「①3xーy=13、②2x+3y=5は……①✕3+②、11x=44、x=4、x=4を①に代入、12−y=13、-y=1、y=-1(x,y)(4,1)」
小学生になった…………なったんだが学校をサボって図書館で勉強をしている。
こう、二次創作とかで赤ん坊になってしまって小学生生活を楽しくやるとかいうのがあるが俺には普通に無理だった。
そもそもで些細な事で虐められていて、大人があまりにも頼りがないからブチギレて色々とやったのが俺である。
小学生のゴミみたいなくだらねえ時間を過ごしている場合じゃないとは思っている。いや、ほんとにね……こう、楽しく二桁の足し算をしましょうって言うのは軽く地獄だ。
こう見えても、一応は勉強は出来る方である。
中学生レベルの問題ならばポンポンと答えることが出来る。算数なんざもういいんだよ。中学レベルの数学を簡単にやっておく。
「進路どうすっかな……」
学校に行かずに引きこもりとは言わないけれども、内申点は最悪だろう。
別に自分の行いには後悔は無い。愚痴の一つも零せないような下手な人間関係を築き上げてストレスを溜めるぐらいならば大人になって愚痴を言い合う2人ぐらいの友達が居てくれた方がなにかと心にゆとりが持てる。友達とかが多いと精神的にキツいよ,マジで。
人間関係はさておき、今後の身振りについて考える。
幸いにも転生特典のおかげで下手な学者よりも知識は有している。Dr.STONEの天才達と同格の知識を有している。
学校に行って休日返上の日曜参観とか運動会とか音楽会とかもう嫌になる。なにが楽しくて足引っ張る奴とか引っ張ってしまうのに頑張らないといけねえんだ。
「英語は、まぁ、ペラペラだ…………この語学力を活かして日本に来た外国人観光客に通訳の仕事……は、綺麗な女性の方がいいか」
バイリンガルな俺はこの能力をどうやって活かすのかを考える。
父さんは海外で仕事をしたりしているエリートな人だ……エリートな人だ……俺は転生特典を悪用したりしての天才だけどもまぁ、気にはしない。コレはもう俺の物なんだからいちいち気にしてたらキリがねえ。
俺は所謂悟りを開いた悟り世代だ。夢を見るよりも現実と向き合って安定性を狙う、狙うったら狙うんだ。
内申点がクソなのは理解しているから実技面で頑張っておかないといけねえ。故にこの段階で自分の進路を決めておいた方がいい。
原作開始時は受験戦争真っ只中な中学3年生の後半だったりするわけで、高校はボーダー推薦という裏口入学をしている。ただ……ただまぁ……ボーダーに就職したいかって聞かれれば答えはNOだ。
そりゃアレが、ランク戦がeスポーツとかなら喜んでやってたけども、ランク戦はあくまでも軍事演習の一環だ。
部活動を真面目にやるぐらいのノリでやるのは色々と失礼だと俺は思う。
誰が好き好んで戦争屋なんかに加担するか。
原作を守らなきゃいけねえって決まりは無い……幸いにも俺は三雲修にはない力を持っている。逆に三雲修が持っている天性の人誑しの才能は無いだろうな……でも、ボーダーに入らなくても色々と出来るんだ。
「ふぅ〜…………少し本を読むか」
家では勉強しない。というか学校に行かずに引きこもりをしながら悠々と勉強する度胸は俺には無い。
図書館でお年玉やお小遣いから捻出した参考書とノートをパタッと閉じて身体をゆっくりと伸ばす。この図書館、普通にライトノベルとか置いてくれているから嬉しい。困ったら取りあえずはエロに走るタイプのライトノベルは流石に置いてねえけども、それでも色々と充実している。
青春を謳歌していないが…………コレもコレで人生である。
やっぱりこう、モチベーションが上がらないといけねえよマジで。ライトノベルを読んでいるとあっという間に時間が過ぎていき気付けば2時半、勉強はそこそこ出来ていたので帰るかとリュックを背負って家に帰宅する。
「ただいま」
「おかえりなさい……コレ、届いてたわよ」
「あ……やっと届いたのか」
家に帰ると普通に出迎えてくれる母さん。俺の引きこもりについてああだこうだと文句は言ってこない。
むしろ変なところで手がかかっている事をワクワクしている……浅霧幻並の知識があっても読み取ることが出来ない。
「え〜っと……満点だな」
「…………そう」
俺は全国模試を受けた。小学生1年生向けの全国模試を受けて満点を取った。
母さんはあんまり嬉しそうにしない。我が子がいい点を取れば喜ぶのが親なのに何処か残念そうにしている。悪かったな、中身が捻くれ者なクソ野郎で。
母さん的にはこういうところで駄目な部分を見せてほしいと思っているのだが、基本的には馬鹿じゃないので点は取る。
学校に行くのが心の底からめんどくさいって感じているから行っていない。学校側は学校に来いと言ってくるので全国模試で好成績を残したって見せつけておけば黙る。
お受験しないと入れない小学校には行っていない、普通の蓮乃辺市の小学校だ。
勉強が出来ていて人格や自我も殆ど出来ている人間に学校に通うメリットがあるのか?基本的には無いのである。
「修……この①の①②③は21①②、その内③②は3①②……分かるかしら?」
「えっと……①が文、②が字、③が数でこの
「……これ、結構IQ高めの問題よ。じゃあ金貨が入った袋が12個あるとするわ。その中で1つだけ偽の金貨が詰まった袋があるとしてそれを見抜くには何回計量すればいいかしら?」
「……1回?袋に1から12まで番号をつけて中身も袋に付けた数字と同じ数にして計れば、足りない分だけピンポイントに重さが出てくる」
「……レモンが9個あったとして天秤に」
「2回」
「まだ言い終わってないのだけれど」
「レモンを3個ずつに分けて計って、傾かなかったら余った3個の内のどれかがハズレだから余った3個の内2個を天秤に乗せればいいだけだろ?」
「………IQテストは153だし………貴方は悪くはないわ」
「え、なにが?」
急に俺の事を慰めだす母さん。
いったいなにを言ってるのだろうか?この前なんかIQテストを受けさせられたりもしたし、ちょっと頭を捻れば簡単に分かるレベルの問題をサラッと言ってくる。幸いにも簡単な問題だ、コレぐらいならば余裕で答えることが出来る……やっぱりアレかな、引きこもりをやってるから学力とかを心配してるのか?……いや、それもそれで違うよな。俺が悪くはないって事は………。
「英語も勉強しているわよね?どれくらいかしら?」
「さぁ…………」
「今度英検を受験してみなさい………………外国に興味はあるかしら?」
「母さん、俺は外国は嫌いだよ。治安悪いし飯が不味かったりするし物価が高すぎたり、スーパー行くのでも危険がありまくる……日本を出ない仕事に就きたいって思ってる」
「もう将来の事を考えてるの?」
「いや、遅いぐらいだよ。受験ガチ勢は幼稚園とか小学校を受験してるんだからさ」
子供に戻ってたま〜に、真面目に受験した方がいいんじゃないのかと思う事は多々ある。
経済的な理由で塾に通えないいい学校に入ることが出来ないのが極々当たり前になっているこのご時世、なんの漫画かは忘れたけれども中学受験やクラブ活動は親の課金ゲーだって言ってるんだよな……強ち間違いじゃない。
「Halloは?」
「お疲れ様です」
「seeyouは?」
「お疲れ様」
「GoodJobは?」
「おつかれさん!」
「welcomeHomeは?」
「おつかれさま」
「How are you?は?」
「おつかれ様です」
「cheersは?」
「おつかれ〜…………日本語に訳せば大体おつかれさまじゃん?」
「社会的には間違ってないけど問題的には間違ってるわ」
「そんなもんだよ…………外国には行きたくない。俺は日本でなんかするぐらいでいい。外国は怖い、旅行が外国とかなら絶対に行かねえ」
母さん、もしかして飛び級制度とか考えてるんだろうか?
まぁ、日本の小中学生には飛び級制度が存在していない、白皇学院みたいに飛び級制度があるわけじゃない。流石に嫌だぞ、飛び級の為だけに日本を出ていくのは。海外なんて基本的にはロクな場所じゃねえんだから。偏見込みで言ってるからな。
「後、飛行機乗りたくない」
「ホントに高いところが弱点ね」
「仕方ないよ。怖いものは怖いんだから」
転生した今でも高いところは苦手である。
苦手意識を無くそうとか何回か考えたことはなくもないけれども無理な物は無理だ。幸いにもジェットコースターとか観覧車は乗れるんだけども、マンションとかの高いところは無理だ。
「まぁ、いいわ。満点だし勉強も頑張ってる事だしなにか欲しい物はあるかしら?」
「……う〜ん…………あ、じゃあパソコン、パワポとかExcelとかの使い方を覚えておきたい」
「……そう……」
「プログラムの勉強をしておけば役立つ筈」
「プログラマーになりたいの?」
「パソコン関係の仕事は腕に覚えさえあればどうにかなる……コールセンター業務は女性ばっかだけど、プログラミングとか覚えておけばなにかの役に立つから」
電子工学関係はちょっとだけ憧れがある。ゲーム作りとかの才能を有しておけば、何かをキッカケにバズる可能性だってあるんだ。
パソコンが欲しいと言えば母さんは承諾してくれて電気屋のチラシを見るのだが、そもそもでなんのパソコンを購入すればいいのかが分かっていない。なんのパソコンが必要か…………普通のノートパソコン辺りでいいけども欲を言えばゲーミングチェアが欲しい。
ゲーミングチェア地味にバカ高い……何時かは欲しいとは思っている。
ともあれ欲しい物をねだったので後日パソコンを買いに行くことが決定し、自分の部屋に戻って部屋に置きっぱなしのデジヴァイスに触れてアグモンを出す。
「やっと帰ってきたか」
「ただいま、アグモン」
「毎日毎日飽きもせずに勉強をして……意味があるのか?文字は読めれば書ければそれでいい。難しい計算も機械に頼ればいい、先人達は便利にする為に色々な物を生み出した筈だ」
「ん〜勉強はしておかないと後で痛い目に遭うからしてるだけだよ。そもそもでこういうのはめんどくさいって思ってもやるのが大事なんだ」
「どういう意味だ?」
「学校の勉強の大半は役立たないものだよ。でも、世間や上から命じられた事はちゃんとしないといけねえ。長いものに巻かれるしか今の世の中は生きていけない。才能とか努力とかは大した問題じゃない、命じられた事に関してめんどくさいって思ってもちゃんとやるかやらないかが重要なんだ……そうだな、髪を金髪に染めてて耳にピアスも開けている不良学生が更生してピアスを外して黒髪の七三分けになったとしよう。真面目になったのを偉いって言うけど、じゃあ最初から真面目にやってる人は偉くないのか?不良から普通の人に戻ったのを偉いって言うなら最初から不良にならずに真面目にコツコツ生きていた人間はどうなんだって話だ」
「…………真面目にコツコツ生きていた人間の方が偉いんじゃないのか?」
「それが正論だけども、人間は変なところをめんどくさがる生き物だよ。ほんの少しの冗談も言えない堅物は要らないって突っぱねるのが世の中だよ……真面目にコツコツ頑張っていたから報われないとか言うふざけた話が存在してるよ」
「腐ってやがるな、人間の世の中は」
「そんなもんだ…………ああ……そうか……」
こんな考えに至っているから悟り世代の人間なんだよ、俺は。
変なところで達観している……こういうところで虐められ、いや、こうなったのは虐められた後からだな。昔はもうちょっと純粋だった。
俺を些細な理由で虐めてきた馬鹿共と無能な大人共を失脚させた頃は楽しかった。スカッとしたよ。
マスコミ・メディアをとことん利用した。Fateで英雄は人に、人は怪物に、怪物は英雄に殺されるという三竦みを利用して英雄を殺す為の人をとことん使った。おかげさまで高校一年生の時点で普通のYouTuberぐらいの動画編集技能を手に入れる事が出来たよ。
「そう落ち込むな。お前はなんだかんだで純真だ、答えに至っている純粋な思いがある。誠実さもある」
「そうか?…………まぁ、お前がそういうのならばそうなんだろうけども」
俺の感情はどちらかというと負の側面を持っている。
アグモンが普通の個体じゃなくてウイルス種なのも案外そういう一面があるからなのかもしれねえな。
「夕飯の買い物に行きましょう」
「アグモン」
「アグモン、退化。コロモン」
色々と思うところがなくもないけれども、それはそれでいいかと割り切った。
母さんが部屋に入ってきて夕飯の買い物を一緒に行こうと言ってくるのでアグモンに退化してもらいコロモンになってもらう。
別に留守番をしてもいいんだけども、こうやって連れ歩いていた方が親密度とかが上がって更に進化するんじゃないの?と母さんからアバウトなアドバイスを頂いたのでこうなっている。コロモン的には不満は無いらしい。
「狙うのは決算月ね……」
ついでだから家電量販店にも寄った。
母さんはノートパソコンの値段を見て指を折っては数えたりしており買い時を考える。やっぱりノートパソコンって高いよ、デスクトップのパソコンはもっと高いけど…………まぁ、幸いにも夏の決算月までもうすぐと言ったところだ。そこが狙い目だ。
「修、サイズ的にどれがいいかしら?」
「う〜ん、本音を言えばデスクトップパソコンだけど…………それはアルバイトをして買う。出来たら液晶とキーボードが離れるタイプのノートパソコンが欲しい感じだけど」
「10万越えないなら問題無いわ。お父さんのボーナスで補えるわ」
「そっか……コロモン的にはどれがいい?」
「色は黒色がいい」
「あら、コロモンはパソコンを使えないでしょ?」
どのノートパソコンがいいのか聞いてみるのだが母さんはなに言ってるんだと呆れている。
まぁ、そうだよな……冷静に考えれば家にあるネット環境が母さんと父さんの携帯電話だけなんだよな。コレは口で証明するよりも見せた方が早いなと1番大きなパソコンの液晶画面とコロモンをくっつけると…………コロモンはパソコンの中に入っていった。
「…………?」
「コロモン、出てきてくれ」
『分かった』
パソコンの中に入ったコロモンは液晶画面の中で返事をすると出てくる。
母さんの背後に宇宙の様なものが見えるので何度かパソコンの出入りを繰り返すと流石に待ったが掛かった。
「コロモン、貴方そんな事が出来たの?」
「オレはウイルス種に分類されるデジモンだ」
「…………アレかしら?アニメのロックマンエグゼ的なの?」
余計にわけが分からないといった感じの母さんだけども、分かりやすい例えを出している。
俺が好んで視聴しているロックマンシリーズでも屈指の名作アニメであるロックマンエグゼのディメンショナルエリアから出てきたウイルス的なのを想像する。
「その認識で間違いないよ…………多分だけど」
「……
ていうかなんでコロモンが現実世界で実体化する事が出来てるんだろ?
デジモンの現実世界における実体化ってサイバースルゥースとかハッカーズメモリーでマヨヒガ現象を起こさないと無理だって言ってなかったっけ?…………あ…………いや、段階踏んでおくか。
色々と不可解な事になったが、デジモンはパソコンの中に入れる事が出来るのが分かった。
もうちょっと良質なパソコンはないのか?もっと安い値段はないのか?ポイントとかよりも値引き優先にしろと母さんは市場調査をして10万円以下の液晶画面とキーボードが別々に分けれるノートパソコンを購入してくれた。
デジモンの現実世界での実体化は割と謎である。
今後の展開どうしよっかな
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2人まとめては最高さ
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那須玲のお尻は素敵
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藤丸ののの、ののパイは、おっぱいは正義