お気に入り45件突破!
ありがとうございます!
今回から恋愛要素が入りますのでタグにも追加します!
「・・・ん?」
俺は昼休憩で自販機の横に設置されているソファーでくつろいでいたんだが...どうやら寝落ちしてしまった様だ。
時間を確認する為にスマホを取ろうとポケットを弄ろうするも...何故か足が動かない。
「何だ?...ッ!?」
「スー...スー...」
何故か茶髪の犬人間こと、ころさんが俺の膝を枕にして寝ていた。
仰向きで寝ちゃって...寝顔がクッソ可愛い(語彙力)
ただし万が一起こしてしまった場合、ここは阿鼻叫喚の地獄と化すであろう。
どうしたものか...とりあえず頭を撫でてみるか。よぉ〜しよしよしよしよし(チョコ○ータ)
「んっ...んぅ...」
気持ち良さそうに尻尾振ってる...ひとまずは大丈夫そうかな?
というか髪の毛の触り心地が良過ぎる...ワシャワシャしたくなってきた(錯乱)
「妬良さ〜ん、何して...おっと、ころさんはお昼寝中か〜」
あれから頭を撫で続けていたらころさんの親友であるおかゆんが話しかけてきた。猫耳も触りたい(強欲)
「はい、寝落ちしたらいつの間にかこうなってまして...」
「ころさんは普段男性には近づかないんだよ〜。懐かれてるね〜?」
自己紹介の時に一度しか会ってないんですけど...なんでこんなに心開いてるんですかねぇ?(困惑)
「レッスンで疲れてると思うから寝かせてあげてね〜?えーちゃんには僕から伝えておくから〜」
「あっ、ちょっ...行ってしまった」
えっ、この状況何とかしてくれないんですか?(絶望)
「ポルカおるよ!あっ、ころね先輩寝てる...」
そろそろ仕事に戻ろうかと思考していると座長ことポルカが近寄ってきた。
「ポルカさん、こんにちは」
「・・・(ウズウズ)」
何か無言で堪えてるんですけど(困惑)
「ちょっとだけイタズラしてもいいですかね?」
「駄目に決まってますよね?」
そんな事したら指を食い千切られちゃうだろ!(ひで)
「うぐぐ...しかしエンターテイナーの血が騒いで...いいや!『限界』だッ!押すねッ!」
限界に達したポルカはころさんの脇腹を指で突いてしまった。
「あっ」
ズギャァッ!!
「・・・えっ?」
俺が声を漏らした直後、凄まじい轟音と共にポルカは天井に突き刺さっていた。
あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「ポルカが ころさんにイタズラを仕掛けたと思ったら いつのまにかマミっていた」
な...何を言っているのか分からねーと思うが
俺も何をされたのか分からなかった...
頭がどうにかなりそうだった...
足首小麦粉だとかゆびゆびだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...
「んん...?ふわぁ...」
あっ、起きた(白目)
「お、おはようございます...レッスンの疲れは取れましたか?」
「ぉぁょ〜...膝貸してくれてありがとね〜。妬良君が寝落ちしてるのを見たらこーねも眠くなっちゃって...」
「いえいえ、僕の膝で良ければ幾らでもお貸ししますよ」
「そっか〜、じゃあまた眠くなったら借りるね〜。あれ...ポルカちゃん何してるの?」
「それが僕にも良く分からなくて...」
座長スマヌス...こんな所で死ぬわけにはいかんのだ。
「お昼寝したし、こーねは配信の準備するかなぁ...それじゃあ妬良君、おつころーん」
「おつころーん、です」
ころさんは俺に手を振りながら配信部屋に向かった。
「それじゃあ...俺も仕事に戻りますかね」
「えへへ...また寝かせてくれるって約束しちゃった〜!」
「ご機嫌だね〜ころさん」
「あっ、おがゆ〜!」
妬良と別れたころねは配信部屋にておかゆと鉢合わせていた。
「何かいい事あったの?」
「それがねぇ、妬良君に膝枕してもらってたんだけど...またして貰うって約束しちゃったんだ〜!」
「そっか〜、僕も負けていられないなぁ...(ボソッ)」
「ん?おがゆ〜?」
「いや、何でもないよ〜。配信頑張ってね〜」
「うん!ありがとね〜!」
「それじゃあ...僕も攻めてみようかな〜?」
「ポルカは!?」
「あっ、ポルカさんの事忘れてた」
妬良京兵
ポルカを引っこ抜き、《中傷治癒(ミドル・キュアウーンズ)》で治療した後に天井の穴を《修復(リペア)》で修復した。まほうのちからってすげー!
戌神ころね
妬良の匂いを嗅いで良い人だと認識していた。お昼寝という名目で接する機会が増える為、尻尾を振り回して喜んだ。
猫又おかゆ
妬良がYAGOOを助けた事を知っていた為、ころねを安心して任せられた。
ただし、ころねにジェラシーを感じたので妬良に何かイタズラを仕掛けようと計画している模様。
尾丸ポルカ
ころねにイタズラを仕掛けて返り討ちにされた。座長?何やってんだよ座長ォ!?