ファーン!
6時25分、広島駅で新幹線「のぞみ2号」が発車した。
「広島から名古屋へは新幹線に乗って飛騨へ行けれるとは。」
と、女は言った。
彼女が乗った東海道・山陽新幹線「のぞみ」は6時25分に発車し、途中停車駅は岡山、新大阪、京都、名古屋、終着東京へは10時24分に到着する、車両は300系で運転され人気を呼んでいる。
8時46分、新幹線「のぞみ2号」は名古屋に到着した。
なごやー、なごやー、名古屋です 東海道本線と紀勢本線はお乗り換えです。
駅のアナウンスが流れた。
「えーと、特急「ひだ3号」は9時40分か。」
と、電光掲示板を見た。
ホームで1人の男が、特急「ひだ3号」の到着を待っていた。
レオン達も、特急「ひだ」に乗っていた時の事だった、1人の女はゆうぽむの後ろに座っていた。
一方、東海道・山陽新幹線「のぞみ2号」は名古屋を発車して、東京へ向かっていた。
「ん、おい、この人寝てるみたいだけど。」
「どうした。」
「何か、おかしいんだよ。」
「えっ。」
2人の男は、若い女性に声を掛けた。
「おい、どうした、大丈夫か。」
何と、若い女性は死んでいたのだ。
「お、おい、この女死んでるぜ。」
「俺、車掌を呼んでくる。」
と、男は車掌を呼びに行った。
「どうしました、お客様。」
「大変だ、女性が倒れたんです。」
「何、それ本当か。」
「はい。」
早速、行って見ると。
「お客さん、どうしました、大丈夫ですか、しっかりして下さい。」
と、車掌は若い女に声を掛けたが返事もしなかった。
「これはいかん、早速鉄道公安隊に連絡しよう。」
「どうしました、車掌長。」
「大変だ、車内で女性が死んでるよ。」
「何だって。」
「君、次の駅は。」
「終着の東京です。」
「そうか、すいませんが君たちは公安に話を聞くのでちょっとよろしいですか。」
「どうする。」
「まぁ、話を聞くだけならいいだろう。」
「じゃあ、ちょっとすいませんね。」
「ええ。」
そこへ、特捜班に事件の知らせが入った。
「おい、新幹線「のぞみ」で女性の死体だ。」
「わかりました。」
「早速、行ってきます。」
10時24分、東海道・山陽新幹線「のぞみ2号」は東京駅に到着した。
「何処だ、死体が見つかったのは。」
「24分に到着した「のぞみ2号」の車内で。」
「死んでいるのは女性のようです。」
と、ホームへ向かった。
「で、君たちが降りる準備をしていたらこの女性を発見したんだね。」
「はい、もうすぐ降りようとしていたら、この女が倒れている所を発見したんです。」
「なるほど。」
「おい、被害者の身元するものは何もないな。」
と、松本は高山に言った。
「これは、謎になって来たな。」
「ええ。」
そして、歩夢たちは飛騨高山へ観光していたのだ。