「〇〇!!〇〇!!死ぬな!!救急車呼んだからな!」
熱い…熱すぎる…ああ…柴犬モフりたい…
「もう少し頑張れ!!おい!目ぇ閉じるな!やめろ!」
バシャッバシャッ
ああ…冷てえ…気持ちいい…浮かび上がるようなこの感覚…
「……ととのっ…た」カクン
「〇〇ぅーーー!!!」
俺の人生はここで終わったはずだった……
「〇〇さん…起きてくださーい。〇〇さん…〇〇さん!起きろ〜!クソっこいつ起きるの遅いな…」
意識が浮かび上がるような感覚。
あれ……?なんだここ…?確か俺は…親友とサウナに行って…
「お!?起きたか!おい!おい!ッチ!全然反応しねえな…」
……ああ…ここは天国か…天国にお風呂あるかな…きっとあるよな…楽しみだな…
「えーっと…死後の魂の取説は…あった!なになに…斜め32度から手加減を大事に弱めのカラテチョップか…セイッ!」
ガッ!?!?!?……っは!何!?俺死んだの!?このフワフワ感は魂状態なワケ!?これから転生させられるの!?そんで色々自由に選択可能だって!?
「おーい。事情もついでに叩き込んだけど大丈夫?魂損傷してない?」
この人何気なく恐ろしいこと仰りますね。つかあんた誰?
「私?私はアレよ…あの…アレ…天使的な…?」
なんで疑問系?あの…俺ってなんで転生するんですか?
「あ〜……キミ死ぬ時サウナに閉じ込められたでしょ?
アレこっち上司の不手際で時空間の歪みがうんちゃらかんちゃらでサウナの扉がバキッといっちゃってたのよ…メンゴ!」
はあ…ぁぁぁああああ!!?俺神に殺されたんですか!?
「そうだよ!イマドキ罪も犯してないのに神に殺されるってなかなかないからね!キミちょー珍しい死に方よ!
だからお詫びにもう一回人生楽しませてあげよってワケ!」
マジか…理不尽なアレだな………よし!切り替えて行こう!転生先の世界って創作から選べたりします?
「切り替え早いね!全然行けるよ!君ヒロアカ好きだからヒロアカの世界でいいよね!」
……ゑ?終盤で世紀末状態になるあのヒロアカですか?マ?
「……ガンバ!」
個性選べたりします…?
「選べるよ!最初から最強!とかは世界のルール的にダメだけど最終的に最強になる個性ならあげられるよ!」
…ならまあまあ安心ではあるか…?転生する家庭って選べたりします…?
「うーん…元からいる人に憑依するのは無理だけど受精率とかを弄って新しく誕生させるのは行けるよ?どうする?」
…それって俺が転生する人の意識ってどうなりますか?
「消滅するね!安心して!一生消えたままだから乗っ取られる心配は無いよ!」
ええ…倫理観終わってんな…ゾワッとしたぞ。
…意思のある個性ってアリですか?
「アリだよ?でも元の人格を個性に移しても毎日罵倒されるし従ってくれないよ?面白くなくない?」
だから倫理観ェェ…エッグいなそれ…。そんなら…
俺が個性側になるのってアリですか?
「ええぇぇ!?いいの!?
ジョジョのスタンド的な存在になるから3大欲求なくなるよ!?〇ックスできないよ!?
体の支配権は本体優先だよ!?いいの!?」
いいに決まってんだろボケナスが!!流石に倫理観ガン無視の転生する気はないわ!!あとスタンドになれるの心揺さぶられるわ!
「チッ…つまんねーな」
この人怖っ
「んじゃお喋りはこの辺にしてこれでサッサと転生先と転生特典選んでさっさといけ!シッシッ!」
天使?に透明なタブレットみたいなの渡されて一人にされてしまった…。あいつこの仕事クビにならないかな…
………個性の設定は完了。AFO対策も完壁!
この個性なら…マウントレディの血縁が一番しっくりくるな。マウントレディの弟っと…。
それなら容姿はこんな感じだな…コレ伊之助だな…かっこいいしこれで良いかな。
年齢はもちろん主人公たちと同世代!
個性の発現は5歳っと!
…………ヨシ!こんな感じでいいかな!転生開始!ポチッとな!
岳山狼の表記どうする?
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ロウ
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狼