転生しただけのゲーセン経営してる冴えない男です通してください   作:グフっていらなくない?

8 / 11


誰も……居ないよね?

アニメ見返してたらなんかそれだけでよくなってしまったんですわ……へ、へへ…あとAC6………気付けば新パーツまで出てしもうてな………あけおめですね…


政治家が総理暗殺とかやっぱ終わってんなこの世界

 

時は少し流れて俺宅。ゲーセンの裏なんだけど。

 

「なーるほどな、で、なぜ一般ピーポーな俺にそれを回したんだお前達は?」

 

流石に頭グリグリしとく。俺は何でも屋じゃないんだぞ。しがないレトロゲームセンターのオーナー兼店長なんだぞ。

 

「イダダダ!!?ご、ごめんってぇ!!?」

 

「ごめんなさいだろうが!」

 

「ごめんなさぁぁい!!!?」

 

「す、すいません……」

 

もう一人のバカには話す間正座を崩さないようにさせているぞ!脚が痺れても歩いて帰るんだな。

 

「だいたい、大人には独自のつながりがあるんだぞ。もしお前達のいうイノベーター?だっけか。あれと何らかのパイプもってたらバカにならんぞ」

 

「うっ…」

 

「マモル、お前なら考え付くと思っていたが…うーむ、期待し過ぎたか。それに、いつでも大人を良いように使えると思うなよ」

 

「……はい」

 

「まぁ……手を貸してやらんこともない」

 

「ホントに!?」

 

「流石に一昔前のアメリカみたいなことされたら国民として許せんからな」

 

ホント物騒な時代だよ…この世界は。

 

「一昔前?」

 

「いや、2つ3つ前か?区切りが付けずらいんだよな」

 

「だから何のことをいってるのさ」

 

「レオン・A・ケネディ。A国のかなり前の大統領さ」

 

若干名前変わってるだけでまぁ察せられる名前だろう。なぜAなのかは……まぁ子供向けだし安直なんじゃない?いやなんで原作に出てこないところまですんの?そこは……いや肖像権か…

 

「確かに…パレード中に狙撃されて亡くなった…」

 

「今度それがこの国で起きようとしてるんだろ…止めるんだったら止めるさ…」

 

「ありがとう!豊さん!」

 

「気にすんな。だいたいこんなの聞かされてしかも実行は子どもだけなのは明らかにおかしいからな……やっぱこうなるんか」

 

「え?」

 

「元から危険視はしてたってことだよ。お前が一番身に染みてるだろ、バン」

 

リビングが大惨事大戦になったろうに……

 

「え、あ……」

 

「俺からすれば兵器も同然だ。いずれこうなることはわかってたさ」

 

未来になると核すら防ぐ耐久と、1個艦隊壊滅させる化け物が作られるからな…おっかねぇ

 

「父さんの作ったLBXを……許さないぞ。必ず父さんを助けだして、イノベーターの計画を阻止してみせる!」

 

「だからって勝手なことすんなよ…」

 

でもな、小さい頃に死んだかと思われた父親が生きて捕らわれているってなればそうなる……なるか?知らないがバンはそうなんだろうな。

 

「ま、気休めに遊んでけよ。十円くらいまけてやる」

 

「それよりバトルしよう!」

 

「やーだね」

 

準備すっか……とはいっても点検ばっかなんだけどな。 あとはあの二機の調整だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で…というかなんでユウ・カジマがいるんだ。いや、転生者か?とは言っても総理暗殺なんだから構ってる暇も構われる暇もない。適当(真面目な方の表現)に話を聞き3、3で別れるようにした。バン、アミ、俺とカズ、マモル、ミカという感じだ。カジマはどうしたって?外から偵察してるよ。四人は流石に動きづらいしな。

そして、なんやかんやあってメッサ高いビルの屋上にバン達を送るために俺は雑魚狩りを…さっそくうじゃうじゃだなこりゃ。

 

「デクーか…改造のしがいがありそうだな。破壊したあとは良さげな部品を持って帰るか」

 

ゼルギルをポチポチ動かしてるだけで回避できるとかやっぱ1フレーム遅れてるんじゃないですかね。あと耐久紙なのなんなの?なんで一突きで爆散するんだ。これじゃ良いフレームが手に入らないではないか!

 

「頭ぶっ飛ばして倒すか…」

 

はいはいがしょんがしょん。前からやっててよかった部位破壊攻撃。でも頭手に入らないから爆散しないで(はーと)

 

『豊さん。そっちは大丈夫?』

 

「こっちはな。マモル、お前達の方は」

 

『カズが頑張ってる。僕とミカで抑えてるよ』

 

「了解。バン、アミ。あとどれくらい掛かる?」

 

『あとちょっと!』

 

『……ッ!!やった!やったぞ!!バン!アミ!後は頼んだぜ!』

 

「そろそろ撤退するか」

 

あとはバン達がやってくれる。俺には未来が見える、なんちて。俺は先に……なんだ、この感覚…ニュータイプのあれか?そして懐かしい????なんだ今の

 

「もし」

 

「ん?」

 

誰?こんな銀髪の子いたっけ。いやいない。オリキャラ?ニュータイプ特典の転生者…?

 

「少し、いいでしょうか」

 

「……知らん人に話しかけられるなんてなんか落とし物……いや、イノベーターか」

 

「さぁ、どうでしょうか」

 

「謎の少女を演じないでくれます?お嬢さん」

 

バレバレというかなんというか…そこでどうでしょうは確定なのよ……そしてなぜこんなに懐かしく感じるんだ?俺がこの体に入る前に会っていた?あとビンビンに感じとれるニュータイプ能力、転生者か?

 

「そう、ですか。……仕方ないです…ええ、仕方のないこと……私はメグミと申します。どうかお見知りおきを」

 

「メグミね…覚えとく。どうせまた会うだろうし」

 

寂しそうな顔されるとこっちが困る。

 

「はい…」

 

だからなんでそんな顔されないとならんのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転生ユウ・カジマ改めて梶間夕は豊という男を転生者と少し決めかねていた。どういうわけかというと、この世はすでに歪みが発生している。

まず、マモルのせいでミカが常連組になっていること、海道の養子が二人いること、ユウ自身がこうして山野博士の元助手として秘密裏に拓也達と共にイノベーターと対立していること、その他にも色々あるが、転生者が多くいることによって様々なことが起こり得ている。

マモルはストライクを独自に作り上げていること、内心の言葉が出ていたこと、ほかの転生者に転生をひた隠しにしなかったことで引き込めたが、かなり危ない橋渡りをした。

 

「大久保豊。見せてもらったLBXはオリジナルだった」

 

オリジナル、フルスクラッチ品は他にも多くあるが、完成度は高く、武器も工夫がなされている。昔からやり続けていてもあそこまではそうそういない。

 

「そして…流石にゲームの幅が広すぎる」

 

1900年代後半の約1世紀ほどの古さのゲームから最新まで、まるでゲーム博物館と言っても過言ではない。そんな深くまでを知っている今の10代などほとんどいない。

何せLBXがあるから。強化ダンボールのバトルフィールドがない時期ですらヒットした皆の心を掴むマシン。

今のゲーム業界は一昔前のような売上を出せず、衰退の一途をたどっている。そんな中、LBX以外に手を、ましてや今時から旧式を手に取るなど子どもとしては明らかに大人びている、そう夕は考えた。

 

「正面切って話すか。最悪、忘れるように言えば良い」

 

どうせなら話してしまおう。そう決断を出した夕なのだが、バン達が豊は先に帰ったと言われ、営業しているときに行くのも野暮だと思い後日に話し合おうと決めた。決してめんどくさいとかではない






豊のゲーセンがそこまで認知されてない理由

民度が悪くなるからと噂しないという約束ごとが暗黙の了承としてあるらしい。とはいっても子どもの口は軽い。一時期ネットに広まり大勢が集まりそうになったとき、オーナーをしていた豊が、当時バトルフィールドが出来て間もなく、危険視が外れていなかったLBXバトル(何故か全員LBXを持っていた)で全員を尻叩きにして追い出した。それから噂も何もかもを謎のハッカー達が情報を完全に削除し、認知はほとぼりを冷ました

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。