「相変わらず性能が馬鹿げてんな!」
「デリートする」
アルカとマクスウェルズの戦いはマクスウェルズ有利で進んでいた。機体性能の差があまりにも大きいのだ。初期型のジムに対して、全てのガンダム世界のデータを結集して作られた最強最大のガンダム。どちらが有利かは火を見るより明らかだろう。ただ、アルカの技量も相まって一方的な戦いになることは無くなっている。
「ビームコンフューズ!」
かつてカミーユが使った技など、多種多彩な技を繰り出すことでマクスウェルズの成長を押し留めているのだ。
「相変わらずビームは気がねぇか。なら!」
アルカはMSを変えようとする。しかし、マクスウェルズの攻撃が一層苛烈になったため、交換する暇がなくなったのだ。
「くっ、流石にずっとこれはキツイぞ?」
『小隊長!スキル!スキル!』
「スキル?そうか!ナイスだ、サクラ!」
そしてアルカは己の持つスキルの一つ、『僚機召喚』を発動。
発動させた瞬間二つの光が現れる。その光が消えた時、そこには二つのMSがいた。
「キラ・ヤマト。フリーダム!行きます!」
「刹那・F・セイエイ。ダブルオーライザー、目標を駆逐する」
彼の持つスキルはこれまで『あの世界』で戦った時の記録から生まれている。そうして生まれたスキルが僚機召喚。もう一つのスキル。そして、第二宝具だ。
「キラ、刹那。少しの間あいつを頼む!」
「はい。任せてください!」
「了解。目標を駆逐する」
マクスウェルズの注意を二人に引き付けてもらってる間に機体を変更する。
〈ガンダムDX〉
「下がれ!二人とも!」
「「了解!」」
二人が離脱したタイミングでチャージを終える。そして、最強、最悪の一撃を放つ。
「ツインサテライトキャノン!発射!!!!」
こうして放たれた一撃はテオストリアスの防御を砕き、コアであるマクスウェルズに迫る。
「デリート、拒否」
ただ、間一髪モビルアーマーとの接続を解除したようで、そこにはボロボロになったマクスウェルズ、ガンダムラトレイアがいた。
「決着、つけようぜ?」
機体をジムに戻して、最後の一撃を放つ。それは機能停止寸前のラトレイアに避けられるようなものでもなく、マクスウェルズはあっけなく消滅した。
『やったね!小隊長!』
「あぁ。これで」
話していると突然大きな揺れが訪れる。
「マスター!」
彼の目の前では己のマスターである藤丸が魔神王に捕まっていた。
「ユノー!!!ダブルオーライザー!!!」
『はい!』
そしてアルカは、先ほど僚機が使用していたダブルオーライザーを駆り、藤丸を救出に行った。
「トランザム!」
機体を赤く光らせ、その目を金に輝かせながら。
僚機召喚、そしてMSチェンジとどちらも全MSを使用可能です。
しかもサーヴァントとして召喚されているキャラも僚機で出すことが可能です。もちろん、機体も。
次に出すキャラ(シャアは確定しているので除外)
-
カミーユ
-
ジュドー
-
アストナージ
-
チェーン
-
ベルトーチカ
-
バナージ
-
ユウ・カジマ
-
コウ・ウラキ
-
ララァ
-
ブライト
-
レーン・エイム
-
ヨナ
-
リディ
-
その他