異世界卜部 〜異世界でもコードギアスの世界でも四聖剣は虚名にあらず!〜   作:シャール

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卜部 ヨコハマ 襲来

「その・・・もっとどうにかならなかったんですか。」

 

 藤堂中佐は不思議そうな顔をする。

 

「千葉が選んでくれたんだが・・・。やはり変か?」

 

 革ジャンにライダースパンツ・・・。確かに男らしさは滲み出ているが、中佐らしくない。

 

「あいつ。やはりそういうセンスは無いのか・・・。」

 

 一人で呟いてしまう。

 やはり次は俺が選ぼう。

 

「お待たせ。卜部さんと、藤堂さん!?」

 

 驚くのは無理もない。やはり朝比奈も。

 

「似合ってますよ!へ〜。意外な一面って感じですね。」

 

 な、馬鹿な・・・!!

 

 当の朝比奈は白いTシャツにジーンズ。さらにリュックサック。無難な格好ではあるが。

 

 どうやらおだてている訳ではなさそうだ。

 

 俺がおかしいのか。

 

「そうか。そう言ってくれるとありがたいが・・・。」

 

 藤堂中佐も違和感には気づいているようだが。

 

「お待たせしました。」

 

 千葉が来た。

 

 一方彼女の方は白いノースリーブブラウスに黒いパンツスタイル。

 それに肩掛けの革のポーチ。

 

 ・・・至って普通だ。それどころか似合っている。

 

 ひょっとして中佐のこれは彼女の趣味か・・・?

 

 まあ、それとこれとは別だ。今は援護射撃だな。

 

「似合っているじゃないか。中佐。どう思います?」

 

 さあ、バトンは渡したぞ。

 

「そうだ。仙波はどうした。ちょっと様子を見てこよう。」

 

「「ヘタレたな」ね」

 

 朝比奈とセリフが被る。

 

「中佐・・・。」

 

 朝比奈が千葉の背中を叩く。

 

「ま、気にするだけ無駄だよ。ただ効いたと思うよ!だから逃げたんだよ。」

 

「そうか?そうだろうか・・・。」

 

 やれやれ。

 

「ん、待たせたな。して中佐は。」

 

「あっ、仙波さん!途中ですれ違いませんでした?」

 

「はて、何やら痛い格好をした男とはすれ違ったが中佐とはすれ違っておらんぞ。」

 

 ・・・まさか。

 

「まさか、あれは藤堂中佐であったか。」

 

「えっ。気づかなかったの?」

 

 困ったものだ。

 

「・・・中佐。年甲斐もなくあのような格好を。いや、ワシが老けたのか?」

 

「とにかく、俺が見てくる。三人ともここで待っていてくれ。」

 

「ああ。頼んだよ。」

 

 全くこいつらは。

 

 俺は走って潜水艦へと向かう。

 

 お、あの背中は。

 

「中佐・・・。」

 

「あ、あの。俺が言うのも何ですけど、その格好は全然変装になってませんよ。」

 

 扇ィ!!!

 

「んなっ!!」

 

「中佐。皆んなが待って。」

 

「私は・・・いい。」

 

「え?」

 

「皆で行ってくれ。」

 

 俺はその背中に声をかけられなかった。

 

 中佐・・・。

 

「あ、あの。卜部さん。俺なんか悪いこと言っちゃいました?」

 

 自覚なしか。

 

「いや。だが言うべきではなかった・・・。」

 

「え?ええ。」

 

 

 

 

「で、扇さんの一言で。」

 

「まあ、中々落ち込んでいたな。」

 

 俺たちは中華街へと向かう道を歩いていた。おおよそ10分ぐらいで着くだろう。

 

「中佐・・・私のせいで。」

 

「まあまあ、気にしないでよ。趣味なんて人それぞれだからさ。」

 

 朝比奈がフォローするが。ここは彼女の為にも鬼にならねばなるまい。

 

「千葉。あまりお前の中の理想と中佐を重ね合わせすぎるのもダメだぞ。中佐が好きならばもっと本物の中佐を現実的に見なければな。」

 

「ちょっと卜部さん。それはキツ過ぎじゃ。」

 

「いいんだ。朝比奈。卜部の言う通りだ。」

 

 千葉が俯く。

 

「私は舞い上がっていたのかもしれない。気持ちだけが暴走して・・・。」

 

「それが分かるならまだ大丈夫だ。千葉。焦らずにいったらいい。」

 

「ヒュー。流石卜部さん。」

 

「こら、茶化すな。」

 

「ま、恋は盲目とも言うしな。」

 

 仙波大尉が。にこやかに言う。

 

「そういう仙波さんはどーなの?」

 

「ん?ワシか。ワシには妻がおる。今は名誉ブリタニア人だがな。」

 

「へー。どんな人なの?」

 

 それは俺も興味がある。

 

「奥ゆかしい人でな。良くワシの気を汲んでくれた。それに作る飯が美味い。お陰でこれよ。」

 

 仙波さんは自分の腹を叩く。

 

 俺たちは四聖剣の中でどっと笑いが漏れる。

 

 やはり年の功には敵わん。一気に場が和やかになった。

 

「卜部さんはどう?その歳なんだからさ、彼女の一人や二人。いたんじゃないの?」

 

 うっ。お前は本当に一言余計だな。

 

「まあ、人並みにはな。」

 

 千葉。そんな目で見られると俺は嘘をつかなくては・・・。

 

「へー。どんな人?」

 

 もうやめてくれ!!

 

「む、着いたようだぞ。ここが中華街というものか。」

 

 仙波大尉!助かります。

 

「確かこっちだったはず。着いてきてくれ。」

 

「ま、後で聞けばいいか。」

 

 絶対に酔い潰させる!!

 

「しかし凄い人混みだな。」

 

 千葉がそう言う。

 

 確かに昔訪れた時とは活気が違う。見た感じブリタニアの再開発が進んでいるようだ。おそらくヨコハマ租界の中の観光地でもあるのだろう。

 

 それに好都合だ。こんなに人がいては目立ちようがないからな。

 

「あ、ちょ!ちょっと!」

 

 朝比奈が人混みに流される。

 

「ワシが行こう。」

 

 仙波さんがフォローに回ってくれるようだ。

 

「好吃飯店です!俺も千葉を連れて・・・。」

 

 周囲を見回すが千葉は既にいなくなっていた。

 

「なっ!?」

 

 どこだ!?どこに行った!?

 

 身長が高くて良かった。親父。お袋。背を高く産んでくれてありがとう。

 

 あれは千葉の頭か・・・?

 

 どうやら人混みに飲まれてしまっている。

 

 必死に人混みを掻き分けながら千葉を追いかけるが一向に距離が縮まない。

 

 かくなる上は。

 

「『身体強化』」

 

 俺は壁に飛び移り、そこから千葉を探す。

 

 あれは・・・?路地裏に連れ込まれた。

 急いで向かわなければ。

 

 

 

 

「何だ。お前達は。」

 

「へー。イレブンの姉ちゃんにしては中々肉付きいいじゃないカ。」

 

「中華連邦人・・・?」

 

 千葉の周りにガラの悪そうな男達が立っている。

 

「ちょっと年増だガ。商品にはなるだろう。イレブンは足がつきにクイ。」

 

「まさか貴様ら人身売買の!」

 

「分かった所でナンダ。この人数に勝てると思ってるのカ!」

 

 男達は懐から銃を取り出す。

 

「くっ。卑怯な。」

 

 四聖剣の千葉であっても銃に囲まれ、丸腰とあっては・・・。

 

「こんな男達にやられるぐらいなら・・・!藤堂中佐。力を!」

 

 千葉が構えようとした時。

 

「がっ!?」

 

「怎麼了ッ!」

 

「複数人で女性を襲うとは。感心せんな。」

 

 そこに立っていたのは、四聖剣の一人。卜部だった。

 

「このイレブンガッ!!」

 

 男は銃を構える。

 

「卜部!!」

 

 しかしその男の手からは既に銃が消えていた。

 

「你去哪兒?」

 

「お前が探しているのはこれか?」

 

 いつの間にか卜部がその男の頭に銃を突きつけていた。

 

「何ダ。お前ハ。」

 

 卜部は無言でグリップの下部で男の頭を殴りつける。その衝撃で男は気絶した。

 

「射擊!!」

 

 男たちは銃を構えるがまた卜部が消える。

 

「どこに行っタ!!」

 

「魔鬼・・・?」

 

「ガッ!?」

 

 一人倒れる。

 

「ううわあああああ!!!」

 

 一人の男が狂乱して銃を乱射する。

 

 しかしすぐにその男も気を失って倒れる。

 

 もう一人しか残っていない。

 

「カネだ。カネを出ス。」

 

 男は銃を構えながら後退りする。だがどこを見てもその男は見当たらない。

 

 そして背中に何かがぶつかった。

 

 恐る恐る振り向くとそこには千葉が立っていた。

 

「ふんっ!!」

 

 千葉は見事なハイキックでその男のアゴを捉える。

 その一撃は確実に脳を揺らしただろう。男は何も言わずに倒れた。

 

「卜部か?」

 

 千葉が問う。すると路地裏の影の中から長身痩躯の男が現れる。

 

「ああ、無事で良かった。」

 

「その、ありがとう。お前がいなければ私は・・・。それにあの動きは。」

 

「とにかくここから離れよう。」

 

 ランドスピナーの音がする。

 

 どうやら先ほどの銃声を聞きつけた一般市民の通報でナイトポリスが来たようだ。

 

「分かった。」

 

 

 

 

 俺はポケットから携帯を取り出して、仙波大尉と朝比奈にメールを打つ。これで彼らは潜水艦へと行くはずだ。

 

「さ、俺たちも。」

 

 千葉の手を引いて行こうとすると。

 

「投降しろ。そこにいるのは分かっている。四聖剣の千葉と卜部。だったか。」

 

 素性がバレている・・・?

 

 俺は路地裏から表通りを覗き込む。

 

 そこには見知った顔がいた。あれは『好吃飯店』のオーナー!?

 中佐には懸賞金が出ている。手紙を差し出したのも・・・。

 そうか!この男たちも彼の差金か!

 

 俺たちは嵌められたんだ。

 

「どうする。卜部。」

 

「参ったな。恐らく仙波大尉と朝比奈は無事だと思うが・・・。」

 

「ここは私が。」

 

「焦るな。お前が捕まってしまっては元も子もないだろう。」

 

「しかし!」

 

 どうする。最悪『身体強化』を使って逃げるにしても、潜水艦まで持つ自信がない。それにコイツらに追跡されるとなれば他の味方を危険に晒しかねない。

 

 そういえば、ラクシャータに貰った。

 

 俺はポケットからチェスの駒の形をしたスイッチを取り出す。悪趣味なデザインだが。一か八かだ。

 

 俺はボタンを押す。

 

 特に何も起こらない・・・。

 

 何だこれは。ポンコツじゃないか。

 俺がスイッチを投げようとすると。

 

「こらこら、丁寧に扱いなさいよ。」

 

 この声はラクシャータ?

 どうやらこのスイッチ越しで声が聞こえるみたいだ。

 

 すると空には輸送機が一機見える。

 

「無人操縦。ま、GPSがそれに付いてるから非常時用に持たせて良かったわ。」

 

「助かる。」

 

「ま、意図しない実戦だけどデータが取れるからまあ良いか。んじゃ屋上に投下するからそこまでは自分で行きな。」

 

 それを最後にスイッチからはプツリと音が切れる。

 

「千葉。俺が騒ぎを起こす。だからその間に逃げてくれ。」

 

「だがお前は!」

 

「気にするな。それにお前とはいえ女を守る為に戦う。これは正義のヒーローっぽくないか。」

 

「・・・卜部。全くお前は一言多いな。」

 

「朝比奈の癖がうつったのかな。」

 

「耐えろ。潜水艦に戻ったらすぐに援護に来る。」

 

「その時は頼んだ。『身体強化』!」

 

 俺はそう言うと、体に気を巡らせる。この高さならば登ることは可能!

 

 俺は壁を蹴って、屋上へと登る。

 

「起動キーは刺さってるから。あと生体認証システムだから乗るだけで起動するよ。」

 

「全く。お前は一方的な女だ、な!」

 

 既に開いているコックピットの中へと飛び込む。

 

 正面のモニターには日本の国旗と『月下起動式』とデカデカと表示される。

 

 いくつかの手順を経た後、モニターには周囲の光景が表示される。

 

「『身体強化』!」

 

 機体と気をリンクさせる。今からこの機体は俺の身体だ!!

 

「敵のナイトメアだ!破壊しろ!」

 

 甘いッ!!

 

 槍の石突を屋上の床につけて棒幅跳びの要領で飛ぶ。

 

 俺はスピーカーをオンにして。

 

「千葉!伏せろ!」

 

 と叫ぶ。

 そして武装ロックを解除する。

 

「榴散弾砲発射ァ!!」

 

 左腕を突き出して、大砲を発射する。この角度ならば恐らく千葉は巻き込まれないはずだ。

 

 まずは一発の砲弾が飛び出す。ここからだ。

 

 それは地面にぶつかり、一回跳ねた後に空中で分裂した。

 

「何だ!!」

 

 小さい粒へと分離したそれは一つ一つが爆発を起こす。

 

「クラスター爆弾だ!!」

 

 気付いたところでもう遅い!!

 

 一つ一つの爆発は小さいがその嵐に巻き込まれたとなると敵もひとたまりはないだろう。それに入り組んだ道のおかげで左右に逃げ場は無い。

 

 半径18メートルの敵はこれで沈んだ筈だ。

 

 モニター越しに煙に紛れながら逃げる千葉の姿を確認した。

 

 後は時間を稼ぐだけだ。

 

 モニターにはラクシャータの顔が表示される。

 

「後、3発。気をつけて使いなさいよね〜。」

 

「分かっている!」

 

 遠くの空にはブリタニア軍の輸送機が見える。

 

「もう来たか!だが俺は時間を稼がねば!」

 

「このイレブン風情が!」

 

 ナイトポリスによる射撃をジャンプしながら回避する。

 

「その位置での射撃。甘いな。」

 

 空中でスラッシュハーケンを射出して、ナイトポリスの胴体に突き刺す。

 

 そしてそのワイヤーを掴みながらスラッシュハーケンを巻き上げる。

 ギュルギュルという音と火花を右手から散らしながら、それに急接近する。

 

 俺は脚部を敵の方へと向け、ナイトポリスを蹴り飛ばす。

 

 どうやら脱出装置が作動したようで、ナイトポリスのコックピットブロックはどこかへと飛んでいった。

 

「へぇ〜、面白い使い方じゃない。」

 

 ラクシャータの声が聞こえるが無視する。

 

「この榴散弾の弾は近接信管か?」

 

「まあ、そうだけど。」

 

 俺は榴散弾砲の薬莢を大砲に付いた槓杆を使って手動で排莢する。

 

「これならば。」

 

 俺はランドスピナーを展開する。

 

「制動槍、ブースター起動!」

 

 制動槍の区の部分からブースターを出してランドスピナーのスピードに上乗せする。速度計を見ると約1.4倍は速い。

 

「そしてっ!!」

 

 そのままこちらを射撃しているナイトポリスのコックピットブロックに突き立てる。

 

 そのままナイトポリスは沈黙した。

 

 凄い!一見扱いづらいがこれならば!

 

 そうか、突きで使うならば区のみのブースターを使えば良いのか。ならば!

 

 ナイトポリスがトンファーで突撃してくる。

 

「突きしかできぬ槍など!」

 

「なめるな!!」

 

 穂の部分のブースターを作動させ、そのままその勢いに任せて、沈黙したナイトポリスごと突撃してきた機体を一文字に両断する。

 

 凄い!凄いぞ!これならば。

 

「へぇ。とりあえずつけたブースターが役に立つとはね。でも時間切れ。もう軍が到着するねぇ。」

 

 そうだ。この為に近づいたんだ。

 

 一気にブチ込むッ!!

 

 左腕部を突き出して砲空へと向ける。

 

「ま、妥当だね。」

 

 10時、12時、2時の方向に一発ずつ榴散弾砲を発射する。

 

 そして砲弾が輸送機の近くに差し掛かると砲弾は分離。

 

 即席の広範囲対空砲といったところか。

 

 大量の輸送機をナイトメアごと破壊する。

 

「これから撤退する。」

 

「りょうか〜い。じゃあこっちは出港の準備をしておくからね。私の子を傷つけるんじゃ無いわよ。」

 

「ああ、分かっている。」

 

 ラクシャータはそう言うと通信を切った。

 

 後はこのままチャフスモークを展開して・・・。

 

 その時統合環境情報処理統合体が何かを感知する。

 この機体は・・・!

 

 スラッシュハーケンで加速しながら一機のナイトメアが距離を詰めてくる。

 

 そして俺の前で止まる。

 

「また会いましたね。自分が叩かせていただきます。」

 

「白兜。いや。ユーフェミアの騎士。枢木スザク。」

 

「ッ!?どうして僕の事を。」

 

「戦場に言葉は不要ッ!!」

 

 俺は制動槍のブースターを起動して突きを行う。

 

「避けたッ!?」

 

 奴め。スラッシュハーケンを地面に射出してその反動で避けた!

 

「ならば僕もッ!」

 

「くっ!」

 

 空中に石突を向け、輻射波動を起動する。

 

 枢木は空中からエネルギー兵器を俺へと放ってくるが、輻射波動でそれを防衛する。

 

 まずい。二度目は守れない。今のところ二度使うには安全性に難がある。

 

「何故無駄な争いを続けるんですか!!」

 

 剣によるを柄で防ぐ。

 

「日本を取り戻す!それだけだ!」

 

 俺は槍を前に突き出して押し返す。そしてブースターを展開。薙ぎ払いを行う。

 

「くっ!このっ!」

 

 流石だな。剣で薙ぎ払いを受け止められる。身体強化をかけてもやはり難しいか。

 

 だが!

 

 胸からスラッシュハーケンを射出。それはコックピット中央に衝突する。

 

 やはり貫通はしないか。だがこの衝撃ではタダで済むまい。

 

「僕は!!」

 

 何!?意識を保っている?

 

「やはりまだ俺の力では倒せんか。」

 

 距離を取られたか。それにまた遠くの空からは援軍が見える。

 

 これは勝てぬ戦。ならば退くのみ!

 

 俺は槍のブースターを全て展開する。そして。

 

「はあっ!!」

 

 投擲。

 

 やはり避けられるか!だが!

 

「輻射波動!起動!」

 

 遠隔で輻射波動を起動する。すると槍に気泡が浮かぶ。

 

 そして大爆発。

 

 煙の中から例の機体が現れる。

 

「これでもダメか。だが。」

 

 左脚大腿部が半ばで折れていた。

 

「これで追って来れんな。」

 

 俺はそのまま港へと向かう。

 

「待て!卑怯者!決着をつけろ!!」

 

 今はこの勝負。預けておこう。

 

 二度目も敵わなかったか・・・。

 

 




一日二本投稿!

でもまあ、前回はもうほとんど完成している状態だったのでこんな状況でした。

これだけ卜部が活躍したらもう一聖剣じゃ無いですか!

他のメンバー達も活躍できるように頑張ります笑

今回も見てくださりありがとうございました!
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