新庄雄太郎・公安特捜班コラボ企画集   作:新庄雄太郎

12 / 23
そして、南と高山と小海は早速鹿児島へ向かった。


第3章 男女の死体

そして、鹿児島で起きた殺人は特捜班にも伝えられた。

 

「はい、公安特捜班、ええ、男女の死体、場所は指宿の海岸、はい、名前は氷川正弘と黒崎絵里奈、はい、わかりました、さっそく調査いたします。」

 

と、高杉は電話を切った。

 

「おい、鹿児島県警から捜査協力の要請だ。」

 

高杉は、南と高山にメモを渡した。

 

「早速、当たってみます。」

 

そう言って、南と高山は身元確認をすることにした。

 

「えっ、正弘さんが死んだんですか。」

 

「はい、昨日指宿で死体で発見されたんです。」

 

「すいませんが、この女性をご存じですか?。」

 

と、南は写真を見せた。

 

「えっ、この人ですか。」

 

「はい、何か心当たりありますか。」

 

「さぁ、この女性の事は知らないわね。」

 

「そうですか。」

 

「ええ、正弘さんは暫く鹿児島へ行くと言って出かけていきました。」

 

「なるほど。」

 

早速、南と高山は高杉に報告をした。

 

「ほう、一昨日から鹿児島へ行っていたのか。」

 

「はい、一昨日に出発して次の日に鹿児島へ行っていたそうです。」

 

「なるほど。」

 

「次の日に指宿へ行って何者かに毒殺されたと。」

 

「ええ、我々はそれを考えてもいいかな。」

 

「ええ。」

 

「とにかく、調べる必要がありますね。」

 

「うん、よし、南と高山と小海は早速鹿児島へ向かってくれ。」

 

「わかりました。」

 

そて、南と高山と小海は6時56分発の東海道山陽新幹線「のぞみ3号」に乗って博多へ向かい、博多から特急「つばめ」に乗って西鹿児島へ向かった。

 

「へぇー、九州って7件あるのね。」

 

「うん、鹿児島へ行くにはね寝台特急「はやぶさ」で行くのもいいけど、新幹線と特急に乗り次いで行けれる方法もあるんだよ。」

 

「どういう風に。」

 

「東京都博多へは新幹線「ひかり」に乗って、博多からは特急「つばめ」に乗って鹿児島へ行くんだ。」

 

「へぇー、凄いなぁ。」

 

「とにかく、鹿児島へ行って見ましょう。」

 

「ええ。」

 

そして、南と高山たちが乗った新幹線「のぞみ」は博多に到着し、博多から鹿児島本線の特急「つばめ」に乗って西鹿児島へ向かった。

 

「どうもご苦労様です、鹿児島県警の柴谷です。」

 

「鉄道公安隊の南です。」

 

「特捜班の高山です。」

 

「同じく小海です。」

 

「お待ちしておりました、早速本部へ来てください。」

 

南と高山と小海は、鹿児島県警のパトカーに乗り鹿児島県警察本部へ向かった。

 

「なるほど、被害者は鹿児島へ行く時は列車に乗っていたんですか。」

 

「ええ、わかってるのは二人は東京から鹿児島へ行く時は新幹線と特急に乗って鹿児島へ行ったんではないかと。」

 

「ええ、それも考えられると思われます。」

 

「よし、我々はその線で捜査してみますよ。」




曜とルビィは、南と高山と小海で事件の謎を解くことが出来るのだろうか。

次回もお楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。