歴史の立会人に   作:キューマル式

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今回はまったく話が進んでいませんが、ノリスさんとの会談話。
ここで改めて文章にすると、アプサラスは本当にオーパーツだなぁ……。


第31話 作戦会議と思惑

 『ユーピテル』の作戦室に移動した私とシャア、そしてノリス=パッカード大佐は戦況図を前に今後の作戦を立てることになった。

 ここ東アジア地域の最高階級者はギニアス=サハリン少将だが、ギニアス少将は技術将校であり、軍事に関しては専門というほどではない。その軍事的な補佐をするのがこのノリス=パッカード大佐である。彼はサハリン家に長らく仕える軍人でありギニアス少将の信頼厚く、この地域での事実上の最高司令官とも言える。

 

「指揮権に関してだが、そちらには要請という形をとらせてもらえればよろしいか?」

 

「昨日今日この戦線に来た我々よりもノリス大佐の方がこの戦線については熟知しているでしょう。

 餅は餅屋といいますし、出来得る限りそちらの要請に応える形で動きましょう。

 無論、こちらが独自に動く必要がある場合には情報共有をお約束します」

 

「それはありがたい」

 

 やはりノリス大佐は歴戦の軍人というだけあって軍を熟知している。我々のような特務部隊というのはその権限でとかく好きに動き回る傾向がある。大規模作戦においては一部に好き勝手動かれては自軍全体の行動に支障がでる。だからこそ本来なら命令でその動きを縛りたいところだが、我々は『ガルマの切り札』である。そう頭ごなしの命令で縛るというのも、ガルマとの関係を考えると問題だ。そこで双方に支障のない、『要請』という形で協力し合うことを確認し、釘を刺したというわけだ。

 戦況図を前に、ノリス大佐は言う。

 

「貴官らの昨夜の襲撃で連邦の追撃の足が鈍り、おかげでかなりの数の友軍がジオン勢力圏まで撤退することができた。

 重ね重ね、感謝する」

 

「とはいえ、まだまだ安全圏に脱出できていない友軍も多数いましょう?」

 

「そうだな、シャア少佐の言う通りだ。

 連邦の追撃の足が鈍ったとはいえ、それは『一部』にすぎんからな」

 

 ノリス大佐が呆れたように頷く。

 私もシャアも昨夜はかなり暴れたつもりだったが、あれでもほとんど連邦の追撃スピードは変わらないらしい。その連邦の物量には驚きを通り越して呆れ果てる。

 

「そして……その追撃に友軍が捕まった」

 

 そしてノリス大佐は地図上の一点を指差す。そこは森の開けた場所にある廃都市のようだ。

 

「何とか廃都市へ逃げ込んだが身動きが取れない状態らしく、至急の援軍要請が来ているが……これが中々の曲者だ」

 

 そう言ってノリス大佐は都市の周辺図を映し出した。

 

「見ての通りだが、この都市は左右を山に囲まれている。

 そして正面の森には連邦の追撃が迫っており、退路は必然的に残された後方の平野部となるが……どうやら連邦はこの左右の山にかなりの規模の砲撃部隊を送り込んでいるらしい」

 

「なるほど……」

 

 どうやら味方は半包囲状態であるらしい。左右の山岳地帯のような移動に難のある方向に向かえば足の鈍ったところに後ろから連邦の追撃部隊が襲い掛かる。残された平野部からの脱出を試みようとすれば、遮蔽物の無い中で敵の砲撃部隊の集中砲火を受けることになる。なるほど、これは見事に詰んでいる。

 

「このままではそうかからずに友軍は全滅となるだろう。

 出来得ることなら……救出したい」

 

 少数の傷ついた味方を救うために多くの無傷の味方を危険に晒すというのは、ただ単純に数の問題だけをとって言えば下策である。しかし、ことはそんな数の問題だけで推し図れるものではない。

 兵にとって最も重要なものの一つ、それは『自軍への信頼』だ。その軍の行動や思想にある意味で信頼を寄せるからこそ、前線で兵士は死と隣り合わせでも戦える。

 それを単純に数の問題で少数を切り捨てた場合、兵士にはどうしても『俺たちもいつか切り捨てられるんじゃないか?』という『自軍への信頼』への疑いが芽生える。そしてそれはゆっくりと軍を浸食し、その士気はどうしようもなく下がるだろう。

 『大を生かし小を殺す』のは確かに戦場では仕方のない判断だ。だが、その仕方のない判断だけを続けていてはいけない。その辺りのバランスが難しいのである。今回の救援に関してもその辺りのバランスを考えた上での、指揮官としては中々難しい選択なのだろう。

 

「周辺の制空権は?」

 

「奪取……とはいかなくても、地上に手を出されないくらいの互角には持って行けよう。

 『天才』の設計した新型戦闘機も配備されたことであるしな」

 

 そう言ってノリス大佐は私を見た。

 ノリス大佐が言っているのは私が本国に戻る前に設計を残して技術部に渡しておいた戦闘機、『ドップⅡ』のことである。あの『フェニックス大会戦』のおり通常兵器の重要性を再認識したことで、通常兵器の見直しは押し進められていたので私がそれを後押しするつもりで技術部に渡したものだ。

 とはいえ、これは設計などという大それたことをしたわけではない。『ドップⅡ』の外見……それはあの鶴のように突き出たコックピットを胴体部にまで下げた、連邦軍の『デプロッグ爆撃機』や『フライマンタ爆撃機』、『TINコッド戦闘機』に近い形状をしていたのだ。

 正直に言えば、ジオンの航空兵器は頭を抱えるものが多い。コロニーという地上を知らない場所で設計されたため航空力学をまったく考慮せずブースター出力だけで空を飛ばせるという、頭の痛い仕様なのである。その点、航空力学に正面からケンカを売っているドップよりも、連邦の航空機の方が優秀だ。

 そこでもう『ドップ』の後継を考えるよりも連邦の航空機をこちらなりに国産化しようという考えの元に造り出されたのが『ドップⅡ』である。地上制圧の際にいくつか連邦の『TINコッド戦闘機』や『フライマンタ爆撃機』の生産工場を接収していたのでその解析は容易であったし、生産にもすぐに入れるための選択だった。

 ただドップの方も優れている部分があり、それを盛り込んだ形で私が設計を書いた。具体的にはキャノピーと出力系である。

 有視界戦闘を最初から考慮した『ドップ』は、一体型の丸みを帯びたキャノピーで視界を広く取っていた。同じように『ドップⅡ』はティアドロップ型の一体化防弾ガラス製で視界を広くとれるようになっていた。また航空力学に正面からケンカを売っているためブースター出力はドップの方が高いので、出力系はドップの方を採用した。

 『ドップⅡ』は言わば、『ドップ』と『連邦系航空機』の合いの子である。『ザク情報漏えい事件』でザクを解析・量産されたことだし、ある意味その意趣返しのようなものだ。その性能は絶大……とはいかないが、性能差で連邦戦闘機に遅れをとることは無いだろう。

 ともかく、空からの脅威に怯え続ける必要は無いようでそれはありがたい。

 

「制空権が取られていないのであれば……行けるか?」

 

 私はしばし考えた後に、その方策をノリス大佐とシャアへと話す。

 

「なるほど、シロッコらしい無茶を言ってくれる」

 

「貴官、本気か……?」

 

 シャアにはらしいと笑われ、ノリス大佐には正気なのかを疑われる。

 

「しかしこちらは少数。

 この数で遂行可能な上、被害を出来得る限り抑えなおかつ連邦の追撃を抑えられると判断しますが?」

 

「それは成功すればの話だ」

 

「失礼ながらノリス大佐、私も成功しないような話をする気はありませんが?」

 

「ふむ……」

 

 しばし長考に入るノリス大佐。成功と失敗のリスクとリターンを計算しているのだろう。

 

「……分かった。

 貴官の言う通り確かに成功した場合の効果は大だ。 その作戦で行くとしよう」

 

 そう言ってノリス大佐が頷いたことで、作戦の発動は決定した。

 

「物資はあまり潤沢というわけでもないが、出来る限り都合はしよう。

 何か、そちらからの要望はあるか?」

 

 ノリス大佐のその言葉に、私は内心でほくそ笑む。

 

「では1つ……ノリス大佐は愛機であるグフを駆り、パイロットとしても素晴らしい腕を持つエースであると聞き及んでおります」

 

「あの『紫の鬼火(ウィルオウィスプ)』に言われると、何かの皮肉のように聞こえるな」

 

 ノリス大佐はそう言って苦笑する。

 

「私はモビルスーツの開発も行っていることは知っていましょう?

 そこで私は大佐用の改修機をお渡しする準備があります」

 

「何?」

 

 そう言って私が見せたものは、カスタムした『ビームザク』の1機である。汎用型である『ビームザク』を陸戦仕様としてカスタムしたものだ。その外見はザクというよりグフ、言ってみれば『ビームグフ』である。それもそのはず、改修の際に使用したパーツはB3型グフ……いわゆる『グフカスタム』のパーツを多く流用しているのだ。

 さらにジェネレーターは『量産型ギャン』のものに換装されており、全体に耐ビームコーティング処理もされている。外見的にはグフカスタムだが、陸戦性能は『量産型ギャン』に引けをとらない機体として仕上がっていた。

 ……ここまでくれば『量産型ギャン』を渡した方が早いと思うかも知れないが、ギャンシリーズは今だ試作機の域を出ないもので、保守のためのパーツというものが出回っていない。しかも使用場所は明日の補給も分からぬこの劣悪な環境下だ。そのためパーツが手に入りやすく稼働率が少しでも上がるように『改修機』という形をとったのである。

 

「ほぅ……これが噂に聞く、天才のモビルスーツか……」

 

 興味深そうに資料をめくるノリス大佐の顔つきが徐々に驚きに変わっていく。やがて、その資料を閉じた。

 

「素晴らしいモビルスーツだ。 『紫の鬼火(ウィルオウィスプ)』が技術者としても天才だというのは本当らしい。

 しかし解せん。 これだけのモビルスーツを私に渡して、貴官は何を望む?

 正直に言って、このモビルスーツに釣り合うだけのものがこちらで用意できるとは思えんが……」

 

 こちらの出方を窺うような視線に、私は言った。

 

「私の望みは1つ、ギニアス閣下と話す機会を頂きたい」

 

「そのくらいならば私が取り成してもよいが……一体何を閣下と話すつもりだ?」

 

「何……閣下の造っているというモビルアーマーについてですよ」

 

 私のその言葉に、スイッチでも切り替えたかのようにノリス大佐から威圧感と殺気にも似たものが私に放たれる。

 

「……その話、どこから?」

 

 ノリス大佐のその声からは、私への最大限の警戒が見て取れた。

 それも当然だろう、極秘裏に進めているモビルアーマー『アプサラス』のことを言い当てたのだから。

 

 『アプサラス計画』……それはギニアス=サハリン少将が心血を注いで開発するモビルアーマーと、それによるジャブロー破壊計画だ。

 ミノフスキークラフトによる飛行を行い、単体での大気圏離脱と突入によって連邦本部ジャブローに降下、ジャブローの核攻撃でさえ防ぐ防護壁を貫く大口径高出力メガ粒子砲によってジャブローを破壊するというのがギニアス少将の『アプサラス計画』である。

 その計画の中核であるアプサラスについて触れたのだからその警戒も分かる。

 

「私も技術者の端くれ、技術者には技術者のネットワークというものがありましてね。

 そういった関係で、とだけお答えしましょう」

 

「なるほど……」

 

 私の説明に一応の納得をしたのか、ノリス大佐が何度か頷く。もちろん大嘘であるが、ノリス大佐が信じたのならそれが真実でいいだろう。

 

「そして技術者として、私はアプサラスの技術に大いに興味がある。

 そしてギニアス閣下にとって悪い話でないことは、お渡しするモビルスーツを見てもらえれば分かるはず」

 

 そう、私は今回『改造ビームザク』……『ビームグフ』をノリス大佐に提供すると言っているが、これはギニアス少将へ私の技術を見せるための、ギニアス少将に向けたプレゼントなのだ。

 

「つまり貴官の望みは……」

 

「ギニアス閣下と、そのお抱えである技術者たちとの技術交換を希望しています」

 

 実はこれは、私にとってはこの戦線に来た最大の理由と言っていい。

 モビルアーマー『アプサラス』……これはこの時代のモビルアーマーとしてはオーパーツと言ってもいい性能を誇っている。ジャブローを撃ち抜くための収束と拡散を使い分ける大口径メガ粒子砲は凄まじい。

 だが、真に凄まじいのはそれらを制御するF・C・S(ファイア・コントロール・システム)である。なんとこのF・C・S(ファイア・コントロール・システム)、拡散メガ粒子砲モードの際に、256もの敵目標のマルチロックオンが可能なのである。

 普通の拡散メガ粒子砲はいわばショットガンのようなもので、広域に撃ちだしてその散弾は当たるも八卦当たらぬも八卦といったところだ。しかしアプサラスは違う。アプサラスの拡散メガ粒子砲はこの散弾1発1発が明確に敵を狙っているのである。その制圧力は絶大と言っていい。

 このマルチロックオン機能、私の『原作』の知識を持ってしても同機能を備えたものはそう思いつかない。それこそSEED系モビルスーツの『フリーダムガンダム』やその系譜といったところだ。逆に言えばそれほどに先進的なものである。

 『原作』では狂気に堕ちたギニアス少将が開発に携わった技術者たちを殺害してしまったため技術が失われてしまったことは残念でならない。

 だからこそ、その技術をどうしても確保しておきたかった。

 

「技術交換か……」

 

 ノリス大佐は考え込むように顎を撫でさする。こちらの真意を計っているのだろう。

 

「……私では返答できかねる。

 この話は持ち帰りギニアス閣下に伺いたてるが、それでよいか?」

 

「ええ。

 国力に劣る我々ジオンが連邦に勝てる可能性があるとしたら、技術での優勢は絶対に必須。

 ジオンの未来のためにも良い返事を期待させていただきます」

 

「わかっている。

 私の方からもそれとなくギニアス閣下には口添えをしてみよう」

 

 そう言ってノリス大佐は立ち上がった。

 

「どちらにせよ、すべてはこの難局を乗り切ってからだ。

 次の戦いで『紫の鬼火(ウィルオウィスプ)』と『赤い彗星』の活躍、この目で見させてもらおう。

 双方、大いに期待させてもらおう」

 

「「はっ!!」」

 

 私とシャアが敬礼し、ノリス大佐も敬礼を返す。

 こうして、今回の会談は終わりを告げた。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「……」

 

 シロッコたちとの会談を終えたノリス=パッカードは、帰りのルッグンの中でこの会談について考えていた。

 

「技術交換か……」

 

 シロッコの言葉を、ポツリと呟く。

 どこからアプサラスの話を聞き付けたのかはいまいち釈然としないが、この技術交換の話は悪い話ではない。いや、悪い話どころかとてつもなくいい話である。

 ノリス大佐の仕えるサハリン家は名家といっても、もはや家名のみの没落した名家だ。それが未だ名家足り得ているのはギニアスの政治力、お抱え技術者とギニアス自身の技術力、そしてサハリン家が消えることを惜しんだデギン公王の後ろ盾のおかげである。

そのため、サハリン家の未来は非常に危うい。

デギン公王も政治的な実権はギレンに握られ、その後ろ盾とていつまでもアテにはできず、サハリン家の未来は非常に危うい。

 それに……。

 

(ギニアス様はそう、長くは無い……)

 

 ギニアスは過去のある出来事のために不治の病を患い、その命は残り少ない。ギニアスが倒れればサハリン家をギリギリのところで支えている政治力と技術力という柱は崩れ落ちる。サハリン家はギニアスの実妹であるアイナ=サハリンが継ぐだろうが、彼女にギニアスと同じものを求めることなど、とてもできない。

 サハリン家の命運は尽きたも同然だが、今回の話はそこに一条の光明となりえる。

 パプティマス=シロッコとシャア=アズナブル……この2人の名は軽いものではない。

 互いに戦場に解き放たれれば一騎当千のエース、しかも部隊運用・指揮官としても確かな才を見せ、ただ戦働きだけの猪武者ではないことは間違いない。

 特にシロッコの方は様々な技術を開発する技術者でもあり、ギニアスもその技術には注目していた。

 そしてこの2人はジオン地上軍司令であるガルマ少将の片腕とも称されている。このところメキメキと頭角を現し、今は亡きキシリアから様々なものを継いだジオンのプリンス、ガルマ……しかしガルマはこのところ、ギレンとの不仲の噂を耳にする。

 そこに来てガルマは自身の『切り札』と言える2人を揃って派遣してきたのだ。

 

(やはりこれは……サハリン家を自分の幕下に引き込もうという意図と考えるべきだろう)

 

 実際にはガルマはそこまで深く考えたわけではなく、どこも戦力が足りず少数しか援軍を送れぬ中、その小数で最大の戦果が見込めるとしてシロッコとシャアと言う『切り札』を切った。

 いわばガルマなりの善意の結果なのだが、それほどに深読みせざるを得ないほどにこの2人の派遣というものの周りに与える影響は大きかった。

 そして、そのシロッコがサハリン家の技術に興味を持った。これならばサハリン家は上手くすればガルマという新しい後ろ盾を得、技術集団として生き残ることもできるかもしれない。

 

「……できることなら、アイナ様には不自由なく過ごして欲しいものだ」

 

 アイナ=サハリン……過去の事件からギニアスに負い目を感じ、ギニアスのためにまるで人形のように尽くす彼女に、長らく仕えてきたノリスは父親にも似た感情を持っていた。

 少し前はまるで人形のように我がなかったが……宇宙(そら)から降りてきて、少し変わったように思う。それまでは宇宙(そら)でテストパイロットをしていたようだが、搭乗していた機体が墜とされたと聞いた時には肝を冷やした。だが無事で、しかも若干柔らかくなったその顔を見たときには心底安堵したものである。

 そこまで考えて、ノリスは頭を振った。

 

「今はまず、友軍を救出することだ」

 

 まず集中すべきことは目の前のことだ。それ以外の雑念は今は捨て去ろう。

 だがそれが終わったら、ギニアスには今回の技術交換の件を強く勧めようと心に誓うノリスだった……。

 

 




今後の方針を決めるだけのお話でした。
……本当にアプサラスはとんでもない公式チート。

そしてみんな気にしてたグフカスタムの改造について。
ビーム兵器使用可能なギャン並の機体、『ビームグフ』として進呈することになりました。
このビームグフ……『B4グフ』とか『グフカスタムB型』とかそんな名称になるでしょうが、活躍はもう少しお待ちください。

次回ですが……すみませんが2週間ほど出張に行ってきますので来週の更新はお休みします。
包囲された味方部隊の救援、そして連邦の新型機が多数登場予定です。

次回もよろしくお願いします。


追伸:トライファイターズ、デスティニーガンダムが格好良かった!
   シモンは今後も出てきて欲しいなぁ。

   ただ……ジオン水泳部を出オチにしたスタッフは絶許。

   そして……長き時を経て、遂にリアルの『レッドウォーリア』がトライファイターズに登場・発売決定!!
   一期でパーフェクトガンダムが出た時から期待してましたが本当にやってくれるとは!!
   バンダイはいい仕事をする!
   ボンボンを読んでいた子供の頃が懐かしい。

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