転生先がわからない!ここはどこだ!   作:rapas

110 / 185
おかしいなぁ
10話ぐらいの中編のつもりだったのに・・・
なんで書き貯めを含めて40話超えてんだ???(゚∀゚)
プロットさんが2回ほどお亡くなりなったからかなぁ


【MEMちょと養子】

〜side 語り部〜

 

時間はちょっと遡り、MEMちょが都を旅立って平原に帰り着いた時のこと。

後宮に出入り不要とお達しされたため、洛中に居ても益なしと判断して人・物・金を総浚いしたMEMちょ達は千に迫る大行列。

 

都落ちを人々に笑われ、ライバルの豪商達に祝杯を上げられる仕末。

道中は一見すると無防備な商人の行列に盗賊や行儀の悪い豪族が「ヒャッハーご馳走だぁ」と襲い掛かってくる。

しかし何処からともなく次々と合流する通商護衛隊に「ヒャッハー入れ食いだぁw たのっしーw」と狩られるのが名物になっていた。

 

そうして平原に帰り着いたMEMちょ達約1万は、帰国の挨拶をと劉玄徳の元を訪れる。

 

そこには主だった面々が額を着き合わせて、あーだ、こーだ、嫌しかしー、と益も無く収拾もつかない議論が行われていた。

「みんなー、ただいまなんだよー♪ いやぁちかれたちかれた。」

「おう!お帰り姐さん」

「お疲れでやんす!」

長い付き合いの気やすさで礼儀作法も何処かに捨て忘れた振る舞いの宿ヌシ殿に、慣れ親しんだ面々もおざなりな返事を返す。

「みんなでオヤビンに支離滅裂な嘆願って珍しいねぇ。 なんかあったの?」

宿ヌシ殿が子供連れで来たこともほっぽって、ワイワイガヤガヤエンドレスに進まない議論は続いていた。

「ええっと、曹操孟徳とかって野郎から『董卓って奴が天子様を蔑ろにして都を牛耳ってる!すっごく気に入らないから、みんなで寄ってたかって殺そうぜ!』って文が届いてこの有様でさぁ」

「的確な意訳ありがとう(汗」

「だから!天子様の安全も御意志も確認せずに兵を上げる訳にはいかんぞ!・・・ふう、MEMちょか?よく戻った。これまで危険な都での活動ご苦労様。 まさかあのように政情が2転3転急直下するとは思わなんだ。 してその子は?」

『戦だヤッター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆』と参加する気満々な将兵を『慌てるな!厄介ごとからは距離を取るのじゃー』と抑えていた劉玄徳は帰国したMEMちょに声をかけると一緒にいた子供に付いて聞いてしまったのであるw

「ちょっと、この子は都でイヤな目に会って泣いていたのよ。 保護者の勧めもあって気晴らしと療養に連れて来たんだよん♪ さあご挨拶をお願いします。」

「うむ!わかった余は、姓は劉、名は協、字名はまだ無い ストレスの溜まる後宮住まいに辟易して、MEMちょの勧めで家出と申す物をしてみる事にしたのだ。平原の者達は堅苦しくも無く雰囲気も大変良い、気に入ったからずっと世話になりたいと思うのでよろしく頼むぞ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

陛下の名乗りが終わると

胃を抑えてうずくまる劉玄徳

両手で耳を塞ぎ何も聞いてません聞こえませんと無視を決め込む関雲長

互いに頬を抓り「痛く無いから夢だ」と現実逃避する簡憲和に田国譲

腹を抱えてバカ笑いする郭奉孝

目を覆って天を仰ぐ戯志才

「こりゃおでれーた!」と分かってない張益徳

劉玄徳よ天子の無事も意思もサクっと確かめて、どうするか決めるのであるw

なんなら伝國の玉璽も持ってきたから必要な書類もバンバン作るのであるw

 

〜fin〜




胃痛枠 劉玄徳、君の役目は決まった!

フレーバーテキスト(オリジナル)
劉協伯和 統率88 武力74 知力71 政治88 魅力99
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。