転生したら仮面ライダーバッファだった件。   作:Uruto

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ゾンビィ!


動乱編
動乱Ⅰ:運命のcontact


俺は普通の高校生、常磐ソウゴではない。

だが、とある日により俺の運命は色々狂い始めた。

端的にいうと轢かれましたわw

トラック(異世界すっ飛ばし機)にね。

まぁ、代わりにうちの後輩助けたんだがな。

ほんで今すんごい血出て目の前真っ暗だわ。

 

俺「なんか寒いような暑いような…」

 

?「確認しました。耐熱耐性、及び、耐寒耐性を獲得…成功しました。合成し、熱変動耐性を獲得…成功しました。」

 

俺「…なんだ?今の無機質な声?後輩か?それはそうと俺死ぬのか?まだ仮面ライダーギーツ見終わってないし…てか、仮面ライダーバッファ…かっこよかったな…道長みたいに俺はなりたかったよ…。ゾンビバックルかっこよかったな…。」

 

?「確認しました。対象者のイメージ体をベースに身体を作成します。『超速再生』と『痛覚無効』を獲得…成功しました。」

 

俺「こんなことならデザイアドライバーとゾンビバックル買っときゃ良かったな…あと、IDコアも。でも、アレはいっそ作る方が早かったかもな…。」

 

?「ユニークスキル『仮面戦士(ライダーシステム)』、及び、エクストラスキル『拡張装備』、さらに、ユニークスキル『創造者(ツクルモノ)』をそれぞれ獲得…成功しました。それらを相互リンクさせ、最適化します…成功しました。ユニークスキル『仮面創造』総合獲得…成功しました。」

 

俺「なんかさっきからうるさいなぁ…。こっちは死に際だぞ?ジャマト化にも耐えられたり復讐の狸将軍の猛攻にも耐えれる化け物並みの耐久力とか有れば別だったろうに…まぁ、あれは精神面もおかしいけどなw」

 

?「確認しました。身体の最適化(アップデート)を開始… 成功しました。さらに、『物理攻撃耐性』『衝撃耐性』『精神攻撃耐性』を獲得…成功しました。」

 

俺「…そういやベルト買っても結局置き場所に困るな…。あと、説明書も保管しとかんと後々困るし…家に置いとくとすぐ捨てられるからな…。」

 

?「確認しました。エクストラスキル『無限空間』を獲得…成功しました。さらに、ユニークスキル『説明者(カタルモノ)』を獲得…成功しました。以上で世界移動を完了とします。」

 

俺「…なんだよさっきから…もう…眠らせて…くれ…よ…。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ん?ここは…何処だ?俺は死んだだろ?

まさか生きてて病院?にしては無駄に硬いベッドだな。まぁ、こんなもんか?

とりあえず目を開けて動いてみるか?これで下半身付随とかだと笑えんな。

 

パチッ

 

目を開けて俺はまず開幕言ってみたかったセリフ第一位を言ってみた。

 

「知らない天井だ。」

 

シンジ君したかっただけだろって?ああそうだよ。

てか、ん?何処ここ?

 

「え、ちょっと待て…何処だここ?」

 

そこは病院などでは無く、どこかの洞窟のようだった。

 

「Oh…これは病院で美人ナースが朝のベーグルとコーヒーお持ちしましたって感じにはなりそうにないな…むしろ、地獄の2丁目で鬼ぃさんが渋顔顔面ヘッドバッドお持ちしましたの方がよっぽど説得力があるってもんだぜ…。ハハッ☆(裏声)」

 

「…。まぁ、とりあえず起きてみて…ん?俺の身体…こんな細かったか?傷も見当たらないし…てか、俺こんな服着てたっけ?黒の上着?あの時は学生服だったキガス…。」

 

なんなんだこの状況?どうしようか…ん?

 

ポタッ ポタン

 

水の音?いや、水素のおt…いやそんな事言ってる場合じゃない。水の反射で俺の今の状況でも確かめてみるか。

 

移動now

 

「着いたな。どれどれ?今の俺の状況は…え!?」

 

そこに写っていたのは、前世の俺でもなければ、隣の田中さんでもなかった。

 

「俺が…道長!?」

 

一見とても細く、か弱く見えてしまいそうだが…それを補う整った顔立ちに、鋭くも穏やかさも感じる目と長いく特徴的な髪型…間違いない。『仮面ライダーバッファ』こと、『吾妻道長』。

 

「嘘だろ…何だよこの最高にクールなグレイトフェイスは…。」

 

?「それはマスターの望んだイメージ像を具体化し、最適化することで種族名:不死性魔人(アンデッドノイド)とする物質体(マテリアルボディ)です。」

 

「うわびっくりした!誰だよお主!?」

 

?「私はマスターのユニークスキル説明者(カタルモノ)です。」

 

「スキル?何それ?」

 

?「解。スキルとは、何らかの成長を世界が認めた際に稀に獲得できるのが『能力(スキル)』です。」

 

「へぇー。俺他にどんなスキル持ってるかわかる?」

 

?「是。こちらがスキル及び、耐性一覧です。」

 

・スキル

 

『超速再生』『仮面創造』『無限空間』『説明者』

 

・耐性

 

『熱変動耐性』『精神攻撃耐性』『衝撃耐性』『物理攻撃耐性』『痛覚無効』

 

「ほうほう、ん?耐性と何んぞや?」

?「解。耐性とはその名の通り、何らかの異常に対する対抗能力です。」

「ふん↑ふん↓なるほど。この『仮面創造』ってのは?」

?「マスターの考える仮面ライダーのライダーシステムを具現化。つまりは、ベルト及び、キーアイテム等の創造が出来ます。また、それにより変身が可能になります。」

「え、マジで?要は変身できるってわけか…やるやん(?)。なら、バッファIDコアとデザイアドライバーと、ゾンビレイズバックルの創造…できる?」

?「はい、可能です。創造しますか?」

「Yes」

 

そうして、目の前に現れる数々の変身アイテム。

 

「ふふふ、まじで変身できるなんて…淫夢でも考えられないぜ?」

 

「まぁ、とにかく。IDコアをベルトにつけてと…。お腹に当てれば…。」

 

シュルルルル-ガシャン!

 

「おお!しかもこの音…旧版のベルト装着音じゃないか!最高にクールでexciteしてんねぇ!」

 

「今にも変身したいが初変身は取っておきたいしな!頼もしくなったし、ちょいと探索n…」

 

シャァァァーーーー!!!

 

「!?」

 

振り返ればそこには黒い蛇…しかもクソデカサイズが一体となかなかに絶望。

 

「何だこいつ?」

 

?「解。黒蛇(テンペストサーペント)です。『毒霧吐息』を吐いてくるため注意してください。」

 

「ならちょうどいい。早速お披露目と行こうじゃないか!」

 

SET

 

ゾンビバックルをベルトに刺し、右腕で腕を突き立てる動きをしつつ、左手でバックルのレバーを下ろす。

 

『変身!』

 

ウヴォォォ‼︎

 

CRAB! CRASH OUT! Zombie

 

Ready?Fight!

 

紫色の牛の仮面をつけて、紫色の装甲と片手に紫色のチェーンソーを持った戦士…『仮面ライダーバッファ』

 

『さぁ、始めようか。黒ヘビ狩りを。』

 

「オラァ!」ヴヴゥゥゥーーーン!!!

 

シャァァァーーーー!!!

 

チェーンソー型武器『ゾンビブレイカー』で叩きつけたが、口で受け止められた。

がしかし、刃を回転させ、頑丈そうな牙ごと削り取る!

 

グギギャァァーーーー!!!

 

「しぶといなぁ!コイツでどうだァ!」

 

チェーンソー側面のカバーをスライドし、トリガーを引く!

 

POISON CHAGE

 

激毒『poi-zom』がチャージされ、薬液筒『ドックシリンダー』が赤光する!

 

TACTICAL BREAK

 

「喰らえェェェーー!!!!」

 

その一撃は倒されたヘビの毒霧と同じ、蛇の体を跡形もなく溶かし、消滅した。

 

「ふう、何とか倒せたな。さて、探索を続けるか…」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「うん?何だあれ?なんか水色のものが飛んd…」

 

バチコーーーーン!ドジャァーーン!

 

水色の何かが顔面にぶち当たりその勢いでそのまま何処かの壁にぶち当たって止まった。

 

「…ううぅ、痛くねぇけど、痛ぇ…。」

 

ぽよっぽよぉぉーん

 

「ん?コイツは…スライム?」

 

何でスライムがジェットエンジン並みの爆速なスピードを出すんだよとか思っていたら…

 

?「聞こえるか小さきものよ」

 

何だこn…

 

「竜じゃねぇか!!!」

 

竜「ほう、貴様は見えるのか。」

俺「え?」

竜「そのスライムは目が見えないようだぞ。」

俺「ああ、コイツか。」

竜「ハゲっ・・・ほ、ほほぅ貴様死にたいらしいな」

俺「え?なに急にブチギレてんの?」

竜「ああ、これは念話だ。」

俺「ああ、なるほど…。」

竜「む 我が名は・・・。」

竜「いや、姿が見えんことには始まらんな。よし、見えるように手助けしてやろう。ただし、我の姿を見ても怯えるなよ。」

俺「いや無理だろ…。」

竜「なに、お主の隣の者にも関することだぞ。」

俺「あ、そうなの?」

竜「『魔力感知』というスキルがある。周囲の魔素を感知するものだ。」

俺「魔素?」

 

説明者「解。この世界は魔素で覆われており、魔物はこれを吸収し、活動できます。また、魔法行使の際も使うため、体内の魔素は魔力と称する場合もあります。」

 

俺「なるほど。」

竜「大概の魔素の動きを感じるだけで獲得できる。これで“見る”ことも”聴く“ことも可能だ。」

俺「ほうほう、やってみるか。」

 

説明者「エクストラスキル『魔力感知』を獲得。膨大な情報量の『説明者』と同期させることを推奨します。使用しますか?」

 

俺「yes。」

俺「おお、なんかtpsみたいだな。」

スライム「視えるっ、視えるぞぉぉっ!」

竜「出来たようだな」

俺「あ。」

 

この後スライムが驚いた後スライム曰く俺のことをめちゃ怖い牛だそうだ。

んで、竜とスライムと俺で友達となり、竜の封印を破るため、スライムは竜を胃の中におさめ、内と外の両側からの演算解読で解除するそうな。

んで、全員に同格の名前を刻むそうな。

 

俺「うーん…」

 

暴風竜…嵐…テンペスト?

 

俺「お前は決まったか?」

ス「ああ。お前もか?」

俺「ああ、じゃあ同時にいうか。」

 

俺&ス「「テンペスト!」」

 

どうやら考えていたことは一緒のようだな。

ちょっと安直な気がするけど…

 

竜「素晴らしい響きだ!今日から我は『ウェルドラ=テンペスト』だ!」

 

気に入ったのかよ!

 

竜「そしてお前達には、『リムル』と『ミチナガ』の名を与える!」

 

マジかよ…

 

竜「それぞれ『リムル=テンペスト』、『ミチナガ=テンペスト』と、名乗るが良い!!」

 

絶妙にダサいな…まぁ、俺も多分同じセンス出し言うことないわな。

 

竜「では、頼むぞ友よ。」

 

そうして食われちまった友を見送り、俺はスライムと話しながら道中の敵を相手にしていた。

 

ス「ひぇぇぇーーーー!!!!」

ミ「こいつそんな怖くないぞ。お前の実力見ておきたいし、ウェルドラに比べたらそんな怖くないだろ!」

ス「確かに」( ˙-˙ )スンッ

ミ「うわぁ!急に落ち着くなァ!」

 

ス「『水刃』!!!」

 

水の刃が凄まじい速度で飛び、見事黒蛇の首を切断した。

 

ミ「おぉ、スゲェ。って何食ってんだよ!」

ス「へ(゜∀゜へ)フッフッフッ、『変身!』」

ミ「なんじゃこりゃ!(゚Д゚)」

ス「へ(゜∀゜へ)フッフッフッ、『擬態』だよ、道長君w」

ミ「うわ、なんかうぜぇ。」

 

そうしてこのスライム…もとい、リムルは俺と同じ転生者だった。三上悟という名前の社会人で俺みたいに後輩守って、刺されたらしい。

ちなみに、この人?スライム?の持つスキルが、『捕食者』と『大賢者』らしい。なんでも食った相手の能力をぶんどって解析するそうな。やばいね。

んで、このスライムと一緒に洞窟の出口辺まで来たんだが…

 

ス「扉?水刃で壊すか?」

ミ「いやぁ、このデカさだと捕食もできなさそうだし、俺が…」

 

ギギっ

 

誰か来る!

俺とスライムは岩場に隠れた。

 

?「ふぅ、やっと開きやしたぜ。鍵穴まで錆び付いちまってんだから。」

?「仕方ないさ。300年も手入れされてなかったんだ。」

?「でも、封印の洞窟を調査しろだなんでギルドマスターも無茶ぶりよねぇ。」

?「安心しろって、竜なんて所詮大きいトカゲだろ?」

 

ス「とりあえず出ない方がいいな。」

ミ「おっ、そうだな。」

 

そうして、やり過ごしたんだが…隠密技術(アーツ)なるものを発動させて、姿を薄くしていたな。説明者いわく、なんでもスキルと魔法の融合技らしい。本人の能力と努力の賜物だから、独自の技術(アーツ)なんだな。

まぁ、そうしてやりすごして洞窟を出たんだが…なんか狼に絡まれたりしたんだが…この先は色々ありそうだな。

 

いや…アイツ風に言うなら、

 

『ここからが、ハイライトだ。』

 

って、やつかな?

まぁ、とりあえず探索してみるか。

 

次回「動乱Ⅱ:ゴブリン村」

 

次回も、ゾンビィ!

 




使えるバックルは全部だけど、なるべく小型全部と、ゾンビ、ニンジャ、ブースト、ファンタジー(ギャーゴ版)、パワードビルダー、モンスター、フィーバースロット、ジャマト、コマンド、を積極的に使っていきます。
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