始めに言っておきます。
筆者は今回の話を軽い暴走状態で書きました()
そして遂に評価バーに色がつきました!!
前回でいきなり投票が増えたのでびっくりしました...!
皆様今後ともよろしくお願いします。
どうも早川です
緊急脱出キックで何とか逃げ切れたものの足がつって動けなくなっちまいましたてへぺろ☆
そんな訳できんに君に運んでもらってるのですがなんか扱いが完全に米俵なんだよなぁ...
「お前本当に何ともないのか?」
「いやだから足つって痛いって言ってるだろ」
「それはすぐ治るだろ。ほら骨とかは大丈夫かって聞いてんだ」
「んにゃ、それに関しては全く問題ねぇわ」
「あれだけのことをしてほぼ反動なしってどういう体してんだよ...」
「体が気になるなんてエッチだねぇ」
「やかましいわ!落とすぞお前!!」
「マジでごめん。それは困る」
取り敢えず夜も明けたので一安心かな?
「それより逃げ切れたのはいいけどよ。あのキモい鬼はどうするんだ?」
「ま、遭遇しないようにするしかないでしょ。また出くわしても勝てないだろうしね悔しいけど」
今の俺達が使えるのは俺が持ってるドス二本しかないからな...
雑魚鬼ならどうとでもなるけどさ
「それにこのまま終わらせるつもりも毛頭ないからさ」
「は?最終選別が終わったらあの鬼もどうにもできねぇだろ」
「今回は無理でもねぇ...」
「...お前何しでかす気だ」
「...内緒」
勿論このまま終わらせて「負けちゃった~☆」なんてつもりは一切ないからな!!覚えてろよあのav予備軍が...
「ま、取り敢えず7日目までは一緒に行動してもいいでしょ。
どうせ刀もないわけだしさ」
「それもそうか。一人で十分といいたいところだが刀も無いのにそうも言ってられねぇか」
「んじゃ引き続き頼むよ!」
「というか足治ったんならさっさと降りろよ!!」
およ?バレてる?
楽だからこのままの方がよかったんだけどね...
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
はい、7日間経過しました終~了~!
結局あの後も大した鬼にも遭遇しなかったので普通に生き残れちゃいました。
なんだけどね...
合格者が俺達以外いないんだけど!?嘘でしょ?
「マジかよ...俺達以外誰もいないって」
「人もいないんじゃド派手に登場しても意味ねぇじゃねぇか...」
いや気にするところそこ!?
人がいないってわかってたから大人しくしてたのかよコイツ...
「おめでとうございます。よくぞ戻られました」
するとあまねさんが俺達に声をかける
「これにて最終選別は終了です。本当にご苦労様でした」
いやぁ美人さんに労われるといい気分になりますね
そしてこの後は鬼殺隊の階級の仕組みやら隊服の支給、あとは日輪刀の元になる玉鋼を選ばされた。
複数の中から選んだんだけどさ。違いが全くわからんわ
この時間本当に必要?
「最後にお二方に鎹鴉をつけさせていただきます」
あまねさんがそう言い手を叩くと二匹の鴉が俺達の肩にとまった
「鎹鴉は主に連絡用の鴉でございます」
「連絡って...どうやってするんよ」
「カァー!!シャベレルゾ!!」
「キェァァァァァァ!!!シャベッタァァァァ!!!」
「うるっせぇなコイツ...」
俺がジト目で鴉を見つめていると急に喋りだしたのでついついハッキョーセットしちゃいました☆
それからは特にやることもないから帰っていいって言われました
きんに君と途中まで道が同じだったので一緒に帰ってるときんに君が話し出す
「にしてもお前のあのド派手な蹴りや移動速度といいすげぇな!本当にお前の脚はどうなってんだ?」
「そんなの俺が知りたいくらいだわ」
「でもよぉお前も最初はただのやべぇ奴だと思ってたがよ。やる時はちゃんとやってくれるんだから少し見直したぜ」
「お前に誉められても嬉かねぇよ」
全くだ。野郎に誉められても嬉しくねぇんだよなぁ...
「お前みたいな女は初めて見たぜ。ククッ」
...こいつまだ俺のこと女だと思ってやがったのか
というか女と認識しながらあの扱いって一体...
俺がきんに君に性別を訂正させるべく声をかけようとするがその前に奴がとんでもないことを言ってきた。
「なぁ早川、お前俺の嫁にならねぇか?」
「嫁ねぇ、そんなの俺がほしいくらい...は?」
は?嫁にならかいか?
「俺が?お前の?嫁に?」
「だからそう言ってるだろうが」
きんに君と自分を交互に指差して確認するがマジのようだ。
うっわぁぁぁ...何かもうこの気持ちをどう表現したらいいんだろう?もう不快とかそんなレベルじゃないんだけど...えぇ...
そんな俺の心情も知らずにきんに君は話続ける。
「一人称が『俺』だったり下品な言葉を使うのはあれだがそれはそれで面白ぇしな!」
駄目だこいつ早く何とかしないと...
何とかやんわりと断ってあげないと少し可哀想だしな...
「いやねきんに君?そういうのはまだ早いとい『あと嫁なんだが今3人いてな。そいつらとも仲良くしてやってほしいんだ』
嫁が3人?
聞き間違えじゃねぇな。前言撤回こいつの脳を破壊します。
嫁が3人とか実質三股じゃねぇか。こいつち◯こ3本生えてんのか?
取り敢えず完全にキレました
マジで地獄に落としてやる...
求婚だなんて大胆なんだから♥️でもそういうの嫌いじゃないぞ♥️でも先にその3人の奥様方と会ってみたいなぁ♥️」
ということで惚れ込んだ振りをするため声音を変えさせていただきました。
「それならすぐ俺の屋敷に着くから寄っていくか?(なんか急に声音が変わったけどなんでだ?)」
「ありがとう嬉しい♥️」
宇随の脳が破壊されるまであと一時間...
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
「着いたぞ。ここが俺の屋敷だ」
「おぉ~」
思わず素のリアクションが出てしまった。しかしでけぇな...
やっぱり忍の家系なだけあって金もたんまりあるんだろうねぇ
「お前ら!帰ったぞー!!」
きんに君がそう言うと奥から3人のとんでもない美女が駆け寄ってくる
「お帰りなさいませ天元様。ご無事でなによりです」
「うわぁぁぁ!!天元さまぁぁ!!無事でよがっだでずぅぅ!!」
「おい須磨!!泣きながら抱きつくんじゃないよ!!」
「おうお前ら。心配かけたな」
「......」
何かもうね、怒りが限界まで達すると感情が消えるんだね。
だって今の俺「能面」みたいな顔してるもん。
今すぐにでもきんに君の喉元をかっ切ってやりたいけど嫁さん3人の服装がエッチなこともあり踏みとどまっています。
というか服装やべぇな!胸元がガバァってなってるし!
しかもまだ成長途中というね!あんなの完全体になったら
歩くエッチじゃん!あれで外出歩いてたらもう痴女でしょ...
(後程普段着だという事実を知るのであった)
「そうだお前らに紹介したい奴がいる!」
きんに君がそう言うと3人の視線がこちらに向けられる
「初めまして、早川瞬と申します。以後お見知りおきを♥️」
「うわ~すっごく綺麗~」
きんに君に泣きついてた須磨さんだったっけか?が軽く見惚れているようだ。この子天然ドジっ子だな、すこ。
他の二人も驚いた顔をしている。いや~美女はどんな顔をしても絵になりますな~フヘヘヘ!
「ま、取り敢えず上がってくれ」
「えぇ、お邪魔しますね♥️」
「天元様、お風呂の準備が出来ておりますがいかがなさいますか?」
「おう、すまねぇな!早川お前先に入るか?」
「いえ、お先にどうぞ♥️」
「そうか?なら先に入らせてもらうぜ」
そうして俺はニコニコしながらきんに君を見送った。
その間に嫁さん方と交流を深めておこう
奥の部屋に案内された俺は改めて自己紹介をした。
「それでは改めまして早川瞬といいます!」
先程と声音が変わった瞬に違和感を感じながらも彼女達も自身の名を名乗っていった。
「よろしくな!あたしはまきをってんだ!」
「私は雛鶴と申します」
「私は須磨といいます!よろしくお願いします~」
金髪の気の強そうなのがまきをさんで一番真面目そうなのが雛鶴さん、そして天然ドジっ子の須磨さんね。
よし完全に覚えた!
すると雛鶴さんが俺にとあることを尋ねた
「もしかして瞬さんも私達のように天元様とご結婚されるためにここに来られたのですか?」
「え!本当ですか~!!でしたら仲間が増えて嬉しいです!」
「こら須磨!まだ決まった訳じゃないだろう!」
この人達見ててあきないなぁ...
そんなやりとりを見てほっこりしながらも問いに答える。
「やだなぁ結婚だなんて!するわけないじゃないですかハハハ!」
「?そうなのですか」
彼女達はじゃあ何で来たんだって目でこちらを見てくる。
そろそろ言ってもいいかな?
「それよりも皆さんに言っておかなければいけないことがありまして~」
「「「?」」」
「俺って実は男なんですよねぇ...」
数秒ほど沈黙が流れる。そして...
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」」」
見事な絶叫が屋敷に響き渡ったのだ...
何もそこまで驚かなくてもさぁ。あ、でも初対面の時に猫かぶってたんだったか。
「え、え?そのこと天元様は知ってるんですか?」
「んにゃ、まだ言ってないよ?」
須磨さんが混乱しながらも聞くがそれに対して否定の答えを出す
「いや...でも天元様を見るに完全にその気だったぞ...」
「お、まきをさんよく気づいたね!あの野郎俺に求婚してきやがったんだよ!男なのにねw」
雛鶴さんはもう遠い目をしているね。なんかごめんね。
「さて、そろそろ奴には夢から覚めてもらおうかねぇ。風呂場ってどこにあります?」
「風呂場でしたら部屋を出て右に曲がって真っ直ぐ行くとありますが...まさか!」
「須磨さん勘がいいね!じゃまた会いましょ~♪」
そのまま俺は軽い足取りで風呂場に向かった。
嫁さんズはこれからきんに君に起こる悲劇を察してさらに唖然とするのであった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そうして俺は上半身と下半身をタオルで隠した状態にして風呂場に潜入した。
きんに君は丁度体を洗ってる最中か!タイミングも完璧。
「お背中流しますよ?♥️」
「早川!?お前なんでここに来てるんだ!?」
「少しでもお役に立てればと思いまして...♥️」
「仮にも嫁入り前の女なんだからもっと気を遣えよな...」
「痛み入ります♥️」
そのままきんに君の背後にしゃがみこみ背中を洗い始める。
「なぁさっき屋敷からとんでもない絶叫が聞こえたんだがどうしたんだ?」
「奥様方とのお話がつい盛り上がってしまいまして...ご迷惑でしたか?」
「いや、周囲に他の家もないし問題はねぇさ!それよりあいつらとすぐに仲良くなれて安心したぜ」
「そう言っていただけるとなによりです♥️」
そうして背中を流し始める。
「...あなたにお伝えしなければいけないことがございます」
「お、どうした?」
「最終選別の時、動けなくなった俺を助けていただきありがとうございました」
「なぁに、気にすんな。あのままお前のことを放っておく訳にもいかなかったしな」
「それでもです。本当に感謝しています...。そんなあなたにだからこそお伝えしなければならないのです」
「お、おい?」
俺はきんに君の正面に立ち上がって移動した。
「...言いづらいことなら無理して言わなくてもいいんだぞ?」
「ありがとうございます。でもこのことはあなたに必ず言わなければいけないのです」
「...ッ」
きんに君が固唾を飲み込んでこちらを見つめている...
「実は俺...」
そう言うと同時に自身の体に巻いていたタオルを勢いよく剥ぎ取る!!
「立派な男の子でした~~~!!!」
「」
きんに君の目には俺の息子がしっかり移っていることから現実を突きつけられているだろう。
ほぇ~~気持ちえぇ~~~♪
「ねぇねぇ今どんな気持ち?w男に求婚しちゃったね!w
一生の恥だね!恥ずかしいね!wwwwwwww」
「」
「残念僕ちん◯んあるよ!!ごめんねぇ~wwww」
美しい...これ以上の芸術作品は存在しないでしょう...
きんに君の脳が破壊されることで初めて完成を迎えるのです...
「ま!そういうことだから結婚は無しってことで!」
「」
というかこいつさっきから全然反応しねぇな...
あっ...
そうして俺は気付いてしまった。
「気絶してる...」
へんじがない。ただの屍のようだ。
脳への情報の容量限界を迎えたことでキャパオーバーしてしまったんだね!可哀想~♥️
瞬くん復讐リスト
・鱗滝
・手鬼←new!
大正コソコソ噂話
①宇随が瞬の声音が変わったのに違和感を覚えたが、自分が求婚したことに照れているのだろうと思い込んでいた
②瞬が女声で話してるときは字が斜体になっている
③女声で話すときも「俺」と言っていたが、変に「私」に変えても疑問に思われると考えたため