御三家に生まれたので生存戦略を遂行する   作:超甘味

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妄想と捏造の産物とご理解ください〜
では行ってらっしゃいませ。


俺、上層部のオキニになろうと思う。

 

 

 やぁ、某地獄の御三家に生まれてお先真っ暗な禪院征哉だ。モブクンって呼んでくれ。

 

 

 さて、前話はミリッカスだが相伝&チート技ができる可能性があることを親父にプレゼンした訳だ。

 クソ親父と話し合った結果、これを知るのは俺・直哉・甚爾・クソ親父だけに留める事にした。

 

 

 わざわざ『わーい、俺チートかもしれないぜベイベ〜!』なんて家のヤツらに言いふらす事でも無いし、今更バッシングや嫌がらせ等々クソみたいな態度を手のひら返しでされるのも胸糞悪いからね。

 

 

「征哉よ、あれから思ったんだがお前の術式に関しては極力伏せよう。ちと並外れすぎて扱いに困るしのう、下手なヘイトは買わん方がええ」

「分かってる。生きる為に考案したのにそのせいで命が狙われるとかたまったもんじゃない」

「………はぁ、とんでもない子が産まれたなぁ」

 

 

 今後の俺の立場や扱いに頭を悩ませているクソ親父。

 困惑や吃驚(きっきょう)も見られるがそれ以上に上機嫌で嬉しそう。好々爺みたいな笑顔で俺の頭を撫でてくる。

 

 

 でも俺自身もこの術式に関しては非常〜〜〜に困ってる。

 術式ガチャですり抜けて人生絶望して、ほぼ原作知識から抜粋して生存戦略のために必死こいてできること探して、その結果の広い解釈でチート技が生まれそうな予感がして………etc.

 

 

 もし、もし奇跡で、前話で言ったそれら全てが扱えちゃったら俺の『幻影法術』は『十種影法術』の超上位互換ってことになる。

 それはヤバい。色んな意味でヤバい。呪術界どころが国家転覆レベルでヤバい。

 

 

 このままダ〇ソン掃除機術式でいても、幻影法術でいても、どちらに転んでも俺の人生お先真っ暗だ。

 神はいなかった!!!この世界には0か100しかねぇのかよ。厳しすぎねぇ?

 

 

「お前は呪術界の均衡を変えるぞ。五条の坊にも引けを取らん程にな」

「そんな期待されても……。(モブがしゃしゃり出たって変わるわけねーだろ)」

 

 

 モブスペックでできることなんて限界があるのに、最強目隠しと同レベルにするの止めてくれません?

 普通に俺の胃が悲鳴をあげてる。なんなら俺の寿命も削れてる。そりぁヤスリでゴリゴリ削る音が聞こえるくらいには。

 

 

 可能性があるだけで上位互換の技をものにできるとは限らないのにワクワクしすぎだろ。

 何処ぞの冒険少年みたいにお目目キラキラだぞ?親父ちょっと深呼吸しよう、ヒッヒッフー。

 

 

「ねぇ、パパ。(俺の安泰人生の)全部を守れるようになったら公表しようと思う。きっと最後まで隠し通すことは無理だから」

「この界隈は辛いからのう……、全てを守りたいのなら強くなれ。最強の称号を手にする事だ」

「が、頑張る。(いや目隠しGTGと同じ括りにするのはダメだって! !俺羽虫(モブ)!!!)」

 

 

 でもな、『命は大事に!』が座右の銘になったところで俺は気が付いてしまった。これ、俺単体が強くなってもダメじゃね?と。

 

 

 原作の五条悟は上層部且つ総監部に忌避されていた。

 最強のポテンシャルと生家を見てヒィエ…オソレオオイ……とかならまだ良かったけど、呪術界に革命を起こしたい思想と最強を自称できるその強さが腐ったミカン共の脳内血管破裂ポイントだったわけだ。ジジイ共も可哀想に(笑)。

 

 

 そんな五条悟が気に入らなくても、立場とか強さ諸々の理由で上は手を下す力量を持ちえない。

 だから遠回しの嫌がらせで周りにいる大事な人が次々と手に掛けられ、死んでいった。原作見たら明らかだよね。

 

 

 ハッ、あの老害ジジイ共も自分の命は超絶スーパー可愛いらしい。自分ではなく人伝(ひとづて)なところがせこ過ぎて許せないね。タマキン潰したろか?

 

 

 このことを踏まえ俺は思った。周りに味方を作るしかない!俺の人間関係(周囲)もガチガチに固めなきゃぽっくり逝っちゃう!!と。

 

 

 人間関係のドロドロはえげつない。あれは舐めて掛かっちゃいかん。

 実際それで原作の五条悟も頭を抱えているしね。最強である五条側に付くのもいいけど、いくら最強でも全ては守れない。

 上層部なんかを敵に回してみろ、死ぬぞ。俺みたいなモブなんて特に。

 

 

 だから考えた。俺が動きやすい且つ、確実に俺の命が保証される場所。

 クソの権化な禪院家に付くのは論外。フリー術師も無理無理。五条たち革命派も立場は危うい。なら答えは一つ。

 

 

「……パパ。俺、上層部のオキニになるね!」

「ん?おう、………え??」

「立場の確立にこれ以上いいの無いでしょ」

「マジ???」

 

 

 呪術界はこの世のクソの集まりだ。上層部はクソ。総監部もクソ。御三家もクソ。みんなクソ。

 

 

 だが安心しろ。俺からクソどもの味方には()()ならない。

 ただ、あっちから俺の味方にはなってもらう。その方が『一方的に気に入られてる=命が狙われない』の方程式が完成するから。

 

 

 ぶっちゃけ言えば上層部が崩壊するまで利用できるのは利用してやるって魂胆だ。一方的に気に入られてるって立場で中立を保つ。

 来たる原作時の五条率いる革命派vs上層部の保守派のバキバキに関係劣悪な状態でも俺に火花が飛ばない様にする。

 

 

 その時に余裕があれば革命の手助けとして暗躍するのもいいかもしれない。何せここはクソだから。生きづらい界隈なのです!!

 

 

「お前の言い分も一理ある。上層の構成は大体が呪術名家だ。禪院(うち)なら取り入るのも難しくは無いだろう」

「御三家の人もいるけど加茂が多いんでしょ?禪院と五条はそういうのあんまりだよね」

 

 

 これは本当にそう。歴史を遡っても御三家の割合は等しくない。加茂>>>禪院=五条みたいになってる。

 加茂さん多すぎて驚いたよ。アレかな?術式とかが他の御三家よりショボイからそっち方面で権力つけてる感じかな?(クソマウント)

 

 

「まぁ、どちらも実力主義の武闘派だしなぁ。血筋重視の加茂には勝てんところがあるんだ」

「……つまり禪院はバカってこと?」

「………それを言うなら五条もじゃろ」

「……」

「……」

 

 

 ……なんだこの空気。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 上層部のオキニに俺はなる!って宣言した件にクソ親父は積極的にサポートしてくれた。

 近々上層部と総監部が集まった際に顔合わせの機会を設けてくれるって!ありがとう親父♡たまには使えるじゃん。(鼻ほじ)

 

 

「あ、そうだ。甚爾って子がいるの知ってる?天与呪縛の」

「あぁ、あのしぶといガキの事ならよく噂に聞くぞ」

 

 

 俺、7歳。甚爾は約15歳かそこら。と言うことは?………ゴリラを高専に行かせられる(年齢的に)!!!

 ただし、呪力無し術式無しの天与呪縛は判定が厳しいから当主のお言葉(推薦)が必修である。

 

 

 「甚爾は強い。マジで強い。天与呪縛で多少は不利な部分もあるけど呪術不使用の戦闘なら最強だし、呪術ありでも呪具、もしくは特級呪具『天逆鉾』があればどんな相手にでも勝てるくらい強い。驚くよね?これ現実だよ。特級レベルもお手のもの、ちょちょいのちょい!!今は成長期だから普通よりは強いよね?くらいに収まっているけど近々フィジカルチートゴリラ人間になるぞ。いや、むしろ人の域を超えるぞ。鱗片は見せてるから伸び代がありすぎるゥ!!!高専行かずに伸ばさないのは勿体無い!現状の人手・戦力不足に大いに貢献するぞ!!!五条家に有利になってる御三家の均衡も覆せるよ???どう???」

 

 

 ってことを再度親父にプレゼンした。ふふん、甚爾の高専入学権をもぎ取ってやったぜ。俺ナイスゥ!!!

 

 

「口振りからして随分と仲が良さそうだな?」

「まぁね。指南役のヤツは俺が相伝じゃないからって舐めて掛かってくるし、まともに師事してくれない。だから体術は甚爾に教えて貰ってる。因みに直哉もそう」

「強化された身体能力と五感を持つ者と稽古か。道理で2人とも体術の伸びがいい訳だ………」

 

 

 若干遠い目をされたのは気の所為だと思う。なに、俺達が体術ゴリラになるのがそんなに心配なの?それはそれでなったらウケるけど。

 

 

「この家に捻くれ者が多いのも事実だ、故にお前の指南役のように少々行動に問題がある者も多い。まぁ征哉なら平気じゃろ!」

「なんだその自信。あと少々レベルじゃねーよ。行動に超難あり野郎とか量産されてるよ」

「俺の子だしなぁ、実際特に苦は感じておらんな?」

「話聞け。まぁ、そういう人はバカなんだな〜とは思ってる」

「ふん、そんな態度ができるんなら問題ないな」

 

 

 どうやら助けてはくれないみたい。自分で何とかしろってことかよ。

 俺と直哉の扱いの差に、親父は多分気づいてる。周囲の認知からしたら直哉は相伝で、俺は『影を操る』って部分だけ(かす)った相伝モドキ。

 禪院家の性質上、相伝大好きチュッチュだから直哉はいい子いい子されて俺は悪い子悪い子されるって事。

 

 

 オブラートに包んではいるけど陰口・嫌がらせは数しれず。

 まぁ、モブだからしょうがない、そもそもモブに期待すんなって思ってるのでそこんところのメンタルは鋼です。1ミリも傷付いてないので安心したまえ。

 

 

 んで俺が傷付いてないことも親父は多分気が付いてる。

 だから自分で上り詰めて見返してやれって事なんだろうね。親父なりの優しさというか、気遣いというか……。ちょっとくすぐったいな。

 

 

「お前が術式をものにできたら、次期当主に……とも考えている。お前の頑張り次第だがな!!!」

「は!?(まじかよ!モブに務まる立場じゃねーぞ)」

「現時点での当主候補筆頭は投射を持つ直哉だ。だから死ぬ気で十種の上位互換に上り詰めるんだぞ」

 

 

 皆聞いた!?俺が頑張ったら当主の座をやるだって!当主だって!!!……モブには重責だわゴラァ!!夢見てんじゃねーよ!!!

 当主なんかになったら今度こそ俺死ぬよ?責任感で逝っちゃうよ??それでもいいのか親父。

 

 

「良いな、征哉。期待しておるぞ」

 

 

 そう言って俺の頭をポンポン撫でた。いや、俺に期待すんなら直哉にしてやれや。将来の夢『パパを超える!』だぞ?立派すぎて俺の弟ちゃんが可愛い。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 はい、という事でね。早速甚爾を東京の高専にぶち込んできました。

 京都校は御三家に近いし、上層部とも親密だから枠から外れた。その反対に東京校は一般家庭出身も積極的に受け入れてくれるのでそこ一択。

 

 

 ぶち込まれた本人は終始ワーワー言ってたけど俺には聞こえなかったなぁ〜。

 暴れるもんだから『万里の鎖』っていう蔵にあった呪具で縛って気絶させておいた。どうせホコリ被って誰も使わねーしいいだろ。(サムズアップ)

 

 

 それからは至って簡単。クソ親父が東京校の学長に話を通してくれたようで、あとは荷物(甚爾)をお届けするだけだった。

 ん?公共交通機関を使って?ハハッ、無い無い!パパご自慢の物理法則ギリギリ(ちょっとオーバーしてたかも……)を攻めた超高速移動だよ。

 

 

 京都から東京まで、俺と甚爾は両脇に抱えられての移動だった。素人だったら絶対吐く代物だね。俺は頑張って堪えたけど、甚爾も起きた時の体調は最悪だと思う。

 

 

「ではうちの者を頼んだぞ。あの鎖は好きにしろと伝えておいてくれ」

「はい。では道中お気を付けて」

 

 

 さて、学長に挨拶もした。寮のベッドにも荷物(甚爾)を投げて置いた。東京のお土産も買った。後は上層部のふんぞりジジイどもに顔合わせだ。

 甚爾を入学させるついでと言わんばかりに予定を調節してきたクソ親父は、ご丁寧にも俺をおめかしさせてから東京に出発したのだ。つまり今の俺はガチガチの和服正装。触ってるだけで高級感がヤバい。肌触り良すぎる。

 

 

「……ここじゃ」

 

 

 敷地の一角にある会議部屋のような場所で顔合わせをするみたい。障子みたいな仕切りが何個もある。

 ただ人の気配はないからそういう術で遠方からでもリモート会議をしてるんだろう。……何それ便利。

 

 

 原作五条悟は腐ったミカン共に対して煽りまくったり、問題発言を零したりしていた。俺も上層部には物言いたいけど我慢だ、我慢。

 俺は命の保証の為に上層のオキニになる!目指せ可愛い孫的存在!!唸れ俺の演技力!!!!

 

 

 意気込みは十分。その時ブォン、と何かが接続された音がした。

 

 

 クソドモ ガ アラワレタ !!!

 

 ▷逃げる

 ▷戦う

 ▶取り入る

 

 

「………。(出た!上層のジジイ共!)」

「……いやぁ、皆の者よ集まってもらいすまんのう」

『なに、気にすることでは無いぞ禪院殿』

 

 

 本体がここに居ないせいか、はたまた顔を隠す障子のせいか。ジジイ共の声がくぐもって聞こえる。

 ハキハキ喋れ、聞こえねぇーよ!ア''ァ''ン!?

 

 

『その子が禪院殿のご子息か。随分と大きくなられたものだ』

「そりゃ生まれた頃にチラッと見せてそれきりだ。今じゃ随分と口が回るようになったものよ」

 

 

 え、衝撃の事実。俺とコイツらって会ったことあんの?もしかして俺が爆睡してる時だったり??そりゃすみませんね〜、眼中に無かったもので(笑)。

 

 

「ほら征哉。皆に挨拶せい」

「(うっす、了解っす)……禪院征哉といいます。此度は皆様方にお会いできて嬉しい限りです」

 

 

 そう言ってペコっとお辞儀をしたら歓声を零された。

 『なんと行儀のよろしいご子息だ!』と言われました。五条の跡継ぎとは比べる程もない、だってさ。第一印象は成功っと。

 

 ふん、チョロい。ここで少しポイントだが、ガチガチ敬語じゃなくてちょっと緩い感じで敬ってますよ〜感を滲み出すことが大事。自分を慕ってくれる子供は可愛いってもんよ。テストに出るから覚えておけよ。

 

 

『して、儂らに会いたかったとな?』

「はい!お爺様方は皆素晴らしいお人だと父上からお聞きしました」

 

 

 はい、嘘です。クソ親父からそんな事を聞いたことはありません。むしろ「上は頭の硬いヤツらばかりで苦労するわい」と酒を片手に愚痴を零されたくらいです。

 俺が何食わぬ顔でサラッと嘘を言ったせいで隣にいる親父が俺をガン見してくる。「まじかコイツ……」っていう視線が痛い!

 

 

「呪術界を率いるお爺様方を尊敬しているので一度会ってみたかったんです!」

 

 

 はい、嘘です。尊敬もクソも御座いません。むしろ(さげす)んでます。

 こんなTheクソ界隈を育て上げてくれたお爺様方(ジジイ共)に感極まっております。宇宙の彼方に倫理が吹っ飛んで消滅してますよね。もう一度言います。尊敬もクソも御座いません。

 

 

『ホッホッホ、嬉しいことを言ってくれるなぁ。ほれ飴ちゃんをやろう』

 

 

 チョロい。チョロすぎる。嘘しか言ってないのにもう心鷲掴みしちゃったよ。これで大丈夫なのか上層部。

 

 

「わぁ、ありがとう!お爺様方好き!(毒とか盛ってねぇだろうな???)」

 

 

 すごい、言ってる事と思ってる事の温度差がすごい。自分でもびっくりだし、隣のクソ親父はドン引きした目で見てくる。目ェ潰したろか親父。

 

 

「ね、また会いに来ても……いい?(出来れば一生会いたくねぇけどな、命のためだ仕方ない)」

 

 

 ちょっとお目目をウルウルさせて上目遣いをしたら……はい、ばっキューン。アルティメットスキル『ジジィの加護』と役職『ジジィのオキニ』をゲットだぜ!(状態異常『ヤバイくらいヤバイ吐き気』を感知)

 

 

 ここで豆知識投入します。少しずつ敬語を外していくことで気を抜いて信頼してる感を匂わせるのがオススメだぜ。

 本音は全然そんな事ないけど演技ってすごいよね!都合よく錯覚してくれるからありがたい!

 

 

『よいぞ、いつでも遊びに来るといい。甘味も用意しておこうな』

「やったぁ!じゃあまた来るね!(行きたくねぇ〜〜〜!!!)」

 

 

 ジジイ共、ひとつ言っておこう。この界隈にこんなにキラキラしていい子な奴なんて存在しないんだよ。これ虚像だからね?勘違いすんなよ。

 

 

「じゃあそろそろお暇します!行こう父上?」

「…………あ、あぁ。そうだな……」

『またな征哉君』

「うん、お体大事にね。さようなら!(早く逝ってくれないかな……)」

 

 

 親父は心ここに在らずだった。余程俺のぶりっ子媚び売りバージョンが衝撃だったらしい。ふっ、頭のいいガキはこんなもんなんだよ父上。現実見ようぜ?

 

 

「…なぁ、お前………」

「黙れパパ」

「…………おう」

 

 

 東京から京都までの帰り道は死ぬほど静かだったとだけ言っておこう。

 

 

 

 






媚び売りで立場確立、終いにはチート技もパクる。だが止められない!止まらない!!
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