いのち、イノチ、命   作:㐂眼翔

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家族愛に育てられた命

精神年齢は高くても肉体年齢に引っ張られて理性にストッパーがかけづらい

彼女は彼女なりに最善を尽くしていきたいと思いながら生きている

その行いがどんな物語を作り上げるのか

それは誰も知らない





えにし、エニシ、縁 下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、命です。 なんとめでたく4歳になりました。 皆さんにご報告があります。 なんと…恵に術式が発現しました!

それは呪術界の御三家の一つである禪院家に代々伝わる相伝の生得術式十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)。 禪院家の人間は才能第一に考え、幼いお父ちゃんを生き地獄に陥れた一族で彼らが喉から欲している術式だった筈。 確か五条家には呪術界最強(五条悟)がいて、五条家相伝の六眼と無下限呪術を両方持っていて御三家でのパワーバランスが歪んでるとか。

まぁ、そんな事は私には知った事では無く偶々家の外で私と恵で遊んでいる所で事が起きたのだ。

 

「ねぇ、みこ」

 

「ん? どうしたの、お家に帰る?」

 

「ううん…帰らない。 あのね、僕の中にグネグネしたものがするの。 今もね…するのグネグネ」

 

私はもしかしたらと思い、原作では恵が幼い頃には術式が発現していると書いていたからまさかと思い私からは何も言わず家にいるお父ちゃんに聞く事に。 これで知識として知っている私が恵の術式に必要な手影絵をさせたら、お父ちゃんに勘づかれる可能性がある為に私は言わなかった。

そして、一度家に帰りお父ちゃんに恵の様子を伝えると驚愕した顔をした後に簡単な説明してから恵に最初に犬の手影絵を教えてみると恵の影を媒体し二匹の子犬が発現された。

 

十種影法術を持ち最初の使役可能な式神『玉犬』。 二頭一体の犬の式神であり、使いやすさは随一を誇り犬の能力である嗅覚の良さで探知と呪力の感知能力や牙と爪は低級呪霊なら難なく払える攻撃力を有している。

しかしまだ幼い恵には呪力量に比例しているのか玉犬は可愛い豆柴サイズであった。 白の玉犬には道反玉(ちかへしのたま)で黒の玉犬には死反玉(まかるかへしのたま)の模様が額に刻まれていて、幼い恵に二匹の玉犬達は小さいながら体を擦り合わせていた。

 

そんな光景に私は可愛い×可愛いは最強と言わせてもらう。 お父ちゃんの方は複雑そうな表情を浮かべていた。 それもその筈、自分の子供から禪院家相伝である十種影法術を持ってしまえば呪霊との関わりや呪術師と繋がりが出来てしまうのだから。

 

私? まだ発現していないのか、元々持ってないのかは分からないけど何も出来ない(反転術式はあるけど)

 

玉犬達は恵の呪力量が少ない為か影に戻ってしまい、お父ちゃんからは私達の間で内緒にする事となった。 まぁ、言いたい事はわかる私は恵が渋っているのを宥めてお父ちゃん以外の人がいない場合では出しても良い事になった。 その際にお父ちゃんのあの格納呪霊を出して、私達の遊び相手にさせてくれた。

 

少し私の事がわかった事がある。

 

それは玉犬を顕現してる間は、もちろん恵の呪力は消費されて容量が切れそうになると消滅してしまうが私が恵と触れていると顕現時間が伸びるのだ。 それだけではなく私が玉犬に触れると嬉しそうに尻尾を振り少し成長して大きくなる。

それとは別にお父ちゃんの格納呪霊も触れると赤ちゃん顔が微笑むのだ。 お父ちゃん曰く、私と恵とでは呪力量が違いがあり私の方が多く双子の為か呪力が似てる可能性で成長させたのでは無いかと推測してくれた。

では、格納呪霊は何故私が触れると喜ぶのだろう? 恵には普通なのに。

 

「みこ、玉犬達にお名前つけて」

 

「私が?」

 

「うん、僕が考えるよりみこの方が良いお名前考えてくれそうだから。 シロかクロぐらいしか思いつかないから」

 

「う〜ん…」

 

いきなりの恵の注文に私は頭を悩ませる。 シロとクロでも玉犬達は喜ぶと思うけどなぁ。 

 

私なら名付けるなら…

 

「白い玉犬は、真夜中でも光を照らすって意味で『白夜』。 黒い玉犬は、明日の朝日を導くって意味で『黒天』。 

二匹とも色と意味を含ませるなら私は白夜と黒天かな」

 

お父ちゃんは私の名付けに感心して、恵は玉犬達に嬉しそうに言い聞かせていた。 なんか恥ずかしい。

 

「なら、俺の格納呪霊なら何て名前にするよ?」

 

なんでお父ちゃんの格納呪霊にまで名を考えなくてはならないのか。 …まぁ、その呪霊も名前があった方が愛着湧くなら。 知識として知っているけどお父ちゃんから格納呪霊の特性を教えてもらい、格納呪霊の考えついた名前は。

 

「その子の名前は、『紅葉(もみじ)』。 カエデって名前も考えたけど、紅葉って色が変わるから色々な物を出せる意味を含ませて可愛くするならその名前かな」

 

「お母さん…」

 

格納呪霊改め『紅葉』が、何かゴモゴモ言っていたけど少し笑っているように見えたのは私の気のせいかな? 喜んでくれていたら嬉しいので、紅葉の頭を優しく撫でてあげた。

 

それからは、呪霊が見えないお母ちゃんには内緒にしながら家には私達しかいない時に玉犬と紅葉と一緒に遊ぶようになった。 玉犬を出している時は基本恵は座る私の伸ばした足の間に収まり、私が恵を後ろから抱きしめてあげる。 恵は二匹を順番に撫でまわして、残った方が私の背中に回りモフモフを押し付けてくる。

この時の私は癒されて仕方なかった。 可愛い恵が私を嫌がらず抱きしめられて二匹の玉犬にモフモフされれば幸せの一言なのだ。

変わって紅葉は、家族全員が寝る時に私が抱きしめて寝てあげると嬉しそうに微笑み頭を私の胸に擦り付けてくる。 玉犬とは違う可愛らしさがあるから、お父ちゃんがいる時は紅葉が私のお腹に巻きついて顔を左肩に置く格好が好きらしく偶に頭を撫でてあげるのが日課になってしまった。

 

ゲロッ

 

これって…確か特級呪具『天逆鉾(あまのさかほこ)』だよね? いらないよ、紅葉。 仕舞ってしまって

 

 

 

 

お母ちゃんと一緒に家の近くにある公園に遊びにいく事になったある日。 お母ちゃんがいる時は、玉犬達と遊べないので私達は砂場で遊ぶ事になった。 無難に砂のお城でも作ろうと手で砂を盛っていくと、私達に近寄る子供が。

 

「ねぇ、私も一緒に遊んでもいい?」

 

声がする方に私達が顔を向けると、髪は長く後ろで結び前髪は両サイドに分けた可愛らしい女の子が立っていた。 

見た瞬間に私は記憶の引き出しから、その女の子が『伏黒 津美紀』だと分かった。 この時はまだ伏黒の苗字では無いが原作では、お父ちゃんが津美紀ちゃんの母親と再婚して苗字が変わった筈。 あの単眼猫も詳しく書いてなかったから細かい事は分からず仕舞いだけど。

 

「うん、いいよ。 恵も良いよね?」

 

「…大丈夫」

 

「ありがとう! 私の名前、津美記って言うの。 よろしくね」

 

「私は命」

 

「僕…恵」

 

自己紹介も終わったら、私達は仲良く砂場で遊んでいた。 楽しい時間はあっという間に過ぎていき気づけば夕方になっていた。

 

「二人とも〜! 帰るわよ〜」

 

ベンチで私達を見守っていたお母ちゃんは、大きな声で私達を呼んでいた。 津美記ちゃんは幼いながらも良い子属性があるのか、人見知りの恵にも打ち解けていた。 そんな津美記ちゃんは、お母ちゃんの言葉に私達が帰ろうとすると一瞬だけど寂しそうな表情を浮かべていた。 余りにも一瞬だった所為で私は見落としていた。

 

「…また今度遊んでくれる?」

 

「「いいよ」」

 

「ふふっ。 やっぱり双子だね、じゃあね〜」

 

この時は私は津美記ちゃんの苦しみなど知らずに、その日の夕飯は何だろうとしか思っていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津美記ちゃんと知り合って数日後、今度はお父ちゃんが公園に一緒に来てくれた時の話。 その日は昼過ぎに公園で遊ぼうとしていたら、そこには既に津美記ちゃんが一人でブランコにいた。 津美記ちゃんが私達を見つけると嬉しそうに近寄ってくる。

 

「命ちゃん、恵君。 こんにちは。 あっ、今日はお父さんと一緒なんだね」

 

「こんにちは、津美記ちゃん早いね」

 

「今日、何して遊ぶ?」

 

その日は公園内で鬼ごっこをする事に。 代わりばんこに鬼をやっていく中で、津美記ちゃんが石に躓き転んでしまった。 それを見た私達は津美記ちゃんに集まり心配をする。

 

「津美記ちゃん大丈夫?」

 

「怪我は?」

 

「あはは…膝擦りむいちゃった」

 

津美記ちゃんの右膝は砂利の地面で転んでしまった為、擦り傷が負っていた。 子供は遊んで怪我して学習する生き物だけど、涙目ながらも私達に心配させないように強がっている姿には私は黙っていられなかった。

 

「ちちんぷいぷい〜痛いの痛いの…飛んでいけ〜!」

 

「み…命ちゃん?」

 

私は怪我をした津美記ちゃんの右膝に左手を添えて、左手の上で右手の人差し指で円を描くようにした後に上に向ける。

すると、左手を退かすと確かに怪我をした右膝には傷は消えていた。 それを見た津美記ちゃんは驚き、傷を負っていた右膝に付いていた砂を払いながら確認していた。

 

「えっ! ケガがなくなってる!?」

 

「えへん、私って魔法使いだから津美記ちゃんのケガをお空に飛ばしちゃったんだ」

 

「みこ、すごい」

 

反転術式で治した私は胸を張りながら恵の賞賛に鼻を伸ばしていた。 そんな私にキラキラした目で津美記ちゃんが立ち上がり、私の両手を掴みブンブンと上下に振り回す。

 

「命ちゃん凄い凄い! さっきまで痛かったケガを無くしちゃうなんて、本当に魔法使いなんだね! ありがとうね」

 

満面の笑みを浮かべる津美記ちゃんを見ていたら、私の方も嬉しく思えて仕方なかった。 そんな所に公園で誰かを呼ぶ声が聞こえてくる。

 

「津美記ー! 何処にいるのー?」

 

「あっ…お母さん。 私もう帰らないと」

 

津美記ちゃんを呼ぶ母親見て何処か悲しそうにする彼女。 その日は早めに津美記ちゃんと別れ、私達も帰ろうとするとお父ちゃんが私に目線合わせる為にしゃがみ込み話しかけてきた。

 

「命、お前あの子に何かしただろ?」

 

「う、うん。 転んでケガしちゃったから治してあげたの」

 

「お前がした事は正しい事だと俺も思う。 だけどな、それは余りするな」

 

「なんで…」

 

「それはお前に良くない形で広がるかもしれないからだ。 難しい話になるが納得してくれ、大きくなったらちゃんと教えてやるから」

 

確かに呪術などを知らない人間には超能力にしか捉えられないのだから。 お父ちゃんは私の事を思って言ってるのが良く分かる。 私も原作キャラに会えて気が緩んで少し調子のって反転術式使ってしまっていたかもしれない。 落ち込みながら頷く私に優しく頭を撫でるお父ちゃんに右手を握る恵。

これが公になれば、呪術界から接触があり得るかもしれない事を考えると家族に迷惑がかかってしまう。 

 

うん、控えよう

 

だけど…津美紀ちゃんの足、擦り傷以外にも傷が見えたのは見間違いなのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母ちゃんは恵が風邪引いてしまい病院に行き、お父ちゃんと私はお買い物で商店街に向かっている最中で津美紀ちゃんと津美紀ママを見かける。 津美紀ちゃん達は私達に気づいていないが、遠目からでも分かるほど落ち込んでいて二人とも長袖の服を着ていたけど手の甲には痣らしき跡が見える。 それを見た私は二人は何かに苦しんでいるように見えて仕方なかった。

私はお父ちゃんの方に顔を向けると、お父ちゃんも私に顔を向けていた。 お父ちゃんは私が何を言いたいのが察しているのか溜め息を吐きながら無言で携帯を渡してきた。

お父ちゃんから受け取り、携帯の電話帳に登録されている人物に電話をかける。

 

「もしもし、どうも命です。 お話したい事があるんです」

 

お節介かもしれないけど私は見ないフリ出来ないタチなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

月日が流れ津美紀ちゃんと出会ってから二ヶ月の間は、私と時雨さんで津美紀ちゃんの家族関係など捜査をしていた。 

私は恵から玉犬の白夜を借り、恵に負担を掛けないように常に白夜と触れて玉犬の持ち前の嗅覚を使い津美紀ちゃんの周りを時雨さんと洗いざらい調べて行った。 本当に時雨さんには頭が上がらない。 こんな子供の私がお願いしたと言え、素直に依頼を引き入れてくれたのだから。

 

「なに、命ちゃんが何か思っての行動だろう。 良い女を助けるのは男の仕事さ」

 

私はもう時雨さんに惚れてしまいそうである。 余りの感情に時雨さんをしゃがんでもらい、時雨さんの首首周りに抱き締めてしまった。 そんな私に時雨さんは片手で頭を優しく撫でてくれた。

 

そんな時雨さんは私の中では、ある意味…初恋の人になるのかな? 家族の次に大事な人とも言えるし。 お父ちゃんには言えないけど…

 

辛抱強く津美紀ちゃんの事で調べていたら、津美紀ちゃんの父親がDV男って事が分かった。 土木関係の仕事に就いているがギャンブル依存症になっており、家計の事を気にせずお金を使い自分のだけでは無くパートで働く津美紀ちゃんのお母さんのお金も使う仕舞いに。 

そしてギャンブルで負けたストレスを自分の家族にぶつける非道に走る奇行に。 私の胸にはドス黒い感情が渦巻き、頭は熱く思考が鈍くなり悪い自分が表に出そうになる。 自分でも家族愛を人一倍大事にしている事は自覚している。 それに対して、口が悪くなるが奴はあんな良い妻と娘がいるのに…。

だが、それを私が裁くのは間違っているのを分かっていられるほど理性は残っている。 だから、出来る限りの法を使って自分が行った事に後悔させてみせる。 

 

時雨さん、人任せで申し訳ないですが…お願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はどうすれば良いんだろう。 私が夫と結婚して幸せになろうと頑張ってきた筈なのに…何故こんな事に。 津美紀もまだ小さいのに夫がギャンブルでお金を使い込んでいる為、今住んでるアパートの家賃すら厳しいほど切迫つまっている。 

何処で間違ってしまったのだろう、今公園で最近仲良くなっている双子の子供達と楽しそうに遊んでいる津美紀の笑顔を無くしてしまうのが怖い。 どうすればあの子を守れるか、母親として何が出来るのか。 …それかいっその事。

 

そんな葛藤に悩んで公園のベンチで座って俯いていた。

 

「津美紀ちゃんのお母さん?」

 

すると男性の声が聞こえた。 その声に反応して頭を上げると目の前には、顔は整ってイケメンと言えてスポーツマンのような身体付きの男性が私の前に立っていた。 その男性を見て今津美紀と遊んでいる双子の子供達と似た雰囲気に、目の前にいる男性はあの双子の父親なんだろうなと思った。

 

「どうも、あそこの双子の父親である伏黒と申します。 何か悩みを抱えているように見えたので声をかけさせてもらいました」

 

私は最初に警戒をしていたが私の顔が余りにも酷いのか、伏黒さんの心配する顔を見て警戒を解いた。 今現状に追い込まれている私は少しでも助けの手が欲しがっている為に、全て伏黒さんに暴露してしまう。 改めて考えてみると、津美紀と遊んでいる双子の父親だけとしか知らない男性に家の問題を話してしまうのは問題であろう。 だけど津美紀があの双子との出会いのお陰で終わりかけた人生に新たな光が照らされたのだから。

 

「奥さんは大変な思いをされていたんですね…どうですか? 自分にその問題を解決させてさしあげましょうか」

 

あの時の私はどんな悪徳商売でも引っかかるほど弱っていた為、伏黒さんの提案には少しの疑問も思わず、伏黒さんが呼んだもう一人の男性が現れた。 

それからはトントン拍子で、ギャンブル依存症や夫のDVなどが証拠として離婚届を出し裁判沙汰になり伏黒さんが紹介して頂いた孔 時雨さんによって夫から慰謝料などももぎ取り新たな住む場所も用意してくれた。 それも新しい住む家は伏黒さんが住むアパートの隣だった。 

それからは母子家庭になった私達に、伏黒さんのご家族にお世話になりながら新しい生活を向かえた。 今まで抱えていた問題が無くなり、津美紀も笑顔が増え私も負担が減り伏黒さんには感謝しかありません。

だけど、それに対して伏黒さんに感謝の言葉を言ったら自分は娘に頼まれたからと仰った。

 

「奥さんは俺が助けたと思っていますが違います。 俺は娘に貴女と津美紀ちゃんを助けてあげたいと言ったから手助けしただけです。 それが無かったら、俺は貴女に接触すら無かった。 

 

だから、礼を言うなら命に言ってください。

 

アイツは内緒にして欲しかったらしいけど」

 

それを聞いた私は、後日に伏黒さんの家に訪問して命ちゃんにお礼に行きました。 津美紀に辛い生活をさせていながらも良い子に育ってくれたけど、命ちゃんもそれに劣らず良い子だった。

 

「もう…お父ちゃんったら内緒にって言ったのに。 津美紀ママ、気にしないでください。 私は周りの大人を頼ってお節介をしただけなんで。 これからも津美紀ちゃんと仲良く暮らしてください」

 

余りにも子供と思えない言葉とあの子の優しい笑顔に、命ちゃんの背中からある筈のない白い羽が見え天使にしか見えなかった。 思わず私は涙を流しながら命ちゃんを抱き締めてしまったが命ちゃんは小さい手で私の背中を摩ってくれた。

その時から私は命ちゃんは天使と認識して、これからも伏黒家と末長く仲良くさせてもらおうと日々仕事と育児に努力していくのであった。

 

 

 

命ちゃん、恵君。 今日は津美紀と一緒にクッキーを焼いたの。 食べてくれる?

 

 

 

 

 

原作とは違う可能性

 

彼女が導く道に何が待っているのか

 

終点は少しずつと見えてくるであろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうも、皆大好き恵君の術式をやっと書けました

今回は早めに書き上げる事が出来ました

色々な作品を見てきて、自分はこのような作品を書かせてもらっています

妹ながらも精神年齢が元々高い為に、生前の一樹と同じように可愛がっています

下手なりに物語を読者方に先の考察でもさせる事が出来ればと思って書いてます

長い間書かなかったり突然早かったりと読者にご迷惑をかけますが、必ず完結まで書き上げたいとの一心です

サブタイトルにある意味を含ませています。

次回作は…な〜んだ?ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘






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