〜side 語り部〜
平原で戦端が開かれたから全員こぞって援軍ダァーーーとはいかない。
袁紹軍と国境を接する地域は当然の様に同時侵攻に晒されている。
それは徐州も同じ事、血の気の多い張益徳徐州刺史なら当然の如く『いっやたぁーー!戦だぁw』っとすっ飛んで行くだろう・・・行くよね?・・・行ってないの!?・・・やっぱりニセモノ(確信)であるか!
「光明せんせー、これからどう動くんでい?」
兗州は濮陽に集結した袁紹軍20万を牽制する為、張益徳は諸葛子瑜に下邳を預け、高順と諸葛光明を伴い小沛へ進出、幕下の諸将を展開していた。
「そうですね。 両軍の戦線は国境全域、東北の平原から始まり小沛・寿春・新野と南西に広がっています。 小沛の戦線が破られれば中央突破を許した事で全軍が崩壊、また北の平原は袁紹軍の本拠地冀州の隣であるため重圧に晒されて援護は必須、更に南隣の寿春戦線は我らが本拠地であるため当然こちらへの援護も注視いただきたい。 張刺史には、『高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処』にご協力いただきたい。」
「それって行き当たりばったりじゃねぇのか?」
「即興の読み合いは私の最も得意とするところですのでお任せあれ。 袁紹軍は此度の開戦に反対した田豊を投獄、同様に持久戦を主張していた沮授を左遷し、幽州の公孫瓚に当たらせています。 現在主流派は短期決戦思想の審配・郭図であり袁紹の傍を固めていますが、審配は常道の人であり郭図は謀略家でありますが内向きに策を使う愚か者・・・放置して置けばどんどん袁紹軍の良将を左遷させる頼もしさがございます。 現時点で判明している徐州方面の敵諸将も常識の範疇でしか動かぬ小物ばかりですので配置した罠に順次落ちてくれるでしょう。 後は敵の2枚看板の動きに注意することといたしましょうか。」
「顔良と文醜ねぇ・・・強いか?」
「パピヨン殿の見立てでは個人武勇で太史子義殿と同格との事、将としての差配も同じくと報告が上がっております。」
「なかなかやべぇな、それで自信持って『呂布さえ居なけりゃ』って襲って来た訳だ・・・勝てそうで且つ使い捨ても考慮して良い奴らは全員姐さんと一緒に益州じゃねぇか!?参ったねぇ、俺がやっちゃぁ駄目か?」
「徐州全軍の指揮を放棄して、逃げる2枚看板を追いかける事になったらどうなるかしっかりとレクチャー致しますので耐えて下さいね。」
「ちょっと言ってみただけで、やる気は無いから、マジすまん!イヤイヤボードとか用意しなくていいから!やめて、マジ辞めて(>人<;)」
こうして徐州戦線は膠着し機を伺っていたのである。
〜fin〜
フレイバーテキスト補足
アイテムによるステUPと成長によるステUPは異なるとする
出ないと今回の張飛と孔明のコメントが矛盾するため(いま決めたw)
成長によるステUPは本人の戦闘技量や頭の回転など素の実力が上がっている
アイテムによるステUPは単純に武器の差を示す、拳銃を持って50mの距離から一騎討を始めるなら圧倒的に拳銃持ちが有利だが、サブミッションが有効なぐらい近距離だと武器の差では無く素の実力勝負となる
武力差が1~2ならMEMちょ製武器のよる補正は絶大であるが、武力差5だと+10のレリック武器でも劣勢になり武力差10では絶望的になる(刀が優秀でも、つばぜり合いもせずに首チョンパされるイメージ)
このためアイテムなし呂布(100)と一騎討でアイテムありでも勝つ可能性があるのは、MEMちょ(999)・張飛(98+30)・関羽(97+30)・趙雲(96+20)・貂蟬(100)の5名だけである。
因みに武力差900を覆すにはまず人間を超えることから始めよう・・・
張飛が自分で殺ると言っているのは、顔良(93)と文醜(94)に+3以上も上回り、アイテム込みで勝率が99%と考えているからである(きっと1%のファンブルを引くとみた)