技術や信仰こそ、飛電インテリジェンスも野座間製薬もスカイウォールも存在しない本作の世界において唯一の“実在するもの”とされている。
邪神クトゥルフ 〈出典:クトゥルフ神話〉
教団がその復活を目指している、海底都市の大いなる主にして大いなる深淵。
およそ三億年前に地球に飛来した地球外生命体で、『都市ルルイエ』を築くなどして繁栄し地球の支配者となったが、その後都市ごと海底に没したとされている。
クトゥルフが復活しルルイエが浮上するとき、現支配者である人類の文明は悉く蹂躙され、彼らが再びこの惑星を支配する。人類の辿る道は破滅のみ。
銀の鍵(ぎんのかぎ) 〈出典:クトゥルフ神話〉
教団が目的達成のために運用している技術。魔法陣やそこから放出される光の柱を指して呼ばれることが多い。
『あらゆる時空に繋がる門』であるらしく、その光の中には隣接するすべての時空の情報が流れている。プログライズキーやアマゾン細胞など、これまで“この時空に存在しない技術”と呼ばれていた様々な変身システムとの関連性が示唆されたが、具体的なところは明言されていない。
その力の根源は『全にして一、一にして全』『門にして鍵』『無限そのもの』などの異名を持つとある邪神の一柱なのだが、教団がクトゥルフ復活のために調整・デチューンを施し、量産されたノウハウを幹部に運用させているらしい。
教徒(きょうと)
教団の運営する数多くのペーパーカンパニーに関わってしまった、波妃町の住民たち。
彼らは何も知らないまま表向きの団体にただ所属しているだけなのだが、会員証と偽ってインストールされた教団のアプリによって理不尽に利用される存在となった。
情報網の正体は教徒たちが持ち歩くスマホであり、アプリによって無理矢理起動しているカメラやスピーカーが(本人たちのプライバシーもろとも)情報収集を行っている模様。また有事の際には、このアプリは持ち主を洗脳催眠状態にして使役する。
どのペーパーカンパニー由来のアプリにも共通して存在するQRコードには、『五芒星とその中心に目のような楕円が描かれた紋章』が表示されている。
【用語:アイテム関連】
アマゾン細胞/アマゾン/アマゾンズドライバー 〈出典:仮面ライダーアマゾンズ〉
主に目白一織に関わるキーワード群。
『アマゾン細胞』とはヒトのタンパク質を主食とする細胞サイズの人工生命体で、アマゾン細胞の力を振るう怪人の総称を『アマゾン』と呼ぶ。『アマゾンズドライバー』は細胞の活動を補助する装置、いわゆる変身ベルトである。
アマゾンズドライバーはバックルを腰に当ててベルト部分を生やすタイプではなく、バックルとゴツいベルト部分が一体化しているタイプ(ファイズギア系列と同様)なので、変身時は左右のベルト部分を持って腰に巻き、背中の方で連結させる。また、とんでもなくかさばるので一織は肩掛けバッグに入れて持ち歩いている。
ちなみにアマゾンズドライバーは原典〈アマゾンズ〉において吊り目ver.と垂れ目ver.が存在しているが、一織の使用するものはもちろん吊り目ver.である。
プログライズキー 〈出典:仮面ライダーゼロワン〉
とある時空の技術体系で造られたデータアクティベイトキー。現在廻が所持しているのは英会話教室で入手した『クリオネ』と『シャーク』、薬師寺良華から鹵獲した『ペンギン』の三つ。
キー側面のスイッチを入れて起動した後、専用の変身装置を用いて『
レイドライザー 〈出典:仮面ライダーゼロワン〉
薬師寺良華が使用していたバックル状の装置。プログライズキーの認証をスキップしてデータのみを抽出し、装着者を『レイダー』という怪人に変える変身アイテム。この仕組みゆえ変身時にキーは閉じたままで、ライダモデルは喚び出さずにレイドライザー側が主体となって全身装甲を形成する。キーのアビリティに特化した運用をすることで、ライダモデルを経由せずとも高い安定性と出力を実現している。
上記のようにセキュリティが緩い割にやたらと高性能なこのシステムだが、これは原典〈ゼロワン〉においてあくまでも一般人が武装するための装置として開発されたという背景があるため。誰でも使える一方、最終的な戦闘力は変身者の経験値に強く依存している。
薬師寺良華の使用していたものはラムダによって粉々に破壊されたが、破片をちゃっかり回収していた廻によってのちに解析された。
トランスチームガン/スチームブレード/フルボトル 〈出典:仮面ライダービルド〉
本城輝星/イエローガイストが扱う武装にして変身システム。一式合わせて『トランスチームシステム』と呼称されることもある。
拳銃型の変身装置『トランスチームガン』にフルボトルを装填することでボトル内成分を蒸気に変え、所持者を怪人へと変身させる。このシステムによって変身する怪人に総称はなく、本城は個体名としてイエローガイストを名乗っている。スチームブレードの方に変身機能はないが、トランスチームガンとの合体機構を有している。
他のフルボトル由来の技術は第2幕時点で未登場。プログライズキーの収集・運用に注力している『翡翠の光』において、この変身システムの存在は明らかに浮いているが……?
これにてEX回終了、第2幕も真の意味で終幕となりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回、『第3幕 imitAtion』は近日公開です。
今後も引き続き、本作をお楽しみいただけると嬉しいです。