産まれた推しの子の電脳物語   作:阿後回

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「おい、アクア」


暗い影が言う。


「この話だけは絶対に守れ」


『EDEN』について話す。


「カミシロには手を出すな」


ポタリと水のような音が鳴る。


「『EDEN』の秘密を知ろうとするな」


黒いシミが床に広がる。


「『アレ』はヤバい」


『アレ』とはなんだろうか?


「ただの人間が行っていい場所じゃない」


まるで自分が人じゃないように?


「絶対に行くな」


…………それは、






「……俺は、忠告したからな」


4.1章 転 自惚れ

 

 

「……っ、あっ」

 

 

 思わずあくびを噛み締める。

 目に浮かぶ雫は、まるで本当に現実であるかのように錯覚するぐらい現実的だ。

 

「……にしても」

 

『EDEN』のとあるサーバ似やがやと騒ぐ集団が、データを弄ったり、ウィルスをつくったり、ゲームや漫画を読んでいる者達が屯っている。

 

「いつのまにか、こんなに時間が経っていたんだな」

 

 そう思いながら、デジヴァイスを動かして、時計の機能を開く……そこには、

 

 

 2015/5/31

 

 

 そう日付が書かれていた。

 

 

 

 いつのまにか、雨宮マリンになって4年、『ジュード』結成から2年と半年ほど経っていた。

 

 俺達『ジュード』は、『EDEN』の治安向上の為、アカウント狩りをはじめとする悪質なハッカー/クラッカー達を倒し終える頃には、二年半の月日が経っていたのだ。

 

 一年目は、『EDEN』にいる同志を集めながら、アカウント狩りと戦い、

 

 二年目は、『EDEN』で集めた仲間と共に、多くの敵を撃ち倒し、

 

 二年と半年が経った今では、『アカウント狩りを駆逐した』という経歴から、『伝説(レジェンド)』という異名で『EDEN』のハッカー達を恐れさせるようになっていた。

 

 

 そんなとき、とある一人の馬鹿のセリフが『ジュード』の崩壊へと繋がっていった。

 

 

 

「最近、暇だよな」

 

 とあるアカウント狩りの最大組織との戦いが終わって一ヶ月程経ち、俺達は平穏な日々に飽き飽きしていた。

 

「でも、俺達の敵である『アカウント狩り』の連中はもうほとんど倒しちまったぜ?」

 

『ジュード』の中には、ハッカー同士の闘争や自分のハッキング能力を試す機会を求めて入ってきた連中も多く、……そのうえで、犯罪者にはなりたくないというわがままな奴らが、『真田アラタ』の(カリスマ)に集まってできたのが『今』の『ジュード』だ。

 

「なんか、派手なこと起きねぇかな?」

 

 公的に『正義』を行える『ジュード』という環境はそういう『馬鹿(頭のおかしい)』連中の集まりだと言ってもいい。

 

「俺達に敵わないと思いやがったのか、今じゃほとんどのハッカーが表立って犯罪も起こしやしねえ。つまんねーよなぁ?」

 

 そんな連中を持ち前の『カリスマ』で統制してるのが、『ジュード』のリーダーである『真田アラタ』なのだが……、

 

 

「……()()()()

 

 

 当の本人が、現在の平穏に一番『不満』に思っている。

 

(…………)

 

 その姿からは、かつての義憤に駆られ、『ジュード』を結成した面影はなく、そこら辺にいる野良のハッカーと同じような顔つきになっている。

 

 

(殴っても許される相手)』を探している目だ。

 

 

「アラタ、暇なら新人達に勉強でも教えてこい」

 

 

 隣の椅子でヤクザものの小説を読んでいた龍司がアラタへと言う。

 

「……えぇ〜〜、んな面倒なこと、なんで俺がやんなきゃなんねえんだよ?」

 

 アラタはソファーに寝っ転がりながら、漫画を閉じて駄々を捏ね始めた。

 

「お前が暇そうにしてるからだ。別にここじゃなくとも、『ハッヴァー』に戻って、ガキどもの面倒を見てきてもいいんだぞ?」

 

 定期的に『ハッヴァー』に顔を出している俺達と比べ、アラタはしばらく行っていなかった気がする。

 

『アラタくん達の活躍のおかげで、教える人が足りないっ! 誰か助けてくれぇ〜〜〜っ!!!』

 

 店長がそう言って嘆いていたので、暇なら会いに行くべきだと俺は思うのだが……、

 

「めんどうだから、俺はパス」

 

 あの様子では、アラタも動かないだろう。

 

 

「それとも、俺と一緒にナンパでも行くか? 最近一緒に遊べてねーしよっ!!!」

 

 

 千歳が笑顔でソファーの背に座った。

 

(…………)

 

 千歳が、ナンパ? 

 

『EDEN』でやった……アレを? 

 

 アラタがやるのか? 

 

(……ぷっ!?)

 

 笑い声が思わず口から漏れ出そうになる。

 

 

「「「…………っ!?」」」

 

 

 周囲も口を押さえて笑いを堪えている。

 

(他のみんなも千歳を見て笑ってるな)

 

 千歳のナンパの酷さを俺達は知っている。巻き込まれた奴、誘われた奴が何人もいて……『その全て』で奴は失敗してるのだから。

 

「どっちもめんどくせぇ〜から、却下……」

 

 アラタもものすごく迷惑そうな顔で千歳を断った。

 

「ありゃりゃ、駄目だったか……、アラタの説得さえあれば、黒髪王子様系イケメンのマリンも無理矢理連れていけるとも思ったのに」

 

 笑顔でそんなことを……、

 

 

(……ん、今不穏な言葉が聞こえたような……?)

 

 奴は今なんて言った? 

 

 

『アラタの説得さえあれば、黒髪王子様系イケメンのマリンも無理矢理連れていけるとも思ったのに』

 

 黒髪? 

 

 王子様系? 

 

 イケメン……、いったい……? 

 

『マリン』

 

 

「……って、なんで俺がっ!?」

 

 

 不穏なその言葉を思い出して、思わず立ち上がった。

 

 

「アラタと一緒に説得すりゃあ、今度こそリアルで会えねえかなって思ってさ。お前とも長い機会なんだし、リアルで会ってもいーだろうがよっ!」

 

 爽やかな顔でとんでもないことを言われる。

 

「それとこれとは話は別だ。……だいたい、いくら仲間であってもプライベートはきちんと分けるべきって、『ジュード』結成時に決めただろうがっ!?」

 

 基本的に『EDEN』内では見た目を変えることは一切できない。

 

 金髪、茶髪、碧眼、オッドアイ、特殊なデータを含め、身長や体重に至るまで、自身の脳から出力される肉体のデータがそのまま『EDEN』に反映される。

 

 今の俺は、グルスガンマモンのおかげで『黒髪』『黒目』の見た目で動いていられるが、現実ではそうはいかない。

 

(星野アクアであることがバレる!?)

 

 現実で会えない理由はそれが主たる理由だ。

 現実との乖離が大きければ大きいほど、そっくりさんとして扱われることが多い。それがたとえ、現実の人間との明確な差があるほど、『マリン()』と『アクア()』に近づく要因が減るのだ。

 

(ただでさえ、『星野アクア』に瓜二つだって、突っ込まれたことがあるのにっ!?)

 

 身バレ(そんなこと)をされたらたまったモンじゃない。

 

 

「身持ち堅すぎだぜ、マリンくんよぉ〜〜。そんなだから、メンバーの女の子から、『遊ぶならまだしも……付き合うのはね……』なんて言われるんだよ」

 

 

 …………、

 

 …………、

 

 …………、

 

 ────え゛っ!? 

 

 

「……それ、どこ情報?」

 

 

 最近ヤケに『ジュード(チーム)』の女子に避けられてると思ったら……、

 

 

 いや、確かに、最近のファッションを追って無かったけど、

 

 最近の女子の流行とか気にしてなかったけど、

 

 思い出すたびに、女子から『……、どうも』って言われてたのを思い出したけれどもっ、

 

 思い出すたびに……『あれ? 前世であんなふうに相手されてたっけ?』なんて思う頻度が度々あって、でも、前世ではモテてたから気にしてなかった。

 

 気にして無かったんだっ!!! 

 

 

「それは、言えませーんっ!!!」

 

「無理矢理吐かせてやるっ!!!」

 

 

 なあ、誰が言ったんだ? 

 

 答えろ、答えろよ、答えてくれっ!!! 

 

 今後の人生に関わってくるんだ!!! 

 

 

「マリンも千歳もほどほどにしろよ。いくら『EDEN』は埃がまわないからといって、男同士の喧嘩は見苦しいぞ」

 

 

 龍司の頬が緩んだのが見える。

 

「そーだ、そーだっ!!!」

 

「千歳も早く振られてこいよっ!!!」

 

「やーい、マリンの女顔っ!!!」

 

「おっさん臭いんだよ、二人ともっ!!!」

 

 周囲のガヤがうっとうしい。

 

「加齢臭がうつるんだ。近づかないでくれっ!!!」

 

 …………ん? 

 

 

「「誰だ、そんなこと言ったのはっ!? ぶっ殺してやるっ!!!」」

 

 

 聞き捨てならないことを言われたっ!!! 

 

 

「……お前ら、いい加減に……ん?」

 

 

 まだ俺はぴちぴちの中学生なんだぞっ!!! 

 

 

「……だって、アラタっ!!!」

 

「こいつらがっ……って、どうした?」

 

 

 アラタがソファーから飛び起きたと思ったら、デジヴァイスを弄り始めた。何か、情報を見ているみたいだ。

 

 

「…………」

 

「…………」

 

「…………」

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()

 

 

 アラタはデジヴァイスを手放して、ソファーから立ち上がる。

 

「……アラタ?」

 

 不穏な気配を感じながら、アラタの方を見る。

 

「お前ら『ジュード』を招集しろ」

 

 アラタは不適な笑みを浮かべここにいる全員を見渡した。

 

 

()()()()()()()()()()()()()

 

 

 気づけば、アラタの笑みに全員が頷いていた。

 

 

 

 

「……お前ら、集まったな」

 

 

 アラタはアジトにいる全員の顔を見渡す。

 

「おい、アラタっ、何やるんだよっ!!!」

 

「そうだぜ、リーダー……、俺達はお前とでかいことやる為に、ここにいるんだっ!!!」

 

「何をやるんだ? アカウント狩り相手はもう飽きたぜ。俺達はもっとでけえことをやりたいんだっ!!!」

 

 アラタが『また』派手なことをやると言われて、一ヶ月集まらなかった『ジュード』のメンバー全員がこのアジトに集結していた。

 

「まあ、待てお前ら」

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「「「────ッ!?」」」

 

 

 アラタの口から話される『ジュード』の方針の転換。

 

 

「おい、アラタっ……どういうことだっ!!!」

 

「……マジかよ?」

 

「正気か?」

 

「『伝説(レジェンド)』って呼ばれるようになったばかりだぞっ!?」

 

 

 龍司と千歳を含むチームメンバーの動揺が肌で感じられる。

 

(……ついに、か)

 

 アラタの最近の様子から、『バーンアウト』のような症状が感じられていた。それを見て、いつかはそれが再燃することを俺はこの一ヶ月願っていたのだ。

 

 

「まあ、待てお前ら、……俺達の『力』を試してみたくないか?」

 

「「「────ッ!?」」」

 

 

 アラタの言葉に走る動揺。

 ここにいる誰しもが、自分の、自分達の能力の限界を知りたくてここにいる。それを発揮できる場となれば────、

 

 

「警察のサーバでも狙うのか?」

 

「それとも、政府のサーバか?」

 

「そんなでかいとこ狙うわけねぇだろ。せいぜい、都庁のサーバをハッキングするぐらいだろ?」

 

 

 誰もが胸が躍るということだ……だが、

 

 

()()()()()()()()()()()()()()

 

「────ッ!?」

 

 

 ただ1人、この場にいるアラタだけがその様子に失望し、

 

 

()()()、『()()()()』……『()()()()()()()()()()()()()?」

 

 

「「「────ッ!?」」」

 

 俺達に衝撃の一言を投げかけた(その言葉を俺はずっと待っていた)

 

 

「……まじか?」

 

「あそこってカミシロでも秘中の秘、トップシークレットでセキュリティが『EDEN』で最もやべえって有名なところだろ?」

 

「俺達いけんのかよ?」

 

 

 全員が尻込みをしている。

 

 それもそうだ。

 俺達がやりあおうって言っているのは、『EDEN』の創始者、本家本元たる『カミシロ』……そのセキュリティが最も高い『アヴァロン・サーバ』だ。

 

 

「なんだ、お前達……ひよってんのか?」

 

 

 ただ、アラタは怯んでなどいない。

 

「────っ、なんだとっ!?」

 

 その言葉に1人のハッカーが反応した。

 

「あそこは日本で一番……、いや、『世界で一番の秘密』があそこに眠っているっ!!!」

 

「……どういうことだよ、アラタ?」

 

「あのサーバはな……『EDEN』の最初のシステムが詰め込まれてるんだよ」

 

「それがどうしたんだ?」

 

「お前ら、気にならねえのかよ」

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「「「────ッ!?」」」

 

 

 アラタはこの場にいる全員の心を支配していた。

 

「……っ、確かに、『カミシロ』はそのデータを世間に明かしてはいない」

 

「その秘密を明かすことができれば……?」

 

「世界を真っ逆様にひっくり返すことだって可能なんじゃねえか?」

 

 この場にいる誰しもが、アラタの言葉を待っている。

 

 

「…………」

 

「アラタ……お前」

 

 千歳も龍司も戸惑っている。

 

「お前らはおかしいと思ったことがないのか?」

 

 

「『()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「「「…………」」」

 

 

 だが、アラタの独壇場となったこの場を、誰一人として止められるものはいない。

 

「二世代、三世代どころじゃねえっ、……『EDEN』だけ、この世界から明らかに逸脱した『科学』で作られてんだ」

 

 一人が頷いた。

 

「どうやって『脳味噌』にチップを入れるでもなく、人間の脳に干渉してるのか? ……いんや、それ以前の問題だ」

 

 一人が魅せられた。

 

「いまだに人間の脳の構造は明らかにされてねえのにも関わらず、奴らは驚くべきことをやっている」

 

 一人が目を輝かせている。

 

「人間の脳に外部干渉できる機器を、脳の構造が判明してもいないのに作りやがった」

 

 アラタのその言葉、動作、行動に、

 

 

()()()()()()()? 『()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

「知りてえっ!!!」

 

「知りたいに決まってるだろっ!!!」

 

「そんなアニメみてえなことを言われたのは初めてだぜっ!!!」

 

「俺達にできねえことをやってのける。流石、アラタだぜっ!!!」

 

 

 全員が魅了されている。

 

「……龍司、お前はどうなんだ?」

 

「俺は反対だ。わざわざ名声を落としてまでやるようなことじゃねえ」

 

 龍司は理性的だった。

 

「千歳は?」

 

「俺はやってみてもいいと思う……、俺達の名は馳せてんだ。『EDEN』にまた一つ『伝説(レジェンド)』ってのを刻んでやろうぜっ!!!」

 

 千歳はアラタに賛同した。

 

「……マリンは、どうだ?」

 

 最後に、『ジュード』の最初期のメンバーの俺に声をかけられる。

 

「……俺は」

 

 俺はここに来た目的を思い出した。

 

 

 タイトの置いていった手紙。

 

 ・『カミシロ』

 カミシロ・コンポレーション 社長健在 政府主導のもと、EDEN計画が始まる。岸辺リエに注意 社長に俺と同年代の兄妹がいる

 

 ・岸辺リエ

 性格最悪の女 化け物 社長を殺す 

 

 ・末堂アケミ

 要注意人物 カミシロの根幹 聖人 チートキャラ 味方につければ最強 敵になってもなんだかんだ手伝ってくれる優しい人 できれば、味方につけたい 

 

 

 グルスガンマモンが来て、アイがすぐに狙われた事実。

 

『1番の理由は、タイトがいなくなった後すぐに襲ってこなかったのが、1番の理由だろ』

 

『普通、自分のようなデジモン使いがいなくなったらチャンスだと思うだろ……その後、すぐに襲って来なかったってこたぁ、襲ってきたやつは戦力が整ってなかったってことだ』

 

『二つ目の理由は、俺みたいなデジモンを使うのにデジヴァイスが必要だってのに……デメリットなしで、この世界の現実にデジモンを呼べるはずねえだろ」

 

『しかも、究極体を出してきたってことは相当力を使ってるはずだ……俺が来たから急に準備したんだと思うぜ。たとえばアイをここで、本当に終わらせるつもりだったとか』

 

『三つ目は都会にケモノガミってやつを呼び出せじゃねえか?』

 

『ジャンボガメモンみたいな戦力がいながら、なんで俺が来るまで襲ってこなかったのかずっと疑問だったんだがよお』

 

『都会周辺は呼び出せないって、ことが頭に閃いたらなんとなくあってるような気がしたんだよな』

 

 

『……以上の点から俺は大丈夫だと思うぜ』

 

 

 二つの事柄を思い出して、頭の中にあったのはただ一つ。

 

 

()()()()

 

 

 俺はタイトの目的を知る為に、『アヴァロン・サーバ』に乗り込んで、奴が危険だと言った『岸辺リエ』や『末堂アケミ』について調べる。それが、俺の『ジュード(ここ)』に来た目的だったはずだ。

 

「よし、っ、お前ら準備を始めるぞっ!!!」

 

(きた)る、7月31日深夜。『EDEN』は大規模アップデートを行う」

 

「そのメンテナンスを狙えっ!!!」

 

 

「『EDEN(この世界)』に」

 

「『ジュード(俺達)』を」

 

 

 

「新たな『伝説(レジェンド)』を刻み込んでやれっ!!!」

 

「「「おうっ!!!」」」

 

 

 アラタの言葉に全員が雄叫びをあげる。

 

 力の行き先を決める者。

 

 ただ流されて、心配する者。

 

 新たな伝説を刻む者。

 

 自身の欲を満たす為に動く者。

 

 カリスマにただ流されている者。

 

 ……そして、

 

 

(アイ)

 

 (ルビー)のクラスメイトに『カミシロ』の重役、末堂アケミの息子がいるらしい。

 

 その少年は『星野アイ』に瓜二つで、ルビーのことを常か気にかけていた。

 

 その少年は『末堂マナト』という名前らしい。

 

 ルビー曰く、『星野タイト』の可能性が高い。

 

 アラタ曰く、『『アヴァロン・サーバ』は『EDEN』の最初期のデータが詰め込まれている』。

 

 このことから、『末堂マナト』という少年のデータが存在するか確かめられる。

 

(俺は俺なり方法で)

 

 

(あいつをお前の前に連れていってやる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2015/7月31

 

 

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8/1に向けた番外編のif√再アンケート (if√ハッピーエンドに、if√ネタバレ含む情報開示あり)

  • 『√アポカリモン その手で掴む為』
  • 『√カオスドラモン 星に寄り添う月世界』
  • 『√??? 失望の果て』
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