十億年の野望   作:アルカス

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サバイバルホラーRPGを原作にした、
二次創作です。

更新ペースは作者の書き終わる
速さによりますが、早く続きが見たい方が
居れば、お応えします。

それでは、さっそくどうぞ!


第1話

人間は始めはただの微生物だった。

 

だが、十億年の野望を持つ第三者により、

今に至る。

 

彼らは、人間が文明を持つに至り

 

自然現象による事故でなく、ある種の

 

偶発もしくは、第三者の意図的事故が、

自分達が生み出した文明で起き、

 

自分達のミスで命を失う様になった時

 

 

十億年の野望を持つ、ある意味で創造(クリエイト)

した神に近い最も身近な存在は

 

十億年の野望を叶える為に動き出す。

 

 

そうこれは、 野望を掲げる存在と運命に抗う

一人の人間の戦い......

 

 

 

1998年、3月9日、まだ肌寒い春

 

大学生の苺は、両親の反対を押しのけ

無謀にも一人でバイトで貯蓄したお金で、

アメリカに渡米していた。

 

理由はただひとつ。1997年に起きた

人体発火事件から起きその後、怪生物による

多数の死傷者を出した、怪事件。

 

世間では、ある医師から転職した科学者が

引き起こしたバイオテロだとか、

 

集団ヒステリーにすぎないとかで、騒がれていた。

 

苺は元から、そういったマユツバ物には

あまり興味がなかった。

 

しかし、友人が事件に巻き込まれ

集団液化現象の起きた、セントラルパーク

野外劇場で消息をたったからだ。

 

事件後もし、゛彼女″の生き残りがいたら…

 

 

 

一週間後…

 

苺は マンハッタン島封鎖事件を引き起こした

ニューヨークに来ていた

 

苺は英語には自信があった。 しかし、

現地調査 いわば聞き込み調査には慣れていなかった

 

ただ、あてはあった。

事件を解決に導いた アヤ.ブレア刑事と、

長年彼女とコンビを組んでいた、

ダニエル.Bo.ドリス刑事だ。

 

しかし、彼はあいにく

休暇で居なかった。

 

「困ったな~、前田さんは日本に帰国している

だろうし。」

 

案の定、前田邦彦は日本に帰国していた。学界で

意思に目覚めた、ミトコンドリア。イブについて。

 

だが、最もそれを頑なに認めたくない

現状維持を願うプライド高き輩により、

黙殺されるだろう。 最も前田邦彦もそんな事で

負けないが。

 

 

さて、苺は困り果てていた。

警察官もこれ以上詮索するなと言う

態度だったし、もう終わった事だと、

言われたからだ。

 

 

ところが、事態は一辺する。

なんと、今度はアメリカ西海岸でネオ.ミトコンドリアクリーチャーが大量発生したと、新聞や

ニュースで連日取り上げられた。

 

さすがの政府も隠ぺいに限界を感じた

ようだ。

 

 

そして、もう1つ。

彼女は新聞を見ながら、ぼやく一人の男を

目にする。

 

その黒人男性は、どうやら家族をクリーチャーに

殺されたようだ。

「ったく、あんたらが隠ぺい体質だから...」

 

苺は一か八かでその男性から、聴き込みを

した。今はもはや、とにかく事件に詳しい

人が居るだけでもありがたい。

 

「すみません。事件について何か詳しい事に

ついて、ご存じですか?私はマンハッタン島封鎖事件で消息を断った姉を捜しているものです!

 

他の人に聴いても、警察に聴いても皆

現実から逃れようとするだけで、誰も相手してくれなくて。 今はとにかく、事件に詳しい方が必要なんです。姉は私にとって、唯一たった一人の家族なんです。 お願いします!!」

 

 

苺は恥ずかしかった。何が恥ずかしかったかと

言うと、生きているかも解らない人間

に固執し挙げ句に、たまたま境遇が似ていると

いう安易な理由で何ゆえ、必死になるかという事だ。

 

だが、その男性は「俺の娘もあんたと年が近いし

何より似ている。俺はルパートだ。クリーチャーに

妻と娘を殺された、復讐に駆られた男だ。」

 

 

苺は一瞬あっけに取られた。しかし、

直ぐに本題に戻る。

「あっ、いえ。すみません姉を捜すのに必至なあまり。事件を解決したアヤ.ブレア刑事に事件について聴こうにも、警察官からは辞職して今はいないの

一点張りで。それで、ダニエル刑事や、前田邦彦さん

も探したのですが、ダニエル刑事は休暇

前田さんは日本に帰国。 それで、当てもなく、」

 

 

ルパートも、どうやらアヤ達を探していたらしい。

ふと、あることを思い付く。

 

「それなら、俺の知り合いでキャリー.ダグラス

って奴が居てな、今は自動車解体を営んでいて

そいつにクリーチャーが、そっちに向かったて

連絡したら、冗談じゃねぇ俺は忙しいんでな、

アメリカンジョークだか、何だか知らんが

からかうんじゃねぇ!とブチッと電話を切られてな。

 

今から、そのジィさんの所まで向かいにな...

場所は、アメリカ西海岸だ。

お前さんが探していている、アヤ.ブレア刑事に

会えるかもな。」

 

「彼女について何かご存じなのですか?」

苺は問う。

 

 

ルパートは、「いや、俺は本人に会ったわけじゃないが。人づてで聞いただけだが? まぁ、西海岸に

クリーチャーが、発生した以上黙って指をくわえる

人間ではなかろう。 で、どうする?

俺は今から、西海岸に向かう。あんたの言う

探し人も居るだろう。」

 

苺は一瞬考えた。確かに西海岸に居るかもしれない。

だが、この男を信じるか?

 

いや、信じるしかない。

 

万が一のときの為に護身術位は身に付けている。

 

「考えはついたか?」

 

「はい。私も連れていって下さい!御願いします!」

 

「よし!話は決まった。これから、西海岸に居る

ダグラスのじいさんの所に向かう。 お前さんも、

背中に背負っているデカイリュックで準備万端そうだしな。」

 

ルパートは、近くの駐車場に停めてあった

四駆の助手席に苺を乗せ、自らも運転席に

座り、西海岸に向けて車を走らせた...。

 

 




原作に関しては、すごく詳しくないので、
ゲーム中で曖昧な部分はあえて憶測で
埋めました。

後、サードバースディまで繋げようか考えています。
ネオミトコンドリアと、ツイステッドの
関連性とか。
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