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土曜出勤のせいでこんなにも遅れてしまった。
なお、明日も土曜出勤だ。バニタス。
とりあえず、謎のDVDシリーズはこれにて完結です。
私の趣味に付き合って頂き、ありがとうございました……!!!
感謝いたします。
「何、ですか……これ」
ホシノは絶句する。それを映す画面から目が離せない。
画面の中の彼女は斑目の後ろ姿を前に、彼に向けて銃を向けて叫んでいた。
ユメ先輩を返せ。
お前なんか仲間じゃない。
ここから出ていけ、二度と私の前に現れるな。
画面の中の自分が発した言葉をホシノは咀嚼する。
「笑えませんよ……こんなのッ」
そして気付いた。
気付いてしまった。
ホシノは斜め後ろを、ゆっくりと見やる。
「……っ」
ユメは身体を震わせていた。涙を浮かべて、表情を青褪めさせている。
震える身体を両手で抑えているのは、その理由の他に、本当に自分がここにいるのかを確かめているようにも思えた。
恐らく本人も同じ結論に至ったのだろう。
自分は……梔子ユメは、この時既に亡くなったことを。
そしてこのDVDを見なければ、同じ事態になっていたかもしれないと考えると……二人の背筋に冷たいものが走る。
「わ、私が死んじゃったのは」
ユメが絞り出すように言った。
その視線の先はホシノだ。
「分かりたくないけど、分かった……。で、でもでも。どうしてホシノちゃんがユウくんをアビドスから追い出すの? そしたらホシノちゃんも、ユウくんも一人ぼっちになっちゃう。バラバラになっちゃうよ……」
「……多分、未来の私はユメ先輩の死によるショックを受け止め切れてないんです。だから要因に出来る、斑目に当たっているんだと思います」
ホシノは強く拳を握る。
過去の自分に対して、恥ずかしさから怒りを抱くことはあるだろう。
だがまさか、その逆があるとは思わなかった。
「斑目が熱を出さなければ、お粥を要らないと言っていれば、ユメ先輩は外出しないで済んだ……。その結果死ななかった、そういう理屈、なんだと思います……ッ」
さらに自分を嫌になるのは、その理屈を真っ向から否定できないことだ。
同じような状況に陥れば、確かにそうなるかもしれないというある種の納得があった。
「そんな……!」
ユメは両手で口を覆う。声を震わせ、瞳から涙を溢れさせて。
それは自分が死んだことを原因に、二人の関係に亀裂が入ってしまったことに対してのものだった。
だが二人にとっての絶望はまだ終わらない。
『……!』
「あ……! ユウくんが振り向いたよっ。寂しそうな顔をしてるっ、これを見れば未来のホシノちゃんも冷静に……!!!」
画面の中の斑目が、ホシノの方に振り向いた。
その表情は寂しげなものだ。意図したものではないだろうが、幼い顔立ちをフル活用した庇護欲が唆られる表情だった。
普段のホシノであれば、ここで自制できたかもしれない。
だがユメは忘れている。
大切な者を亡くした直後の人間が、異性に現を抜かすことなどないのだ。
バン。
乾いた音が画面から響き渡る。
その音は一瞬のものだ。しかし画面の前の二人にとっては、何度も反復しているように聞こえた。
「……え」
「は……?」
呆然とした二人の声が重なる。
信じられない光景だったからだ。
その情報を処理するのに、時間がかかったのかもしれない。
血液が飛び散る。
その発生源は、斑目の肩だ。
『っ……〜!』
痛みに顔を顰め、斑目はホシノの方に顔を向ける。
『あ……ちがっ』
掠れた声が発せられた。
その小さな手にある散弾銃の銃口からは、煙が出ている。
そこでようやく、自分のしたことを理解したのだろう。ホシノの顔が引き攣り、何かを恐れるようにも見えた。
自分の手で、同級生に対して発砲したことを自覚したようだ。
それは画面の前のホシノも同じだった。
「何をやってるんですかッッッ!!! 私!!!!」
弾かれるように叫ぶ。
画面の中の自分の様子からして、咄嗟にしてしまったのだろうと推測できた。
だがそれでも、これは許容できない。
出来る筈がなかった。
両手で掴んだパソコンから、ミシミシと音が鳴る。
「ホシノちゃん落ち着いて!!!」
「でもユメ先輩! こいつは、私は……!!!」
「大丈夫っ。大丈夫だからっ……! 私達はそうならない、私も死なないし、ホシノちゃんとユウくんはずっと仲良いままだから……!! ね?」
物凄い剣幕で振り返るホシノに、ユメは怯まなかった。
ホシノが泣いて、苦しんでいたからだ。
まだ起こっていない事象に対する責任に押し潰されそうになっている。恐らくこれからホシノが発する言葉は、全て自分自身を責める言葉だ。
だからユメは抱き留めた。ホシノがこれ以上傷つかないように、無理矢理その豊満な胸で口を塞ぐ。
そして安心させたいという思いで、何度も声を掛けた。
パソコンから斑目の声が出る。
『小鳥遊さんは、優しいなぁ……』
「ああッ……! 〜〜〜〜〜ッ!!!!」
ホシノはユメの胸の中で叫んだ。
きっと斑目は、未来の自分が反射的に撃ってしまったことに気付いたのだろう。
その行動に対する言葉が「優しい」だった。
侮蔑でも、非難の言葉でもなくだ。
それはつまり、ユメの死は自分の責任だと背負ってしまったのと同義である。
未来の自分は、彼一人に2度と外せない十字架を背負わせてしまったのだ。
だからホシノは叫ぶ。彼を壊してしまった自身に対する怒りを、発露するように。
『……もしもし。斑目です。黒服さん』
『例の話。受けさせて下さい』
パソコンから斑目の声が聞こえた。
彼は自分の身と引き換えに、アビドスの借金を半額にすることと、ホシノ達と並べる可能性を選んだ。
ユメとホシノは声を上げない。それは意味をなさないだろう。
もう彼は戻れないところまで来てしまったのだと理解したから。
そこから先は地獄だった。
大切な仲間に降りかかる痛みを、苦しみを、助けることも出来ず見続けることしか出来ない地獄だ。
『うぐ!!? あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
『痛ッ、痛い……!!! 僕のッ、足が……!!!!』
『ごめんなさい。ごめんなさい。ユメ先輩、小鳥遊さん。ごめんなさい。ごめんなさい……!!!』
斑目は、白い部屋の台の上で。
ただひたすらに斑目の身体が欠損させられていた。
腹に穴を空けられ、片手を切断され、片足を吹き飛ばされ、腹をナイフで裂かれる。
「もう……! もう、やめて……!!!」
「ッ……!!」
ユメはボロボロと泣き出し、ホシノは歯を強く噛みながらも目を逸らさない。
それは許されないと思った。自分が彼を追い出さなければ、彼はこの人体実験を受ける選択をしなかったかもしれない。
しかし選ばせてしまった。そのきっかけを作ったのに目を逸らすことは、ホシノ自身が許せないのだ。
(目を背けるな……!!!)
だからよく記憶に刻みつける。
自分のせいで、今斑目はこのような目に遭っているのだと。
『……人の欠損場面を見て笑うなんて、良い趣味してますね』
場面が変わり、黒服と会話する斑目の姿が映される。
彼が浮かべる表情を見て、信じたくないとばかりにユメは自分の口を両手で覆う。
「ユウ、くん……っ」
無だった。何事にも関心を示さないような、ロボットのような鉄面皮がそこにある。
元来の明るい性格を捻じ曲げる程の痛みと、それに伴うストレスを与えられたのだろう。
ユメのなかで、大人に対する不信感が生じた。
場面が変わり。
無関心だった斑目に、アビドスへの感情が戻る。
彼が言ったのだ。目的を忘れる前に、原点に戻りたいと。
それを聞いたユメは、複雑そうに眉を落とす。
「ホシノちゃん……私、素直に喜べないよ……」
「……そう、ですね」
嬉しさはあった。
だがそれ以上に、罪悪感に似た感情が二人の心を締め付ける。
だってそれは、自分達が彼を縛り付けていると言えるのではないか。
そう思ったからだ。
ホシノとユメの心中を知る手段もなく、斑目は日記を読むことで過去の眩しい記憶を思い出し、自我を保つことに成功した。
黒服が隠し撮りしたであろう、アビドス高等学校の光景も見守るように眺めるだけだった。
ホシノが映るたびに、悲しそうに顔を落としたが。
彼女に対し反応を示したのは、画面の前の二人も同様だった。
「この子が……ホシノちゃん? 何だか、ホシノちゃんというより……」
「……嫌悪感しか湧きません」
まだ知らない後輩達に囲まれる自分は、髪を長くし、少し服を着崩していて、へにゃりと笑っている。
ホシノはその姿を見て、あからさまに不機嫌な様子で吐き捨てた。
地下で斑目は苦しんでいるのに、なぜ笑っていられるのか。
何故そんな、ユメ先輩を思わせるような姿になったのか。代わりにでもなろうとしているのか。
未来の自分に対して、沸々と怒りが湧いてくる。
ユメは悲しそうに唇を結び、ホシノを抱きしめた。
「そんなこと言わないで……このホシノちゃんも頑張ってるんだよ」
「頑張ってる? ……私には斑目を忘れて、ユメ先輩の真似をして現実から逃げてるようにしか見えません」
ユメは困ったように笑う。
「確かにそう見えるかもしれないね。でも私には、あのホシノちゃんはホシノちゃんで、頑張ってくれてると思う」
ほら見て、とユメは言う。
画面の中のホシノは、後輩であろう少女達に囲まれていた。皆が皆、笑顔を浮かべて。
「ホシノちゃん、凄く慕われてるよ。きっと毎日、あの子達にとっては優しくして頼りになる先輩なんだろうなぁ……っえへへ、何か嬉しい。こんな形だけど、成長したホシノちゃんを見れてよかったよ」
「……ユメ先輩を模したから、慕われてるんですよ。私達の未来では、こうはなりません。あの場所にいるのは、ユメ先輩と斑目です」
ユメは言外にホシノが伝えたいことを察する。
つまりこんなふざけた未来を変えて、今いる三人が誰一人欠けることなく過ごす世界を作ると言っているのだ。
ユメは顔を綻ばせる。
「大丈夫! ホシノちゃんは優しいから! 未来の私達は、可愛い後輩達に包まれて幸せだね!!」
少しだけ前向きになれた気がした。ユメの声色は明るいものに戻っている。
……もしくは、そのように振る舞っているだけなのかもしれない。
何故なら事態は何も好転しないためだ。動画を見る限り、アビドス高等学校は平和そうだが、斑目を取り巻く環境は何も変わっていない。
『む。あれは、アビドス高等学校の一人ではないかね?』
寧ろ悪化することになる。
カイザーPMC理事の登場で、二人は否が応にも無理矢理それを理解させられることになった。
彼は斑目に興味を持ち、そしてその身体の性質を知った。
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ぁぁぁあああああああッッッ!!!!』
その結果、斑目の四肢と共に彼の精神を壊した。
彼は白い部屋の中で、再生した新しい肩を自傷し続ける。
狂ったように何度も何度も同じ行為を繰り返すその姿は、恐怖を感じさせるものだった。
ホシノとユメの顔は真っ青だ。声も震え、表情筋は引き攣っている。
「っもうやめなよ斑目……! あの傷は、忘れてもいいんだって……っ。悪いのは斑目じゃなくて、私なんだから……!!」
「ユウくんっ。お願い、腕を止めて……! 血がっ、そこら中に血が……!!!」
恐怖以上に、その叫びを聞いたユメとホシノの心は擦り切れそうになった。
斑目の狂気を感じる絶叫の中に、大きな悲しみや罪悪感といった負の感情を感じられたからだ。
それを聞こえてるにも関わらず、そちらに目を向けることもなくカイザーPMC理事は言う。
『ちまちまとやっているからだ。あんなに驚異的な回復力を見せておいて、損傷させるのは『片足だけ』。戦場では四肢が吹き飛ぶこともあり得るのだぞ? ……四肢全てを欠損させんでどうする』
プチン、と何かが切れた。
二人から生じたものだ。
「お前ッッッ!!!!!」
「ユウくんは、貴方の兵器になんてならないッッッ!!!!」
ホシノとユメが激情のままに叫ぶ。
それは敵意を剥き出しにした、咆哮のようだった。
だが画面の中のカイザーPMC理事は、勿論動じない。
あろうことか、抜け殻になりつつある斑目を洗脳し、自身の駒にすると言ってのけた。
黒服はそれに対し、難色を示す。
だが、結局は定めた期間を過ぎて斑目が変わらなかった場合にカイザーPMC理事の案を受け入れる事になった。
子供を尻目にして行われる、大人のやり取り。倫理も優しさもない、効率だけを重視した話し合い。
ユメがポツリと呟く。
「これが……大人なの? 後ろのユウくんが、見えてないの……!?」
「やっぱり大人は、信用できない……!!!」
ホシノだけではない。
ユメすらも、大人に対しての信頼が地に落ちつつあった。
大人に対して期待が出来ない以上、彼女達に出来るのは斑目が何らかの要因で正気に戻ることを祈るだけだ。
だが、それは叶わなかった。
強く両手を握り、目も瞑り、ずっと祈っていたのにだ。
当然だった。画面に映る映像は既に終わったことであり、変化が起きるわけがない。
結局、斑目はカイザーPMCの車両に乗った。
兵士に背を押されはしたものの、抵抗しない。されるがままに自ら砂漠から足を離した。
カイザーPMCの兵士達の間に、箱詰めのように座らせられる斑目を見て、ホシノが呟く。
「斑目……どうなるんでしょうか」
「このまま……洗脳されちゃうのかな? っそれでホシノちゃんと、あの子達と、戦わされるのかな……っ」
普段のユメなら、きっと大丈夫だと無理してでも笑い、ホシノを元気付けた筈だ。
しかし、ユメももう限界だった。ポジティブなことは言えず、嫌なことばかり考えてしまう。
そんな想像を後押しするような、兵士の会話が聞こえてくる。
『まあ、使えなかったら使えなかったで肉壁として使えるだろ。何でもこいつ、元アビドスの生徒らしいからな』
『マジか! そいつぁいい! 理事がアビドスを乗っ取るのが楽になるな!!』
『アビドスに攻め込む時は先陣で出てくれよな! そしたら動揺する奴等を、俺らで一網打尽だ!!』
下卑な笑いだ。二人にとって、聞くことすら苦痛に感じた。
この場の兵士達を今すぐにでも黙らせてやりたい。
そんな思いが、思わぬ形で実現する。
ドゴッッ!!!!
「ユウくん!!!?」
突然、斑目が車両の壁を殴ったのだ。
その箇所に大きな打撃痕が残る。大きさから、生半可な威力ではないことが察せられた。
「これも、あいつの実験の成果ってわけですか……」
画面の中では、斑目が拘束しようとする兵士の頭部で車両に穴を空けて、脱出した姿が映されている。
そして物凄い速度で砂漠を駆けている。
見た目からは考えられない力だった。その人間離れした身体能力に、ホシノの額に冷や汗が流れる。
逃げられたにも関わらず、斑目の表情に喜びはない。
ただ鉄面皮のまま、呟く。
それが義務であるかのように。当然であるように。
『死なないと』
『生きている限り、安心は出来ないな。洗脳とかありそうだし。確実に脳と心臓を止めないと』
自分が生きることで、アビドスに不都合を与えるかもしれない。
そう考えたのだろう。その思考は納得できるものだった。
だが死という前提を前に、恐れることもなく淡々と成し遂げようとする斑目に、ユメとホシノは言葉も出ない。
斑目が帰宅した。服を脱ぎ、お湯に浸かる。
彼の裸を見て、女子である二人が恥ずかしがることはない。
そんな状況ではないし、そんな余裕もなかったから。
「やだ。やめて。お願い。折角生きて帰れたのに、こんなのってないよ……!」
「斑目!! っ死な、ないで……ッ」
ユメは子供が駄々をこねるように、首を振っている。
長いライムグリーンのような色の髪は揺れ、瞳から流れる水滴がいくつもの弧を描いて、床に落ちる。
ホシノは俯いて肩を震わし、涙を溢し続ける。
『ユメ先輩。今、そっちに行きます』
「「あ……」」
ホシノとユメから、掠れた声が溢れた。両者共に力が抜けたように、目と口が開かれる。
死ぬ前に見せた、斑目の顔。
それは普段、自分達が見ている彼の顔そのものだったから。
気付いたのだ。
彼は今、心の底から穏やかな笑みを浮かべている。
それがアビドスの脅威にならなくて済んだからなのか、ユメと同じ場所へ行けると思ったからかは分からない。
その顔に、真下から噴き出た血が降り掛かる。
「ひっ……!」
ユメの顔が引き攣る。
普段見ている斑目の顔という『日常』。
それが大量の血という『非日常』に侵食されることで差異を引き起こし、ユメは吐き気を覚えた。
噴水のように、斑目を中心にして生じる赤が浴室を染めていく。
力を失った彼の身体が浴槽に沈んだ。お湯に浸かっていない彼の顔は、変わらず穏やかな笑みを浮かべている。
じわじわと浴槽の中に赤い雲が作られ、やがて全てが赤く染まった。
限界だった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ふわふわとしたユメからは想像できない、金切り声が発せられる。
そんな彼女を嘲笑うように、黒い背景と白い文字で一言、『完』とパソコンの画面に映された。
簡単なこの世界の今後
ホシノ……この後、登校した斑目の肩を震えた手つきで何度も撫でる。瞳が揺れ、顔が青白いままそれをするため、斑目から当然心配される。「そんな彼を私は……」と発狂一歩手前に。これから斑目への干渉が増える。絶対にあのDVDのような世界にはさせない。その結果、ユメ生存ルート突入。ちゃんと守り切った。
もし先生が来たとしたら、警戒を露わにする。大人は基本信用できない。
ユメ……この後、登校した斑目をきつく抱き締める。全身で彼を感じ、どこにも傷がないことに安心を覚える。ホシノと同様、斑目から心配される。この子を悲しませないように、絶対に死んでやるもんか。強化フラグ入りました。守りのユメと攻めのホシノで無双し、無事生存したまま後輩を迎える。
もし先生が来たとしたら、表面上はニコニコと物柔らかい。しかし内心は……。大人は基本信用できない。
斑目くん……何が何だか分からない。急に同期と先輩の密着が増え、健全な男子高校生には辛い学生生活が始まる。もし彼女達の前で、「自分は役立たず」「僕がいなくても……」的な発言をしたら終わり。
どれほど大切に思われてるのか、たっぷりと彼女達に「教えられる」。もう二人がいないと生きていけない身体になっちゃうねェ。後輩が来ても、アビドス高等学校のマスコット枠。
??……溺死せず。今日も広大で、不自由な世界を生きていく。