転生しただけのゲーセン経営してる冴えない男です通してください   作:グフっていらなくない?

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短め。コロナってて死んでました


どうせなら今から鍛えさせたろ!!

 

 

ガヤガヤ……ガヤガヤ……

 

 

 

 

これはこうだろ……これは…カチカチ……パチン…カチン…

 

「おーい店長!ゲームがおっちんじった!」

 

壊れただぁ?

 

「あん?……あぁ、まぁたキレて台パンしたな?良い年してんだから、機材を壊すのは止めてくれよ」

 

「いや、今までにないヤベェくらいの完封くらっちまって……」

 

「ゲームに当たんのはお門違いやろがい………」

 

はぁ…中断中断……

 

 

 

 

 

 

「なんだその反応!?」

 

「………!!」

 

「わぁお」

 

なんだそれと思う反応……大空君なら仕方ない。今オーバーロードの片鱗発動中だし。うーむ、ボタンとレバーの方が心配ですな。

 

「ヤベェだろ?」

 

「まぁ……そうだなぁ。誰かさんの台パンよりはよっぽどマシだよ」

 

「それはそうだけどよぉ」

 

あ、終わった。圧倒的だったわ。

 

「負けた……一つ一つが大会上位陣で時たま見る超反応だわぁこれ」

 

「……対戦ありがとうございました」

 

「おう…上はすげぇわ」

 

終わったし、故障してるやつはどれだ?これか。うーむ閉めたあとに見るしかないわ

 

「取り敢えずこれは貼り紙しとくから使うなよ」

 

今は直すのダルいし、人おるから悠長なことしてる暇もないからな。業者に頼むのも良いけど俺一人でもできるから金の無駄遣いなんだよな。

 

「あの、これ」

 

「ん?あぁ景品か、ちょっと待ってろよー」

 

大空がやっていたゲーム。ポイントで景品が貰える。負け勝ち関係なくポイントが貯まっていくっていう、まぁ気長にやっててもいつか貰えるよってシステムなんだけど、CPU戦やフリー、レート戦だけならまだしも店舗対戦でも手に入るからなんだかなぁ…むやみに突っかかる輩はもれなく100円をかっさられることが多い。いやまぁ見た目で判断するやつが悪いんだけど…レート戦は上級者専用みたいなもんになってる訳でして、フリーが無難なんだよな。これにより、レート戦にいくには地獄を見るような努力と時間が必要なのだ…因みに来年に家庭用で出るらしい。

 

「ほれセンシマン。好きなんだな。まぁ、良いよな」

 

「やっぱり分かりますか!やっぱり正義の味方は格好いいですよね!」

 

「格好いい…そうだな」

 

皮肉かなにかなんかねぇ。これから先に起こることに対してここまですっきりするほどの完全正義物は。

 

「そういやLBXしてるか?」

 

あのゲームはLBXをやっていない人は結構いる。単純にレート戦を楽しんでいる人もいるが。

 

「いえ…きっかけもなかったので」

 

「俺の予想なんだが、これからはLBXが中心になる時代になるかもしれない。はじめてみるのも良いんじゃないか?」

 

「でも…そんなにやる人も……」

 

「俺で良いならいくらでも相手するさ。なんなら一つ譲るぞ?」

 

「いや、そんな申し訳ないです」

 

むむ……流石に説得材料にはならないか…………あ、そうだ。こうしてみよ。

 

「謎の味方とか……やってみんない?LBXは貸すってことで良いから」

 

「謎の………………是非……!」

 

「悪い顔っちゃあれ」

 

「悪いこと考えてる顔やねぇ…」

 

うるせぇやい

 

 

 

 

 

 

という事で…一通り教える。

 

「ジャンプは基本。遠くを移動するときはよく使おう。走る→ジャンプは勢いがあるから素早く動ける。が勢いが付きすぎるから連続してジャンプはかなり難しい。あくまで高速で動く物だから、敵が近いときに使うのが良い」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

「武器は……とりあえず片手剣で始めよう。オーソドックスで使いやすい。慣れれば二刀流も、気に入らなかったら変えるのもありだ」

 

「なるほど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

「アタックファンクション……必殺ファンクションは、とりあえず必殺技だ。むやみにに使うと不利になる。最悪LBXがオーバーヒートを起こすからな」

 

「はい…」

 

 

 

 

 

「今日はここまでにするか。お疲れ。それは預けとくから、帰って自主練していいよ」

 

「あ、はい。ありがとうございました」

 

「たぶん明日はちょっと居ないから気をつけてね」

 

「はい。わかりました」

 

 

さてと、もうそろそろ来るかなアイツら

 

 

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