えっちぃのは大好きです。   作:スプright

1 / 20

はじめまして!

駄文になるとは思いますがよろしくお願いします( ノ;_ _)ノ

タイトルの時点で内容は察してください。



其の壱 宗教の勧誘はお断りしてます

 

俺の名前は「早川 瞬」

 

現在16歳の健全な男の子だ

 

信じられないかもしれないが俺は転生者であり、令和の時代を生きていた俺だったが交通事故で命を落としてお陀仏。(享年28歳)

 

そんな俺だが今とある糞ジジィから逃げている。

 

どうしてそうなったかって?

それは...

 

 

 

 

 

「くぉらぁぁ!!瞬!!また逃げ出しおってぇ!!」

 

「げっ、あのジジィもう気付きやがった!」

 

「儂から逃げられると思うなぁぁ!!」

 

「ふざけんな!筋トレだけで2000回ずつとか頭沸いてんのか!!

脳の病院でも行っとけ!この童貞早漏包茎ジジィが!」

 

「ンナァッ!?それが師に対する言葉かぁぁぁ!!!」

 

「うわ、やっべぇw」

 

そうして「桑島慈悟郎」とかいうジジィとの鬼ごっこは

しばらく続いたが結局捕まりましたとさ。めでたしめでたし

(全くめでたくない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後捕まった俺は元の場所に引きずり戻された。

正座させられてタンコブが3段アイスみたいになっているが

そこは気にしないでほしい。

 

「ったく...お前は何度逃げ出せば気が済むんじゃ...」

 

「う~ん、100回くらい?」

 

「絶対それ以上逃げ出してるだろうが!!」

 

「アイデェッ!!!」

 

また拳骨されました。アイスがもう一段増えました。

解せぬ...。前世でこれなら然るべき所に訴えてるぞ...

 

「桑ジィ、そんなにキレたら血圧上がっちまうぞ?」

 

「誰のせいでこんなにキレてると思っとるんじゃぁ!!」

 

「あー!ごめんごめん悪かったから落ち着いて!

これ以上タンコブ増えたら流石にまずいって!」

 

何とか宥めようとするも一向に落ち着く気配がない。

こうなったら最終手段しかない...!

 

「ねぇ師匠~そんなに怒っちゃやだよ~♥️」

 

「...ッ!!!」

 

 

正直こんな猫なで声を出すのは嫌だが仕方あるまい...!

これには童貞早漏包茎のジジィも効果ありだ!

この勝負もらった!!

 

「...お前はッ!!」

 

あ、これやべぇわ

 

「色仕掛けすれば許されると思うなぁ!!!」

 

「グゲェェェェ!!!」

 

顔面を殴り飛ばされて数メートルは飛んだかな?

糞いてぇけどタンコブは増えなかったから結果オーライ...

だと思いたい

 

おっと、そういえばまだ俺の容姿について説明してなかったな。

説明なしじゃただの気持ち悪い男になっちまうからなぁ。

 

え、既にキモいって?

そんな声が聞こえたような気がしたが無視しよう。

 

んで俺の容姿なんだが...

 

 

 

 

 

パッチリとした瞳に大きな黒目、整った顔立ちとスリムなボディ。おまけに腰まで伸びた長い白髪

 

そうお察しのとおり、俺のことを初めて見た人間はほぼ必ずといっていいほど「女」と間違えるのだ。

 

ではなんでそんな美少j...

じゃなくて俺がこんな地獄にいるのかというと

それは1年前に遡る......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<一年前>

 

一年前まで俺は父の「早川 光」と二人暮らしをしていた。

 

父は「鬼殺隊」とかいう組織に入っており、階級もそれなりに高かった(後で知ったが階級は甲だった)が、父も40歳を過ぎていたため引退することとなったのだ。

 

当日俺は鬼殺隊を怪しげな宗教団体のようなものと思っていた。

だって鬼を殺すなんて馬鹿げてるでしょw

桃太郎じゃあるまいし。

 

そんな風に思っていたが転機は突然訪れてしまった...

 

それは父と二人で買い出しに出ていたときのことだ。

 

「キャー!!泥棒ーっ!!」

 

後ろからそんな声が聞こえてきたので振り返ってみると

20代前半くらいの女性が男から荷物を奪われていたのだ。いわゆる引ったくりだな。

 

というかあの女の人胸でかいな...

 

それを見た父が追いかけようとしたが、それよりも先に

俺の足が動いていたのだ。

 

捕まえたらあの女性からチョメチョメしてもらえるかもなんていう

下心は一切なかった。本当だからな!

 

余談ではあるが俺は生まれつき足の筋力が特に強く走るのが

異常なくらい速かったんだ。

 

なんでこんな話をしたのかというと...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は引ったくりの犯人に一瞬で追い付き捕まえてしまったからだ。

 

これには女性はもちろん、父も顎が外れるんじゃないかっていうくらい口を開けて驚いていた。

あの顔は傑作だったと生涯忘れないだろう(ゲス)

 

「お姉さん、あなたの荷物、取り返してみせましたよ。」

 

俺は女性に歩みより荷物を手渡す。

 

「ありがとうございます!この中には夫から貰った指輪が入ってまして!本当に何とお礼を言えばいいのか...」

 

 

 

夫持ちかよちくしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

 

 

 

「そ、それは良かったです...次からはお気を付けて...」

 

心の中で発狂しながらも俺は笑顔で女性に別れを告げた。

ちょっとくらいエッチなお願いしたかった...

 

「(世の中上手くいかないよなぁ...)『おい瞬!!』グエッ!」

 

そんなことを考えてると突然父から両肩を捕まれ大きく

揺さぶられた。

 

「何だよ父ちゃん...」

 

「お前!一体いつ雷の呼吸なんて覚えた!?」

 

え、雷の呼吸?何言ってるのこの人?

頭おかしくなっちゃった?

 

「誰の頭がおかしいって?」

 

あ、やべ。心の声が漏れてたw

 

「まぁそんなことは便所に流して...その雷の呼吸って何?」

 

「便所ってお前なぁ...」

 

父は頭を抱えそうな顔をしていたが話を続けてくれた。

 

「雷の呼吸は父ちゃんの所属していた『鬼殺隊』の隊士が使っていた呼吸術の1つだ」

 

うわ、出たよ。その宗教団体...

 

「また出たよその鬼殺隊。それで?」

 

「お前が先程使っていたのは『霹靂一閃』ではないのか?」

 

「あーーーなるほどね...」

 

 

 

 

 

さっきも話したが俺の脚力は異常であり走るのが早いと言ったが

当時の俺でも本気で走ればその「霹靂一閃」と同じ位の速度を出せたのだ。

 

ただ、父はそれを一回も見たことがなかったためこうも驚いていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや別に呼吸?とかいうのは使ってないはずだぞ。

元から本気で走ればあれくらい出せる」

 

「嘘だろ!?呼吸を使わずにあの速度を...」

 

本日二回目の驚愕のようだったが正直見飽きてるので

もういいです。同じネタを擦る芸人がつまらないのと同じだ

 

「もうその顔はいいから。早く帰ろうぜ」

 

「あ、あぁ...(これなら任せられるかもしれんな)」

 

帰る間も父は何かを考えていたのか、帰るまで一言も話すことはなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして夕食を済ませた後、父に改めて話があると

呼び出された。早くシコッて寝たいんだがなぁ...

 

「んで?何?」

 

「あぁ、瞬。お前には鬼殺隊に入っ『やだ』」

 

言葉を言い切る前に俺は拒絶をする

 

「いやまだ最後まで言ってないんだが...」

 

「やだよ。どうせその宗教団体に入れとか言うんだろ?」

 

「だから宗教団体などではないと何度も言ってるだろう!」

 

「はいはいそうね~」

 

その様子に父はため息をついていたが何かを決心したかのように

目を開いてこちらを見た

 

「瞬には鬼殺隊が討伐している『鬼』について詳しく説明していなかったな...」

 

「いやだからいいって...」

 

「...聞かなかったら明日飯抜き」

 

「喜んで聞かせていただきますお父様!」キラキラ

 

「う、うむ...」

 

俺のスーパー手のひら返しに若干引いていた父だがその「鬼」に

ついての話を始めた。

 

 

~鬼~

 

基本的に日光以外では死なない不老不死性と、超人的な身体能力や怪力を持ち、中には妖術のような特異な能力を使える者もいる。ほぼ全てが極めて残忍で自己中心的な性格であり、その超常的な力や不死性もあって、人間の事はただの食糧や下等生物として見下している者が殆どである。

 

その正体は、千年前に最初に鬼になった鬼の始祖である鬼舞辻無惨の血を注ぎ込まれた人間が、その血に適応できた場合に変異して生まれる超越生物。つまり無惨配下の鬼たちは全て(無惨自身を含め)元人間である。

無惨に認知されていない例外も僅かながらいるが、少なくとも無惨の支配下にある個体は元人間でありながら、多くの人を喰らい強くなる事を目的として行動する。

(Wikip◯dia参照)

 

 

 

つまり要約すると

『人を喰うやべー生き物がいる』って訳ですね、はい。

 

 

 

「はい先生質問でーす」

 

「なんだ?」

 

「その鬼は再生能力が高いと言っていましたが日光以外で倒す方法はないんですかー?」

 

そんな夜明けまで鬼と戦うなんて馬鹿な話なんてないしな。

(何年か後に自分が経験するなんてこの時は微塵も考えていなかった...)

 

「いい質問だ。そこで使うのがこの『日輪刀』と呼ばれる刀だ」

 

そういうと父は鞘に入った刀を取り出した

 

「何の刀かと思ってたけどそれで使ってたのね」

 

あれ?でもこれって銃刀法違反では?

...まぁいいや!

 

「まぁそういうことだ。だが言葉だけで言ってもあれだろう」

 

ん?何か嫌な予感がするぞ?

 

じゃあおやすみなさ『待て』

 

回り込まれました。

 

「今から出掛けるぞ」

 

??????????????

 

What time is it now?

 

.........

 

Wow! 23時半ですね!もう日付変わりますねぇ!

勿論、この時代じゃ街灯なんてほぼないから真っ暗。

 

あっれれ~?おっかしいぞ~?☆

 

「申し訳ございませんが丁重にお断りさせていただこうかと

思いまし『いいから来い』

 

「いやだぁぁぁぁ!!!さっきの姉ちゃんでシコッて

寝るんだぁぁぁ!!放せぇぇぇ!!」

 

「えぇい!静かにしろ!あとシコるとか言うな!」

 

そのまま俺は刀を担いだ父に引きずられ真夜中の外に

強制的に連れていかれるのであった...

 





大正コソコソ噂話

①瞬はもちろん童貞でおまけに早漏です。
人のことを言えない。

②「シコる」の意味は皆に丁寧に伝えています。
どこで知ったと聞かれたら「造語」といってごまかす。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。