僕とWとエターナルと召喚獣   作:夏の大三角形

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第1問

明久set

 

ーーー鳴海探偵事務所ーーー

 

明久「翔太郎さんこれどこに置いとけばいいですか?」

 

翔太郎「ああ、それは向こうの棚にでも置いといてくれ。」

 

明久「分かりました。」

 

翔太郎「明久がここで働き始めてから1年経ったな。」

 

明久「そうですね。」

 

今僕は、自身の職場である鳴海探偵事務所で過去の依頼の書類の整理を行っていた。

僕は今文月学園の1年生で2日後に振り分け試験がある。高校生だから一応アルバイトという形になっている。

 

なぜ僕がここで働き始めたかは高校生になったばかりの頃に遡らないといけないね。

高校生になったばかりの頃ここ風都では、大道克己率いるNEVERと翔太郎さんたち仮面ライダーが戦った。

戦いに関しては省くけど翔太郎さんたちは大道克己率いるNEVERに勝った。

それによって人々の平和は守られた。大道克己(仮面ライダーエターナル)の使っていたメモリであるT2エターナルメモリ(以降エターナルメモリ)は仮面ライダーサイクロンジョーカーゴールドエクストリームによってメモリブレイクされたはずなんだけど、その日僕はちょうど風都に遊びに来ていて、仮面ライダーエターナルの使っていたエターナルメモリが僕の元に落ちてきた。

その後僕はその事を知り鳴海探偵事務所を尋ねたところエターナルメモリに僕は気にいられたらしく、僕が持っていることになり、それ以降ここで働いている。

 

フィリップ「そうだね、君がエターナルメモリを持ってきた日からちょうど今日で1年だね。」

 

明久「はい」

 

翔太郎「フィリップ、そろそろ良いんじゃないか?」

 

フィリップ「そうだね。」

 

明久「何の話ですか?」

 

翔太郎「明久この後少し外に出るぞ。」

 

フィリップ「君が戦えるかどうかテストをすることになった。急だけどね。」

 

明久「それは僕が仮面ライダーになれるかどうかのって言うことですか?」

 

フィリップ「そうだね。君はここに来て成長を続けた。元々はまあ、かなりのバカだったけど高校の内容ならほぼ学習を終えているほどだしね。」

 

うん。馬鹿だったのはその通りだけどさ、そんなにハッキリ言われると少し落ち込む。

 

翔太郎「まあ、慣れておけば試験召喚戦争でも役に立つだろ?」

 

明久「でも、ベルトはどうするんですか?」

 

フィリップ「それは僕が作っておいたよ。ロストドライバーは元々翔太郎の実物があったからね。そこはどうとでもなった。メモリに関しては君はエターナルメモリを持っているから必要は無い。ただ、これだけは聞いてもいいかい?

君には、戦う覚悟はあるかい?」

 

明久「戦うということは、それ相応の覚悟が必要だということはわかってました。実際自分が戦った時にどうなってしまうかは少し想像ができません。でも、いつかこんな日が来ると思っていました。だから大丈夫です覚悟は出来てます。」

 

うん。覚悟は出来てる、お母さんたちにも説明して納得して貰えたし、雄二達はまだ説明してないけど、そこは雄二達は親友だしね。いつか説明するけど、そんなことで友達を辞めるような中では無い。

 

翔太郎「分かった。なら移動するぞ。」

 

明久「どこに行くんですか?」

 

翔太郎「俺たちが最後にユートピア・ドーパントと戦った場所だ。そこなら周りに被害がないからな。」

 

明久「そうですね。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

フィリップ「僕たちは最初から本気で行くよ。だから君にも本気で戦って欲しい。」

 

明久「分かりました」

 

翔太郎「行くぞフィリップ。」ジョーカー

 

フィリップ「そうだね。翔太郎」サイクロン

 

フィリ・翔「変身!!」サイクロンジョーカー

 

エクストリーム

 

翔太郎さんとフィリップさんが、サイクロンジョーカーエクストリームに変身した。

 

明久「行きます!」エターナル

 

僕は腰の部分にロストドライバーを装着し、エターナルメモリをスロット部分に刺して、右手を左肩の辺りまで持っていきそのまま薙ぎ払う形でスロット部分を倒した。(詳しくは仮面ライダーエターナルの変身シーンをYouTubeで見てください)

 

明久「変身!!」エターナル

 

すると、僕の周りに塵が集まり、エターナルへと変身した。見た目は前腕部分に青い炎の模様があり、身体の至る所にマキシマムスロットが装着され、首には夜空をそのまま布にしたかのようなローブを纏っていた。(まんま大道克己のエターナルです。)

 

フィリップ『変身出来たようだね。』

 

明久「はい!」

 

翔太郎「それじゃあ、行くぞ!こい!プリズムビッカー!」

 

仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームは、(以降仮面ライダーWCJX)自身の武器であるプリズムビッカーを装備した。

 

明久「武器は、これしかないんだ、なら、エターナルエッジ!」

 

エターナルは、コンバットナイフ状のマキシマムスロットと、引き金のついたエターナルエッジを装備した。

 

フィリップ『そのエターナルエッジは、エターナルやアイス・エイジ、トリガーなどのマキシマムドライブが使える。逆に腰の部分のマキシマムスロットではユニコーンやゾーンのマキシマムドライブが使える。』

 

明久「確か、ゾーンのマキシマムドライブを使うとほかの24本のメモリのマキシマムドライブも発動されるんでしたっけ?」

 

フィリップ『そうだね。ただ、使う際にはエターナルローブ必ず外さないとダメだよ。じゃないと、マキシマムドライブが発動されないからね。』

 

明久「わかりました。じゃあ、行きます!!」

 

僕はエターナルエッジで仮面ライダーWCJXに斬りかかった。

だけど簡単にプリズムビッカーの盾で弾き返される。

 

フィリップ『攻撃の威力は高いけど、単純だね。もっと複雑にすることだ。』

 

明久「分かりました!」

 

今度は途中でフェイントを混ぜたりしたけど今度も盾で防がれた。

 

明久「なら!」

 

ゾーンマキシマムドライブ

 

アクセルマキシマムドライブ!バードマキシマムドライブ!サイクロンマキシマムドライブ!ダミーマキシマムドライブ!エターナルマキシマムドライブ!ファングマキシマムドライブ!ジーンマキシマムドライブ!ヒートマキシマムドライブ!アイスエイジマキシマムドライブ!ジョーカーマキシマムドライブ!キーマキシマムドライブ!ルナマキシマムドライブ!メタルマキシマムドライブ!ナスカマキシマムドライブ!オーシャンマキシマムドライブ!パペティアーマキシマムドライブ!クイーンマキシマムドライブ!ロケットマキシマムドライブ!スカルマキシマムドライブ!トリガーマキシマムドライブ!ユニコーンマキシマムドライブ!バイオレンスマキシマムドライブ!ウェザーマキシマムドライブ!エクストリームマキシマムドライブ!イエスタデイマキシマムドライブ!

 

明久「ブラッディーヘルブレイド!」

 

エターナルの必殺技の一つであるブラッディーヘルブレイドを放ったけどあと一歩のところでとめられてしまった。

エターナルメモリの適合率は過剰適合だけど戦い慣れてない分そこで負けてしまった。

 

翔太郎「合格だ明久。」

 

フィリップ『そうだねここまででいいと思うよ。』

 

翔太郎「最後の必殺技は止められたものの全メモリを使ったマキシマムドライブを使えるんだ十分合格だな。」

 

そう言って翔太郎さんたちは変身を解除したから、僕も変身を解除した。

 

翔太郎「よし!この件に関しては俺から照井には伝えておく。お前は2日後の振り分け試験を頑張ってこい。」

 

フィリップ「そうだね。僕たちが勉強を教えたんだし、あとは安心して試験に挑んでくるといい。」

 

明久「ありがとうございます。」

 

今の会話ででてきた照井さんは本名照井竜。警察の仮面ライダーのひとりだ。他にも警視庁には仮面ライダードライブである泊進ノ介さんもいたりする。

 

とりあえず家に帰るかな?

 

ーーー2日後ーー文月学園ーーー

 

先生「試験開始!」

 

うん解ける。フィリップさんたちに教えて貰ったおかげでほぼ全部解けてる。

 

ガタンッ!!

 

明久「ッ!?」

 

音がした方向を見てみると、同じクラスの姫路さんが倒れていた。

 

明久「姫路さん!大丈夫?」

 

先生「吉井、席に戻れ。姫路、途中退席は無得点となるが、どうする?」

 

姫路「…退席します。」

 

何を言ってるんだ?この先生は!

 

明久「先生!姫路さんは体調を崩してるんですよ!?それなのに」

 

先生「静かにしろ吉井これ以上騒ぐならお前も無得点にするぞ。」

 

そんなこと別に関係ない、目の前で困ってる人を助けるのが、仮面ライダーだ。

 

明久「構いません。したいならすればいい、吉井明久途中退席します。」

 

そう言って僕は姫路さんを連れて退席した。




今回はここまでです。

次回、2年初の登校。どうなる第2話
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