あぁ、また汚れた、アトラに怒られる...クーデリア、一緒に謝って、くれるかな...
千束「ふんふふんふんふーん」
たきな「ご機嫌ですね」
千束「だって〜デートだよ〜?それとも〜たきなさんは、楽しみじゃないのかな〜?」
たきな「それは楽しみですけど」
そう、ハワイから帰ってきて色々落ち着いたので彼女らはわざわざリコリコを休業日にしてデートに出かけているのである
千束「じゃっ!行こっか!」
たきな「えぇ」
とまさに集合場所の公園から離れようとした時だった
どさっ
という音が聞こえる。2人はその音に反応するも近くのベンチから落ちた人間がいただけで、特段違和感も無かったのでその場を後にした
千束「そんなしょんぼりしなくても〜」
たきな「ですが...」
水族館を見終わった後、突発的な豪雨に見舞われた2人はその後の予定はほとんどおしゃかになってしまったために帰宅路に着いていた
そして今日の集合場所だった公園を通りすぎようとした時だった
ペタ...ペタ
と誰かが這う音が聞こえてくる。この時ばかりは真島に負けない聴覚だったと後に千束は語った
千束「誰!?」
たきな「!?」
千束の声によりたきなも警戒する
が、その警戒は無駄だっとすぐにわかった
今朝ベンチから落ちていた人が這っているのが見えた
千束「大丈夫!?」
2人が駆け寄ると
大丈夫
と帰ってくる、それに安心したふたりはとりあえずリコリコに連れ帰るのだった
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千束「ただいま〜」
と泥まみれの少年をおぶって帰ってくる千束に
「おかえ...誰?それ?」
と若干引き気味で聞くミズキに
「とりあえず風呂に入れよう」
と冷静なミカであった
千束「そだねーささ!こちらへどうぞ〜」
とおぶったまま脱衣所に連れていく千束にこの後悲劇が起こるのだった
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千束「ほい、ここで服脱いで風呂はいんな〜、着替えは適当に置いとくから鍵はかけないでね」
少年「ごめん...風呂入れてくれない?」
千束「へ!?」
少年 「1人だと動けなくてさ...」
千束「とりあえず先生呼んで来るね」
少年「いや、あんたがいいんだ」
千束「ふぇ!?なんで!?」
少年「あんただけがあの中で人を殺してる感じがしないから」
少年「不思議なんだ...あんたからも殺し合いをしてる感じはするんだけど殺してる感じはしない」
千束は絶句した。そして少し考えた後、少年を風呂に入れる事とするのだった。
千束「え...と..わかっ...た!?」
言いながら少年のジャケットを脱がせたところで千束はさらに驚愕した。見えてしまったからだ、背中に刺さる3つの金属製のピンを
千束「ナニ...コレ?」
少年「?...あー」
少年は何かを察したような素振りを見せると
少年「阿頼耶識だよ、それでバルバトスと繋がってる時は体も動くんだ」
その言葉は千束には意味のわからない事で溢れていたが、それでも千束にその少年を保護しようと決意させるのに余りある破壊力をもっていた。
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千束「という訳で!とりあえずウチで保護することにしたのでよろしく〜!!」
「「は?」」
やけに遅い2人の風呂からの帰りから衝撃の事実を知らされたリコリコ従業員の4人は素っ頓狂な声をあげた
千束「てことで自己紹介よろしく〜」
少年「三日月・オーガス」
言い終わると残り少ない火星ヤシの実を口に含む三日月
千束「それだけ!?ほらもっとあるじゃんほら〜」
千束がそう言うと三日月がハッとしたように
三日月「えっと、元鉄華団遊撃隊隊長...でいいのかな?」
その言葉に千束以外の4人全員が
「「「うわ、厄ネタだぁ」」」
とかなり引く
三日月「右目が見えてないのと右足が動かない、あと右手も動かないかな」
三日月が言い終わると皆、とりあえず風呂の帰りの遅さに納得するのだった。
真面目に喋ります、初投稿です処女作です、不備があっても許してね
マッキーとガエリオが書きたくて勢いで書いてるから割とすぐ失踪するかも
サラッとだけ調べたけどこの組み合わせ失踪してる人しかいなかったし大丈夫でしょ