転生しただけのゲーセン経営してる冴えない男です通してください   作:グフっていらなくない?

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はぇーもう一年になるのか()


エンジェルスター潜入

 

 

エンジェルスター……神谷重工の工場の一つ……だったっけ?(曖昧)まぁいいか。相変わらずの目には目を、LBXにはLBXをのセキュリティで草生える。そんなんだから子どもに邪魔されるんだぞ。とまぁ、パンドラと武者2体はなんやかんや忍び込めた。やっぱガバガバだな。

 

『こんなところに忍び込んで本当に良かったんですか?』

 

『あぁ、ここには確かに神谷重工の所有地だ。依然としてこの行為は違法だろう』

 

「それ以上に神谷が不味いことをしているんだよ、これが…比較するわけじゃないけども」

 

隠蔽拉致とかほんまこの世終わってるな的なことが立て続けに起こってるからこの世界は……なんか前世でもあるんじゃないかと疑いたくなるくらい裏側の治安がバチくそ悪い……前世と比べたらだけども。

 

『今回、私達がすること……それはここに侵入してしまった少年達の援護だ』

 

『えぇ!なんで入っちゃったんですか!』

 

「少し事情があるんだけど…まぁそんな反応になるよね」

 

普通は侵入しようとは思わないわな…行動力がありすぎだよバン達は………それはそうと一年後に君もそういうことするようになるんだぞヒロ君。

 

「と、敵のお出ましか。ジャバラ腕のワイルドフレームね…」

 

インビットね。確か固かったよな。

 

『なんでしょう…重厚感があるような』

 

『神谷…フレームに金属を使うとはな…』

 

「拾ったデクーのフレームにも一部だが金属になっていたし、奴ら完全に兵器としか考えてないようだな」

 

流石としか言い様のない悪役ムーブ。世界征服しようと躍起になってる奴らは違うわ。見た目はシンプルだからこその良さある。受け流しに適した流型のフレームに、シンプル故の生産性。少々コストは張るがそれでも壊れなけりゃ最低限のメンテで使い回しても問題ない。

 

『誰もが心得ている暗黙のルールだろうに…』

 

ここだけの話、企業のきまりとして外装フレームに金属は使っちゃいけないんだぜ。理由は協定を交わしてるからかな。もちろん大会ならもっての他、普段の野良バトルでも金属フレームはマナー違反として有名なんだよな。身内ノリなら許されそうではあるが…唯一やれそうなのがアングラビシダスという…なんでもありだからね。だがアルテミスじゃ使えないぞ。

 

『玩具を争いの道具に………やりましょう!野放しには出来ません!』

 

『ああ。少しでもこのようなものは排除しておかなければ』

 

「しっかし、攻撃が効くかどうかまた別だぞ」

 

原作アニメじゃ破壊描写がなかった記憶がする。それだけ金属の恩恵はあるんだろうな。かつ軽快に動けるとかLBXってやっぱ危険なのでは?

 

『試してみなければわかりません!』

 

「あ、ちょ」

 

おーい!!突っ込むなぁ!!

 

『ん?動きが不自然だな。』

 

視界に入って一瞬だけ完全に硬直した。知ってたけど防衛用の無人かな。おそらく機体内に高性能カメラが仕込まれている。ロック時間が一瞬掛かるが動きがが細かいはず…

 

『はぁぁ!!』

 

ヒロ君が攻撃するが……速いな。ワイルドフレームの足癖の良さが活かされてる。

 

『私達も加勢しよう。彼にはまだ経験が足らない』

 

「できるだけ積ませたいんですがね…」

 

『何もここで積ませるのはどうかと思うが?』

 

「少し様子を見ましょう?危なくなればでますから」

 

『なにか……あるのかね』

 

「見ていればわかります」

 

もうそろそろなはず……あぁ、出てき始めたな。

 

『……そこじゃない………あともう少し……』

 

『!……反応速度と敵の行動パターンを把握し始めている……なるほど…君の目には狂いはなかったということか』

 

オーバーロードってスゲーよな。やろうと思えば未来視できる……怖…

 

「それほどでもないですよ。ヒロ、おそらく背部の出っ張りがカメラだ。アレを壊せば止まるはずだ」

 

『了解です……!』

 

ちゃんと追い付けるようにコアスケルトの調整したよ。流石に出費はバカにならなかったけども。それでも今の時点でヒロを育てれるのは、今後のWが楽に進めることができる。

っと、そうこうしてる内にインビットに追従したヒロの武者Mkー2が追い詰めてるな。

 

『これで…最後です…!!』

 

『見事、それしか言葉が見つからないな』

 

無事インビットを無力化させたようだ。アレ…今のバン達より強くね?武者MK-2も良い機体ではあるんだけど……動かすのもそれなりにクセがあるから……流石だなぁ。

 

「初心者とは思えませんよホントに」

 

『まさに天才……あのときの君を思い出すな』

 

「あのときは、色々と必死でしたから。覚悟と根性で何とかしてましたよ。ホントに」

 

当時はニュータイプ能力もなかった。ただの根性と神経を研ぎ澄ませてあれくらいだったから、やっぱ本当ならここにいるような存在じゃないんだろうな。

 

「取り敢えず、行きましょうか。こいつの異常を知られる前に……」

 

『そうですね。行きましょう!』

 

『急がねばな』

 

このままスムーズに行ければ良いが……そうもいかないみたいだな。

薙刀を回転させて、銃弾を弾く。パテをもりもり盛って固く作った上にコーティングも施してるからこの程度、効かないよ!

 

『大丈夫か!豊君!』

 

『豊さん!』

 

「この程度は大丈夫。二人は先に……」

 

さっきの銃撃、俺だけを当てにきていたし。

 

『…』

 

『豊さん、大丈夫なんですか…』

 

「あぁ……二人はバン達の元に急いでください」

 

『……そうだな。私達の目的は彼らの援護だ。行くぞ、ヒロ君』

 

『負けないでくださいね!』

 

「そんなヘマするかよ…任せたぞ!」

 

さて……行ったことだしやるか。

 

「出てこいよ…頭かち割ってジャンク品にして…」

 

え?

 

「ザク?」

 

やっべ声に出しちゃった。まぁこの世界には実在はしてるから多少は言い訳できるけども。にしてもⅠとⅡの混合部隊……

 

「なるほど……神谷は重機械系を主にしてるんだし、作っていてもおかしくはないか。完全オリジナルなのか原作をモデルにしてるのかまではわからないが……」

 

通信は切ってる。一人になると独り言多くなるし…周りの声があると集中できない。とはいえ無人機だろうしそこまで必要かと言われればそうでもないかな?やっぱ独り言対策かな。

 

「ちゃちゃっと終わらせるか。ザクごときでこの武者頑駄無は止められないことを……教えてやる」

 

 

 

 

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