とある魔術の錬金術師   作:とあるゲーマー

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第二十話 十字教の錬金術師

 

ローマ教会にて…

 

「ここはローマ教会、誰でも救います、犯罪者であっても悔悟すれば許されます」

 

そんなローマ教会だったが、やはり、悩みの多い貧者が訪れるのだった、ローマ教会ではこういう時にサービスとして話を聞いてあげていた。

 

彼の名前はアウレオルス、こんなことは珍しいが、たまにはこういうことも悪くない、彼も話を聞くのだった、救われると悩みを相談に来た人たちが喜んだ。

 

だが、そこになんと、外で遊んでいたインデックスがやって来た、逃げて来たのだ、恐ろしいことに彼女は犯罪者から狙われていた、アウレオルスは黄金の鍼を用いて、敵を倒すのだった。

 

インデックスは感動した、私を助けてくれるのはアウレオルスだけなんだよ。

 

だが、そこにさらに恐ろしい悪魔の犯罪者ルシファーが現れる、インデックスは襲って来た男を見て震え上がった、ローマ教会の人たちも困った、誰も戦えないからだ、アウレオルスは圧倒的なルシファーの存在によって、その存在が消し飛んだ!

 

そして、見えてくるのはかつての大量にあった並行世界の一つだった。

 

ここはイギリス教会、インデックスがいた、みんなに愛された、アウレオルスもいた。

 

しかし、気がつけば、私は敗れたのだった、上条当麻に、そして、私はインデックスから去っていった。

 

悲しいが、これが一番いいのだろう、そう信じることにした、私はアウレオルスなのだから

 

だが、悲しいことにローマ教会でインデックス不要論が発生し、上条当麻たちが徐々にインデックスから去っていくのだった。

 

まずは上条当麻

 

「じゃあな、インデックス」

 

インデックスは動揺しながらも、上条当麻がどこかへと行ってしまった。

 

次は神裂だった。

 

「それではこれで失敬します、インデックス」

 

インデックスはもっと動揺した、神裂はどこかへと消えていった。

 

最後にステイルがインデックスの元を無言で去るのだった。

 

森の館に化け物として捨てられたインデックスだけが残った、十万三千冊の魔術書の記憶はイギリス教会によって消されたが、誰も近づいてはいけないことになっていた。

 

それを知ったアウレオルスはこっそりと面倒を見ようと戻って来たが、一人では支えきれず、天涯孤独となった聖女を救えなかった。

 

「最後にみんなと会いたかったんだよ」

「必然、すまない」

 

そして、ある日、微かな願いすら叶えられずにインデックスは死んでしまったのだ。

 

そして、男は世界に敗れたことを知るのだった。

 

私の名前はアウレオルス、敗北者に相応しい名前だ。

 

なぜだ、なぜかこの魂が満足しないのだ、魂の鼓動が強くなる、なぜ、私はあの願いすらも叶えられなかったのか

 

一人では戦えない、だが

 

たとえ一人だとしても、もう戦えないとしても、戦わなければならない

 

そうだ、必然、諦めるわけにはいかない!

 

十字教徒のために生き、十字教徒のために死ぬ、それが十字教徒だ、そして、インデックスも十字教徒だ。

 

アウレオルスは再び、立ち上がるのだった、インデックスの苦しみに永遠の終止符を打つ!あの世界線だけは防がなければならない。

 

そして、アウレオルスは戦うのだった。

 

隠してあった黄金の鍼を起動させるべく、魔術を使おうとするのだった、しかし、敵は『これより天井天下唯我独尊故に我ありの聖域』をこの教会を塗りつぶして顕現した!そして、隠された黄金の鍼を破壊するのだった。

 

この聖域でのみ俺は真の力を見せることができたのだよ、犯罪者だからな、ニヤリ、犯罪者ルシファーの奇跡を見せてやろう。

 

それに対して、アウレオルスは持っていた特注の黄金の鍼で戦おうとするのだった。

 

しかし、敵の手に特注の黄金の鍼が移動した、そして、両手で折ろうとするのだった。

 

しかし、黄金の鍼は折れなかった!アウレオルスは特注の黄金の鍼に安堵するのだった。

 

「特注の鍼は折れないんだよ、ニヤリ!宣伝上手だろ、ニヤリ」

「失敬、残念だったな」

 

アウレオルスは気を取り直して、そして、発動させてもらう。

 

「リメンーーーーー」

「ーーーーーマグナ‼︎」

 

犯罪者ルシファーを追い払った。

 

「俺が負けるだと、流通を止めてやる、犯罪者だらけにしてやる」

「必然、お前を逮捕させてもらう」

「うるせえ、やっちまえ、みんな命令だ、ぶっ殺せ、アウレオルスと教会を自己破産させてやれ」

「必然、諦めることだな、それはそうと、大変だな、今日から」

 

かくして敗北したのは犯罪者ルシファーだった、そのため、仲間を呼んだが、無駄だった、そう、その時、右方のフィアンマが現れた。

 

「俺様の右腕の力を見せてやる」

 

そして、右方のフィアンマは右腕の力を使うのだった、敵が次々にやられた、誰も右方のフィアンマの右腕を突破することはできなかった、アウレオルスもリメンマグナを使って敵を倒していく、そう、犯罪者たちは負けたのだ。

 

「ハハハ、破産したのは俺の方だったな、アウレオルス、さらばだ、刑務所には行ってやる、俺の負けだ、ちくしょおー、悔しいな、負けたのか、ありえない、負けただと・・・と思っていたのか、なわけないな、ちなみに流通は再開させておく、あと、犯罪者も帰らせておく、それから、連絡したいんだったら、刑務所にしてくれ、あとは刑務所でやっておくよ」

 

アウレオルスは納得するのだった、そして犯罪者ルシファーは刑務所へ行った。

 

アウレオルスは一人ではない、インデックスもいる、みんなもいる、最強はローマ教会だった。




あくまで、アウレオルスが最強の世界線です、気にしないでください、それはそうと、アウレオルスは最強だ!
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