「やっと来たのね、下呂温泉へ。」
「うん、奥飛騨はたのしいよー。」
と、かすみは言った。
「凄く人気なんだね、ここは。」
「温泉街はいっぱいだわ―。」
「しずくちゃん、こっちこっち。」
「何、歩夢先輩。」
「ここ、足湯よ。」
「足湯ね、私も行こうかな。」
そう言って、歩夢としずくは足湯に入っていた。
「おっ、ここか。」
歩夢としずくとかすみ達は泊まる旅館に到着した。
「こんにちは。」
「お世話になります。」
と、歩夢としずく達は言った。
「下呂温泉か、いい湯かな。」
「何か湯けむりがもくもくしてるよ。」
「うん。」
3人は下呂温泉で一泊する事にした。
「わぁ、いいお湯だわ。」
「ふぇー。」
歩夢と侑達は風呂に入ると極楽気分でした。
今日の昼食は飛騨牛の鉄板焼きである。
「美味しそうね。」
「侑ちゃんとかすみちゃんと一緒に行けれて嬉しいわよ。」
「そうか、しずくちゃんも楽しいか。」
「うん、又誘ってね。」
「わかってるよ。」
温泉へ行く前に、かのんときな子と四季と千砂都はゆうぽむとシオンと一緒に下呂の合掌村民芸の郷へやって来た。
白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、日本の原風景を再現した合掌の里です。
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されており、それぞれに飛騨の生活文化と山野草をはじめ、さまざまな植栽などから日本の四季を感じることができます。「合掌の里」は、国重文「旧大戸家住宅」を中心に10棟の合掌造りで集落を再現し、農具や民具などを展示する民俗資料館は合掌集落の生活文化を身近に体験できます。お食事処「合掌茶屋」、円空館などの施設があります。
「下呂にもこんな観光名所があったのね。」
「結構人気なのね。」
「そうよ、合掌村は岐阜県の白川と富山県の五箇山で有名なんだよ。」
「へぇー、合掌村は富山と岐阜の文化なんだね。」
「何か、魅力があるわ。」
「そうね。」
そして、しずくとかすみは合掌村を観光した後は温泉へ行くと、由美とシオンが待っていた。
「へぇー、合掌村へ行ったの。」
「私もちょっと、見てきたよ。」
「じゃあ、私と花丸ちゃんと侑ちゃんとしずくちゃんとシオン君もどう。」
と、歩夢は言った。
「ああ、いいね。」
「シオン君、私も一緒に行っていい。」
「いいよ。」
と、そう言って歩夢達は合掌村へ向かっていった。
「ねぇ、その中を見物してみようよ。」
「ええ。」
「かすみちゃん、大丈夫。」
「侑ちゃんもしずくちゃんも早く。」
「何か、君が悪いわ。」
と、しずくが言った。
「よく出来てるわね。」
「本当だわ。」
「あれ、ここにも人形があるけど、まるで生きているみたいだわ。」
と、しずくが見たのは何と、男性の死体だった。
きっ、キャーッ!。
しずくは悲鳴を上げた。
「どうしたの、しず子。」
「何か見つけたの。」
「どうしたの。」
「お、おいっ。」
と、しずくとかすみと歩夢と侑と由美とシオンは現場へ行って見た。
「この人、死んでるわ。」
「えーっ、何だって。」
そして、第2の殺人が下呂で起きた。