とある魔術の錬金術師   作:とあるゲーマー

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第二十三話 フライングダッチマン

 

ある日、アウレオルスは大変ショックなことに、姫神が酷い目に遭った上に捨てられた話を聞いた、削板軍覇が捨てたのだ、簡単に学園都市に行って、黄金の鍼を使って、洗脳したところ、上半身裸で学園都市をうろつくようになり、本当に酷いことになった。

 

実際には誰も気付かなかったが、本当の彼は上半身裸で移動するほど間抜けではない、ただ、精神的年齢自体は保育園児並みだ。

 

まあ、簡単にかけておいたからそのうち治るはずだ。

 

「なんということだ、私にも分かる、これではレベル5としての尊厳や威厳が失われた」

「嘘だ、洗脳では意味がない、エリートではない、その上、エリートだと、エリートでもこれでは死んでしまう、洗脳されていては、平民と変わらない」

「刺青は無いな、なら問題無し、依然変わりなく、外国人でもあるまいに」

 

そんな声が聞こえたが、まあ、治るから気にしなくてもいいと思う、それに、これで男に捨てられて下がった姫神の市場価値も調整されて、そこそこ下がり切らないし、まあいいか。

 

そして、学園都市からローマ教会に戻ると、二人で船旅だ、楽しくてしょうがない、しかし、そこに魔術師が作った船がやってきた、幽霊船の魔術師ヘンドリックだ。

 

「楽しい船旅なんだよ、邪魔しないで欲しいんだよ」

「もっと騒げ、明らかに死んだ馬鹿共、消えてしまえ、奪わせろ」

 

大量の死霊たちが現れて、アウレオルスが乗る船を攻撃し始めた。

 

「リメンーー」

「ーーマグナ‼︎」

 

大量の死霊は黄金へと変換されてただの物質となり、倒されていくのだった、戦闘員でもない錬金術師に負けて、恥を知る魔術師ヘンドリックだった、末代までバカにされると悔しがるのだった。

 

一旦、引き下がることにして、消えていった魔術師ヘンドリックだった。

 

その後、とあるローマ教会にて…

 

恐ろしいことに、いずれ復讐してやると激怒した魔術師ヘンドリックは、仲間たちを集めてローマ教会に襲いかかるのだった。

 

魔術師ヘンドリックの魔術は大量の死霊を操るだけではない、あの世から大量の化け物を持ってくることも可能なのだ!

 

見たこともない海産物の化け物が出てきてインデックスたちはびっくりするのだった。

 

「リメンーーー」

「ーーーマグナ‼︎」

 

黄金の閃光が螺旋状に貫いて、一点突破で、魔術師ヘンドリックの胸元まで貫いたのだった。

 

見事に敗北した魔術師ヘンドリックは泣き叫びながら、次の魔術を使った!すると、この世界の法則が乱れて、お互いに魔術を使えないようになるのだった。

 

おやおや?この魔術師ヘンドリックの身長は百三十センチもないようだな、対してアウレオルスの身長は二メートルに届かんばかりだった。

 

この状況で殴り合いを所望するとは…

 

ボコボコバカバカ、喧嘩の結果、アウレオルスはほとんど傷がつかずに勝つのだった。

 

魔術師ヘンドリックは泣くのだった、子供だったらしい。

 

アウレオルスは魔術師ヘンドリックに近づき、相手は泣きながら震え上がるのだった、まだやるのか、もう痛いし、嫌だよと相手は答えるのだった、アウレオルスは勝ったのだった。

 

それから、ローマ教会にて、魔術師ヘンドリックは降参し、また一つの世界を救うのだった。

 

ローマ教会の人々が思うのは、これからもアウレオルスがいる、この世界は必ずや救われるだろう。




フライングダッチマン号!しかし、アウレオルスは最強だ!
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