後藤ひとり「ぼ…ぼざろ本編をしっかり読んで本編を理解しようとしたらしいですよ…」
ネビロス「抵抗はもう出来ないな。天使よ。」
炎の手錠縄で両手を拘束された堕天使バラキエルを見下ろす猛禽顔の男性、ネビロス
ここは地上ではなく奈落の底、野獣の牙の様に鋭利に尖った鍾乳が何本もいきり立った深い深い地の底…様々な宗教や神話に纏わる悪魔がわんさか住んでいる。
法外に集まったモブ悪魔が真剣に見守る守る中、ネビロスによる裁判が始まった。
地獄裁判官【ネビロス】「これより被告人バラキエルの処刑を読む。」
バラキエル「……勝手にするがいい。何度でもこの堕天使は蘇ってやる。 」
ネビロス「大した執着心だ。」
ネビロスが傍聴席から分厚い書物を取り出して裁判法文を読もうとしたその時だった。
トットット…
裁判所の一番後ろの扉が開かれ地獄の第三柱、アガリアレプトが転がり込んできた
アガリアレプト「裁判を中止してくれ!!地上が大変なことになってる!」
ネビロス「誰だドアを開けたのは裁判の途中だぞ…アガリアレプト司令官ですか。どうしましたか!まさか…指名手配中の悪魔達の居場所が分かったとか…」
仕事や事件は時と場所を選んではくれない。
なんせ、地上には指名手配されている悪魔や異形の存在に関わる問題がゴロゴロ転がっているせいで、ネビロスが別の仕事をしていてもすぐ別の悪魔が悪さをするせいで時にはその仕事を中断しないといけないときもある。
アガリアレプト「…エライコッチャだよネビくん!左門くんが…!左門くんが!」
ネビくん、盛大にコケる。トンガリ召喚術者なにしとんねん。
ネビロス「あのクソが…!だいたい予想はつきました。派手な戦闘のあとは思いっきりカスる男だ。どうせ相方の九頭竜少年とともに大暴れしているのだろう。なに、学園の女傑どもに任せればいい。」
アガリアレプト「それが、今回はあのベーシストのお嬢ちゃんが絡んでいるらしいんだ!いつもの面子に加えてノリノリで派手に下北沢を大暴れしてるよ!」
ネビロス「ハァ!!?算文町ではなく下北沢!?あのバンドの子たちが住んでいるところじゃないか!」
厳しい顔から一転、ギャグ顔になって驚くネビロス。
ネビロス「仕事を増やすなクソが!」
ネビロスは裁判中だっていうのにも関わらず、背もたれのコートを引っ掴んで出かける用意を始める。
どこへ行くのかって?
勿論、例のカスだけでもうっとおしいのに余計に一人増えたことで下北沢が火の海と化してしまう前に制裁を加えるべく、地上へ自ら赴く予定である。
ネビロス「いつものグラシャラボラス乗り場から一台消えてる…左門のやつ!」
ネビロスは、他のグラシャラボラスを使い地上へ舞い上がった。
バラキエル「……今のうちに逃げるか」コソコソ
こちらは、地上だけど地下にある下北沢のライブハウスSTARRYではいつもの活動ミーティングの真っ最中のはずが、いつもと違う様子です
虹夏「あーもう!アイツまた遅刻!練習できないじゃんかぁ!」
虹夏はSTARRYのスタンドデスクを勢いよく叩く。
虹夏、ボーカルの郁代、ギターの後藤ひとり、そしてベーシストといつものメンバーが勢揃いと思ったら、あれれ?みんな大好きベーシストだけ姿が見当たらない
虹夏「おっそいなぁリョウ!久々に練習するってのに遅刻かよ!下手な言い訳したらバックドロップで締めたろか!フンフン!」
最近遅刻グセの多い山田に腹を立てる虹夏。
星夏「アイツ本当にやる気あるのかよ…サボり癖ばかりつけやがって…何してんだあのベーシストが…またスランプで引きこもってんのか。報連相くらいやっとけや」
星夏がぐっと怒りを溜めた感じで手を握る。彼女の腕力で『ガシャンッ』と持っていたグラスが砕け散り、その音に後藤ひとりが爆散する。お前グラスちゃうやんけ。
ぼっち「ひゃっ!」ボボン!
喜多郁代も何かと心配をしているが、
喜多郁代「まさか…危険な男とあんなことやこんなことやそんなことを!私のリョウ先輩に!あんなことこんなことそんなことをしてもいいのは私だけよ!」
先輩大好きだもんね。しょうがないね。
虹夏「その色ボケ喜多ん車イクヨーマスはなんとかならないの?」
ぼっち「ス…スペインの闘牛士でも止めるのは不可能だと思いますよよよ…」
喜多「あ〜心配だわったら心配だっていうじゃなぁい…でも私はリョウ先輩の娘をめざしてますから!」ディディリンッ
首から引っさげたギターの低い音階で【私は心配】という表現を表す喜多郁代。
ギター侍の真似しちゃって懐かしい。
ぼっち「だ…だいぶ引けるようになりましたね…」(このまんまやと喜多ちゃんに私の立ち位置が奪われてしまう…そして私はお払い箱…主人公タッチ交代するのかな…いやだ!…飲み物に陽キャを気絶させるキタコロリを混ぜ…)
星夏「ひとりちゃん。顔がすごいことになってるぞ〜。ふつうにしろふつうに。お前は可愛いんだからなー。」
ひとり「へへっそうですかね……」ボボン!
PA「後藤さんには甘いですね店長〜。」
良からぬ妄想をしている後藤ひとり。
星夏はキレのいいシャドーパンチのマネを始めた
星夏「あいつ一回本気でシメておかないと甘やかしたら将来ろくでもない大人になってしまうな。」シュッシュッシュッ
虹夏「手伝うよおね…店長。」
星夏「だからSTARRYでお姉ちゃん呼びは止めろよな。」
キィィ〜…
伊地知姉妹「「来たなベーシスト!ボコボコにして…」」
???「助けてくれぇ〜!下北沢ストリートが大変なことになっているぞ!」
Starryに入ってきた人物はベーシスト山田ではなく、ヨレヨレのスーツを羽織った男性。息も絶え絶えになりながら助けを求めていた。
虹夏「どうしたんですか!」
サラリーマン男性「下北沢に…戦車が…落書きが…」パタッ
星夏「とりあえずみんな!地上へ上がるぞ!」
男性の手当てをPAに任せた結束バンドメンバーはSTARRYを蹴破り外へ出る。そして目の前の状況に言葉を失った。
道一帯が、赤、YELLOW、Blue、緑、桃色、黒、紫の落書き、落書き、Rakugaki…建物も地面も街路樹も関係ない、落書きまみれの下北沢を3台の乗り物が走っていた。
バイク、ゴーカート、そして砲台の突き出た戦車がなぜ下北沢を…砲台から彩色のスプレーが発射され建物をカラフルに染め上げていく
バイクの後ろにはクソダサい骸骨の模型。必要もないのに単気筒からイカれた煙。
旗なんて刺しちゃって戦車やイカれた厨二病をくすぐりそうなバイクにゴーカート。そしてゴーカートとバイクの運転手の正体ってのが…
左門「オラオラ〜!道を開けろクソども!」
九頭竜「バトル明けはこれがあるからテンション爆上げだぜ〜!」
お馴染みのトンガリとクズだった。
虹夏「さ…左門くん!」
郁代「左門さんのお友達の…薄い豚肉さん!?」
九頭竜「そこのお嬢ちゃん俺のことなんだと思ってんだよ!」
郁代「左門さんの横で賞味期限切れの細切れ豚肉が喋ってるのかと思ってました!」豚肉に対して酷いぞこのボーカル
星夏「じゃあ残る1台に乗ってるヤツは一体誰なんだ…」
ガチャッと音がして出てきたのは、先ほどから遅刻の話題になっていた人物…読者の皆さんもご一緒にせーの…
虹夏「何をしくさっとんじゃ!ベーシスト山田リョウぉぉ!」
話題に上がっていた結束バンドのベース、サボり魔の山田リョウでした。
いや、リョウお前免許マリカプレイして免許取りにいこうとしたんやろ。AT車の免許で酔うお前が戦車の運転なんてできるわけねえだろ。
山田「私は山田リョウではない。SEKAINOYAMADAだ。かわいい子うさぎちゃんが何の用だい?」
虹夏「おんなじやんけ!仕事サボって何してんの!」
山田リョウ「下北沢に名前を残すのは誰だ第一回町内イニシャル決定戦。」ドヤァ
虹夏「お前戦車どうやって運転免許取ったんだよ!」
リョウ「免許なんていらん。操縦席で青いボタンを3回押して教えてほしいことを聞くと…」言いながらボタンをワンプッシュするとホログラム人型が浮かび上がった。
『お呼びでしょうか、マスターYAMADA。』サルガタナスAIがファッと出てきて答えてくれるんだ。OKサルガタナス。操縦方法を教えて。」
こいつ乗り始めて間もないのに全てを知り尽くしたの言わんばかりの恍惚な気分の山田リョウ。
虹夏「気は確かか!その甲盤席に座ってドヤ顔やめろ!」
山田「OKサルガタナス。小腹が減った。つまめるものとブラックコーヒーを…」
調子に乗る山田リョウ。
サルガタナス「こんなものでよろしいでしょうか」スッ
ドヤ顔をしながらコーヒーと一緒に野菜スティックスナックをポリポリ齧りだす山田。ちなみにコーヒーに喉を潤す効果はないので、山田「よけい喉渇いた。水飲みたいけど水がない…」自爆するから気をつけよう
虹夏「ドヤ顔しながら野菜スティックスナックを食うのやめろ!」
喜多郁代「せ…先輩?そんなことよりバンドは?」
山田「そんなことだとぉ?お前先輩に向かってなんだその口の利き方は!今、先輩はめちゃくちゃ大事なことしてるんだ!頭剃るぞ!」
星夏「いや、てめえが剃れや。」
山田の説明を聞かされてる傍ら、カスクズコンビはバイクとゴーカートで爆走。逃げ惑う市民たちの顔はまさに蜜の味のよう。
九頭竜「ゴーカートに乗りつつ、油性メガスブレーを使っての街頭サインレース対決はサイッコーだぜぇぇ!」プシューッ
左門「おらおら何見てんだクソ市民ども!お前らにはこれをくれてやるよ!」ポイッ
黒くて丸くてちょっと冷たくて火のついた紐がついていてカッチカチの鉄製のソレが男性のもとに投げつけられた。つまりそれは…
男性「ば…爆弾!?」カッ
マリオカートの爆弾宜しく街ごと吹き飛ぶ市民。
左門「さて、虫けらも排除したしゴールは下北沢市役所だ!」ブォンブォン
九頭竜「ずりぃぞ!左門!俺が先だ!!」バォォォン…
左門「山田さん…僕のこのコインが地面に落ちると同時に下北沢を突っ切って市役所までぶっ放そう。トリプルライドレースとしゃれ込もうじゃないか!」
山田「戦車の音とスプレーの音を聞け…音を」
各々が跨る乗り物にエンジンをかけたことによって乗り物のスピードを増す。
星夏「くぉらぁ!お前ら今すぐその公害バトルを辞めろ!!」
リョウ「フッフッフ…!左門くんや九頭竜くんとこの下北沢というバトルフィールドを使ってのネームペイントガチ勝負。一時間内に一番イニシャルを沢山書いた人がこの街の名誉町長になる権利を与えられたのさ!ちなみに、丸ビルの最上階など高いところはグラシャラボラスを借りてなんとか動いてます。
ほら見てみな。『SEKAINOYAMADA』「Ryo.oftheGuitarist『NIJIKANOKAKUSIGO』ってあちこちのビルに書いてやった。」
後藤「リョウさん、昔私のサイン見てくれた時に子供っぽいと言ったのに…こんなことに手を染めて…これが大人のやることか!」
ベーシストの山田リョウ、自分のことが好きすぎるからこんなゲス行為にまで手を染めてしまった。まぁ最後は絶対ボコボコにされるけどね!
虹夏「なーんだ…結束バンドの名前を悪用してないから良し…じゃねぇ!こんなことして誰が消すの!後どさくさに紛れて私の隠し子になるなアホ!」
主婦「ちょっと…あの黄色の子…あの戦車の女の子の知り合いよ…家でもそんなこと教えてるのかしら…」
主婦「バンドってやっぱり野蛮だわ〜」
遠巻きから市民の陰口のような声が虹夏達結束バンドの心に刺さる!刺さる!虹夏もさすがにこれには耐えられない!
虹夏「やめてぇ!もうやめてぇ!消してー!」
リョウ「消す…?やだい!これは人類が滅びるまで「下北沢に山田あり」という意味で永遠に残しておくんだ!あ、スプレーがそろそろきれそうだ。補充しておいてよかった。」がさごそ
リョウは懐から新しいスプレーを穿り出すとビル目掛けてまた大きな文字で【YAMADA】のイニシャルを記入し始めた。
星夏「やめろお馬鹿!お前だけじゃねえだろ!下北沢に住んでる山田さんって!」
喜多郁代「そうです!むしろこういう催しをするのならあのビルにデカいハートを吹き付けて【郁代は私と虹夏先輩の娘】って書いて欲しいです!」
後藤ひとり「つ…突っ込むとこ…そこ?」
喜多郁代、なんだかんだ言って山田リョウにラブだもの。
リョウ「よし!リクエストいただいた!!左門くん、九頭竜くん!まだ勝負は終わってない!アディオス!」ブゥゥン
角度を変えまくる砲台からビルにスプレーを吹き付ける。新しいイニシャルが次々とオフィス内になぞられていく。
山田リョウ「下北沢の山田さん〜♪ババンバンバンババンバンバン結束バンドの山田さん〜♬」プシューッ
星夏「くそ!あいつら3人を止める方法は…」
ぼっち「私もやってみよっかな街頭イニシャル記入…」
虹夏「ぼっちちゃんはあんな事絶対やっちゃだめ!!」良い子のみんな!本当にやっちゃだめだよ!
この三人を捕まえるために一生懸命追いかける4名…あ、もう体力ウンコのぼっちがフラフラになっている
ぼっち「も…もうだめ…6Д9」コヒュ〜コヒュ〜
虹夏「あ!ボッチちゃんが液体になった!って…滑ってコケたぁ!」液体化したリードギターに足元を奪われ転倒する虹夏だけではなかった。
郁代「きゃあっっ!」
星夏「ひゃわっ!」ゴチン
婦警「いたぁっ!」
白黒ヘアーの刑事「俺のプラモがびしょびしょじゃねえか!」
ローボ「故障してしまう…!」
市民「なんだこのピンクの液体は!」ずでっ
市民「大切な書類がピンクの液体に!」べっしょり
ぼっち「み…皆さん…私なんかが溶けてすいません…早く人間の体に戻らないと…ふぬぬふぬぬ…」
溶けたぼっちの上虹夏はカーリングのようにくるくるとスピン。戦車に近づくことができた。
山田「そこの下北沢のドラマーローブシン!さっきからやかましいぞ!!くらえなんとな〜くモヤッとする気持ちになるラッガースプレー!」毒霧をぶっ放す山田リョウ。
虹夏「辞めろこの外道!ってくっさあ!」
これはモヤ〜っとというかモワ〜っとですね。
九頭竜「なんでもありだぜこの対決!走り屋のサーキットボーイカイザークズを止めてみろ!」
左門「ふふん!僕だって負けてはいないさ!」
山田リョウ「とめれるものなら留めてみろ。私は戦車のなかにこもるぜ。」ガチャン。亀の首のごとく戦車のなかに潜り込み鍵をかけた山田リョウ。
そんな戦車に駆け寄り、伊知地星夏はドラムスティックガンガンとドアを叩き始めながら抗議。
星夏「開けろってんだろこのやろ!バイト代しょっぴくぞ!」
対する山田も負けじと抗議。
山田「この戦車の中は車内冷房がきいてるから快適だわ〜!ふらふらのサラリーマン乙乙。」☺️
この炎天下、わざと煽るように大きな声で言い返された店長の顔が般若になっていたけど山田はそんなものもうどうでもいい様子
山田「今なら何も怖いものはない!店長と虹夏の攻撃も屁でもない!
この戦車のなかにこもって町にビックサインを吹きかけたりベースを奏でたりグータラしたり家から持ってきたお菓子を食べたりするんだい!」
左門「さぁ!ゲームはまだまだ始まったばかり!だ…」
ガクンと落ちて動かなくなったバイクと戦車。
虹ぼ喜「と…止まっちゃった…?」
突然機械が上から崩れ始めた。何かが剥がされていくようにゆっくりとゆっくりと一部分一部分分解されていく。
ネビロス「まったく…グレムリンを召喚できたからよかったもののお前ら何をしているんだ。」
ぼっち「ネ…ネビ山さん!」
機械の周りには工具箱を手に下げた小太りの鬼が沢山群がっていた。乗り物の欠片を運んでいた
ーーーーグレムリン(能力=機械の操縦、誤作動)
左門「うわ…ネビロスだ…!グレムリンだと!?ここでコイツらを出されると不味い!一旦撤退!」ガチャッ
ネビ「させん。喰らえ。」ボォっ
親指と人差し指で鉄砲を作り構えたネビの指から火の玉が発火。左門と九頭竜めがけてウィル・オ・ウィスプが象った光線が彼らを直撃した。
ドォォォン
左門ネビ「「あがぁぁぁぁーっ!」
骨組は大破。中から目を回して左門と九頭龍は真っ暗な燃えカスとなり風に吹かれてどこへとなく消えていった。
ネビ「女性にあまり手出しはしたくないのだ…が!」カチッ
虹夏「ネビロスさんまって。彼女のお仕置きは私がやる。」
星夏「さて、どう料理してやろうかベーシスト。」
山田リョウはグレムリンの解体によってばらばらになった戦車から引きずり出された山田リョウ
山田リョウ「いやん。マイッチングぅ」
ぼっち「古いギャグ…で…ですね…」
ネビロス「グラシャラボラスは返してもらうぞ。こんなレースして市民が苦しんだらどうするんだ。後ベーシスト。あまりメンバー困らせるな。」
山田リョウ「ああぁ〜っ!ラボラスがぁー!私との思い出のメモリアルが!」
山田の脳裏にはラボとの思い出のワンシーンが…砂浜を駆け回るラボラスとリョウ…顔をなめるラボラスと山田…ラボラスが金の延べ棒を口からブっと吐き出して山田が四つん這いになって取りに行く…
ぼっち「これ大嘘ですよね。」
虹夏「さてとぉ?戦車はバラバラ。ラボラスもいない。さて、覚悟しろ山田リョウ」
山田リョウ「待って暴力はダメ暴力はダメ。」
星夏「暴力?違うね。愛情という名前の制裁さ。なに、すぐ終わる。」
山田に残された術はただ一つ!山田「逃げろぉぁーっ!」
全速力で走るがもったらもったら遅すぎたので即捕まってしまった。あっという間に
山田「話し合いで解決しましょ?ね?」
伊地知姉妹「「喧しい!ぶっ飛べー!」」 ぼ・か・ん☆
伊地知姉妹のダブル拳がベーシストの顔にヒット。米印となったベーシストは地べたに倒れてしまった。
それから数日後、山田、左門、九頭龍は町の大掃除という罰を背負う羽目になってしまいました。あまりにも落書きの数が多かったので優しい結束バンドも少しは手伝ってあげ…虹夏「山田、給料1年分抜き。」
山田「人の心ないんか!」
PA「次回…【左門くんはこれからも考える】ですよ。ウフフ♡」