ようこそ腐り目男と腹黒女の教室へ   作:掛川 翔

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Episode17 2度目の生徒会室

「あースッキリした!こんなの我慢してるからストレス溜まるんだね〜」

「まあ、それはそうだろな...。分かってはいたけどウンザリしたわ...。」

「ほんとほんと。別に池のものでもなんでもないっての。強いて言うなら...八幡の?」

「なんじゃそりゃ...生徒会室行くぞ。」

「はーい、なんだかんだ楽しみなんだよねー」

「実質初めての給料日だしな。バイト代貰える日みたいな感覚なのかも。」

「そーだねー。そーえば、この学校ってバイトないのかな...?バイトとかあれば、Dクラスの人にもお金稼ぐ手段が出てきそうな物だけど。」

「あぁ、確かに。ついでに聞いてみるか」

 

「失礼します、1年D組の比企谷です。」「同じくD組の櫛田です。」

「おお、来たか。入れ」

...しっかし相変わらずこの空間ってのはなんというか、圧力がすげーな..。緊張するっていうか、どこか落ち着かねーというか。

 

「とりあえず、今月分のポイントだ。それに加えて、偽装する機能も着いている。本当の金額を知りたい時は、下のポイントの使用履歴の所に表示されるようになっている。今月分の売上は計120万PP、よってお前らに54万PP、俺に12万PPだ。良くやってくれた。」

 

「それはどうも...。しかし、思ったより売れてるんですね。」

「たまに返し忘れたり、酷い時はそのまま持っていく生徒も居たからな。そういう奴らからかなり徴収出来ている分も多かった。」

「意外と儲けどころってやつだね〜。まあ確かに、かなり目にはしたもんね。」

「確かに、俺の方でも良く見かけた気がしたな。」

「今月分だけで、大体30パーセント近くの生徒が既に利用をしていたぞ。中には、ほとんど毎日使うような奴もいたしな。固定客が着いたというのはとてもいい事だ。」

「そうなんすね...思ったよりすげーことになってたな...」

「ほんと、ある程度は売れると思ってたけど、こんなに売れるとはね。」

「まあ、お見事だったな。俺からは以上だが、他に何かあるか?」

 

「はーい、1個だけ質問してもいいですか?」

「何だ、櫛田。」

「この学校って、バイトとか出来るんですか?知っての通りうちのクラスは、お金が無い人が多くて...。」

「まあできることには出来る...が、あまり公にされてるものでは無いな。良かったら纏めて持ってってやろうか?」

「いいんですか?ありがとうございます!」

「気にしないでくれ。お前ら2人には期待しているぞ。」

「「ありがとうございます。」」

 

はぁー、疲れた〜。会長と話すの疲れるんだけど、あれが威圧感ってやつ?こっわ。

「お疲れ様〜、あと5分で授業だよ〜。」

「うげ〜、だっる。よく考えたら実質休みなしじゃん...。」

「しかも放課後は勉強だしね〜」

「溶けそうなんだけど、マジ無理...」

「仕方ないなー...なんか飲み物買ってあげるから頑張って?」

「飲み物に釣られるほど安い男だとでも...」

「あーもうめんどくさい!シャキッとする!ほら行くよ」

「へーへー...。」

俺放課後になったらどーなっちまうの?倒れるんじゃないの???




話の区切り所が難しすぎる...放課後まで入れたら長すぎるし、かと言って短すぎる気もします...どっちのがいいんでしょう。。
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