【本編完結】ジョジョの奇妙な冒険RTA 三部主人公チーム全員生存チャート【参考記録】   作:Damned

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投稿しないと、うどんをそばにすり替えるって言われたので初投稿です。





#35 DIOの「世界」後半

 給水タンクに叩きつけられた虹霓坂は、一頻り花京院に喚いたあと、ぐったりと力を抜いた。

 全身が、悲鳴を上げている。

「ッ、ハ……このままじゃ、典明が、しん、じまうぜ……マジに、ぜんめつし……ちまう……」

 危機感を覚えながらも、それを解決する策は虹霓坂には導き出せない。単純な作戦ならともかく、複雑な戦略や解決策を練ることに、虹霓坂の思考回路は向いていないのだ。

 けれど、このままこれを放っておいたら、典明が死ぬ。ジョセフの爺さんも死ぬ。

 そんな確信が、虹霓坂のなかにあった。

 だからこそ、何かしなければと考えるのを──虹霓坂はやめた。

 簡単なことだ。

 たった一つの、簡単なこと。

 『防ぐ』──

 物体を叩き潰したり、パワー型のスタンドのように殴り合うことが出来たとしても、『生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)』に出来ることは、徹頭徹尾それだけだ。

 逆に考えるのだ。

 ()()()()()()()()()と。

 射程距離? そんなもの、関係などない。重要なのは、繋がりだ。

 虹霓坂には、ひとつの思想が根付いている。

 すべてのもの、そして、すべての人はつながっている──因果関係としても、そうでなくても。

 だから、できる。

 なにもなくたって、精神的に、オレとアイツは繋がっている。物語のように言うのならば、『絆』みたいなもので。

 そして、スタンドの肝は精神力、操るのは思い込みの力。

 イメージ力。

 虹霓坂は、その点において、誰にも負けない。

 その思い込み(イメージ)を出力するのはいつも、虹霓坂の腕であり、その先にある指なのだから。だからこそ、確証を持って断言出来る。その思い込みを、現実に書き出せる虹霓坂には、できて当然のこと。

 地球が回転しているように。

 シャープペンシルの芯が容易く折れるように。

 ()()()()()()()()()()

 鬼だろうが悪魔だろうが、喜んで身を差し出そう。

 スタンドがオレの精神の具現化だというのならば。

 仲間を守る盾になれるのであれば。

 この身が失われようとも構わない。

 たとえそれが、大切な人を悲しませようとも。

 だから。

「『生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)』……」

 光の干渉で何色にも見える、装甲が集まり器を成した人型。もう一人の自分。名はおこがましくも、永遠の命を得られるものから戴いた。

「なあ典明……オレの、最後の、シールドだぜ……。受け取って……くれ」

 呟いて、真っ直ぐに立つその背中を、見据える。

 そうして虹霓坂彩雲は、己のスタンドの成長性(かのうせい)に、虹色の輝きに、身を投げた。

 

 

 

 

 

 

 DIOとの最終決戦これで終わりたいRTA、再開します。

 前回、虹霓坂が花京院の代わりに負傷しました。スタンド自体を防御させてなかった私のミスです……。腹に穴こそ空いていませんがかなりヤバいです。具体的には、骨が数本逝ってるらしく行動遅延がかかっています。あんまり動くと肋骨が肺に刺さります。控えめに言って死にかけですね。

 ですが、ここで死ぬ訳にはいきませんし、虹霓坂には花京院を守ってもらわなければなりません。

 

 

>ッ、ハ……このままじゃ、典明が、しん、じまうぜ……。

 

 

 こほっと血の混じった唾を吐き捨てて、虹霓坂は呟きます。

 【コマンドリスト】から【ツリー・オブ・ライフ・アヴァロンシェル】を発動。出てきた唯一の選択肢から、【花京院典明】を選びます。そして、使用するシールドを選択。ここでは【オプティカル・ライト】を使用しましょう。理由としては『何があっても』『どこからでも』『攻撃を防ぐ』という用途としては最上級のものだからです。

 【生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)】は確かに鉄壁の防御力を誇りますが、それはしっかりと攻撃の方向を見極めてのことです。全範囲からのガードという点においては、この【オプティカル・ライト】は他の追随を許しません。

 もちろんそれに見合った代償もあるのですが──それはのちのち説明いたします。

 

 

>花京院。次はお前だ。そして、その次はジョセフ。このジョナサンの肉体が完全に馴染むには、やはりジョースターの血が一番しっくりいくと思わんか?

 

>DIOッ!

 

 

 現在、虹霓坂のいる場所は花京院から五十メートルほど離れた建物の屋上です。遠隔操作型である花京院でなければ届きませんが、【アヴァロンシェル】の射程は例外的に『無限』。たとえ対象が地球の裏側にいようと、瞬時にシールドを配れます。

 【オプティカル・ライト】の影響で花京院の全身が薄く光を放っています。特徴的なSEと共に画面が静止しますが、シールドを破ったとて花京院が軽い一撃を食らう程度でしょう。

 

 

>死ね、花京院。

 

 

 DIOが拳を振りかぶりましたが関係ありません。来いよDIO、時止めなんか捨ててかかってこい。

 【生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)】なんか怖くねぇ! 野郎オブクラッシャー!!(CV:子安武人)

 ……はい、花京院が殴られましたね。威力こそ大したことありませんが、壁に叩きつけられてしまいますので【サファイエル】で緩和してあげましょう。もちろん、虹霓坂の手に届く範囲にはいないので【アヴァロンシェル】を経由したものです。

 ここまで育てきった虹霓坂のスタンドパワーがすっからかんです。これにて一旦店仕舞い。効率も回復速度も上げているのですが、それ以上に【アヴァロンシェル】の要求値がエグいだけです。何より虹霓坂が重傷なので……。

 先程の負傷から、更にHPが減っているのはご確認いただけましたでしょうか? ……それが【オプティカル・ライト】のデメリットです。

 【オプティカル・ライト】は四枚ワンセットのシールドです。対象の身に溶け込み、どんな攻撃も一切通さぬ絶対防御を誇ります。その代償として、シールドが破壊された際に本体にダメージがあるんですよ。『このダメージでHPはゼロになることはない』ってのなかったら死んでたが? 虹霓坂の体力、ドミリです。

 

 

>……わり、ぃ、な。庇いきれ、なかった。

 

>何かしたな、虹霓坂。しかし、貴様も死に体よ。仲間を庇って寿命を縮めるとは愚かだ……が、これ以上邪魔されると面倒だ。

 

>DIO……ならよ、早く、オレを殺せ……。

 

>フン、貴様からそういう言葉が出ると、どうも裏を疑ってしまうな?

 

>……今の、オレに。何が出来るって言うんだ、よ。オレはもう死ぬ、ただ、早く……楽に、なりたいだけ、なんだ。

 

>それに、このDIOを騙した恨みもある。気分が変わった……貴様はそのまま捨ておいて、目の前で一人ずつ、じっくり甚振って殺してやろう。

 

>エメラルドスプラッシュ!

 

>……効かんな。

 

 

 花京院の攻撃をいなして、逆に【世界(ザ・ワールド)】が殴りかかります。がしかし……その花京院は砂となって散りましたね。【愚者(ザ・フール)】に助けられました。眉を顰めるDIOに、先行してきたらしいアヴドゥルさんの炎が襲い掛かります。

 

 

>【C・F・H(クロスファイヤーハリケーン)】!

 

>……ちっ、アヴドゥルか。

 

>逃がすか!

 

>花京院! 今はいい!

 

 

 ケーンと鳴いて巻き上がる炎にDIOが身を翻します。あぁ〜やった! 間に合った! 運命世界に勝った!!

 DIOの姿が見えなくなりましたが、イギーも居ますし問題ありません。さっさとみんなと集合して、花京院から【世界(ザ・ワールド)】の能力を教えてもらいましょう……ってああ、虹霓坂は満身創痍でしたね。

 花京院が抱えて地面に降りてくれますので、それに甘えましょう。

 

 

>彩雲、しっかりしろ!

 

>……まいった、ぜ。かっこ……わり。

 

>喋るな! ジョースターさん!

 

>ああ分かっておるっ。【波紋疾走(オーバードライブ)】!

 

>まて、よ。のり、あき……。さきに、【世界(ザ・ワールド)】の力を……分かったん、だろ? 正体……。

 

>ええ。【世界(ザ・ワールド)】の能力は──。

 

 

 イベントムービーが入りました。ここでは回想を交えて花京院が話してくれるのですが、時間が無いのでスキップです。

 虹霓坂の回復もそこそこに追いかけましょう。ヘルスは大体半分くらいですが見かけのみです。骨が何ヶ所も折れたあとなのでスリップダメージがありますし、波紋の呼吸の常時回復があったとしてもトントンくらいです。おまけにスタンドパワーはスッカラカン。お世辞にも戦えるとは言えないでしょう。

 

 

>彼は僕が背負います。行きましょう。

 

>……歩ける。問題はねぇ。

 

>強がるな虹霓坂。ワシの波紋は、そこまでの負傷を直せるほど強くはない。それにお前さん……ずっと気になっておったんじゃが、なぜ波紋を使わない?

 

>……チッ。流石に、爺さんにはお見通しかよ。分かった、今から波紋を使う。少なくともオレは使っているつもりだ。

 

 

 虹霓坂が息を吸って──直後に、かひゅっと死にかけのような吐息を漏らして卒倒しました。花京院が支えてくれたので、しばらく後に咳き込みながらしっかり立ちます。

 いつからか明確ではありませんが、虹霓坂は波紋を使えなくなっていたようです。そういえばレモ戦以降波紋使ってるところ見たことないな……。ウッソだろお前。もしかして、(波紋習得したの)無駄無駄ですかァーッ!?

 

 

>ジョセフの爺さん、アンタはここまでずっと、波紋について教えてくれた。でも……ごめん。オレもう……波紋の呼吸ができねえんだ。

 

>虹霓坂……。

 

>それでも、オレも戦うつもりだぜ。

 

 

 DIOを追いかけましょう。イギーの鼻のお陰で余裕です。彼の先導に従って走っていくと、DIOが立っているのが見えるので躊躇無く攻撃してもらいましょう。しかし、時止めのトリックが分かっていても、対策できないものはできません。

 追いついた時には、既に承太郎とDIOがやり合っています。時止めについてジョセフが怒鳴ったのに、DIOが面倒そうな顔でナイフを投げました。もちろん、時止めを使用しているので虹霓坂にも防ぎようがありません。先程発言した通り波紋も使えませんので、ここでの治療は無理でしょう。しかし、承太郎はプッツンしておりますし任せて問題なさそうです。

 虹霓坂は攻撃の余波でボロボロになった鞄から、ガーゼやら脱脂綿やらを引っ張り出すと手当を始めます。ここでジョセフの首からナイフを抜くと死んでしまいます(一敗)。他のメンバーには、戦闘を再開した承太郎とDIOを追いかけてもらいましょう。

 

 

>あぎっ。

 

>虹霓坂、どうやらイギーが残って護衛してくれるようだ。

 

>お言葉に甘えるぜ。ありがとうな、イギー。

 

>わぅ。

 

 

 重傷のくせに他人を心配する虹霓坂を気にかけてるんですかね? イギーは推定三〜四歳なので、人間換算で三十代前後。危なっかしい子供でも見ている気分なのでしょうか。

 何にせよ、この先の展開を考えても、イギーが残ってくれるのは有難いです。手当が終わり次第、イギーに手伝ってもらいましょう。

 消毒液バシャー! 脱脂綿ぽんぽん。ナイフは抜いたら出血が酷くなるのでそのままです。【愚者(ザ・フール)】の手を借りて、道の裏に横たえましょう。一応くっついているとはいえ、また骨が折れる可能性は高いです。無理は禁物。

 応急処置は終わったので、イギーと作戦会議です。鬼ごっこしてるDIOを確実に捕まえます。

 まず、先程ジョセフが刺されたのと同じ場所に【愚者(ザ・フール)】でジョセフの偽物を作ります。あとは待機です。承太郎たちに痛い目に合わされたDIOが来るのを待ちましょう。

 DIOが来たら、なけなしの【スペクトロライト】と【愚者(ザ・フール)】でボコボコにします。

 最後に塵も残さず【魔術師の赤(マジシャンズレッド)】で火葬すればおしまいです。ジョセフに寄ってきたところを焼くだけの簡単なお仕事。これから毎日、DIOを焼こうぜ。

 さっそくやって来ましたね。ボコボコにされているので回復しようとしています。マヌケめDIO! 貴様のおかげで短縮できるぞ!

 

 

>──ったな承太郎! これが我が逃走経路だ! 貴様はこのDIOとの知恵比べに負けたのだ──ッ! この通りに見覚えはないか!

 

>はっ……!

 

>そうだ。ジョセフ・ジョースターの血を吸うための──っぐげェっ!?

 

>さっき『肉体が馴染むにはジョースターの血が』とか言ってたよな。予想通りのムーブで助かるぜDIOォ!

 

>虹霓坂──()()は貴様の仕業かっ!?

 

>色々と、お返ししてやるよ。オラもう一枚【スペクトロ】──

 

>【エメラルド】──

 

>【ライト】ッ!

 

>【スプラッシュ】!

 

 

 スペクトロライトとエメラルドスプラッシュの二重で畳み掛けられて、DIOが吹っ飛びました。スタンドパワーの消費が少ない【ディアマン・ホワイト】でのスペクトロでしたので、回復した今ならあと二回ほど使用できます。もっとも、もう使うことは無いかもしれませんが。

 花京院はハイエロで先行して来たのでしょう。後から走ってきた承太郎、アヴドゥルさん、ポルナレフが合流します。

 

 

>典明!

 

>【C・F・H(クロスファイヤーハリケーン)】ッ!

 

 

 間髪入れずにアヴドゥルさんの【魔術師の赤(マジシャンズレッド)】が火を吹きました。使用しているのがディアマンなので、シールドを素通りしてDIOが炎に呑まれます。

 苦し紛れの行動じゃないんですよねぇ……ディアマンは(暗黒微笑)。

 

 

>ぐ、うぅ……!? なぜスタンドが、スタンドをすり抜けるッ!?

 

>さあな。地獄の底で考えてろよ。

 

>貴様の探している『色』に、

 

>要らね〜よ。自分が探してるモンは、自分で見つけ……ッッテメェ! 逃げん──

 

>【赤い荒縄(レッド・バインド)】ッ。

 

>があぁ……!?

 

>ナイスだぜアヴさん! 

 

>こうやって見れば、惨めな姿だなDIO。

 

>普通なら、大人数で囲うのは卑怯なんだろうが……てめーには全くそうは思わねえ。

 

 

 【赤い荒縄(レッド・バインド)】で逃げ出そうとしたのを縛られ、承太郎達がいつでも殺せるようにと四方から見ています。逃げたら承太郎達が、逃げなければアヴドゥルさんがトドメを刺します。

 ゴキブリ並の生命力を持つDIOですが、追いかけっこにも飽きてきたので一方的に焼き殺すことにしましょう。

 

 

>ば……馬鹿な、このDIOがッ……!!

 

>トドメだDIO! 【C・F・H・S(クロスファイヤーハリケーンスペシャル)】ッ!

 

>……夜明けを待つまでも無かったな。

 

>この……DIOがああぁぁ──!!

 

 

 【魔術師の赤(マジシャンズレッド)】の本気の火力によって、DIOが本当の意味で焼け落ちます。鉄をも蒸発させる炎には、たとえ不死身の吸血鬼であろうとも関係ありません。死ねいDIO!

 焼け焦げも残さず、そこに存在した痕跡すら失って、DIOは燃え尽きました。

 

 

>てめーの敗因は……たったひとつだぜDIO。たったひとつの単純な答えだ。

>てめーは俺を……俺たちを、怒らせた。

 

 

 試走で何度も聞いてきたこのセリフですが、いざ本番で聞くとなると達成感がありますね。この言葉が出るのは、本当にDIOが死んだ時のみですのでこれで本当に終わりです。

 時折ガバガバなプレイングが目立ちましたが、これにて計測終了です。勝ったッ! 第三部完!! タイムは……最速とまでは行きませんでしたが、波紋絡みのイベントがあったにも関わらずそこそこです。ここで終了してもいいのですが、戦後処理などのストーリーもこのままプレイしていきましょう。

 その前に、虹霓坂はHPも何もかもカツカツの満身創痍なので、財団の医療車に拾ってもらいましょう。ジョセフの治療も同様です。ジョセフには承太郎が、虹霓坂には花京院がついて搬送されます。

 平然と立っている虹霓坂ですが、医者に即ベッドに寝かされています。

 

 

>……彼の容態は、どうなんです?

 

>細かな検査をしない事にははっきりとは分からんが……

 

 

 正直言って今、虹霓坂の『右肺』には穴が空いている……。『鎖骨下静脈』が切断され、『肋骨が四本』『右上腕骨』『右手骨』が砕けている。

 嘘です。

 

 

>はっきり言って重傷だよ。全身、よく動けていたというくらいボロボロだ。恐らく、骨折は片手の数じゃ済まんだろう。

 

>……っ、そんなに。

 

>別にそんなに痛くないぜ〜。あんま重く受け止めンなよ典明。

 

>重く受け止めてくれないか。僕を庇って受けた傷だろう。

 

>オレにはそれしか無いし、オマエが生きてるならいいんだけど。

 

>それで彩雲が重傷になっていたら意味が無いだろう! 全く君という奴は……!

 

 

 花京院のお説教フェイズが入りました。元気そうですし、問題ありませんね。ジョセフも意識を取り戻したという報せが入ります。なんか引っかかるんですけど、まあ大丈夫でしょう。

 病院までスキップした結果、虹霓坂の負傷は骨折七箇所、ヒビが二十数箇所、そのほか打撲痕無数と裂傷や擦過傷。いや〜なかなか傷が多いですね。治すのには時間がかかりそうです。波紋パワーがあればあっという間なのですけど、虹霓坂がなんでか波紋使えないので仕方ありません。

 一週間は安静を言い渡されましたが、用事があるため抜け出す予定です。終わったら戻るので許してください何でもしますから!(何でもするとは言ってない)

 身も蓋もないことを言うとゲームですので、骨折した状態で動き回っても、かわいいスリップダメージしかないんですよね。

 だったら行くしかねぇよなぁ?

 いずれにせよ、大した負傷でない承太郎たちも疲れて明日までは動けません。ですので、虹霓坂も明日までは休んで、明後日DIOの館に行きましょう。それまでにはスタンドパワーも回復しています。

 キリがいいので、今回はここまで。当RTAにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 次回からは後日談になりますので、ごゆっくりお楽しみください。

 ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 






三部、これにて完結。本文の通り、次回からは後日談と四部編を投稿していきます。

以下に当RTAのスキルリストを公開しておりますので、宜しければご覧下さい。
参考までに、スタープラチナのラッシュは3200ダメージです。耐久値的にはディアマン一回分とちょっとですね。

生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)】熟練度:62%
【破壊力 - E / スピード - A / 持続力 - A / 射程距離 - C(14m) / 精密動作性 - D / 成長性 - B】

【タイプ:中距離型】

【概要:『生命の樹』の名を冠する虹霓坂彩雲のスタンド。略称は『ツリー』。能力から取って『シールド』と呼ばれることもある。積層構造のプレートが集まり、人の外見を構成したようなビジョンの中距離タイプのスタンド。破壊力、精密動作性は低い一方でスピードと持続力は高く、更に後述のシールドによる面制圧により実質的な意味での破壊力も申し分ない。】

【能力:多種多様な耐性の『障壁』を射出する能力。特定の方面に特化したタイプと、汎用性の代わりに耐久性の劣るタイプの二種類に大別される。前者は特にデメリットなどは無いが、後者は何らかの欠点を抱えていることが多い。名称は鉱物や色から取られており、うっすらとその色をしている。最大残数は二十二枚だが、全てを同時に出そうとするとビジョンの顕現が必要。】


COMMAND LIST

【ディアマン・ホワイト:耐久値2800】
 特殊能力を介さぬスタンドの攻撃や、非スタンドによる物理的干渉を防御する。

【ターコイズ・アッシュ:耐久値2800】
 第二の障壁。飛来物のベクトルを変更させる。

【ペルラ・ネラ:耐久値1800】
 第三の障壁。拒絶の属性を宿し、全ての攻撃を防ぐ。反面、防御力は若干劣るため複数枚連ねての運用が前提。

【サファイエル:耐久値なし】
 第四の障壁。あらゆる衝撃を緩和する。ただし、攻撃自体を防ぐことはできない。

【ブラッド・アイアン:耐久値920】
 第五番目、触れたものを棘で突き刺すシールド。

【ウルフラム:耐久値なし】
 第六の障壁。自身に覆いかぶせることで他人の意識を散らし、認識を阻害する。あくまで認識を阻害するだけであり、触れたりカメラ越しであれば認識が可能。

【スマラ・グドス:耐久値1600】
 第七番目、ナイフのように鋭い小型のシールド。投擲することで遠距離への攻撃に使用出来る。

【ハイドロ・グラム:耐久値なし】
 第八番目、あらゆる攻撃を吸収するアーマー型の障壁。身に纏う形のためスタンドパワーの消耗が激しいが、絶対的な防御力と破壊力を手にすることができる。代償として、持続力の著しい低下と射程距離が失われる。対磁性、毒性など水銀の性質を宿している。通気口を塞がれること、アルミニウムなどの金属に触れると崩れることが欠点。(使用時:破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - D / 射程距離 - なし / 精密動作性 - A )

【エル・バイト:耐久値2400】
 第九のシールド。スタンドの特殊能力を防御する。(例:魔術師の赤(マジシャンズレッド)の炎、皇帝(エンペラー)の弾丸など)

【オプティカル・ライト:耐久値2800×4】
 四枚一セットの『障壁』。それぞれがあらゆる攻撃を相殺するようにできているが、攻撃により破壊されてしまうと自身にダメージが跳ね返ってくる(最大HPの15%、このデメリットでHPがゼロにはならない)。再度使うまでに一日の時間がかかるため、実質的な切り札。

【スペクトロライト】
  複数のシールドの中から自由に選択し、最大二十二枚(#35時点)のそれを統制する攻撃手段。攻めては相手を押し潰し、守るには連ねて攻撃を通さない指向性を持たせた生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)であり、攻守にバランスがとれている。

【波紋法】
【波紋の呼吸】
 自身のHPを十秒ごとに2%継続回復&身体能力5%向上。

波紋疾走(オーバードライブ)
 敵単体に波紋属性攻撃。【波紋の呼吸】状態以外では使用不可。

【波紋治療】
 味方単体のHPを小回復。

汞色の波紋疾走(ハイドロ・グラム・オーバードライブ)
 【ハイドロ・グラム】との併せ技。全身に波紋を循環させることが出来る。

虹彩色の波紋疾走(ラルカンシエル・オーバードライブ)
 敵単体に強力かつ命中率の高い波紋属性&斬属性攻撃。【波紋の呼吸】状態以外では使用不可。

【猛進逃走】
 スタミナを半分消費して中確率で戦闘から逃走。失敗した場合はスタミナは減少しない。

【喧嘩殺法】
 本体の格闘攻撃によるダメージが高確率で2〜4倍になる。



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