【本編完結】ジョジョの奇妙な冒険RTA 三部主人公チーム全員生存チャート【参考記録】 作:Damned
さあ、お仕置の時間だよ、ベイビーするRTA、再開します。
ハイ! 現在【
前回は花京院が気絶させられ、虹霓坂がプッツンした所まででした。例によって全員夢の中なのですが、虹霓坂は一歩遅く眠ってしまったようですね。
周りには、誰もいません。
>……随分趣味が悪い色だな、ここ。遊園地としては最悪の配色だぜ。これが敵のスタンドなら、花京院は既に来てるはず……。早いところ探さね〜と。
【
花京院も、承太郎たちも見つかりません。敷地内を走り回って、ようやく髪でポールに縛り付けられた
>虹霓坂!
>……ポルさん、それ、どういう状況だよ。ジョースターの爺さんも空条も、待てよ、……これも敵スタンドの能力なのか? そして、そこのピエロがビジョン……。
>ここは敵のスタンドの中だッ。花京院の言っていた通り、あの赤ん坊がスタンド使いだったんだ! 俺はあいつに謝ら──
>……そうだな。
寝る前のことがあってか、虹霓坂の機嫌はあまりよくありません。
ガッと笑う花を踏みしめて、虹霓坂は承太郎たちに背を向けます。
>オレは、花京院を探す。ついでにそいつもブチ殺す。何も聞くな。関わるな。……今のオレは、心底機嫌が悪い。
心の底からご機嫌斜めのようですね。虹霓坂はそのまま、承太郎たちのいる道の向こうへと歩きだしました。その瞬間、先程まで踏みつけていた花が蔓のように絡みつき、足を封じてしまいます。
虹霓坂がチッと舌打ちをして、
>【スペクトロ】──
>虹霓坂、ここではスタンドが出せねぇんだ!
>……ああ?
>スタンドとは精神のエネルギーだ。そして、夢とは無防備状態の精神。その無防備な精神を【
もっとも、眠る前にスタンドを出して眠りに入れば夢の中に持ち込めた、と語ります。ペラペラとスタンドについて一頻り喋ったあと、勝鬨とばかりに鎌を振り上げました。
>ラリ──……ホ?
>ラリホー。
>僕がさっき気を失った時──。
>花京院ッ。
虹霓坂が目を見開いたと同時、
そして、
>ハイエロファントを出していたのを忘れたのかい? ハイエロファントを地面に潜り込ませ、隠したのさ。……眠りに入る前にね。
>うっ、がっ……、たちゅけて……。
>──さあ、お仕置きの時間だよ。ベイビー。
ここから先は、イベント戦闘ですので彼に任せましょう。例によって
全身を触脚で操られた
>オレを起こす前に待て、花京院!
>もう典明とは呼んでくれないのかい?
>……う、うるせ〜! オレは今日のことがなくたって、オマエのこと信じてる! 分かったか典明!
>ええ、よく分かりましたよ、……彩雲。
>お、オマエ!
>……ふふ。
極彩色の風景が暗転して、虹霓坂は目を覚ましました。承太郎たちはまだ眠っているようですが、隣の花京院はすでに起きています。
虹霓坂は今回、夢の中にスタンドを持ち込んでいません。ですので、
目を擦りながら起きた虹霓坂が、朝の準備を始めた花京院を捉えました。
>彩雲、起きたのかい?
>……ン、典明。
>おはよう。
>おはよう。……なあ、もしかしてもう解決したのか? 敵のスタンド使いのこと。
>ああ。全て解決したよ。尤も、今から最後の処理を始めるところだけれど。
>……聞かせろよ。全部。
>当然さ。そして、ありがとう……僕の言葉を信じてくれて。
>ハッ、こっちこそ当たり前だぜ〜。
花京院はてきぱきと朝食の準備をしています。それを手伝って、ベビーフードを作りながら【
しかし、花京院はそれには触れず終わりました。仲間の皆には内緒だよ☆
ポルナレフたちを叩き起こしに行きましょう。フライパンを耳元でカンカン叩いてあげると、ギャーッと悲鳴をあげて飛び起きました。うるせぇ!
揃って顔を洗いに行ったので、マニッシュ・ボーイの世話をしている花京院の所に戻ります。彼の顔からして、既にベビーフードの中にアレが混ぜられている事を察しました。ゲエッ……。
>……う、うげ……。典明、それ、まさか。
>フフ、よく分からないな。顔を青ざめさせてどうしたんだい?
>オレ、オマエの事怒らせないよう気ィ付けるわ……。
顔を洗ったジョセフがやってきて、抵抗も虚しくマニッシュ・ボーイは『おしおき』されてしまいました。自分のアレ食わされるとか一生モノのトラウマですよ。ヴォエッ!
これは、虹霓坂は花京院に頭が上がらなくなりそうですね……。
【波紋法】の熟練度がアップしました。
これが出たということは、【
これからは、砂漠をぬけて船に乗り、アヴドゥルさんのいる紅海の島へと向かいます。【
戦闘に参加した時ほどではありませんが、ポイントが貰えましたので【耐久値上限】を取得します。
それでは、これから暫くは早送りです。潜水艦に入るまでは特に何も起きませんので、代わり映えのしない光景では退屈なみ な さ ま の た め に ぃ 。
このような動画を用意いたしました。
花京院の幼馴染になる実況、はっじまっるよー!
かなりストーリーが長いので、今回は小休止として挟ませていただきました。先述の通り、花京院の幼馴染として楽しく過ごすだけの動画です。このゲームホモゲーですしね!
主人公は今回、杜王町スタートになります。まずはキャラクリのステータスの確認から。
【名前:風祭龍八(かざまつり・たつや)】
【性別:男】
【年齢:7】
【所属:ぶどうヶ丘小学校】
はい、例によって名前は自動生成です。年齢は小学一年生、現在の花京院と同い年です(ねっとり)。
ボイスは09、保志総一朗です。生きているうちは負けじゃない声です。やったぜ。
続いて容姿は──ウホッカワイイショタ(犯罪者)。白い髪に赤い目。アナザーカラーの花京院みたいな色しやがって……。顔立ちはガチの美少年です。目に光がありませんが。
サスペンダーでショートパンツを固定した、よくあるお坊ちゃまの装いにリボンを締めていますね。当然ですが、スタンド使いですのでテキストを確認していきます。
【名称:???】
【破壊力 - D / スピード - C / 持続力 - B / 射程距離 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】
【タイプ:遠隔操作型】
【能力:他者の記憶を覗き、そこに存在する者に化ける能力。】
ンッン〜、至ってシンプルなスタンドですね。成長性Aから見るにこれからなにか能力が派生していくのでしょうが、いやぁ楽しみです。
はい、では、よーいスタート。
>……かざまつり、たつやです。よろしくおねがいします。
>風祭くんは東京から越してきたみたいで、まだ杜王町には慣れていないみたいなの。みんな、仲良くしてあげてね。
どうやら、転校生パターンのようですね。時期は恐らく九月でしょう。死んだ目で教壇に立って名乗る姿は、浮世離れしているという表現がこの上なく似合います。
前の方にぽっかり空いた席に座るように言われ、風祭はぼんやりと席につきます。
そのままホームルームが終わり、授業が始まります。休み時間までスキップしましょう。質問攻めや親切にも案内しようとする人に囲まれますが、全部スルーして花京院に話しかけましょう。
>おれは花京院くんに教えてもらうから、いい。
>えっ。
>やめといた方がいいよ〜、そいつヘンだから。
>そうだよ、花京院っておかしいことばっか言うもん。
>変? 何それ。
>オレたちには見えない友達がいるんだって。たまに何も無いところに話しかけてるんだぜ。
>ふ〜ん。花京院くん、行こ。
>ちょ、ちょっと待ってよっ。
風祭は花京院の手を引っ張って、教室の外に出てしまいました。小学生特有の無邪気さと強引さで連れ出した風祭に、花京院は露骨に嫌そうな顔をしています。
>ねえ、見えないお友達がいるってほんと?
>……別に。
>いるんだ! ねえ、おれにそのお友達見せてよ!
>やだ。
>むぅ……。じゃあ、おれたちと友達になって! それもだめかな……?
>おれたち……?
>おれにも、皆には見えないけど友達がいるんだ。もしかしたら、それと似たやつかなって思って……それで花京院くんに話しかけたんだぁ。おいで。
黄味がかった、花京院の【
目を閉じて佇む彼女の腕に抱きついて、風祭が花京院に笑いかけます。
>そ……そんな……。は、【
>花京院くんにも見える? よかったぁ。
花京院の方も、ハイエロを自身の隣に出現させます。しっかりとハイエロを目で追う風祭を見て、彼の言ったことが嘘でないと分かってくれたみたいですね。いやぁよかったよかった。
>花京院くんの友達は、なんだかしゅっとしててかっこいいね。正義のヒーローみたいだ!
>えへへ。……初めてだ、ぼくのハイエロファントを見てくれた人なんて。ぼくは物心ついた時からいたんだけど……きみもかい?
>うん。気付いたらいたんだ。ねえ、おなまえは自分でつけたの?
>そうだよ。何となくで選んだ名前だったけど、思ったよりハイエロファントも気に入ってくれてるみたいで。
>ハイエロファント、ってかっこいいなぁ……。おれ、まだ名前とか考えてなくて。花京院くん、よかったら、いっしょにつけてよ。
>……典明。
>はへ?
>典明って呼んで。ぼく、君とともだちになりたいんだ……!
>もちろん! おれのことも龍八って呼んでっ。
お互い、コロッと仲良くなりましたね。花京院も風祭も、今までスタンド使いに出会ったことがなかったんでしょうね。
二人は一緒に帰る約束までして、休み時間を満喫し教室に帰りました。倍速で放課後です。
>ねえ龍八くん、きみの友達は、パラキートっていう鳥の色に似てるなって思ったんだ。
>ほんと? ほんとだ! おれの友達にそっくりだ……!
>よかったら、それを名前の一部に入れてみないかなって。
>ありがとう、典明くん! 実は、もう半分くらい考えてたんだ。何色にしよっかなって思ってたから……へへ、嬉しいや。これで決まったんだ。
>えっ?
>来てくれ、【
なんと。ここで風祭のスタンドの名前が付けられるのですね。
パープストは嬉しそうに風祭の隣に浮いていますね。人間でもそうですが、やはり名前を貰うというのは幸せなことなのでしょう。
それにしても、『法皇』の別名である『司祭』から名前を取ってくるなんて……こんな幼い頃からホモなんですか?(最低)
>おまえも嬉しいんだな、よかった。
>いい名前だね、龍八くん。
>へへっ。ねぇ、おれたち、ずっと一緒にいようぜ、典明くん。
>えへへ……こちらこそ。
このままいけば、花京院は孤独感もなく楽しい青春を過ごせるはずです。え? この先は走らないのかって?
………………花京院が何とかしてくれるでしょう(丸投げ)。
(こんなん続くわけ)ないです。でも、こういう存在がいたら花京院は肉の芽院にはならなかったし、死ななかったかもしれないんだよなぁ……。
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三部の後日談の後四部編
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新しいキャラで吉良吉影滅殺RTA
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虹霓坂(細部&スタンド違い)での四部編
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三部主人公チーム滅殺RTA
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暗殺チーム生存RTA