【本編完結】ジョジョの奇妙な冒険RTA 三部主人公チーム全員生存チャート【参考記録】   作:Damned

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投稿日を忘れていたので初投稿です





#7 リトル・フィート

 ホルマジオを再起不能(リタイア)(大嘘)させるRTA、はっじまっるよー!

 前回はホルマジオに襲われました。虹霓坂がぶった斬られましたが、すぐに回復するので問題ありません。どちらかといえば、虹霓坂が小さくなりすぎて偶発的な事象で死ぬのが怖いです。

 にしても、プッツンしたナランチャ怖ぁ……借りた車ガンガン蹴ってますけど大丈夫なんですかね。

 

 

>どうだ、どうだ、どうだッ、どうだッッ! くたばったか!

 

>ナランチャ、まだだ! 死体が確認できてないって事は、多分死んでないはず。肉片ひとつ無いのはおかしい!

 

>チッ……! どこに逃げやがったんだ! ここかっ? アイツが車に乗り込んできた時もそうだった!

>あの野郎、とことんオレを尾行するつもりだろうけどな──だけど! 尾行されないで帰りゃいいんだろ! 命令は守る!

 

>オレじゃアイツを探せね〜……クソッ、どうすれば……ナランチャ!

 

>えっ、何──って、ローラ? なんかお前……?

 

>ン、何だ? ちょっと聞きたいことがあるん……あれ? ナランチャ、デカくなったか?

 

 

テメー頭脳が間抜けか!?

 

 ……虹霓坂が目に見えるくらい縮んできました。だいたい百五十センチくらいですかね? ナランチャはアニメ版の身長が採用されているため、虹霓坂より五センチほど低い百七十ちょいです。二十センチも縮めば、頭ナランチャ二人どんなにアホでも気づきます。

 色んなものが大きくなったと勘違いするのは想定外でしたが。良くも悪くも変わってないですね……。

 

 

>い、いや、違う……縮んでる! ナランチャがデカくなった訳じゃあね〜、アイツのスタンドか!

 

>御明答! 俺の【リトル・フィート】に斬られた物は何だって小さくなる。能力が効き始めるまで、ちょっと時間はかかるがよ。

 

>クソッ……ローラ、逃げよう!

 

>ダメだ、ボクに触るな! 服や鞄も小さくなってる! 触れたものも小さくなるんだ!

 

>さっきからカンがいい奴だぜ! やっぱりお前がボスの娘か!

 

 

お前そんな訳ないだろお前オゥ!

 

 もしかして、女(容姿だけ)、スタンド使い(ボスは恐らくスタンド使いのため娘も)、コソコソ二人だけでの移動。これらで邪推されましたね。

 いやまあ、ホルマジオを殺すつもりは無いので誤情報が伝わるのはなんら問題無いはずですが……焦りすぎて頭が回ってないのか、回りすぎてるのか。とりあえず、間をとってフル空回りという事にします。

 

 

>全くラッキーな事だぜ、ローラっつったか。お前はこのまま持ち帰らせて貰うぜ、文字通りな!

 

>ことわ──ガッ!?

 

>ナランチャ! こいつを怪我させたくなかったら、スタンドを仕舞いな。

 

 

 ホルマジオが大体一メートルくらいになった虹霓坂をぷらりんしています。

 勝ち誇っているホルマジオですが、愚策ですねぇ〜〜アッハッハッハ〜〜〜!!(高笑い)両腕自由ってことは波紋も使い放題! このままホルマジオの顔面ぶっ叩いて逃げましょう。

 

 

>テメェ……、離しやがれ! いいかナランチャ、オレは自分の身くらい守れるっ。だいたい、こっちに触れてる時点でテメェは終わりなんだよ、スウゥウウウ……ッ。ハァッ!

 

>あぁ〜? なんかしたかよ? 小さくなったお前じゃあ傷一つ付けられないらしいなぁ!

 

 

 えっ!? ちょ、ちょっと待ってください!? 精神が影響するスタンドならまだしも波紋ですよ!? ただの呼吸法にそんなデバフかかる訳──いや待ってくださいもしかして波紋の出力も下がるんですか!?

 これヤバくないですか……? 早くしないと虹霓坂がお持ち帰りされて殺されるんですけど。スタンド使わないとかいう舐めプしたせいですね、虹霓坂が悪いです(責任転嫁)。

 これどうしようかなぁ……【ハイドロ・グラム】被せた生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)ならワンチャン殴れますかね。うーん……スタンドがバレる可能性は跳ね上がりますが、死ぬよりマシなのでやるしかありません。

 

 

>どうせもう二分もすればてめーは掌よりも小さくなるんだ! 大人しくしやがれ!

 

>お断りだ【生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)】!

 

 

 からの【ハイドロ・グラム】! オラァ!(スタプラ並感)よかった、人の拳くらいのパワーが余裕で出ましたね。

 もしかすればハイドロでもどうしようもないかと思いましたが、今回は何とかなったようです。とはいえ、縮み続けているので早く倒さなければまずいですが……ってあっ、ホルマジオを強く殴りすぎて手から放り出されました。

 

 

>うわああああ──へぶっ!

 

>ローラっ! 大丈夫!?

 

 

 ナランチャがエアロスミスで受け止めてくれました。リ〇ちゃん人形くらいの大きさなのでちょうど上に座れましたね。あっぶねえええぇ! 一歩間違えたら墜落死よ……。あっ、【生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)】はしまっちゃおうね〜。

 

 

>大丈夫だ。けど、このままじゃ──ッ、待ちやがれ! クソッ!

 

>てめぇらはこれからもっとしんどくなる! ボスの娘の情報は集まった、あとは俺の仲間たちに知らせるだけだッ! てめぇもブチャラティも皆殺しにしてやる……暗殺は、俺たちにとっちゃお手の物だからなぁ!

 

 

 

 

 

 

 ──ボスの娘の姿も、どんなスタンドかも判明した。

 ──もう聞き出す必要などない。

 ──名前は『トリッシュ』ではなく『ローラ』、スタンドは近距離型の『ツリー・オブ・ライフ』。

 ──この借りは必ず返す。

 全身の血液という血液が沸騰するような怒りと悔しさを原動力に、ホルマジオは走る。

 あの女に殴られた肩は、元と同じように動かせるまで年単位でかかるだろう。自分の身体は自分が一番理解できる。右肩から鎖骨までが粉々だ。壁に叩きつけられた際に、肋骨も恐らく折れている。走れているのは、アドレナリンが苦痛を遠ざけているおかげである。

 それでも、二年間待った甲斐があったというもの。生きていて、この情報を伝えられるのであれば構わない。

 ──仲間の仇も、麻薬の縄張りも、俺たち暗殺(ヒットマン)チームのもの。

 どれだけの傷を負ったとしても、それだけで良かった。

 

 

 

 

 

 

 うわーっ! ホルマジオに逃げられちゃったー! 大変だー! 情報が暗チに渡っちゃうよー!(棒)

 という訳で、はい。ホルマジオを仕留め損ねました。意図的なものなので(問題)ないです。これから波紋で生体反応を探知しつつ、車を拾って買い物したものを回収して帰ります。

 

 

>……ナランチャ、

 

>ローラごめん! 逃げられた……!

 

>いや、ボクこそ。ナランチャはなんにも悪くない。

 

 

 虹霓坂が意図的に逃がしたので彼が戦犯です(カス)(走者の責任)。ぶっちゃけ、ボスは皆でフクロノタタキにするので暗チ生存は半分私情なんですよね。不殺を貫くつもりはないので、トリッシュや護チのメンバーが殺されるようなら手を下すのも吝かではありません。

 いっそ皆に周知するし虹霓坂に後顧の憂いスパァン!(慣用句)してもらおうかなぁ……多分今仲間に情報持ち帰ってると思うんですけど(名推理)。まあ、あっちから来ないと姿をくらませていますし殺せないんですけどね。

 あっ、そうだ(唐突)マンミラちゃん……もとい、イルーゾォは今回、どう足掻いても(チャートを組んでも)助けられないので、これからキーを取りに行くの(おつかい)にはついていきません(手のひらクルー)。彼、スタンドの相性も合わさって、虹霓坂では都合よく逃がすことが難しいからね、しょうがないね。

 だから死ね!(声だけ迫真)特にイルーゾォは恥パで関係わるわるな女(シィラ・カペッツート)がいるからなぁ〜(ねっとり)。

 まあ、多分原作通りの撃破で生き残らないでしょうけど、保険としてジョルノには声をかけておきましょう。女ァ! との確執とか、虹霓坂はそのタイミングでイタリアにはいないですし(知ったこっちゃ)ないです(高速掌返し)。

 

 

ナランチャ! もう一回言ってみろ!

 

>だから、敵に……、

 

>でもすぐにやっつけたよ! 少なくとも、しばらく動けないとは……

 

>そういう問題じゃあない!

 

 

 あっ、報告が終わったようです。ナランチャが助けてほしそうにこっちを見ていますね。これもしかして具体的なところは伝えられていないのでしょうか……? おう、考えてやるよ(助けてやるとは言ってない)

 

 

>ブチャラティ、ボクが付いていたにも関わらず逃がしてしまった。

 

>待っ、ローラ──

 

>ボクの責任だ。本当にすまない。ただ、少しだけマシな事案もある。あちらさん、どうやらボクがボスの娘だと勘違いしたらしい。……このナリだからな。

 

>何? 貴方をボスの娘と……ふむ、

 

>し、しかし……ブチャラティ! 僕は今すぐ、この家を出るべきだと思いますっ。僕があれだけ注意したのに、ナランチャときたら……!

 

>ぼくは、二人は立派に敵を阻止したと思います。それに、暗殺(ヒットマン)チームに勘づかれたというのなら、ボスであればきっと、何か逃げる方法を指示してくるはずです。

 

>確かに、そこまで考えていないとは思えないな。

 

>ですからぼくは、ボスからの連絡があるまでここを動くべきではないと思います。

 

>大した頭のキレだな! ……参謀にでもなったつもりか?

 

>けれど、事実じゃないのかね。パッショーネの組織力は中々のモンだよ。

 

>そもそも貴方は、組織に加入した訳では無いでしょう。あまり……

 

>ブチャラティ、ボスから連絡が入ったようだぜ〜。

 

 

 フラグ全開で会話をしていると、ミスタが報告をくれましたね。『ポンペイの遺跡に行け、そこの犬の床絵のところにキーが隠してある、そのキーは、私のところまで娘を安全に連れてこれる乗り物のキーだ』これだけのメッセージが送られてきます。

 先程話した通り、イルーゾォは虹霓坂ではどうしようもないため、ここはブチャラティたちといることになります。

 

 

>アウロラ、貴方にも頼めるか。

 

 

 ただ断る! あ、いっすよ(快諾)。

 

 

>ありがとう。それじゃあ、フーゴ、アバッキオ、ジョルノ、アウロラ。四人でポンペイに行き、キーを手に入れてきてくれ。

 

 

 ──って、は!? なんで虹霓坂も行くことになってるんですか!? 操作ミスしました!? ま、まあ、待ってても待たなくてもほとんど時間変わらないし、多少はね?(震え声)

 オリチャー発動! イルーゾォを出来れば殺さず、再起不能(リタイア)させてとっとと帰ります!

 どうせ虹霓坂のこと鏡の中にぶち込んでやるぜ! したら舐め腐って近寄ってきますし、返り討ちにする手段なら豊富です。来いよイルーゾォ、銃なんて捨ててかかって来い。

 

 

>ああそうだ、ナランチャ。キミはヘリコプターが安全な乗り物だといったが、スタンド使いの存在が示唆されている今じゃ、むしろ危険だよ。

 

>……孤立無援だから、ですか?

 

>パンナコッタくんの言う通り。敵の有利な場所に引きずり込まれることだってあるからね。

 

>確かに、それはあるよな〜。そうすると、何が安全な乗り物なんだろ?

 

>皆目分からんね。行き先で知るしかあるまいよ。

 

>……貴方、一体何なんです? スタンド使いとの戦いにも随分と手慣れている様子ですし、ただの画家ではないでしょう。

 

>ガキの頃からスタンドを持ってただけの一般人さね。ま、ちょっとばかしトラブルに巻き込まれやすいのよん。

 

 

 それでは、キリがいいので、今回はここまで。

 次回はイルーゾォを仕留められればいいですね。

 

 ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 






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