スラムダンクリトライ!! 桜木花道無敗ストーリー!!   作:ブラックマッハ

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スラムダンク赤城から渡されるバトン

「お前は俺が倒すって忘れたか?」

「覚えているぜ」

「ドスン ドスン ダガン馬鹿者が」

 

 その瞬間まるで俺が夢から覚めたような覚醒したような気分になった。別に今までと気分は変わらない。体は肩が痛くない。昨日の山王戦で痛めた肩が治っている。

 

 今まで練習した事も覚えている。

 

「……」

「おいおいどうしたんだ?」

 

 仙道が俺を見つめて来た。俺は気合いを入れて見つめ返す。にしてもなんで仙道がいるんだ。

 

「面白くなって来たじゃないか?」

 

 仙道の微笑みを見て俺は、返事をする。

 

「当然だ」

 

 スルスルと周りに囲まれて後ろに下がった。そして試合に出ようとすると

 

「お前はあっちだ。たわけ」

 

 とベンチに連れ戻すなんてゴリの野郎。ッチ、今の試合試合に出れる時を待つのみだ。何故俺は出れないんだ。そもそも何故仙道がいる。そうかこの試合は練習試合だ。そういえばあったな。ってことはタイムスリップか?

 

 俺はなんで待たないといけないんだ。俺は今なら活躍できるって言うのに。大丈夫だ直ぐに俺の出番は回って来る。未来の知識がなかったら暴れたくなっていた所だったぜ。やっぱり無理だ。

 

「桜木君ウォームアップをして来なさい」

「ウォームアップ。分かった」

「桜木花道意味わかっているの?」

「勿論ですよ。出番が近いって意味でしょう」

「おおそれは知っていたんだ」

 

 俺は、気合いを入れてボールハンディングをした。それもいつも以上の全力ですよ。

 

「速いで。なんて凄いボールハンディングなんや」

 

 彦一の関心した声が聞こえて来た。それを俺は、「フンフンフン」と言いながら返事を返した。

 

 一旦動きを止めた。

 

「残り10分、7点差これはキツイですね」

 

「そうですね」

 

 7点差メガネ君がスリーポイント外さなかったら三回で決められるな。大丈夫メガネ君は頼もしい男だ。きっとゴールを決めてくれる。いざとなったら俺が二回分ゴールを決めればいいだけ。まぁ天才ですからハハハッハ。

 

 この後は確かゴリがボスザルにファールになるんだからな。結局なってしまった。

 

「大黒柱の赤城さんがいなければ誰がセンターをやるんだ?二年の角田さんか?」

「ちょっと待て。体は温まっているか?」

 

 ゴリが俺を見て観察して来た。俺の出番ってことだがこの緊張感は慣れない。だが力が出てくるんだ。ゴリが来るまで絶対に負けていないとな。

 

「ああ」

「代わりはお前だ」

「任せろ。陵南は俺が倒す」

 

 この時は緊張していたんだな。大丈夫だ。絶対に勝つ。仙道は俺がもう一度倒すんだからな。流川だけにいい格好させてたまるか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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