時刻はルビー達が岸部リエに会う時間から少し遡り、午後1時。
「うん、そう言うことだよ、リエさん」
ーーーーズガァンッ!!!
「俺達の計画の不穏分子は排除した。だけど、『ケモノガミ』の世界には、『今』の俺が攻めても得られる成果は少ないと思う」
ーーーーズガァンッ!!!
「だから、『
ーーーーズガァンッ!!!
「無駄に侵略した土地があっても、整備するのに時間がかかるからね」
ーーーーズガァンッ!!!
「…………、そうそう、頼みたいことがあるんだった」
ーーーーズガァンッ!!!
「今回、俺達の計画を手伝ってくれた四人のお願いを聞いてあげてほしい」
ーーーーズガァンッ!!!
「……なぜかって?」
ーーーーズガァンッ!!!
「
ーーーーズガァンッ!!!
「うん、よかった。話を聞いてくれて……、今からみんなから聞いたお願いの内容を送る」
ーーーーズガァンッ!!!
「……じゃあ、リエさん。頼んだよ」
…………ピッ!
ーーーーズガァンッ!!!
「電話、終わった?」
「終わったよ」
ーーーーズガァンッ!!!
「にしても、ひどい会話っすね。人の心とかないんすか?」
「人なんかに心があったら、『あんなこと』になってないだろ?」
「……それもそうっすね」
ーーーーズガァンッ!!!
「……にしても、あのデジタマがこんなに大きく」
「……僕としては見覚えのない雑魚に感慨深そうに見られるのは嫌なんだけど」
「雑魚とはっ、雑魚とは何ですかっ!? 本来なら私が、ご主人様の隣に立っていたはずなのにっ、お前が勝手に世界を渡るからっ、……それなのにっ!!!」
「まともにタイトを守れなかった雑魚に言われたくないよっ!!!」
ーーーーズガァンッ!!!
「…………」
「……どうした、ユイ?」
「あいかわらず、化け物じみた威力ですな」
「そんなことないだろ。たかが、この程度相手……」
ーーーーズガァンッ!!!
ーーーーズガァンッ!!!
ーーーーズガァンッ!!!
「ーーーーひぃっ!?」
少女、……いや、『
ーーーーズガァンッ!!!
走ったすぐ後ろに、黒い巨大な腕がクレーターをつくりだした。
「遊んでいるだけさ」
「そうだね、話も終わったみたいだし、とっとと終わらせようか」
ここは九州のとある山の中。
知る人がいれば、ここはとある『産婦人科』の近くの山だと気づくだろう。
「……追い詰める役はオイラがやりたかったんすがね」
その山の中に、バケモノに乗る少年とデジモン達。
「…………っ!?」
彼らを睨む『
「さあ、全てに
冷たい目で少年……、星野タイト/美樹原愛人/末堂マナトはそう言った。
テトに
「…………?」
目の前にいる俺の
金髪のショートカットの少女……いや、童女か?
少なくとも、十に満たない年齢の
これで、テトとシンが見つけたともなれば……、
「さて、どこから話をしようか?」
「…………っ!?」
少女を、……いいや、目の前のバケモノを睨む。
人間に化けている究極体の気配にしては、デジモン特有の強力な威圧感を感じない。気配を隠している様子もなければ、チープな隠匿手段を講じているわけでも、
「俺は『シャカモン』が目の前にいると思ったんだけどね」
少女の姿をしたバケモノは、俺を睨んでいる。だけど……、
「思ったよりも弱そうだった、……テト」
「うんっ!」
俺が指を鳴らし、テトが……いいや、『ミレニアモン』が軽く手を振った。
「────っぎぃっ!?」
空間が捻じ曲がり圧縮していく。
テトの、ミレニアモンの必殺技『タイムアンリミテッド』によって、少女に化けたバケモノを空間ごと圧縮していく。
「うぐっ、あっ、いぎぃっ!?」
手足の爪先や髪先、産毛の先から『低威力』で空間を圧縮していく。
「……ねえ」
「
失望の声とともに・テトがさらに威力を『弱める』。
「────ぐっ、あっ!?」
そのおかげで、少しだけ動けるように、足掻けるようになるバケモノ。
「弱いくせに、逃げ回らないでよ。タイトの手を煩わせないで」
テトが侮蔑を込めた視線で、バケモノを睨む。ああ、そうだ……、こいつは、俺の気を煩わせることが大っ嫌いだった。
二週間で忘れてたよ。
「…………っ!?」
バケモノの手が指がようやく動く。
(……さあ、早くしろよ)
わざと手を抜いているんだ。
さっさと、立ち上がれ、抗ってみせろ。その全てを無駄だと思い知らせてやる。
「……さっきから」
「…………」
俺達は冷めた目線でその様子を見ている。
「我を……、シャカを舐めるなぁっ!!!」
────バリィインッッ!!!
ようやく、バケモノは『タイムアンリミテッド』によって圧縮された空間を破壊して……、その姿を……?
(……そっか)
「我を舐めるな、人間風情がっ!!!」
金色の帽子に、白と金の僧衣……図鑑とは違い、背丈や肉付き、……いや、体つきはそのままで、少女の見た目だが……、
(
もう、しらけた。
「タイト、こいつは思ったよりも力がある」
テトは思っよりも高評価。
「まあ、そうだな……でも」
俺もその点に関しては同意だ……だけど、
「……うん」
「「弱いな/弱いね」」
テトを相手にするには圧倒的に力不足だ。
「────なんだとっ!?」
バケモノは怒るが、……それでもな、
「完全体レベルで何とかできるよう力を弱めるようにテトに頼んだ……だけど、苦戦していた」
「タイトに頼まれて、わざと弱い力で遊んでたけど、うん……もう少し何とかならなかったの?」
本当に、がっかりだよ。
「────、貴様らぁっ!!!」
「私をっ、シャカを侮辱するかっ!!!」
いきなり怒ってなんだよ、私を、シャカを……侮辱だって?
────はっ!
「侮辱じゃない。正当な評価だ」
「弱いんだから、もう少し楽しませてよ」
それが現実だよ?
脳みそ足りてんのかよ?
笑わせないでよ?
そんなこと言うなら、もっと力出せよ。
失望させないでくれ。
「────舐めるなぁっ!!!」
激昂し、放たれる必殺技。
その光から何かが現れる……はずだった。
「なにこれ?」
だが、テトの前では無力だ。
「────なにっ!?」
空間を固定化させ、散らばろうとする光を一括りに纏め、一瞬で圧縮……塵ひとつこの世界には残らない。
「我のっ、シャカの力をいとも簡単にっ!?」
バケモノは驚いているが、そんなの当然だ。だってテトは────?
こいつはさっきから、何を言っている?
シャカを自称しているデジモン。
ただ、目の前にいるデジモンの姿は明らかに『シャカモン』ではない。そしてそれは、
「
「サンゾ……だとっ!?」
自称シャカのバケモノ……、いや、その正体は悟りを開くために、デジタルワールドを旅するデジモン、『サンゾモン』*1。しかし、目の前にいるのは既に堕落して、怠け腐った『生臭坊主』……デジタルワールドにいる、悟りを開くために努力しているサンゾモンではない。
ただの『ゴミ』だ。
「完全体のデジモン……、いや、お前に合わせて言えばケモノか? その程度の実力しかないくせに、究極体の名を騙るとかふざけているのか?」
「シン、けーひんほー違反……だっけ? たしか、タイトとシンが前に潰した会社にそんな法律を違反してた会社あったよね」
「景品法違反っすよ、先輩。……そういえば、そんなコスイことやってるバカがいたっすね。よりにもよって四条の下部組織だったのが、本当に笑えたっすけど」
「……またこの方々、拙者の知らないとこで、すごいことやってるのであります」
「……むぅ……はっ、ご主人様っ!?」
「ああっ、クダモン、ずるいっ!!!」
「ずるくないですぅっ! ご主人様に撫でられる特権は私だけのものなんですぅ!!!」
「殺すっ、こいつ殺したら、絶対にお前を殺してやるっ!!!」
「それはこちらのセリフです! 私の立場を奪ったあなたに、恨みがないとは言わせませんっ!!!」
「2体とも喧嘩はやめろ。目の前の敵に……あれ?」
テト達と話しているうちに、震え出すサンゾモン……、なんで震えているんだ?
「…………なっ」
震えた肩で何か言っている。
「なんか言ったか?」
小声で話されたから、うまく聞こえない。もっとはっきりしゃべろよ。
「馬鹿にするなっと言ったんだっ!!!」
「私は8000年以上生きた神だっ! それを貴様ら人間風情が見下して良い存在ではないんだぞっ!!!」
……神って、……こいつが?
「…………」
ノルン様と同じ、神?
「何だ、その顔はっ! 貴様らのような人間如きに、ケモノ如きに、我が存在を侮辱される謂れはないっ!!!」
「…………」
きひっ!
「どうしてもというのであれば、こうべを垂れ、謝罪するのなら受け入れてやろうっ、だがな、貴様らなぞ……私のっ、我が力の一端さえ戻りさえすれば────っ」
きひひひひっ!!!
…………。
…………。
…………。
…………ハァ。
「
「────ッ!!!」
耳が腐る。
「お前の存在がどんなものかは知らない」
知りたくもない。
でも、こいつが、ノルン様とおんなじ神だと? 笑わせないでくれよ。だってお前は、
「
俺の大切な家族を殺そうとしたんだ。
「お前の存在を『
大きく手を広げる。
「どう思う?」
「許さない」
テトが、
「許すわけないっすね」
シンが、
「推しの不快はファンの不快であります。しかもそれが他者の害意に連なるモノであれば……許さざる行為ですな」
ユイが、
「ご主人様のストレスの元凶なんて、生きる価値はございませんわっ!!!」
クダモンが、
「……だと、みんなは言っているが?」
「────っ!?」
誰もお前を許さない。
「人間風情が調子に乗るなぁっ、『
「…………」
俺の目の前に現れる
「どうだ、私の『
「人間扱いされたのはひさしぶりだよ」
俺はテトの力を借りずに、
ドゴォッ!!!
猿の頭を握りつぶし、
バキンッ!!!
亀の甲羅を叩き割り、
ブチャリッ!!!
豚の胴体を引き裂いた。
「……は?」
サンゾモンが呆けている。
「……人間扱いされたのはひさしぶりだ」
俺の力は人間から『少しだけ』逸脱しているからな。見た目だけは、人間だって言える自負はあるんだけど……、
「人間、扱いはしばらくされませんでしたな」
「……人間、ですよ?」
新入り2体は納得できないようで……、
「…………は?」
「何言ってるの、タイトは人間でしょ?」
「何おかしいこと言ってんすか? オイラ達のパートナーであるタイトっちが人間じゃないなら、何が人間なんすか?」
テトとシンは優しいよなぁ。
こんな俺でも人間扱いしてくれるんだから……、それに引き換え、
「……ユイ、この方々は頭おかしいんですの?」
「テト殿とシン殿は、もうすでにタイト氏にやられているのであります」
こいつらはおかしい。
「「────は?」」
テトとシンの怒りの声が聞こえてくる。ああ、こんなにもうれしいのはひさしぶりだ。よし、特別に、
「テトとシンには後でご褒美をあげよう」
なんでも好きなことを言ってくれ。
「肉、肉がいいっ!!!」
「チーズっ、チーズが食べたいっすっ!!!」
……欲望に忠実で何よりだ。
「「────なっ!?」」
「我々には、我々にはないのでありますかっ!?」
「そうです、ご主人様っ!? 私達にはご褒美はないのでしょうかっ!?」
……新入り2体が何か言っている。うん!
「ユイとクダモンにはそうだなぁ?」
「わくわく」
「ドキドキ」
「テト、シン、これが終わったら、修行……思いっきりやっていいぞ」
「……へ?」/「……は?」
全力で修行をプレゼントだ!!!
「────えっ、いいんすかっ!?」
「シン、好きなだけやれ」
「よっしゃぁ────っ!!!」
シンの
「……うそ、であります、よ、ね?」
「……修行、とは?」
「タイト氏、嘘でありますよねっ!!!」
ユイの縋り付くような悲鳴が聞こえる。うんうん、そんなにうれしいのか、なら────、
「ユイにはそうだなぁ……、クダモンの先輩だし、クダモンの倍、遊んでもらったらどうだ?」
せっかく究極体になったんだから、がんばれよ!
「────うそだぁっ!!!」
ユイが崩れ落ちる。
この先、しばらく彼はアニメや漫画に触れる時間すらもらえないだろう……そして、
「……ご主人様?」
もう1体、俺を苦しめる奴がいたよなぁ?
「テト、クダモンにひどいこと言われただろ? 思いっきりやっていいよ」
俺は俺のことをご主人様とか言ってるくせに、俺のことを人間扱いしなかったこいつを絶対に許さない。
「いいの?」
テトはミレニアモンの姿に似つかわしくないクロアグモンのかわいらしい面影が残る仕草で、こちらを見つめて聞く。
────ぐっ!
俺はその視線に『ヤレ』と命じる。
「タイトに言われたのなら、しょうがないよねっ!!!」
「……ご主人様っ!?」
クダモンが『なんでっ!?』ってこっちを見るけど、その理由……お前ならわかってるよな?
「帰ったら、がんばれよ!」
「……っ、はい」
笑顔でそう言ってやると、────
「私を無視するなぁっ!!!」
……サンゾモンが動き出した……はぁ、
「テト」
「うん」
「────あっ、がっ、はっ!?」
俺の声とともに、テトがサンゾモンを地面に叩きつけた。
「お前がなんで『生き残れてるか』教えてやろうか?」
「……うっ、ぐっ!?」
俺はテトから降りて、地に這いつくばるサンゾモンに声をかける。もう、『コレ』は大丈夫だ。危険な存在ですらない。
だから、理由を教えてやるよ。
「俺がテトに」
「『
「って、命じたからだ」
テトはミレニアモンの腕で、宙空で握りしめる動作をする。
「────ぐはっ!?」
サンゾモンを潰す圧力が増す。
「お前は今まで多くの者をいたぶってきた」
「……だまっ!?」
テトがさらに握りしめる。
「『8000年』、お前が言った言葉だ」
「────やめっ!?」
さらに威力が増す。
「俺の大切なモノを、命を弄びすぎたんだよ。……お前は」
「────たすけっ!?」
指が、手が/足が、肘が/膝が、二の腕が/太ももが、……順に、順に潰されていく。
「きひひっ、誰が助けるかよ……ばーか」
「……うぐぁ!?」
胴体を外側から押しつぶすように、どんどん空間は圧縮していく。
「仏教で言うところの、『因果応報』、『悪因悪果』……いや、星野アイに近しい産まれの俺から殺されるんだ『自因自果』が正しい言葉なんじゃないか?」
「やだっ、いたいっ、助けてっ!?」
体は頭を除いて胴体だけになって、まるで箱のように圧縮していく。サンゾモンの助けを呼ぶ言葉なんて、誰一人としてこの場に聞く者はいない。
「8000年も生きたんだろ? 諸行無常なんだろ? さっさと死ねよ」
「あがっ、あがががががっ!?」
腕と足が生えていた根本から少しずつ空間が減り込んでいく。
「死ね」
「死ね、ない」
内臓が完全に潰れる。
「死ね」
「だ、まれ」
頭部が完全に潰れ、空間ごと縮み、圧縮していく。
「苦しんで、死ねっ!!!」
……もう、トドメだと思った。
サンゾモンの肉体は潰れ、頭部は弾け、言葉も言えぬ肉塊へと姿を変えた。死に体の姿どころか、あとは空間に飲み込まれ、死に絶えるしかない存在とかしたサンゾモン。
「私は生きるっ!!!」
[サンゾモン 進化]
「────っっああっ!!!」
肉片まで圧縮された存在から、『強烈な気配』を感じる。
「タイトッ!?」
「タイトっち!?」
「タイト氏っ!?」
「ご主人様っ!?」
気がついた時には俺の体は、テトの圧縮した空間から生えている一本の『腕』に掴まれていた。
「────ちぃ、テトッ!!!」
俺はテトに全力で指示をする。
[ミレニアモン 暗黒進化]
テトもそれに応えて全力で力を解放、
「『ズィードミレニアモン』ッ!!!」
「────タイトッ!!!」
テトが躊躇うのが見えた……だけど、
(俺を掴んでいる腕の力が強くなってるっ!?)
このまま引き千切らないと大変なことになることに気がついた。
「────やれっ!!!」
「────ッ、『タイムデストロイヤー』ッ!!!」
俺はテトに『俺のごと倒す』ように指示を出した。
その結果、進化したサンゾモン? ごと、俺の体は異次元へと飛ばされた。
サンゾモン? の腕は千切れて離れたいったが、俺も空間の狭間で彷徨い、飛んでいった。
空間が捻じ曲がる。
俺の耐久力なら、なんとか耐えられる空間だ。
テトが掴もうとしても、なんどもなんども手から滑り落ちる。
俺達の元の世界からだいぶ離れてしまった。
離れて、離れて、離れて……、ようやく壁にぶつかる。
壁にぶつかって、『突き抜けて』、……そして、
「うわぁああああ────っ!!!」
(こんなこと、前にもあった気がする)
地面に叩きつけられた……そこでは、
目の前には茶髪に赤毛のメッシュが入った少年。
隣にいるのは尻尾がハンマーが特徴の青色のデジモン。
……そう、ここは、
クロスウォーズの世界だ。
悟りを開くためにデジタルワールド中を旅してまわっている僧侶型デジモン。数々の苦しい試練を乗り越え、日夜苦行を己が身に課すことを修行としている。サンゾモンは一切の武器は持たないが、経を唱えることで様々な技を発する。有り難い言葉を延々聴かせ荒んだデジモンの心に良心を蘇らせる「杜子春経(とししゅんきょう)」。サンゾモンが受けた試練を具現化し浴びせる「胡蝶夢経(こちょうむきょう)」。散らばった数珠が四方八方から無限に攻撃してくる幻覚を見せ心を挫く「無限弾幕心経(むげんだんまくしんきょう)」などである。サンゾモンのデジコアには悟りを開くために必要な清純なるエネルギーが蓄積されており、これを奪えばあらゆる怪我や難病からも解放され永遠の命を得ると噂され、欲に駆られたデジモンたちを引き寄せ、付け狙われることが多い。しかしサンゾモンに引き寄せられるのは敵ばかりでなく、さまざまな悩みを持ち思い悩むデジモンたちもいる。その中には答えと真実を求めてサンゾモンを慕い、旅を共にしていくデジモンもいるのだという。
……というわけで、次回は1/1に出した番外編の続きですね。ようやく書けます。
今後の予定としましては、サヴァイブ編のあとがき後に、クロスウォーズ最終決戦編を出す予定です。だいたい一週間から二週間以内に、クロスウォーズ最終決戦編が書けたらいいかな……と思っています。
ちなみに、タイト、ユイ、クダモンはあとがきに載りません。クロスウォーズ最終決戦編後にサヴァイブ編とまとめて内容を書いていくので、出るのは、ルビー達巻き込まれた側の内容のみとなります。
それでは、今後も『産まれた推しの子の転生物語』をどうぞよろしくお願いします!!!