「あー、次どこ行く?」
「うーん、どうしよっかな〜。でもなんかこのままおうち帰るのも嫌だなぁ…。」
「…なんかご飯でも食べるか。ちょうどいい感じに昼時だしな。」
「そうだね〜!とりあえずサイゼとか行く?ちょうどそこにあるし。」
「だな…お金使いすぎて金なくなりそうだし…。」
ちなみにもう5〜6万位は吹っ飛んでった気がする。。こわい。。今のまんま生活してると金がすぐ吹っ飛びそう。いや、他の奴らはもっと金ないんだけど。
「八幡?こっちだってよ?」
「おお、悪いな。少しだけ考え事してた。」
「へ〜?何食べる?」
「うーん、とりあえずドリンクバーと…ミラノ風ドリアでいいや。」
「私はドリンクバーとペペロンチーノにしよーっと。」
「すげーな、サイゼ。安すぎてびっくりするんだけど。」
「んね…ビックリするくらい高いお店が多かったもんね…。」
「中学の時とかよく来てたしな…何となくサイゼが落ち着くわ。」
「まあそれはそう。私も落ち着くしゆーっくり出来るよね」
「さすが学生の味方サイゼ様だな、なんて。」
「まあ確かに…この1ヶ月?2ヶ月?疲れること多かったしな〜。」
「2人だけでお祝いでもする?よく頑張りました、ってさ?」
「…悪くないかもな、それ。」
「それじゃ決まりだね〜。デザートとかも頼んじゃう?私プリン食べたい!」
…とか言ってもしかしてデザート食べたかっただけなのでは?
いやまあ仕方ないよな、サイゼのデザート美味いし。乗せられておくか。
「なら俺はティラミスにでもしよっと。」
「うわ、いいなティラミス…ね、後で一口ちょうだい?」
「いーけど。俺もプリン食べたいから後で一口貰うからな」
「やった、交渉成立だね♡」
「はいよ。」
「あ、来たよ!」
うーん、うま。ここ最近食えてなかったしな…。ドリアとか、量もそこそこ十分だし、これが300円で食えるのおかしいだろ。。
「安い女、って思われるかもだけどさ、なんかいいよね。こういう時間って。」
「腹は満たされるわ落ち着くわで、悪いことないしな。後そんなこと思わねーから安心しとけ。」
「ま、八幡に限ってそんなことは無いか〜。ああ、でも。八幡とじゃなきゃこんな楽しくないかもね?」
……っ、よくスラスラとそんな可愛い言葉が出てくんな。嫌い…じゃねーけど、めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど?
「ねぇ、黙んないでよ…。私だけみたいで、恥ずかしいじゃん…。」
「ああ、それはその……悪かった。お前といるから俺も楽しい」
「ふーん…八幡に免じて許してあげます」
「ははぁ、仰せのままに。ほら、食おうぜ?せっかくデザート持ってきてくれたし。」
「ねぇ……あーん、ってして?」
「いいけど。……あーん」
「あむっ…ふふ、いつもより美味しい♡えへへ〜」
「そりゃよかったよ。鬼恥ずかしかったけど。」
「八幡にもしてあげる……ほら、あーんっ」
「ああもう…これでいいか?」
「顔真っ赤だよ?可愛いね〜?」
「……そりゃどーも。」
ちなみにお会計は1500円だった、安すぎない?
デートがまだ続きそうです(少し遅くなってごめんなさい!)