【本編完結】ジョジョの奇妙な冒険RTA 三部主人公チーム全員生存チャート【参考記録】 作:Damned
原作もチャートも
前回は、虹霓坂が生まれながらの波紋使いであることが分かるクソイベントが入り、波紋とそれを伝達する【ハイドロ・グラム】で
ただ、このイベントにはメリットもあって、波紋法をしっかりと習得すればDIO、そしてヴァニラ・アイスとの戦闘が楽になります。大幅なタイム短縮を狙えるでしょう。Foo~!
という訳で今回は! 回収した車でパキスタンまでレッツゴーして優勝していくわねぇ(ねっとり)。
道中で
そんな名前聞いた事ないんですけど。なホモやレズの皆様のために説明いたしますと、「勝ったッ! 第三部完!」の人です。セリフだけが一人歩きしてやがんの、ははっウケる。スタンド名は【
(恐らくですが)物質同化型のスタンドで、車に搭載されたありとあらゆる機構を攻撃に使用してきます。暴走族かお前
具体的には、馬力の強化、車体の変形、ラジオ電波発信、ガソリンを弾丸のように撃ち出すといったものですね。あとは、この人腕だけが凄く……大きいです。こマ? 腕に比べて他が貧弱過ぎるだろ……。
ノロノロ走るズィー・ズィーの車をポルナレフが追い抜いた先、急ブレーキで虹霓坂が頭を打ちました。変な声を上げて頭を押さえる彼が恨めしげにポルナレフを見上げ、ジョセフが苦言を呈します。
>い、いてぇよ……。
>言ったじゃろう、事故は困ると……!
>違うぜ、見ろよ! あそこに立ってやがる。
ポルナレフの指摘に、揃って前方を見ました。そこにいるのは小柄な少女。アンですね。
一足先に正体に気づいた承太郎がやれやれと呟きました。
>よっ、また会っちゃったね。乗っけてってくれる?
ここで同乗を拒否すればアンは死にます(ハイパー無慈悲)。既に壊れていますが、原作チャートをこれ以上崩さないためにも彼女を乗せてまた走りましょう。念の為大きめの車を用意しておいてよかったですね。後部座席で三人座って、アンをジョセフの膝に乗っけてピッタリです。
いくら虹霓坂が細い(当社比)と言っても限界がありますからね。それを補うようなデカい鞄も持っていやがりますし。
発進する車の中で、虹霓坂とアンがお互いに自己紹介をします。一般人であることを察してかスタンドのことは伏せていますね。そういう気が利くならもっと早くDIOに騙されたことに気付いてくださいよ(無理強い)。
走行している──もとい、そうこうしているうちに(激ウマギャグ)、煽り運転をする車がこちらをガン詰めして来ます。ソレ、ハンザイ、ヨクナイ、ゼッタイ。トラックと正面衝突しかけたのをスタプラで止めてくれましたので、吹っ飛んだ四輪を衝撃吸収の【サファイエル】で受け止めてあげましょう。
あっぶねぇ……なぁ! 走り去っていく車を睨みながら、虹霓坂が悪態を吐きます。
>クソクソクソ、仕返しだか何だか知らね〜が、ふざけたことしやがってあのスカタン野郎……!
>スタープラチナのパワーが無かったら、俺たちぐしゃぐしゃだったぜ……。
>奴は走り去ったらしいが、どう思う。今の車、追っ手のスタンド使いだと思うか。それとも、悪質な難癖野郎だと思うか?
>追っ手に決まってるだろ。殺される所だったんだぜ?
>だが今のところ、スタンドらしい攻撃は全然ありませんでしたよ。
>……オレは、スタンドだと思う。
>何故そう思う、虹霓坂。
▼虹霓坂は所在なさげに毛先を弄んだあと、確信を持った声音で言った。
>アレ自体がスタンドなのかもしれね〜。あんまりスタンドの事知らね〜けどよ、そういう波長みたいなモンを感じる。
>前にも言っておったな。【
>理由ははっきりとは分からね〜んだが、オレはそういうのを見分けることが出来るらしい……。本体があの中にいるからかもだけどな。スタンド能力で偽装されたモンを見分けるのは結構難しい。
>なるほどな。僕は虹霓坂の意見を信じるよ。
>しかし、スタンド使いであろうがそうでなかろうが、もう一度仕掛けてきたら誰だろうとぶちのめそう。
>そうだな。
ボコボコになったトラックは見なかった事にして走り去りましょう。スタプラがやったんだろって? (一般人には見えないので関係)ないです。
街道のカフェによって休憩しようとするとあの車が見つかります。持ち主を探そうと花京院とアン以外が乱闘騒ぎを起こしますが、ここはロスになるのでそれより先に虹霓坂の【スペクトロライト】で上から叩き潰して見ましょう。そーれ。
あー、ダメみたいですね(諦観)。潰れないのでシールドを解除すると、脱兎のごとく走り去っていきました。
>走り去って行きおった……。
>オマエらが騒ぎを起こす前に分かってよかったぜ。思ったより血の気多いのな。
>あ、あぁ……。
>とっとと追いかけて捕まえようぜ。さっきのトラックのお礼参りもあるしよ。
全会一致で車に飛び乗ります。アンへのメンタルケアはジョセフの役目ですが、今回は頭に血が上っているので虹霓坂が担当しましょう。
大丈夫かだとかちょちょっと話せば、あとは自分の中で整理つけてくれるのでOK! カーチェイスの始まりだあああ!
只今絶賛行き止まりで消えた車にカマ掘られてます。イヤーッ落っこちる! 嘘です。
突き落とされた奴の車は地面を掘って戻ってきますので待ちましょう。ラジオからペラペラと喋りながら飛び出してきた
ズィー・ズィーのガソリン攻撃は全て【ターコイズ・アッシュ】の飛来物反射で撃ち落としてあげましょう。ガソリンがぶっかかってズィー・ズィーが慌てています。防御にリソースを割いているため攻撃こそ出来ていませんが、別方向からエメラルドの輝きが降ってきました。ハイエロですね。ガソリン攻撃を全て虹霓坂が撃ち落としているため、攻撃に転じる余裕があります。カスが効かねぇんだよ(無敵)。
それはもちろん、承太郎やポルナレフも例外ではありません。スタプラにオラオラされ、チャリオッツに多段突きを食らい、ハイエロにエメラルドスプラッシュを浴びせられれば、あっさりと逃亡しようと出てきました。走って逃げようとするのを眼前に【ディアマン・ホワイト】を射出して止めてやりましょう。おいゴルァ降りろ! 免許持ってんのか!
>げぴぃっ!
>ハッ、オレはそういうダセー奴が一番嫌いだぜ。
>よくやった虹霓坂!
>おうさ。
本当に変な身体ですね。ムキムキなのは腕だけで、あとは貧弱貧弱ゥ! です。虹霓坂が波紋を使った拳で殴り飛ばすと、呆気なく気絶したので逆さにして縛り付けましょう。
【修行中】の看板を立てて、ひっくり返った以外に傷のついていない車に乗ってパキスタンに向かいましょう。
承太郎が何か言いたげです。何でしょう?
>さっきは守ってくれて助かった。……一応、礼は言っておくぜ。
>いんや。それに、守ったのはオマエだけじゃね〜だろ。感謝されるようなことじゃあない。
お互いツンデレみたいな会話ですね。虹霓坂は知りませんが、承太郎は口下手なだけで根はまともです。そら(あんな聖人みたいなママに育てられたら)そう(いう性格に)なる(に決まってる)よ。
>虹霓坂。僕からも言わせてもらうよ。最初のトラックとの事故の時も、衝撃を和らげてくれただろう? ありがとう。君のおかげで皆、大きな怪我もなかったよ。
>か、花京院まで……その、どういたしまして。
やっぱり虹ゲイ坂じゃないか(憤慨)。頬を赤らめて顔を背ける様はツンデレの女の子と対して変わらないんですがそれは。自分が女子みたいな可愛い顔してるの自覚あるの? ホモの皆も期待したでしょ? 誰だってする。俺もする。
そもそも本編からそうですが、このパーティの顔面偏差値おかしくないですか? 今更? それはそう。
さて、ズィー・ズィーをふん縛ったことですし、アンとはここでお別れです。すっかりジョジョに惚れ込んでいそうな彼女ですが、これ以上スタンド使いの戦いに巻き込む訳には行きませんからね。
>……げ。ガソリン臭。
どこかのタイミングで付いてしまったのでしょう。ほっぺから顎に滴るガソリンに顔を顰め、ガーゼで擦ります。目の周りなのでヒリヒリしていそうですね。べったりと黒い塗料がついて、白いガーゼが真っ黒です。
汚れた面を内側に畳んで顔を上げます。何だかんだでこれが初めての素顔ですね──ファッ!? えぇ!? えぇ……ぅおお、え?(セリフ忘れ)。
>虹霓坂……! お前さんその顔は!
>──み、見るなッ。
▽を象ったような痣が、虹霓坂の目の下にありました。そう、ただ今大変な動揺をしながら彼に声をかけたジョセフの亡き親友──シーザー・A・ツェペリのものとよく似た痣です。
アイブラックで隠していた所を見るに、やはりコンプレックスの一つだったのでしょうか? はっとした虹霓坂は顔の右側半分を隠し俯きました。
──白っぽいビーフシチュー(※ビーフストロガノフ?)らしきものをご飯に掛けていますね。
──親の故郷のイタリアとか。
──オレの拳は特別製でな、顔面にでも当てりゃあ一発で意識がぶっ飛ぶ。
──オレはそういう、ダセーのが一番嫌いだぜッ!!
──シャボン玉のくだり。
そして波紋法について。
……言われてみれば、そこかしこに片鱗がありました。気付くかこんなんッ!!
わぁ虹霓坂はツェペリの血を引く一族だったんだすごいなあ(白目)。白目が一周まわって黒目に戻るくらいのレベルなんですがそれは。こんなんじゃRTAになんないよ〜(絶望)。
ガーゼで数度目元を拭ったあと、スティックタイプのアイブラックで目元の痣を隠します。……首筋の痣を確認した時に見ておくべきでした。言い訳の余地もありません。
>……見ても楽しくなんかないだろ。
>そんなことはない。虹霓坂、少し質問に答えてくれんか。
>……答えられることなら。
虹霓坂のテンションが下がりきっています。そりゃわざわざ目元を塗料で隠すくらいにマイナスの感情持ってる物に、あんな反応をされればこうもなります。
>すごく重要な事なんじゃ。お前さんのご先祖に、ツェペリという姓の者はいるか?
>……婆ちゃんの名前はミリアム……ミリアム・C・ツェペリだけど。それが何か関係があんのかよ。
>ワシは、お前さんのお婆さんではないが……年齢を鑑みるに、その兄弟じゃろうが、一緒に過ごしていた事があった。
>な、何だって……!? ミリィ婆ちゃんの……?
>そやつの名前はシーザー・A・ツェペリ。お前さんと同じように、生まれつき波紋を使えた男じゃった。血の運命、などと言うのは詩的すぎるが……。
シーザーの名前が明確に出ました。これで、虹霓坂がツェペリの血縁であることが確定です。恐らく、離散したシーザーの兄弟なのでしょうが、まさかこんな形で関わると事になるとはジョセフも思わなかったでしょう。
>ジョースターの爺さん。話はまたパキスタンでしようぜ。先を急がね〜とまずいと思うんだけど。
>……む。そうじゃな……。また時間がある時にでも聞いてはくれんか。
まさか……とかなんとか話していますが、承太郎たちが呼んでいるので早く車に乗りましょう。変な沈黙がジョセフと虹霓坂の間に流れていますが気にしない気にしない!
ついでに先程の戦闘で溜まったポインョで【ブラッド・アイアン】──触れたものを棘で突き刺すシールドを取得しました。耐久値は920(およそエメラルドスプラッシュ二回で壊れる)と低いですが、【スペクトロライト】での攻撃に転用できますからね。
キリがいいので、今回はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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