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こんなに執筆にかかってしまった……。
出勤時は電車の中で人が多過ぎて、執筆が出来ず。
退勤時は疲れでぼう……としてしまい。
3日空けて投稿してた、あの頃に戻りたい!!!
なるべく早い期間で書けるように頑張りますが、今回みたいに空いてしまうかもしれません。お許しください、読者様方!!!
「転売?」
ヒフミから出た言葉を、『
「そうなんです! キヴォトス各地でペロロ様グッズの買い占めが起きると同時に、高額な値段で売られる事態が頻発してまして……」
俯いていたヒフミが、悲しそうな表情で強く拳を握っている。余程許せないのだろう。
その感情の乗り具合に、改めて『顔無し』はヒフミのペロロ様に対する思いを知った。
「各地で、ね……個人でやるには限界がありそうだな」
「はい。私もそう思います。そんな時に聞いたんです、沢山のペロロ様グッズを持つ集団が、ブラックマーケットに出入りしているって噂を……!」
「組織的な転売ってわけか……で、そこを見つけて乗り込もうって?」
被り物の中で、簡易的な変声機が用いられてるとはいえ、声のトーンから『顔無し』が不満げであることが分かる。
護衛と聞いていたが、自分からトラブルに突っ込んでいくとは思わなかった。このように彼が言いたいのだと思い、ヒフミは首を振る。
「違います! 今日は本当に散策の護衛だけでして……! その人達を見つけられるかも、分かりませんし……」
「……因みに、もし見つかったらどうする?」
その問いに、ヒフミは眉根を下げる。
「トリニティは勿論、連邦生徒会やヴァルキューレも頼れないですよね……ええと、じゃあまずは転売を止めるように、お話をします! ペロロ様好きに悪い人はいないですし……多分」
「行き当たりばったりじゃねェか」
『顔無し』は溜息を吐いた。
恐らくヒフミは本気だ。仮に組織の拠点がここにあり、その場所を見つけたら一人で乗り込むだろう。
だがブラックマーケットは治外法権が罷り通る、治安の悪いエリアだ。彼女の言う通り、外部からの助けは期待できない。
事前調査はしているようだが、ヒフミはここに訪れるのは初めてだ。好戦的でなく心優しい性格もしている。
「……護衛するって依頼だからな。俺もその場に立ち会うよ」
「ええ!? そ、そんな申し訳ないです!」
まあつまり、そんな善良な少女をここに一人にさせるわけにはいかなかった。
引き下がるヒフミに、『顔無し』は手をヒラヒラさせる。
「遠慮するな。厚意には素直に甘えとけって」
「うう……じゃあ、お言葉に甘えて。正直……凄く助かります」
ヒフミはしばらく考えた後、申し訳なさそうに頭を下げた。
決まりだな、と『顔無し』は言い、二人は裏路地を後にする。
ブラックマーケットにある古びた倉庫。陰からひょこっと、並んでそこを見つめる二つの影があった。
「……あったな」
「ありましたね……」
『顔無し』とヒフミである。まず二人は先程の不良が、組織からペロロ様の商品を買った人間だと仮定した。
彼女が見つからなかったため、直接話を聞くのは諦めたが代わりに、彼女の目撃証言からこの場所を特定したのだ。
バイクに乗ったまま、ブラックマーケットを走行する不良が彼女以外いなかったのは、運が良かったと言える。
「普通にいる時にゃいるからな。バイク民」
「まさか、転売を止めてほしいというペロロ様の思いが……!」
「……そうかもな」
何も言うまい。
解釈は人の自由だ。それにヒフミが瞳を輝かせている。それを突くのは野暮だと思い、『顔無し』は流した。
ヒフミは両手で握り拳を作る。
「私、絶対止めてみせます……!」
「やる気が出たんなら結構。それで、どう止める?」
「えっ? えーとですねぇ……」
そのやる気は消え、彼女は目を泳がせた。冷や汗を流してるところから、具体的な案は考えていないみたいだ。
やっぱりな、と『顔無し』は言う。そしてヒフミの前で、人差し指を立てた。
「一つ、転売を止める案がある」
「本当ですか!?」
「……あるんだが、ヒフミにとってあまり受け入れられない案かもしれない。それだけはまず言っておく」
「受け入れられない……? な、何ですかっ、その案って!?」
瞳を輝かせていたヒフミだが、不穏な一言に身体を固まらせる。
しかし興味が勝ったのか、詰め寄るように『顔無し』に問いかけた。
「耳を貸せ。あと大きい声を出すなよ?」
「ごくり……」
ヒフミは喉を鳴らし、耳を傾ける。ペロロ様の被り物をしているため、『顔無し』は内緒話する時より少し大きな声量で話した。
「っ!? 〜〜っっ!?」
「待て待て待て。……危ないな、大きい声出すなっつったろ?」
ヒフミの口を掌で覆う『顔無し』。お陰で、その声が外に漏れることはなかった。しばらく経って落ち着いたのか、ヒフミが『顔無し』の腕を叩く。
手を離すと、ヒフミは顔を近付けて言った。
「しょ、正気ですか……!?」
「やっぱりファンからしたら受け入れられないか。うぅん……」
『顔無し』が少し考え、口を開く。
「もし、倉庫にいる奴等がペロロ様のファンでも何でもない、金儲けしか眼中にない奴等だったらどうだ?」
「……ッ」
「凄い葛藤しながらOKしたな……」
まるで悪魔に魂を売ったようだ。苦しげに両腕で丸を作るヒフミ。
方針は決まった。後は流れに身を任せるのみである。
ヒフミは『顔無し』といた場所を離れ、一人で倉庫へと向かった。
中に入ると、数十人の不良達がいる。集団で駄弁っている彼女達だが、ヒフミを目にすると、目尻を下げた。
まるで次のカモを見つけたかのように。
「……ねえ、見なよ。あいつの制服」
「ああ、トリニティだ……。お金もたんまり持ってるだろうなぁ」
(う、うぅぅ……!)
全身を舐め回すような視線に、ヒフミは身を震わせる。
もうこの時点で、『『顔無し』の案』に踏み込みたかったが、念のため確認してみることにした。
「あ、あのぅ……ここで、ペロロ様のグッズを買えると聞いたのですが……」
「おーおー! お嬢ちゃんよく見つけたなぁ! その通りだよ、ほら、ご覧の通り!!」
そう言うと、不良の一人がヒフミの目の前に巨大な段ボール箱を置いた。その中が開かれる。
「こ、これは……ッッ!!!」
目を見開くヒフミ。その中には、ペロロ様ファンにとっては喉から手が出る程欲しい、宝物のようなグッズが山程あった。
「凄いだろぉ? ここでしか手に入らない、宝の数々ってやつよ!」
「何せ他の店には売ってないんだからな。へへへ……ま、私達が買い漁ったからなんだが」
「は、はい! 本当に! ……あっ」
ヒフミは本来の目的を思い出す。自分の両頬を叩いて、宝物を前に思考を無理やり戻した。
「あははは! これは夢じゃないよ? トリニティのお嬢様!」
「ご、ごめんなさい。目の前の光景が幸せに溢れてるせいで、つい……っ」
謝りながら、ヒフミは自分のすべきことを纏める。
(まずはこの人達がペロロ様を愛しているかどうか、ですよね……もう、半分答えが出てる気がしますが)
向けられる視線と、先程聞こえた独り言からヒフミは殆ど諦めていた。目の前の不良達が、ペロロ様を好いてる人達だということを。
「でも、いいんですか? こんなに沢山の貴重な品……」
「いいのいいの。あたし等、こんなの興味ないしー」
「今でも信じらんねぇよなぁ。これのために何十万も払うやつがいるんだぜ? ま、あたしらにとっちゃ有り難い話だがな!」
「もっと値段上げちゃう? 私達からしか手に入れられない状態みたいだし!」
あはははははは!!!!!
倉庫に不良達の笑い声が響き渡る。ヒフミはこの瞬間に理解した。
彼女達はペロロ様を、ただの金儲けの道具としか見ていない。ペロロ様を、そしてそれを求める自分達を馬鹿にしているのだと。
「……っそう、ですか。分かりました、貴女達はそういう人なんですね」
「あん?」
「私は完全に怒りました!!!」
瞳を潤わせ、睨みつけてくるヒフミに不良達がピリつく。
「ハッ! お嬢様が一丁前にメンチ切ってんじゃねえよ! ああん!?」
「この人数に勝てると思ってんの? あんたみたいな、ナヨナヨしたお嬢様がさぁ!」
彼女達が一斉に銃器をヒフミに向けた。
ヒフミは恐れることなく、その一言を叫ぶ。事前に『顔無し』から聞かされた、その案の第一歩。
「助けて!!! ペロロ様!!!!」
「あっはははは!! 良い啖呵を切ったかと思えば、仮想のキャラクターに頼るのぉ!?」
マジ面白い、という不良の言葉は最後まで続かなかった。
突如、倉庫に侵入してきた者の飛び蹴りで、吹き飛ばされたからだ。
その姿を見て、不良達は叫ぶ。
「「「なんだこのナマモノ!!?」」」
そこには、ペロロ様の被り物をした『顔無し』の姿があった。
彼はヒフミの横に立ち、彼女に問い掛ける。
「迷いはなくなったみたいだな」
「はい。一緒に、やっつけましょう。この人達を」
『顔無し』の案。
それは『自分が暴れることで、不良達にペロロ様に対するトラウマを刻み付ける』ことだ。そうすれば永遠に不良達はペロロ様を遠ざける。そう考えて。
先程の『助けてペロロ様』は、その引き金となるワードである。
これにヒフミは難色を示していた。正気ですか、と。
当然だ。いくら相手が不良とはいえ、自分が好きな存在を恐怖の象徴とするのは複雑だった。
だが不良達の言葉を聞いて、もう彼女達に迷いはない。慈悲もない。
ヒフミは今、彼女達を成敗することを決意した。
「くそ! 相手は二人! しかもトリニティのお嬢様と変なナマモノだ! やっちまえ!!」
「マジか……こいつら俺に気付いてねェ」
服も体格も変声機の声も変わっていない。それでも、不良達が自分の正体に気付かないことに、『顔無し』は驚いた。
そして少しだけ口角を上げる。
(まさかこんな形で、悩みを解決出来るなんてな)
ヒフミと出会わなければ、この気付きはなかった。だから彼女のために感謝の気持ちも込めて、不良達を打ちのめそうと決意する。
『顔無し』は強く地面を蹴り、目の前に弾丸が迫ると同時に腰を落とす。そのままスライディングのように地面を滑った。
「ガフッ!」
不良の数メートル前辺りで、一度前転し勢いを殺すと、床に両手をつけて身体の軌跡で橋を作るように、不良の顔に両足の平を叩きつける。
「この野郎! ……ふげ!」
不良の仲間が、着地して片膝を床に付けた状態の『顔無し』に銃を向ける。
しかし、ペロロ様の被り物で突っ込んできた彼によって、銃も身体も宙を舞う結果となった。
(っと。ヒフミのことも気にかけねェと)
護衛する者として、敵を排することはいい。ヒフミの脅威を少なく出来る。
だが比重は大事だ。排することに集中し過ぎて、護衛が疎かになるのはよくない。
『顔無し』はヒフミの方を向く。そして目を見開いた。
「くそ! 全然壊れねェぞこのデカ人形! 邪魔だ!」
「舐めた顔して踊りやがってクソが!!」
「ぎゃあ! いつの間に……!」
不良達の目線は、何故か愉快な音楽と共に踊っている、大きなペロロ様人形に向けられていた。
近くの物陰に潜むヒフミには気付かず、撃たれ終わった後に気付くようだ。既に何人か不良がそれによって、気絶している。
「中々やるもんだ、ヒフミ」
その善戦ぶりは、つい『顔無し』の口から称賛の言葉が溢れてしまうほどだ。
敵が纏まり、デコイに夢中になっている好機を『顔無し』は逃さない。
「「「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!?」」」
その筋力を余すことなく発揮して、一気に不良達を蹴散らす。
ヒフミは静かに歩き、ある場所を目指した。それは『顔無し』も同様だ。
「あとは、お前だけだな」
ヒフミと『顔無し』が見下ろす先には、床に尻餅を付いて身体を震わせる不良がいた。転売グループのリーダー格だ。
自分は戦わず、観戦を決め込んでいたが予想外の結果に慄いている。
『顔無し』とヒフミの足音が近付くにつれ震えを増し、そしてついに……額を床に付けた。
「ご、ごめんなさい! 許してください! 何でもしますから!!」
「……どうする? ヒフミ。こう言ってるけど」
「う、うーん。ちょっと可哀想な気がしてきました……」
ヒフミはゆっくり頭を下げる不良に近付き、膝を曲げた。
「あの、頭を上げてください」
「は、はい……!」
「えっとですね……もう、こんなことはやめてください。貴女達にとっては、ペロロ様は大したものじゃないのかもしれません」
でも、とヒフミは続ける。
「私達にとってはかけがえのない存在なんです。それを占領して、高値で売りつけることはやめましょう。私も、あまりこんなことしたくないので……」
不良が恐る恐る頭を上げた。
その時に見えた光景は、困ったように笑うヒフミと。その後ろで踊るペロロ様。そして黙ってこちらを見下ろす、ペロロ様の被り物をした『顔無し』だった。
「ひ、ひぃ……!」
「もしまた同じことをしていたら……何度でもペロロ様は現れますよ。私と一緒に」
「あ、あい……っ」
不良が背後に倒れる。気絶したようだ。
ヒフミの言葉と、その背後にいるペロロ様二体が発する(ように感じた)圧に気絶してしまったようだ。
「え!? あのっ、大丈夫ですか!?」
「放っておけ。そのうち勝手に起きるだろ」
『顔無し』は不良を揺するヒフミを通り過ぎる。そして、さて、と段ボール箱に近付いた。
「こいつらはどうする?」
「はうぅ……!!!」
箱の中に見える宝物の数々に、ヒフミは瞳を輝かせる。
駆け寄って、しばらく見つめ……頭を振った。
「……やっぱりダメです。私一人で、全て貰ってしまうのは」
ヒフミは箱を持ち上げる。そして『顔無し』を見上げた。
「『顔無し』さん。ごめんなさい、ちょっと付き合ってもらえますか?」
「ん?」
「これは分け合うべきです。本当に欲しかった人達と一緒に」
「……全く。本当にお前は、お人好しだな」
『顔無し』はそう言って、ヒフミが持つ倍のダンボール箱を持つ。
「『顔無し』さん……!」
「俺も付き合うよ。それとヒフミ……まさか、その場で皆と分け合うつもりか?」
隣を歩く『顔無し』の問いに、ヒフミは首を傾げる。
何故そんな当たり前のことを聞くのかと。
「? はい。そうですけど……」
「なら言っておく……今のうちせめて2、3品は好きな物取っとけ」
「ええ!? で、でも」
「別に罪悪感を抱くことではないだろ? その人達はお前がいなければ、ずっと高価でペロロ様グッズを買うことになっただろうし」
『顔無し』は歩きながら続けた。
「それを止めた功労者であるお前には、それくらいの権利はあるんじゃないか? 別に独占するわけじゃないだろ」
それに、と『顔無し』は言う。
「多分、後悔することになるぞ。今取っておかないと」
「え、ええ……?」
そんなことを言われれば、不安にもなる。
ヒフミは多少の申し訳なさを抱きながらも、自分が一番目を引かれた商品を3点程手に取った。
その後、ヒフミと『顔無し』はペロロ様グッズを手に分け与えようと、ブラックマーケットを出た。
そして分け合いの場は、グッズを巡る生徒達の争奪戦へと姿を変え、巻き込まれた二人はボロボロになりながらも、その場を抜け出すことに成功する。
「……『顔無し』さんの言ってたこと、こういう意味だったんですねぇ……!」
「まあ……目の前に手が届かなかった物が現れたんだ。こうなるだろうさ」
肌に汗を滲ませたヒフミが、疲れからか『顔無し』がいつも昼寝しているソファに倒れ込む。
そのうちに『顔無し』は、ヒフミから受け取ったペロロ様の被り物を外し、いつもの仮面に付け替えた。
「ヒフミ」
「はい?」
「これ。助かった、ありがとな」
ヒフミは『顔無し』から、差し出されたペロロ様の被り物を見て……首を振る。
「それは『顔無し』さんにあげます! お友達記念ということでっ」
「友達?」
「え? ち、違うんですか……?」
うる、と歪むヒフミの瞳に『顔無し』は言葉を紡ぐ。
彼女の中で、自分達は依頼人と便利屋ではなかったようだ。
「いや、そうだな。色々協力もしたし、危機も乗り越えた。俺達は友達だ」
「……はいっ!!」
そう言うも、『顔無し』は優しくその被り物を押し返した。
「でも、これを受け取るわけにはいかない。ここは危険なんだ、燃え滓になったり蜂の巣になるより、お前が持ってた方がいいだろ」
ヒフミの瞳に再び水気が現れ、『顔無し』は溜息を吐き、その肩を優しく摩る。
「大丈夫だって。往生際の悪さには自信があるんだ」
「本当ですか……? 勝手にいなくなったり、しませんか?」
「勿論。ヒフミのお陰で、そうならない確率も高まったしな」
涙が引き、首を傾げるヒフミに『顔無し』は言う。
「仮面を変えれば、ここの住人は俺に気付かない。これは良い気付きだった」
そんな単純な手で何とかなると思わず、今迄手を出してこなかった。
しかし今日の出会いをきっかけに、それは間違いだったことを『顔無し』は知る。
これからは服装、仮面、変声機から出す声。これらを変えて組み合わせることで、必要のない絡みも避けられるのだ。
仮面で『顔無し』の顔は分からない。しかし、悪い顔をしてそうだというのはヒフミでも察せられた。
(も、もしかして私。何かしちゃいました……?)
冷や汗を流しながらそう思っているヒフミに、『顔無し』から声が掛かる。
「あと心配してくれるのは有り難いけどな、ヒフミ。俺はお前の方が心配だよ」
「え?」
「見た目からは想像出来ない行動力してるからな。またペロロ様関連で、この場所に来るんじゃないかって話だ」
ヒフミは苦笑いを浮かべた。
「あ、あはは。流石にもう来ませんよ……」
「そうか? ならいいけどさ」
ごめんなさい、『顔無し』さん。確実に、とは言えないです……。
決して高くない依頼料を払い、『顔無し』の事務所を後にするヒフミは、ほんの少しの罪悪感を抱く。
そしてその数ヶ月後、何度か単独でのブラックマーケットの行き来を繰り返した彼女は、その場所で『顔無し』と再会するのであった。
ヒフミ編はこれで終わり。
次回から本編に戻ります!!