とあるタヌキの異世界巡りin見滝原市   作:Uruto

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やっ〜と3話。
ニンジャデュアラーはシングルブレードだと風の忍術みたいな必殺。
ツインブレードだと、高速斬撃技になると解釈しました。


開花F:救済のsister

さて、あれから数日経ちまして…

 

景和「ここが、風見野市…。思ってたよりいい街だな〜。」

 

そういい、バスを降りた景和。

 

景和「とにかく彼女を探すかな。ん?あの公園のとこにいるの…」

 

腰にまで掛かる赤い髪、ちょっとボロそうな服、鋭い目つき…

間違いない。『佐倉杏子』だ。しかも2人…妹だったかな?

というか、今日木曜だぞ…。

学校行ってないってどういうことだよ…。(鏡)

 

景和「あの〜、君達何してるの?」

杏子「あ?なんだよおっさん。」

景和「おっ、おっさんて…まぁ、いいや。平日の昼に何してるんだろうなって。」

杏子「それはアンタもだろ。無職か?」

景和「グッ…。(この中学生レスバ強いぞッ!?)」

杏子「ん?あんた、見ない顔だな?どっから来たんだよ?」

景和「え?あぁ、ちょっと見滝原から…。」

杏子「そうか…。(こいつ、チョロそうだし…。いっちょかけてみっか。)」

景和「じ、じゃあね〜…」

杏子「おいおい待てよ兄ちゃ〜ん。」ガシッ('∀')∈

景和「!?な、何だい?」

杏子「この風見野市にはな、めちゃ美味しいラーメン屋ってのがあんだよ。」

景和「へっ、へぇ〜そうなんだ〜。」

 

うわ絶対ろくでもないこと考えてる顔してるし…。

 

景和「じゃ、じゃあな〜。」

杏子「…。」グッ

景和「ちょ、ちょっと離してくれないかな?」

杏子「食べたくなったよな?ラーメン。」

景和「いや別に?」

杏子「…。」

景和「…。」

杏子「…食べたくなったよなぁ!?ラーメン!!」

景和「…い、いやぁ?」

杏子「‪ッ!食べたくなったって言えやゴラァ!!」(♯・д・)≡⊃)3゚)∵

景和「アダァ!ちょっと、何すんの!」

杏子「それとも、こんな無垢な少女のお願い聞いてくれないの?」ウワメズカイ

景和「そもそも、無垢な少女は奢ってくれる相手をぶん殴ったりしないと思うんだけど…。」

モモ「…。」

 

ん?今気づいたけど、杏子の後ろのこの女の子…妹のモモちゃんだっけ?

こんな小さな子が満足に食べれないのか…。仕方ない!

 

景和「わかったよ。奢ってあげるよ。」

杏子「分かればいいんだよ。(やったぜ)」

景和「モモちゃんだけね。」

杏子「はぁ!?お前コノヤロウ!?」(♯・д・)≡⊃)3゚)∵

景和「ウェ!?マリモォ!」

モモ「(…なんでこの人名前知ってるんだろう?)」

 

数時間後…

 

杏子「ふぅ、食った食った!美味しかったな!モモ!」

モモ「うん!お姉ちゃん!」

景和「…トホホ。」

 

この姉妹どんだけ食うんだよ…。

おかげでとんでもない額になったぞ…。

…まぁいいっか。この笑顔が見れるんなら。

 

景和「姉ちゃんか。」

杏子「ん?どうかしたか?」

景和「いや?特に?」

モモ「ありがとう、お兄ちゃん!」

景和「あぁ、いいよ。お礼ならそこのがめつい姉ちゃんに言いな。」

杏子「な!?どういう意味じゃあぁ!!」

景和「そのままの意味だが?」

モモ「(´▽`*)アハハ」

 

モモ「じゃあね、景和兄ちゃん!」

景和「バイバイ、モモちゃん。」

杏子「じゃあな、次は寿司でも奢ってくれよな!」

景和「気が向いたらね、杏子ちゃん。」

 

 

とまぁ、ここまでがさっきまでのあらすじよ。

ただいまニンジャバックルの能力で透明化しながら尾行中でございます。

誰をって?佐倉姉妹よ。

でもさすが魔法少女。たまに振り向いたりと、勘がいいみたいだ。

何とかこの姉妹の家。町外れの教会まで来たけど…。

今日があの日でないといいけど。

 

「出ていけ!!」

 

景和「(!?杏子ちゃん!?)」

 

どうやら嫌な予感が当たったみたいだ…。

とにかく、まずは中のモモちゃんを助けないと!

透明化のまま中に入ったら、今にもももちゃんが刺されそうだった。

…他でもない、父親に。

 

モモ「イヤっ!お父さん!辞めてっ!」

父親「分かってくれ、モモ!全てはあの魔女のせいなんだ!」

モモ「イヤ…怖いよ…誰か助けて!」

 

コテン

 

父親「アダッ!」

モモ「え?」

景和「今だ!」

 

モモちゃんを抱えて、教会の外を出た。

念の為モモちゃんにも透明になる布を被せて逃げたので、見られてはいないはず。

 

バックルを引き抜き、変身を解除する。

 

景和「さて、大丈夫かい?モモちゃん?」

モモ「…うわぁぁぁぁーーーん!!怖かったよぉう…。」

景和「よしよし。もう大丈夫だよ。」

 

ある程度慰めたら、モモちゃんは眠ってしまった。

とにかく今日は家に止めよう。あと、杏子ちゃんも見つけないとね。

 

翌朝

 

モモ「…。」

景和「あ、起きたかい?」

モモ「景和お兄ちゃん!」

景和「朝ごはんは作ってある。一緒に食べよう?」

モモ「うん!」

 

食欲は十分なようで…。

それはそうと食事の後、事情をゆっくり聞いたが…全ては英寿から聞いた通りの事だった。父親独自の宗教観が、否定され、援助も打ち切られ、信者は減り、家庭が貧乏になる中、突然信者は増え、全てはいい方向に向かう…

はずだった。昨日までは…

突然姉にキレた父親が、姉を追い出し母を刺し、自分も刺そうとしてきたと。

 

姉が魔法少女だということと、その代償の願いによることを知った父親の凶行だとは知らないようだね。…今は知らない方がいいだろう。

お母さんも助けようとは思ったが…助けられなかった。

あの時にはもう重出血だし、とんでもない数刺されていた。でも…

 

景和「ごめん。モモちゃん。」

モモ「え?」

景和「君のお母さん。助けられなくて…。本当にごめんなさい。」

モモ「…お兄ちゃんのせいじゃないよ!」

景和「え?」

モモ「だって、お兄ちゃんはモモを助けてくれたもん!」

景和「…。」

モモ「ありがとう、景和お兄ちゃん!」

景和「…。」

 

まるで英寿みたいだな。この芯の強さ…この子は強いな。

よし…

 

景和「モモちゃん!」

モモ「ふぁ!?ふぁい?」

景和「必ず姉ちゃんを見つけてくるよ。」

モモ「…!」

景和「約束するよ。」

モモ「ありがとう、お兄ちゃん!」

 

景和「とにかく、お姉ちゃん見つかるまでここにいなよ。衣食住は提供するし、そうだ!モモちゃん!」

モモ「?」

景和「学校行かない?」

モモ「!」

景和「まぁ、無理して行くことm…」

モモ「行くー!!!」

景和「早!」

 

と、言うわけでモモちゃんを学校に行かせます。

ほんと、大人の姿になれて良かったよ。

モモちゃんには仮面ライダーの事は黙ってもらったし、自分の学校ももうすぐ始まる…。(手続き的な意味で。)いよいよ、あの子と出会う時か…。

と、その前には…病院行くか。

 

着いた、見滝原総合病院。

 

景和「あ、すいません。」

ナース 「あ、はい。面会ですか?どなたのでしょう?」

景和「あ、はい。『暁美ほむら』さんはどこの病室でしょうか?」

 

はぁ、家族以外面会禁止じゃなくて良かった…。

何とか誤魔化したけど…お、この病室か。

 

open up!

 

ほむ「!?」

景和「えと、はじめましてかな?」

ほむ「あなた…誰?」

 

メガネを取っている。間違いない。

 

景和「俺は…まぁいいや。君とは初めて合うと思う。」

ほむ「…。(この男…そもそもこんなところで誰かと会うわけが無いはず…。まさか、イレギュラー?)」

景和「まぁ、今は言えないんだけどね。ちょっとした理由です会いに来たんだ。」

ほむ「そう…。(何が目的?)」

景和「今日で退院らしいし、この花でも受け取ってくれないかな?退院おめでとう。」

ほむ「あ、ありがとう。」

景和「じゃ(・ω・)ノバイバイ。」サササッ

ほむ「…すぐ帰ったわね。この花…クサギ?クサギ…クサギ…。」

 

花言葉は………『運命』!!!

 

ほむ「…いや、考えすぎよ…。」

 

まさか、ね。

 

 

 

次回「邂逅Ⅰ:運命のRe/スタート」

 

 

 

 

次回予告 今回の担当・景和とほむら

 

今回、モモちゃんを助けたタイクーン。

次回はついにあの女の子と出会う!

 

いや、今回の最後に会ってるじゃない。

ただの不審者だけど。

 

酷っ!ま、まぁ次回も!

 

『ハイライトだ!』

 

何このセリフ?

 

知り合いのキツネの決めゼリフだよ。

 




さて、今回から次回予告も始めます。
まぁ、それはさておき。次回から本編の始まり始まり〜。
それはそうと、アンケートでオリジナルバックルいるかいらないかを集計してますのでお願いします!

あ、あと今回景和がお見舞いに行ったのは本当にただの退院祝いと顔を見ておきたかっただけです。

オリジナルフォームいる?候補から選んで、えら、エ? エボルトォォォーーーー!!!

  • ブーストマークII的なの
  • オリジナル大型バックルでなんか
  • それよりレジェンド系使えや
  • ナニイッテンダ!フジャケルナ!
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