推しの子短編集   作:むー

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星野兄妹ゲーム実況withMEMちょ

「やっほー皆! 今日もMEMチャンネル元気に初めていくよ〜」

「久々の生配信! 皆のお陰でB小町としての活動が波に乗ってるからついついこっちのチャンネル疎かになってしまったよ〜ゴメンね?」

「こっちの方もこれからはちゃんと投稿していくからこれからもよろしくね〜」

「じゃ自分語りはこの辺にしといて早速今日のお題いっくよ〜」

「今回のお題はこちら『星野兄妹とゲーム大会』!!」

「ということでゲストのご登場だぁ! 皆準備は良い? ダメでも呼ぶけどね」

「ルビー! アクたん! 入ってきて〜」

「やっほー!」

「どうも」

「よっすルビー! 今日も元気だねぇ。でもってアクたんは相変わらずテンション低いねぇ」

「そんなことないぞ」

「そうそうお兄ちゃんこんなんだけど、結構楽しんでるよ」

「ならもっと顔に出せ! 役者だろ!! ってツッコミが書き込まれてるからアクたんはもっと笑顔意識してね〜」

「いや、書いてなかっただろ嘘吐くな」

「嘘じゃないよ〜ほら」

「む、ってMEMの書き込みじゃねぇか自演すんな」

「でもほら皆もおんなじように書き込んでくれてるよ?」

「はいはい……これで良いか?」

「はい、今ガチの時以来のアクたんの猫被り笑顔いただきました〜皆じゃんじゃんコメント入れてね〜」

「MEMちょ、赤い色のコメントでめっちゃ長文のお気持ちきてるよ」

「お、ブラックリバーさんとG1さんスパチャありがとう! えっとなになに──」

「って2人とも長文すぎだよ!? なんなの!?」

「何だコイツら……」

「凄いねぇ……お兄ちゃんのこと大好きみたいだね」

「ま、まぁこれは置いておいて早速だけどゲームやっていくよ!!」

「よーし負けないぞ〜!!」

「何やるんだ?」

「今回はあんまりゲームに慣れてないアクたんでも楽しめるように世界のボードゲーム何かがいっぱい遊べるアレやるよ!!」

「ああアレか」

「『世界◯アソビ◯◯』だ!」

「ワザと濁してるんだから実際の名前出さないで!? 今色々厳しいの!」

「あ、ごめーん」テヘ

「くそ、可愛いから許す」

「で、何からやるんだ?」

「おっと、気を取り直して……最初はこちら『エアホッケー』で勝負だ!!」

「今回はアクたんとルビーには基本的にペアでやって貰うよ! 簡単な操作とはいえほぼほぼ初心者2人だからね」

()()()()()|MEMちょの胸を借りるつもりで頑張るね!」

「おいこらルビー、今言葉に悪意を感じたぞ?」

「いやいや気のせい気のせい」

「そろそろ始めようぜ?」

「むぅなんか納得いかないけど、じゃやっていこうか!」

 

 MEM WIN!! 

「おっしゃあ!!」

「たはー負けちったぁ……」

「惜しかったな」

「初めてなのにルビーはすぐコツを掴んだね〜やっぱ運動神経良いからかな」

「えへへ〜」テレテレ

「それに比べて……アクたん、相変わらずおじいちゃんみたいにゲーム下手だね」

「うっせ」

「お兄ちゃんと言う足手まといがいなければ勝ててた気がする」

「ひっどww」

「……次だ次、次は何やる?」

「あははは、じゃあ次は下手っぴなアクたんでも簡単にできる『ダーツ』で行ってみよう!!」

「今度こそ負けないぞ〜!」

 

 アクア+ルビー WIN!! 

「ま、こんなもんだろ」

「え、何これ凄」

「お兄ちゃん、意外な才能だね」

「まぁ昔取った杵柄ってやつだな(ゴロー時代女の子と良くダーツバー行ってた)」

「アクたんとダーツ似合うね〜皆には全身見せてあげられなくて残念だけど立ち方から様になってて眼福だったよ!!」

「うん、我が兄ながらカッコよかった」

「あんま褒めんな、あ、MEMまた長文赤コメントきてるぞ」

「お、ブラックリバーさんとG1さんまたまたありがと〜」

「ってコメント怖!?」

「身の危険を感じる……と、とりあえず次のゲーム行っくよ〜次は『麻雀』!!」

「おい現役アイドル」

「大丈夫大丈夫別に賭け事とかしてるわけじゃないし、ミヤコさんからは許可貰ってるから」

「やったことないけどできるかな?」

「ちょっと難しい部分もあるけどアシスト機能もあるからやってみよう!」

「あ、今回はルビーとアクたんはペアではなく1人1人でやってもらうよ! そしてなんと……視聴者さんにも1人参加して貰いたいと思います!!」

「お、良いな」「良いね〜せっかくだから皆とやってみたい」

「告知でチラッと言っておいたから賢い視聴者の皆は手元にゲーム機用意してくれてるよね?」

「早速だけどパスワード発表するよ! ルビーお願い!」

「はーい、部屋のパスワードは『AISTAR』だよ!」

「って速!? ブラックリバーさんが来てくれたよ〜参加できなかった人もまだ次のチャンス用意してるから頑張ってね〜」

「じゃ早速やってくか」

 

 1着 ルビー

 2着 アクア ブラックリバー

 4着 MEMちょ

「「「いや、怖!!??」」」

「アクたんが読みが鋭いのは知ってたけど、ブラックリバーさんヤバすぎでしょ」

「これガン牌できる裏技でもあんのか?」

「ないない、単純に読みが鋭過ぎるだけだと思う。というかルビーは相変わらず強運だねぇ」

「えへへ、よく分かんないけど勝っちゃった」テヘヘ

「天和とか初めて見たわ……」

「私もちょっと感動してるよ」

「MEMちょ次いこ次」

「あ、うん! じゃあお次は────」

 

 

 

 

 




※作中で出した『世界◯アソビ◯◯』はやったこと無いので本来の細かい仕様は知りません
この世界線ではこんな機能がついてると思っていただけると
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