「よぉ、三雲」
「………………………」
「なんかスゲえ不機嫌だけど、なんかあったのか?1人で無理せずにあたしに相談しろよ」
空閑がボーダーに入隊した翌日のこと、ボーダー本部に足を運んでいるのだが色々と考えているとののさんに出会う。
不機嫌にしていると言われており実際のところ機嫌が悪い。ののさんが相談に乗るぞと言ってくれるのでハッキリと言う。
「俺は神堂財閥のアミューズメント産業のエンジニアチーフです……ボーダーとは本来は無縁な筈なんですよ」
「無縁もなにもあたしと那須が居るだろうが!勝手に縁を切るな!」
「そうじゃないんですよ……………千佳に任せるに任せれないからな……」
ののさんが無関係無縁と言う発言に対して怒りを顕にするのだが、そういう意味で言っているんじゃない。
「修、すまない遅れた」
「いや、俺が早くに来すぎただけで時間通りですよ……」
麟児さん千佳と合流をしたのでホントにめんどくせえよと思いながらも指定された部屋に向かうと嵐山さん、三輪さん、加古さん、太刀川さん、冬島さん、風間さん、迅、東さん、忍田本部長、空閑が居た。
スカウトに行っててこの場には居ない草壁と片桐さんを除けばA級の隊長か、それクラスの信頼と信用を受けている人間だ。二宮さんが居ないのがミソだろう。
「あら?フーディエのオーナーじゃない」
「三雲、どういう状況だよ?」
「……ボーダーが来いって呼び出された。俺はエンジニアとして忙しくてここからに関してはボーダーの仕事だろうと言いたいんだけども!完全なる無給の時間外労働だよ!」
現れたのが俺だったので意外そうにする加古さん。
A級の隊長達が顔を合わせているのでどういう状況なのかを聞いてくるのでボーダーに呼び出された。
フーディエの運営は派遣されてる店長がやっており、主に俺は色々な技術の開発等をしている……それは今も変わりはない。今日もまぁ、普通に仕事があるのだが空閑を経由してどうしても来て欲しいと言われたのでホントに嫌だけども渋々来た。
「落ち着けって…………なんの集まりなんですか?」
「…………B級にも近い内にちゃんと通達するのだが、間もなく大規模な侵攻が起きる。その為に彼等に救援を要請した」
「三雲達にですか?」
「出来る限り被害を減らすのにはメガネくん達の力を借りた方がいいって俺のサイドエフェクトが言ってるからな」
俺達に増援を要請した事を忍田本部長が伝えれば、迅が補足する。
住居倒壊等に関してはクロックモンが時間を巻き戻せばどうにでもなるという、物的被害を0にしたのならばそれはもう気が楽だろう。なるほどなとののさんは納得がいった。
「あのさぁ……俺達に協力を求めることに関しては納得も理解もしているけども、戦うのは話が別だろう」
ボーダーのA級と実際に戦う……おそらくだがボーダーのA級以外にも元A級や口が固い面々とバトルさせられるだろう。
だがその事に関しては異議を唱える。今回の相手はトリオン兵でデジモンじゃない。デジモンの恐ろしさを思い知らせるという意味合いを込めた戦いはこの前にやったばかりだ。
「いや、今回の相手は近界民だ。全員が同じ武器を使い試行錯誤を繰り返すランク戦とは異なり未知の敵である事を前提に戦いたい。君達ならば可能の筈だ」
「………………………時間外労働は嫌なんだがな……………迅、なにか隠している事があるだろう。それを正直に答えろ」
「……………今回の大規模な侵攻で千佳ちゃんを貸してほしい。優秀なトリオン能力者を拉致する未来ばかり見えている」
「わかりました。囮になればいいんですね」
「……え?」
迅が言うのは心苦しいがそれしか道は無いのだと苦渋の決断として千佳に協力を求める。
千佳はあっさりと承諾した。迅なりに苦悩しているのだが千佳はなんの迷いもなくいいですよと頷いたので思わず言葉がポロッと出てくる。もっとこう「どうして千佳を囮にしないといけないんですか!」的な熱い対話が繰り広げられると思っていたのならば大間違いだ。
「クロスハートは向こうの世界に遠征に行きます。その上で私が特に狙いの的になるのだと修くんに何度も言われています……それでも私は向こうの世界に行きたいんです。だから囮になる事に関しては、それが迅さんの視える未来の中で最善手に繋がるのなら喜んで囮になります」
「千佳ちゃん…………」
「その子を囮にって言うけど、どれぐらいのトリオン量なの?二宮くんぐらい?」
「風刃を持った迅さん以上です」
千佳の覚悟は既にガンギマリだ。
千佳の目当ては向こうの世界に行って友達を救うこと。向こうの世界に行く上では千佳は宝の山も同然だ……だから覚悟はしておけとは言っている。原作の自己犠牲の精神とは異なる私はやりますの精神で行くという覚悟は出来ている。
囮にすると言っているので加古さんがどれぐらいなのかを聞かれたので千佳は風刃を持った迅以上と言えば目を輝かせる。
「メテオラとかアイビスを撃ったらどうなるのか気になるわね」
大型のショッピングモールを木っ端微塵にすることが出来るとしか言えないがそれを言えばややこしくなるのでなにも言わない。
「玉狛第一は既にクロスハートの力を知ったから、他の部隊にも力を」
「上空からの攻撃だけで勝ててしまう一方的なクソゲーになっていて攻撃している千佳が罪悪感を抱いたとまで聞いてるんだが……」
シャウトモンX5のメテオバスターアタックは数百メートルに及ぶ攻撃範囲だ。
普通に上空からビームを撃つだけで玉狛第一は詰む。白兵戦と中距離には強い前衛的な部隊で使っているトリガーの瞬間的な火力も凄まじいが、空を飛んで攻撃してくるのだと言われればどうしようもない。仮に風刃を持ってサイドエフェクトをフル活用した迅でも風刃の機能である伝播した遠隔斬撃は物体があるのを前提であり空中にいる相手にはどうしようもない。
「それだけクロスハートが強いってことだけども…………3人しか来てないのか」
「赤の軍、クロスハート、蒼の軍、ブルーフレア、黄昏の軍、トワイライト……残り2つの軍は基本的には来ないと思ってくれ。緑の軍、サイバーネイチャーは遠征艇の開発に勤しみ、影の軍、リベリオンは俺達が間違ってたり居ない時にしか動くつもりはない」
事態を解決するには色々な手を模索したい迅だがこちら側から他の軍も来て欲しいと言う思いは分からなくもないが、こちら側から出せる戦力はクロスハート、ブルーフレア、トワイライトの3つの軍団だけだ。
他の軍団にも力を貸せと言えば貸してくれるだろうが、サイバーネイチャーは遠征に必要な物なんかの準備をしている。
「むしろ3人も居るだけマシだがな…………その気になれば玉狛第一をワンサイドゲームで圧倒出来るのに、他の部隊と戦う意味あるんですか?いや、こっち側が手加減をしろって言うならある程度はしますけども……それでも勝ちますよ?」
「随分な自信ね……じゃあ、私の部隊の相手をしてくれないかしら?」
「はぁ……麟児さんか千佳が行ってくれって言いたいけども、言い出したのは俺だから俺が出るよ」
時間外労働とかしたくないんだが、言い出したのは俺だしボーダーとは協力関係にあたる。
俺、アミューズメント産業のエンジニアなのになんでこんな事をしているんだろうの疑問を抱きながらも加古隊と対決をする事になった。
「「「「最初はグー!ジャンケンポン!あいこでしょ!」」」」
加古隊と戦うことが決まったので次は俺達だとなるのだが順番を決めるのになんやかんやでじゃんけんになった。
東さんが温かい眼差しで見守っているのがなんとも言えないところなのだが俺はどうするのかとデジヴァイスを出す。
何時も通りグレイモンで戦うべきかと思ったが他のデジモンにも戦ってもらわないといけない。そうなると昨日戦ったブイモンは無しにして……アグモンにするか。
「迅、お前からなにかアドバイスは無いのか?」
「う〜ん……………メガネくん、一切の優しさ無しで攻撃してくるから……どうやって対応してろって言うかメガネくんを倒すしか……」
戦う準備をしていれば東さんがアドバイスがないのかを聞いてくる。
しかしアドバイスは何処にもない。俺を殺す以外にブルーフレアを倒すにはデジモン軍団を使うしかない。今から起こる戦い、いや惨劇が視えているんだろう…………なにも言ってこないということはそういうことだと前回とは異なり三門市の市街地を再現したっぽい仮想訓練室内に入る。俺は生身だが加古隊はトリオン体なので何処かに転送されている。俺はデジヴァイスの機能を使い地形を理解しアグモンを出した。
「アグモン、やるぞ」
「おう!アグモン、ワープ進化!ブラックウォーグレイモン!!」
アグモンをブラックウォーグレイモンに進化させた。
次にやることは決まっているとデジモンカードを取り出した。
「カードスラッシュ!キング・デヴァイス!」
「うぉおおお!!」
ブラックウォーグレイモンにキング・デヴァイスのカードを使えばブラックウォーグレイモンは一回りデカくなり、フィールドの中央にまで飛んでいき暗黒のガイアフォースを作るのだが……尋常じゃない程にデカい。
ああ、コレはクソゲーだなとブラックウォーグレイモンが放った尋常じゃない程にデカい暗黒のガイアフォースはフィールドにバカでかいクレーター……ん?んん?
『お、おい!仮想訓練室ぶっ壊れたぞ!!』
フィールドが復活するのかと思ったのだがブラックウォーグレイモンの暗黒のガイアフォースの威力が凄まじすぎた。
加古隊は今の一撃で問答無用で緊急脱出したのだがなにも起きないと思っているとののさんが音声を流し込んできた。ブラックウォーグレイモンの今の暗黒のガイアフォースで仮想訓練室が1つ壊れてしまったという悲報が鳴り響き、入口のところに手を翳してみるのだが出ることが出来ないので仕方がないとブラックウォーグレイモンに入口をドラモンキラーで壊してもらい、ボーダーに戻った。
「いやいやいやいや……………いやいやいやいや……………マジで?」
「タクティモンになっている時に言ったはずだ。究極体は星を滅ぼすことが出来る強さを持っていると」
ボーダーの仮想訓練室は言うまでもなく頑丈に出来ている。
メテオラは勿論のことサラマンダーやトマホークを軽々と耐える頑丈さを持っているのだがブラックウォーグレイモンの一撃を耐えることが出来なかった。カメラを経由して見ていた太刀川さんはありえないと言いたげだが麟児さんがタクティモンになっていた際に究極体は星を滅ぼすことが出来るレベルの強さだと言ったじゃないかとなにかを言い出す前に反論する。
「……三雲……コイツが一番強いのか?」
「……………どう、ですかね…………ブルーフレアの中で1番強いのが誰かって聞かれれば…………」
「決まっている。スサノオモンだ」
「いや、インペリアルドラモン
ののさんが駆け付けてブラックウォーグレイモンが一番最強の戦力なのかを聞いてくるので首を傾げる。
どいつもこいつも癖があるが強いデジモンで、究極体クラスはゴロゴロと居る。ブラックウォーグレイモンはスサノオモンが1番強いというがスサノオモン=俺という方程式になっている。スサノオモンは無しだとすればインペリアルドラモンPMが1番強い……
「デジモンにはレベルがあって1から7まであります。ブラックウォーグレイモンは究極体なのでレベル6で戦闘型のデジモンなのでかなり強いですよ」
「……………まだ上があるのかよ………………」
ブラックウォーグレイモンの暗黒のガイアフォースで仮想訓練室が1つ破壊された。
ブラックウォーグレイモンがブルーフレアの最大最強最高戦力かと聞かれれば違うと答えられる。ブラックウォーグレイモンはメタルガルルモンと同じぐらいの強さで、カイゼルグレイモンになった俺と同じぐらいに強い。
ののさんはブラックウォーグレイモンが最強かと思っていたがまだまだ上があるのを知れば遠い目をする。
「メガネくん…………もうちょっと、もうちょっと優しいのはないの?一撃でフィールドを消滅させるマップ兵器みたいなのは……」
「だったらブルーフレアじゃなくてクロスハートにでも頼んでくれよ」
ブラックウォーグレイモンの圧倒的なまでの力を見て、他に優しいのは居ないのかを聞いてくる。
うちは基本的には戦闘特化のデジモンばかりだから弱かったり戦うことが出来るデジモンをご所望ならばアベレージが低いが爆発力が高いクロスハートに頼むしかない。
「まさかあんなに理不尽な一撃を受けるとは思わなかったわ」
「加古さんすみません。マジでいけという感じなので割と本気で行きましたから」
訓練室が破壊された為に訓練モードが終わり緊急脱出した加古隊が戻ってきた。
理不尽とかいう次元ではない一撃を受けてしまったのだと笑いながらブラックウォーグレイモンを見ているので軽く謝罪する。
「割と本気ってことは全力じゃないのね……全力だとどれぐらいなの?」
「ボーダーの基地と同じぐらいの大きさのドラゴンが出てきます」
「見てみたいわね………………試しに」
「加古さん、ダメだから!それをしたら根付さんの胃がキリキリするから!」
「迅くん、ズルいわよ!サイドエフェクトでそれを見ているのね!!」
ボーダーの基地と同じぐらいのサイズのデジモンことエグザモンを話題に出せば興味津々の加古さん。
迅は絶対に出すなと言ってくるがエグザモンは色々と危険過ぎる……シンプルにボーダーの基地と同じぐらいのサイズって洒落にならない。多分遠征先で相手を殲滅するのを前提での戦いの時にしか使えない。
「……流石に相手にならないにも程がある……コレは少し考えものだな」
「弱いお前等が悪いんだ。オレは手加減をするつもりはないぞ」
忍田本部長が頭を抱えた。ブラックウォーグレイモンが予想以上にも程があるレベルの強さだったので訓練にならない。
戦闘機の火力を1つに凝縮したのがボーダーのトリガーだとすれば完全体のデジモンは核兵器、究極体は……SFの世界の兵器、スター・ウォーズに出てくる星を滅ぼす兵器だろう。ブラックウォーグレイモンは弱いお前等が悪いと言い切り手加減をするつもりが無いのを先に言っておく。
「他にはいないのかい?」
「居るには居ますけども、ブラックウォーグレイモンと戦える奴ばっかとしか言えないですよ」
「…………困ったな………」
流石にこれほどとは思っていなかったみたいで困る忍田本部長。
向こう側にもデジモンの力があればなんて考えは一切抱かない。この力は純粋に独占をしておくつもりだ。
「だったら、オレ達でどうだ?」
「シャウトモン……お前、玉狛第一をボコボコにしただろう」
どうしたものかと悩んでいると千佳のデジヴァイスからシャウトモンが出てきた。
X5になって玉狛第一を上から叩いて撃ってで完封したってのに手加減の1つでもするのかと思えばチッチッと指を振って否定する。
「X5より前の形態になりゃいいんだよ。ボーダーの奴等の強さに合わせてデジクロスすりゃいい」
「つってもメタルグレイモンで大分無双する事が出来るからな……千佳」
「リロード、バリスタモン、ドルルモン」
シャウトモンがボーダーの強さに合わせてデジクロスすりゃいいと言うので千佳とバトンタッチをする。
仮想訓練室が1つ使い物にならなくなったことは洒落にならない事だが俺は戦えと言われたから戦っただけに過ぎないので後悔はしない。バトンタッチされた千佳はデジヴァイスからバリスタモンとドルルモンを出した。
「ロボットにライオンに…………シャウトモンはなんなんだ?」
「シャウトモンはドラゴンですね」
別の仮想訓練室に移動し、さっきと同じ市街地が再現される。
シャウトモン達を見て、見た目からの印象でバリスタモンはロボット、ドルルモンはライオンとなるがシャウトモンがなんなのかののさんはピンと来ていないのでシャウトモンはドラゴンだと答えると嵐山隊が転送されて千佳はデジヴァイスを動かす。
「シャウトモン!」
「OK」
「バリスタモン!」
「んが!」
「ドルルモン!」
「グゥオウ!」
「デジ、クロス!!」
「「「デジ、クロス!!」」」
シャウトモンが、バリスタモンが、ドルルモンが流れ星になる。
1つに集結していき眩い光を放ち腕が出て足が出て……シャウトモンX3が誕生した。
「嘘だろ!なんであの3体が合体して合体ロボになるんだよ!?」
シャウトモンX3を見た米屋さんは叫んだ。
シャウトモンとバリスタモンとドルルモンが合体したらロボットが生まれた……常人ならば想像はつかないだろうがシャウトモンは戦隊ロボットである。
「シャウトモンX3!!」
「……X5とか言うので玉狛第一をボコボコにしたんだよな……大丈夫なのか?」
「まぁ……根本的な相性ってものがありますから…………」
X3になって戦おうとするシャウトモン。
X5で玉狛第一をボコボコにしたがシャウトモンX5は空を飛ぶことが出来る形態で、空からの攻撃だけで無双出来る……空を飛べるというのは非常に強い。ののさんが心配しているのでデジヴァイスを取り出してデジモン図鑑を開く。
「シャウトモンX3 データ種 合成型デジモン 成熟期 3体のデジモンの闘争本能が心・技・体の高い基礎能力を兼ね備えたフィジカル形態という戦士になる。その動きは機動性に富みアクロバティックな動きで敵を翻弄する。華奢に見えて柔軟な全身の関節が受けた力を吸収し受け流すため衝撃系の攻撃に耐性を持つ。胸のV字は、敵の集団を一撃で一掃するスリービクトライズを放つだけでなく、取り外して巨大ブーメラン、ビクトライズブーメランとして剣の代わりに使用したり、投げ飛ばすこともできる万能兵器である」
「小南達はアレにやられたのか………………面白い、俺には小南達をボコボコにしたので」
「また仮想訓練室が木っ端微塵になったら洒落にならないんでX5はダメです」
シャウトモンX3の時点で完全体クラスのデジモンと渡り合える。
シャウトモンX3は成熟期でありながら完全体と戦えて、シャウトモンX5は完全体でありながら究極体クラスのデジモンと戦える。
玉狛第一での戦闘の際にも大分手加減をしていたと言っていた……シャウトモンX3は嵐山さんの銃撃を軽く回避し頭からバルカン砲を放つ……あの見た目でガンダムの様にバルカン砲を撃つというのは詐欺だと思う
今後の展開どうしよっかな
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2人まとめては最高さ
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那須玲のお尻は素敵
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藤丸ののの、ののパイは、おっぱいは正義