異世界卜部 〜異世界でもコードギアスの世界でも四聖剣は虚名にあらず!〜 作:シャール
独自解釈した設定があります。ご注意ください。
順次追加予定です。
登場人物紹介*ネタバレあり*
ー日本解放戦線ー
卜部巧雪・36歳
本作の主人公。日本解放戦線の客分。藤堂中佐お抱えの四聖剣の一人。
寡黙で規律正しい性格の為かゼロの目にあまり留まらず、ブラックリベリオン時には一人だけ激戦区外に配置された。その為エリア11内で唯一ブリタニアの手から逃れることに成功。
1年間黒の騎士団を率いてきた。しかし圧倒的なカリスマのゼロには適わず、ゼロの偉大さを痛感していた。
中華連符に潜伏したのち、僅かな黒の騎士団残党と紅月カレンを引き連れ『飛燕四号作戦』を決行。
ゼロを始末しに来た謎のKMF『ヴィンセント』の襲撃から身を挺してブリタニアの学生であるゼロを守り、自爆した筈だった。
何かの弾みか国産KMF『月下』と共に異世界に転移することになる。
性格は寡黙かつ年相応に落ち着いているが、食の事になるとつい饒舌になる一面がある。
自分で自分のことをおじさんというのは好きだが、人に言われるとどうしてもムッとしてしまう。
味音痴。と思われがちだが作る料理は意外と美味い。だが珍味である。
藤堂と仙波とは戦前からの仲である。その中でも藤堂中佐とは歳が近いというのもあってかよく二人で近くの蕎麦屋へと通っていた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
藤堂鏡志郎・38歳
旧日本陸軍中佐。日本解放戦線の客分。
寡黙で思慮深い性格。第二次太平洋戦争(極東事変)でブリタニアに唯一土をつけた。別名『奇跡の藤堂』。
しかしその『奇跡』は日本人を盲目にさせてしまった。
軍部による過剰な戦果の報告により奇跡は膨れ上がり、遂には藤堂の名が独り歩きしてしまう。
その煽りを受けた日本人の犠牲に報いる為に戦っていた。
ナリタ攻防戦の後はブリタニアに捕縛されるが処刑直前にゼロに救われる。
『奇跡の責任』を説かれ、黒の騎士団に入団。軍事責任者に就任する。
ブラックリベリオン時にはブリタニア政庁の前まで辿り着くが突如ゼロが失踪。指揮系統に乱れが生じ、戦況が悪化。ブリタニア軍に拘束される。
卜部とは歳が近い事もあってか他の四聖剣のメンバーよりフレンドリーに接している。
少しズレたところはある事に気が付いてはいる。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
仙波崚河・43歳
旧日本陸軍大尉。日本解放戦線の客分。藤堂中佐お抱えの四聖剣の一人。
歳相応の経験から来る物の見方ができる。
旧日本陸軍内叩き上げのベテラン。黒の騎士団では弐番隊隊長だった。
弐番隊は守護部隊で分隊の中でも一番犠牲者が少なく、各隊員が冷静な判断が出来るように訓練されていた。
ブラックリベリオン時には仙波自ら囮になって若い衆を逃す事に成功した。
逃走に成功した黒の騎士団残党は卜部率いる『飛燕四号作戦』へと従事し、皮肉な事にそのほとんどが戦死した。
将棋をこよなく愛しており、よく藤堂と四聖剣のメンバーを交えて対局を行なっていた。
その温厚な性格から黒の騎士団内で意見対立が起こっても仲裁役を買って出る事が多かった。
蕎麦を打つのが得意で日本解放戦線内では『蕎麦の仙波』とも呼ばれていた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
朝比奈省吾・29歳
旧日本陸軍小尉。日本解放戦線の客分。藤堂中佐お抱えの四聖剣の一人。
第二次太平洋戦争(極東事変)では山口防衛隊として九州からの敵と対峙したが敗走。しかしその中でも一人でKMFを一機撃破に成功している。
後に厳島で藤堂と邂逅。その手腕に藤堂鏡志郎が憧れの存在へとなる。
最初の頃はその感情に気が付けず反発していたが、気付いた後は『藤堂さんがいる場所が俺の場所』と豪語する程になる。
忠誠心が高過ぎるが故に同性者愛者と疑われてしまう。
千葉が気になっているが、千葉の藤堂への想いに気がついているので自分は身を引いている。
黒の騎士団合流後は壱番隊隊長に任命される。壱番隊は突撃部隊で、精鋭の兵士たちが集まった。
ブラックリベリオン時には藤堂への攻撃を庇い、機体が大破。ブリタニア軍によって捕縛される。
ゼロの手腕は認めているものの、秘密主義である為不信感を持っている。
仙波に対してはお節介焼きだと思いつつも、ついつい甘えてしまう一面がある、
卜部に関しては人生の先輩兼呑み仲間だと思っており、よく2人で飲んだくれている様が確認される。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
千葉凪沙・30歳
旧日本陸軍少尉。日本解放戦線の客分。藤堂中佐お抱えの四聖剣の紅一点。
朝比奈と同じく第二次太平洋戦争(極東事変)では山口防衛隊として九州からの敵と対峙した。
片腕を骨折した状態でも見事に戦い、部下を守りながら厳島へと到着する。
藤堂の人となりに触れるにつれ、惹かれていくようになる。
女性経験がない卜部に恋愛相談(千葉は経験豊富だと思っている。)をする為、的外れなアプローチが多い。
黒の騎士団合流後は四番隊隊長に任命される。四番隊は遊撃部隊で遠隔武器で壱番隊と弐番隊を支援していた。
ブラックリベリオン時にはグラスタンナイツの攻撃に耐えきれず部隊が崩壊。ブリタニア軍に拘束されてしまう。
ゼロに対しての忠誠心はほぼゼロである。なぜかというと秘密主義であるゼロに、いつ藤堂が駒にされるか分からないといった不安があるからである。
朝比奈は友達的な存在。藤堂との恋を応援して気を利かせてくれるが、いつもその機会を無駄にしてしまう。
仙波のことは尊敬しており、人生の先輩としてアドバイスを仰ぐことがある。
卜部に関しては変人だということを認めつつ、そこも彼の魅力だと思っている。よく二人で料理の研究をしている。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ー転移先の人々ー
ー神聖アルタニア帝国ー
カルメン・ソードライン・20歳
神聖アルタニア帝国軍国境警備隊アンヴィス大森林警備隊分隊長。
騎士の名家の家系。
燃えるような紅い髪の持ち主。
本来はグリーファス平原で魔物と戦っていたが度重なる心労の末、姉がいるという事もあって国境警備隊に左遷される。
その当時の二つ名は『紅い剣』。血に塗れたその剣と炎魔法を得意とするその様から名付けられた。当時のことを思い出すので本人にとってはあまり嬉しくない二つ名。
最近は帝国の大義を見失いつつある。
何故か紅月カレンととても似ている。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
エーリカ・ソードライン・29歳
神聖アルタニア帝国軍国境警備隊アンヴィス大森林警備隊隊長。
騎士の名家の家系。
自分が好きに生きるために、ソードライン家とは早々に絶縁。神聖アルタニア軍へと入隊する。
武というよりは知に優れており、戦略を練るのが好き。
頭を使うことが多いからか常に食事を欲している。
心に傷を負った妹を見かねて自分の部隊に配属するように上層部に掛け合ったりと妹想いの一面がある。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
アリシラ・マハノフ・29歳
神聖アルタニア帝国軍国境警備隊アンヴィス大森林警備隊分隊長。
叩き上げの軍人で美しい容姿の持ち主。
強者以外が嫌いで駒としてしか見ていない反面。強者と接するときは心からの礼を尽くす。
エーリカは上司であるが、同期として友達のような関係だ。
本来はグリーファス平原で戦っていたが何かが原因でこの部隊に左遷されてしまった。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ミリー・14歳
獣人族の猫氏族の一人。幼いころに帝国に村を焼き払われ奴隷にされる。
最初は嫌々任務に従事していたが警備隊の面々と触れ合っていくにつれ、その心が絆された。
年相応の甘さは無く、冷静な性格。
基本的に他人は信用しない。特に、あるトラウマからか女の血の匂いを感じる者は絶対に信用しない。
サクラダイトの匂いを嗅ぎ分けられる。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ヘルベルト・25歳
神聖アルタニア帝国軍国境警備隊アンヴィス大森林警備隊隊員。
金髪蒼眼の美青年。しかし小物っぽい性格をしているため周囲から残念がられる。
アリシラ心酔して恋仲になれる機会を窺っている。
一人でいるときは冷静な判断ができるので。周囲に流されやすい性格だと伺える。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー