御三家に生まれたので生存戦略を遂行する   作:超甘味

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妄想と捏造の産物とご理解ください〜
では行ってらっしゃいませ。


俺、術式発現したけど相伝じゃなかった。

 

 

 俺が3歳の中盤に差し掛かった頃になれば、クソ親父はちょくちょく俺に「術式まだぁ〜?」と聞くことが日課になっていた。現に今もそう。

 

 

「なぁ、征哉よ。術式はまだか?そろそろいいだろ」

「おれに言われてもこまる」

「そんなとこ言わずにな、五条の坊は生まれ持っていたらしいぞ?しかも抱き合わせだと」

「………ぜんいんが一番って言ってたの、だれだっけ」

「さぁのう?誰じゃろか」

 

 

 おめぇだよ、クソ親父。記憶力ガバガバかよ。と言えたらどれだけ良かったことか。

 

 

 ここの所3日に1度はこうして聞いてくるからいい加減鬱陶しくなってきた。

 家のヤツらも「もしかして術式が無いのでは……」とか「上と同じように出来損ないでは……」とかなんとか言ってるのか耳に入ってくる。

 うるせぇ雑魚、人様に指させる立場かよ。

 

 

 こちとら立派な赤さん期間を過ごして元気にクソガキやってるんだよ。

 子供の聴力はすごいんだから陰口は弁えようぜ?俺のピュアピュアハートに棘が刺さっちゃうじゃん!闇堕ちしたらお前らのせいだからな。

 ま、既に将来についての思考でハートはボロボロなんだけどね。

 

 

「ねぇ、パパ。みんな相伝がいいって言うけど、それいがいはいらない?」

「なんだ?使用人共の言葉を真に受けるのか?」

「だって……」

 

 

 中身は大人でも体は子供なんだ。無意識に精神が引っ張られてちょっと泣きそうになる。

 泣きそうになるだけで泣かないけど。

 

 

 だってさ?相伝以外は出来損ないとかこの家の厳しすぎる現実を齢3歳の子供が真正面に受けてたらそりゃ泣きたくもなるだろ。大人の俺でも泣きそうだもん。やっぱこの家ゴミ。潰そうぜ。

 

 

「ハッハッ!!気にするな。相伝でなくとも強い者はいる!俺の子だ、生半可な術師より強く育ててやる!どんな術式でも十種や投射にも引けを取らない程度に鍛えてやる。だからガキが術式の心配なんぞしてくれるな」

 

 

 そう言ってパパはワシャワシャと俺の頭をかき混ぜた。

 力が強くて頭が揺れる……。でもそこに暖かさがあって、腐ってもこの親父と家族なんだなと思った。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 俺の術式が発現したのはそんな会話をしてから数日後だった。

 子供部屋で直哉とキャッキャウフフしてたんだ。かわいい動物のぬいぐるみでごっこ遊びをしてた。……2匹の白と黒の犬のぬいぐるみで。

 

 

 ……おい、これ絶対玉犬モチーフだろ。なんだ嫌味か?未だ術式発現が見られない俺への嫌味なのか?

 用意したの使用人共だろ(もしくは側妻の人たち)、むしろそいつらしかいないだろ。

 

 

 クソ当主が「相伝でなくとも良い良い〜のほほ〜」って言ってたのに使用人から与えられたのが玉犬のぬいぐるみ?

 「相伝相伝相伝相伝相伝相伝ッ!!」って圧が伝わってくるのが皮肉すぎて笑える。はぁ、モブに何を求めてるんだか。諦めろよ。

 

 

「いっぬ!しろのやちゅ!」

「白のね。はい、これ」

「きゃぁ!」

「ングッ…………カワイイ」

 

 

 やっっべぇ、直哉が可愛すぎて破顔しちゃうよ。

 もうっ!守る!兄ちゃんが後ろから包丁で刺される最期なんて迎えさせないからな!!背中は俺が守ってやるぞ!!!

 

 

「……あ?黒はどこいった」

 

 

 玉犬白ぬいぐるみと戯れている直哉に夢中で気が付かなかったが、黒の方が見当たらない。

 あれ?さっきまであったよな?勝手に動いたわけないよね、呪いの人形でもあるまいし。相伝を望みすぎたのが呪いとして籠ったりしてないよな……?(フラグ)

 

 

 そう考えた瞬間、僅かだが直感がピリついた。

 直哉に目を向けるとなんとぬいぐるみが微妙に動いているようではないか!てか、そんなこと言ってる場合じゃねぇ!!直哉がヤバい!!!

 

 

 ドスッ!!!

 

 

「ッ……!ひぃえ」

「うぅ?」

 

 

 危なかった、めっちゃ危なかった!

 直感で直哉の手を引いて俺の背後に隠したら、その瞬間に玉犬白のぬいぐるみが前足を振りかざして畳に穴を開けやがった。

 そんな可愛らしい見た目して中身ゴリラかよ!!

 

 

 巫山戯たいところだが、とりあえず嫌味が篭もりまくって呪骸に転じたこのぬいぐるみをどうにかしなくてはいけない。

 白がこの調子じゃ多分姿の見えない黒も呪骸になってるはずだ。まさかまさか、こんなことにはるとは思わねーだろ。(フラグ回収)

 

 

「なおや、ちょっとお外に行っててくれる?」

「んぅ?なんで?」

「俺はお片付けしなくちゃいけないんだ」

 

 

 兄ちゃんはな、中身ゴリラのぬいぐるみを片付けなきゃいけねーのよ。あと穴が空いた畳も。

 でもどうする?俺の体はまだガキだし、術式もなくて戦闘手段が無い。

 対して相手は(微量だが)呪力を持った呪骸なりたて。親父から呪力操作すら学んでいない今の俺じゃどう考えても勝ち目はない。多分。

 

 

「パパもよんできてくれる?」

「ん!わかった!」

 

 

 良かった、直哉は突然動き出したぬいぐるみ(呪骸)に恐怖を抱いてはないようだ。

 これがトラウマになってもらっちゃ堪んないしな。流石将来特別1級術師。大分肝が据わってるもんだこと〜、兄ちゃん感激!

 

 

 呼ぶ人をクソ親父に限定したのは至って単純な理由だ。

 この呪いの籠ったぬいぐるみを俺たちに与えたのは使用人、つまり禪院家の奴。でも腐ってもうちは呪術名家だ。いくら相伝を望む感情が強くても呪骸に転ずるまでのヘマをするか?……つまりそういうことだ。

 

 

 俺と直哉が邪魔なのか、はたまた違う理由からなのかは分からないが、少なくとも善意でぬいぐるみを渡してきたわけじゃ無いだろう。

 なんで知らん人からの贈り物を疑わなかったんだ過去の俺……!このゴミ溜みたいな禪院だぞ!?油断しすぎたな。

 

 

 しかもあいつらもあいつらだ。まだ未熟で身体年齢に引っ張られてる俺を(もてあそ)びやがって。

 ありがとう、って言いながら笑顔で受け取った俺をどう思ってやがった?……なんか、思い出したらイラついてきたな。

 

 

 結論、結局家の奴らは信用出来ないってことだ。

 暗躍、裏切り、騙し討ち、なんでもござれがモットーなのが呪術界と上層、呪術家系ってのを忘れてた。となると信用出来るのはほんの僅か。今の俺たちの場合なら親父がそれに当たる。

 

 

「行け」

 

 

 俺が直哉の手を引いて庇ったのが丁度襖側だった。

 だから後ろにいる直哉は安全に且つ最速でこの部屋から出ることが出来る。

 それと、この子供部屋はクソ親父の部屋から案外近い距離にある。だったらクソ親父がここに来るまでの耐久戦。

 

 

 俺の声がけで直哉は部屋を出て行った。

 目の前の呪骸白は表情こそ変わらないが俺を威嚇している様にも感じる。あとは姿が見えない呪骸黒だが、警戒しなきゃヤられる。

 

 

 呪力量も4級以下のザコだから死にはしないが痣だらけにはなりそう。

 俺や直哉が気に食わないヤツらなんて五万といるし、ちょっと痛い目にあってもらうね〜?って牽制とか妨害なんだと思う。

 でも満身創痍になってクソ親父に笑われるのは癪だから、最後には立って笑顔でダブルピースしてやるよ。クソ喰らえってな!!

 

 

「ほら、出ておいで、子犬ちゃん。それともママのお乳が恋しい?」

 

 

 敵を煽って心情を乱す。まぁ、原作で五条悟がやってたやつだよね。煽りで動きと思考を単純化させればこっちが有利になるから。

 でも実は俺って煽りより暴言の方が得意だったりする。ストレス発散にもなるし。

 

 

「パピーちゃんはビビりなのかな?それとも寂しがり屋?よしよししてあげよっか」

 

 

 我ながら苛つく煽りだと思う。自分が言われたら血管プッチンしちゃいそう。

 

 

 手を叩きながらほら、いい子だから〜とニヤニヤして目の前の呪骸白に言えば空気が揺れた。

 右斜め上から呪骸黒が飛びかかってくる。それを左に避けながら、前方から突っ込んでくる呪骸白を呪力を纏わせた足で蹴りあげた。

 

 

 呪力操作すら学んでないとは言ったけど、親父()から学んでないだけだ。

 地獄を生きるためには強くないといけないし、モブながらも自分の死亡フラグはへし折りたいワケだら幼いうちから毎日コツコツと呪力操作の練習をしてきた。

 コツを掴むのも早かったし、俺って意外とセンスあるのかもしれない。後、俺は呪力タンクらしい。クソ親父に言われた。

 

 

「おれをねらうとかバカだろ。(こちとら元気にモブなんだけど?)」

 

 

 心の中でそう言ってもどうせこの呪骸達には言葉が通じない。だから理性ない獣みたいに容赦なく襲ってくる。

 まぁ、それをぴょんぴょんと避けるのが俺なんですけどね〜。

 

 

 ズドン! バキッ! ゲシッ スザザー!!

 

 

 色んな騒音が近場で聞こえてきて耳が痛くなってきた。言ったろ?子供の聴力はすげーって。てか、これの修理費ヤバイよね。……親父に擦り付ければいっか!

 

 

「(クソ親父はまだかよ。体感5分は経ってるぞ!)……ちっ、じゃま」

 

 

 俺に向かって前足を振りかざしてくるのが視界に入ってちょっとウザイ。

 避けて、蹴って、また避けて。その繰り返しで下手なゲームをしてる気分。なお俺は無傷。

 

 

「(動きを止められる何かとかないかなー……)」

 

 

 

 ここで術式があったらどんなに便利か……、今は特に呪言が欲しい。

 【止まれ】って言ったら止まるとか現状況にベストマッチなんだよな。

 

 

「【止まれ】」

 

 

 出来心で言ってみた。俺は狗巻家の血筋でもないのて呪言師の才能は皆無。

 当たり前だけど止まるわけないんだよな〜って思ったら止まった。……は???

 

 

「……は???」

 

 

 ちょーっとした出来心で呪言のセリフを言ったはず。え、俺狗巻の血引いてたっけって思ったけど呪骸共が止まったのは呪言とかじゃなかった。

 照明が割れた暗い視界の中、よく見れば黒い縄状のなにかが呪骸を縛って動きを封じていた。いや……なにこれ。いきなり出てきたんだが?

 

 

「征哉!良くやった!!」

 

 

 いきなりな展開で固まってしまったがクソ親父が障子を突き破って入って来た。

 おー、子供部屋が跡形もないほどボロボロだぜ。怒られるかな?

 

 

「あ、パパ…………やっ、と…」

 

 

 やっと来たのかよ、来るのがおせぇ。って文句を言おうとしたけど、それ以上に謎の疲労感に襲われて俺は意識を手放した。

 とにかくダルくてクソ眠い。いや……なにこれ。(2回目)

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

「「はー、どっこいせ……」」

 

 

 腰が痛いのう……、と、体を擦りながら上記の言葉を零しているのはクソ親父と俺。

 なんか知らんけどぶっ倒れた俺は2日寝込んだらしい。寝すぎた代償にピチピチな俺ですら腰が痛い始末だ。最悪。

 

 

「さて、征哉よ。先日の術式についてだが「え、あれが術式なの?」こら、話の腰を折るな!」

「…………はっ!……“腰が痛い”だけに?」

「……黙っとれ!」

 

 

 すんません。でもこれは親父が悪いだろ!

 

 

「途中から見ていたんだがな、俺にはあの黒いのが『影』に見えた」

「はぁ?見てたんならたすけてよ」

「ちょっと黙っちょれ!……ゴホン、お前が操ったのは影()()()()。影を()()とした式神では無かった」

「…それは……」

「あぁ、お前の術式は相伝じゃない」

「……。(はい、術式ガチャ爆死乙〜〜!)」

 

 

 あー、俺の人生終わった。ドンドンパフパフ、禪院家での出来損ない人生の始まり〜。

 おめでとう俺。死にたい程くっっそ最悪な気分だぜ。駒になるくらいなら自害しようかな……。これマジで。

 

 

「ハッハッ!まぁ、そう落ち込むな。見たところ操ったのは自分自身の影では無い。そこら辺にある影だ。これがどういう事か理解できるか?」

「……うーん、術式展開条件と効力・効果範囲が術者のみに縛られない?」

「まぁ、そんな感じだ。操れる『影』の定義が無いんだろう」

 

 

 未成熟で元一般人&モブ思考の足りない脳みそで考えた。

 「あ?…お前、どこでそんな難しい言葉を覚えた……?」と親父が言ってくるが聞こえやしない。だってひらがなにすると読みづらいじゃん。モブはご都合主義なんだよ。

 

 

「それとだ。操った影に拘束されたあの呪骸だが、お前が意識を失った後にはピタリと停止した」

「?それは攻撃対象のおれが気絶したからじゃ?」

「だからどこでそんな言葉を……、まぁよい。お前が言うようにその可能性も勿論あった。だかな、俺が確認した限り停止した呪骸に呪力は乗っていなかった」

「………ん?(そういうカラクリなんじゃないのか?)」

 

 

 パパ上!モブの俺には難しい話しすぎて付いてけないです!

 ただでさえ術式ガチャで爆死して心中が荒れてるんだから頭使う会話止めよう?ね??

 

 

「オンオフの切り替えが可能な呪骸はあるにはあるが、その場合術者が常に操作せねばならん。それ以外にもオート技術が組み込まれて作られるのもあるが、至難の業だ。それこそ一級のベテラン呪具師が苦労して作るレベルだ」

 

 

 ふーん?つまり、たかがぬいぐるみ如きがそんな立派な作りしてるわけねーだろって事ね。理解理解。

 

 

「そして、一度込められた呪力を取り出せることはまず無い。そういう術式なら話は別だがお前には薄い話だ。それを前提にして拘束後の呪力消滅をどう考える?」

「(えー、勝手に霧散するのはまずないでしょ?じゃあ……)おれがすいとった?」

「ふん、そういう事になるな。よく回る頭は俺に似たな!」

「それは無い」

 

 

 俺の影には呪力を吸い取る性質があるってこと?いや、でもそれって『影』と関係無いしな……。あぁ、もしかして拡張術式に(くく)られるのか。

 

 

 そもそも、現時点での俺の解釈はその範囲に至ってないが、もしかして無意識下で?やば、俺モブだけど天才のモブだった……?

 まぁ、拡張術式とかの解釈は後々の成長過程で広げていけばいいし今は置いておこう。

 

 

「呪霊は呪力の塊だ。呪詛師も呪力が無きゃただの人間。そう考えれば中・遠距離の安全圏から相手を無力化出来るいい術式じゃないか」

 

 

 ポンポンと俺の背中を叩いてくるが慰めか?確かに便利そうではあるが所詮器用貧乏だろ。

 逆を言えば近距離に持ち込まれたら対応しにくいし、呪力吸うだけのダ〇ソン掃除機ってことじゃん。

 

 

 (多分)拡張術式を無意識下で扱えて、俺天才かも!?!?ってなったところでできることは掃除機と同じ。

 ……なるほど、これがモブの運命か。転生特権は存在しなかった。

 

 

「……ハズレだなぁ。((モブ)の儚い命よ、さようなら)」

 

 

 心底しみじみと思ったね。

 相伝じゃなくてもそこそこ強い術式が出てくれたら良かったのに人生はそう甘くなかったか……。

 (今のところの)ダイ〇ン掃除機術式でどうやってこの地獄を生き残れと???無理強いすぎるだろ。モブはさっさと早死しろってのかよ!泣けるぜ!!!

 

 

「だから落ち込むなと言っておる。『影』に関係しているんだ、十種にも通ずるものがあるかもしれん」

「だといいけど」

「ハッハッ!言ったろ、どんな術式でも俺はお前を立派な術師に育ててやると。安心せい!たとえ使えん術式でも呪具や体術で強くしてやるさ」

「うっ!今、つかえない術式って、いった………」

「まぁ、多少使い所を選ぶ術式ではあるな。そこはどうにでもならん。あとはお前の伸び次第と言ったところか。」

 

 

 やばい、俺の傷心を労りもせずハッハッハッと笑うクソ親父の顔面を無性に殴りたい。無理だけど。

 

 

 しかもクソ親父の言った事が俺のハートにクリティカルヒット。俺自身薄々気がついていはいたけど俺の生得術式は微妙だった。

 呪術の根源である呪力を吸い取れるって事で、あ、ちょっと強い……かも?って思ったら全然そんなことないし、これといった決め手も無い。The微妙で平凡な術式。

 

 

 さすがモブ。()も薄ければ、術式も微妙と来た。やめて!!俺のライフはもうゼロよ!!!!

 

 

「ま、死なんように頑張ることだ。生憎俺はお前を気に入ってるからなぁ、死ぬまで世話を焼いてやる」

「………。(言ったな?俺の命は預けたぞ)よろしくお願いします」

 

 

 俺は誓った、俺のモブ人生に。この微妙すぎるすり抜け術式で呪術界(地獄)を生き残る!死なない程度に強くなってやる!と。

 だって俺モブだもん♡死にたくないし自分の命は大事なので。

 

 

 ちょっと、というか結構厳しい道のりだけど頑張るしかない。背に腹はかえられんからな。もちろん俺の命と可愛い弟ちゃんが最優先。クソ親父は知らん。

 

 

 だから決めた!俺はどうにかして俺(と直哉)の生存戦線を模索して張り巡らす。それで生存戦略を遂行して直哉とシワシワおじいちゃんになるまで生きてやる。

 

 

 尚俺と直哉の幸せライフのために禪院家と呪術界の開拓は出来ればしたい。

 キャラ救済?ハッ、モブに何が出来ると?……まぁ、直哉が言うんなら考えてやらんことも無いが。

 

 

 ということで、(モブ)の生存戦略は始まったのだ。まずは(できそうな)原作のチート技パクろっと!!

 

 

 






はい、生存戦略が始まったね。生命線を張り巡らして行こ〜!
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