呪術界の蒼き猛獣   作:ちゃんちゃんまる

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1話から難産でした。

小説書くのってムズい!二次創作ですらこれなんだからゼロから生み出す人ってほんと神様だなって実感しました!





1話 プロローグ

 

 

「聞いた?あの万年4級術師の男、息子が産まれたって」

 

 

「聞いた聞いた。しかも術式もないし呪力も全然ないらしいぞ」

 

 

「あんな奴らさっさとこの家から出ていかせればいいのにな」

 

 

 

 

俺たち親子は小さい頃から良くバカにされていた。

 

 

 

 

(がい)!このバカヤローーー!!」

 

 

「ご、ごめんパパ。5歳にもなって家の周り500周すら出来ないなんて」

 

 

「だから謝るなァ!!!そこを叱ったんじゃァない!!!

己の努力を謝るな!!!お前の努力に失礼だぞ、(がい)!!!」

 

 

「パパ...」ガシ

 

 

(がい)ーー!!」ガシ

 

 

 

俺たち親子は呪術師としての才能が全くなかった。

御三家の1つ「禪院家」、俺たちはその末席に連ねていた。

しかし、術師としての才能がない俺らは、彼らからすれば落ちこぼれであり、立場はないに等しかった。

家の人も、ほとんどは関わるのも無駄だと俺たちに見向きもしなかった。

 

そんな中でも親父は明るく振舞っていた。

 

 

 

 

ある日、俺は親父に聞いてみた。呪術師の才能がないこと、体術の練習ばかりすることについて。

 

 

「いいか(がい)!お前の青春は始まったばかりだ!!

青春に後ろ向きはない。俺のように!!」

 

「お前が術式を使えないことはむしろパパからすれば嬉しいことだ!!」

 

「短所が分かれば長所が光る!!!お前の体術は今からもう光り出している!!」

 

 

その日から、本当の意味で俺は呪術師「舞徒磑(まいとがい)」になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

(side:野薔薇)

 

 

色々あった交流戦もなんとか終わり、2年の先輩たちに鍛えてもらってる私たち1年ズ。

先輩たちは、私たちより経験が多いだけあってほんとに強い。特に真希さんの体術の腕がやばい。

今日もまた特訓をしてる途中で先生が来た。

 

 

「3人ともいい感じに扱かれてるね。わ、恵ボロボロじゃんう、ウケる‪w‪w」

 

 

「邪魔しに来たんなら帰ってください」

 

 

「やだな、僕がそんな意地が悪いことするけないでしょ。みんな僕のことなんだと思ってるの」

 

 

「ばか」「あほ」「しゃけ」「ろくでなし」「いい先生」

 

 

「悠二だけだよ、僕に優しくしてくれるのは」

 

 

「そんなことより、なんで来たんですか、」

 

 

「ああ、そうだった。恵たち1年には、明日からある呪術師の元で特訓をしてもらいます。」

 

 

「「「とっくん??」」」

 

 

「はい、先生!」

 

 

「はい、悠二」

 

 

「誰のところ行くの?」

 

 

「うーん、言ったら面白くないし内緒。けどちゃんとしたヤツだから安心してよ。パンダたちも去年特訓つけてもらってたし、特に真希ちゃんなんか良く知ってるから」

 

 

「うげ、あいつか」「すじこ」「...」

 

 

先輩たちの反応、なんだか嫌そう?

なんだかめんどくさそう...

 

 

「どんな人なんですか、真希さん?」

 

 

「アホバカ」

 

 

「なこと言って真希ちゃん」

 

「素直になれよ、真希」

 

「しゃけ」

 

 

「だーっ、うっせぇーお前ら!!」「お、落ち着け真希」「しゃけ」

 

 

 

「真希先輩なにかあるの、先生?」

 

 

「実は明日会うやつは、真希ちゃんの体術の先生なんだ」

 

 

「「「真希先輩(さん)の!?」」」

 

 

あんなに強い真希さんの体術の先生。

真希さんがあんな取り乱すなんて、どんな人なんだろ。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 

「ついにこの時が来たな。我がライバル、悟よ」

 

 

 

 




活動報告たてるのめんどかったんでここで報告。

卒論と実習重なってエグチなので、ちょっとの間はこのペースで投稿していこうと思ってます。

原作のどこまでをネタにするか悩んでるのでアンケートお願いします。

  • アニメに合わせる
  • 渋谷駅で同窓会
  • 仙台で愛を語る
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