とある魔術の錬金術師   作:とあるゲーマー

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第四話 エクセレントウォーリアー

 

アウレオルスは、とある教会にいた、この教会では悪魔を祓っていたが、ある日仕事が無くなった、ふと、原因を確認してみると、一人の戦士のせいだった。

 

戦士の名はペルセウス、数多くの魔術師に対して、拳一つで、葬る力を持っていた。まあ、平和なのもいいだろう、と思っていたが、強い魔術師がいた、ペルセウスの力を遥かに超えたものがいたのだ、魔術師の名前をゼロと呼んだ。

 

魔術師ゼロはかつて上手くいかなかったことがあると、相手を殺して破滅させてはまた別の場所に行く特徴があった、それ故に持たざる者のゼロというあだ名で呼ばれた。

 

この男が街に来ると魔術を発動させて、この教会に逆らうものを皆支配した、王者となった後に、魔術を使って、街を破壊していった、しかし、これを止めないペルセウスはいない、ゼロの配下を次々に倒していき、アウレオルスは後方より見守った。しかし、最後には勝てないと分かった、ゼロがいた、ならば、全て終わらせてやると、終焉の魔術を発動した、ゼロを中心に重力がおかしくなっていき、最後にはゼロへと向かって全てが圧縮されていくのだ。

 

魔術師ゼロの超重力の魔術でこの街を飲み込もうとしている、それに対して、ペルセウスはどうしようもない、しかし、ペルセウスは魔術を発動させるとそのまま自らに取り込んだ、蒼龍のペルセウスとなり、魔術師ゼロの頭部を破壊し、あの世へと送った。これはなかなか面白い魔術を使う。興味深いので研究したいが、なんと、この戦士が突然、発狂し、人々を襲い始めた。

 

「必然、戦士は未熟」

 

蒼龍のペルセウスを止めるために、素早く結界を張り『コインの裏』の世界に閉じ込めた、そして、奥義 瞬間鍼治療術を使い、蒼龍のペルセウスが平静を取り戻す、すると彼から術式が剥がれるのだった、しかし、暴走する魔術は次の術式に変化し、ペルセウスを取り込もうとする、だが、『コインの裏』の世界にいるペルセウスを生きた術式は飲み込むことができなくなり、アウレオルスは瞬間勝利した。アウレオルスは手を構えると

 

「リメンーーーー」

「ーーーーマグナ‼︎」

 

黄金の鍼がアウレオルスから射出され、生きた魔術は破壊された、こうして、街に平和は戻ったのだった。

 

「はっ、私は一体何を…?」

「必然、何を驚いている?」

 

全ては終わったのだ、ペルセウスは引退を決断したが、もう少し研究をすればいいとアウレオルスは助言し、これからもこの教会のペルセウスが街を守り続ける。アウレオルスは暴走しない様を見届けた後に去るのだった。




必然、最高の展開だ!
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