一龍side
ワシらはあの後一旦皆それぞれの家に帰り、翌日皆で「グルメ中央卸売市場(通称 世界の台所)」へ向かったんじゃ。
すると、ヨハネスがいたんじゃ。
ヨハネスはワシらに「第8ビオトープに「虹の実」がまた実りましたので捕獲してきていただけないでしょうか?」と言ったんじゃ。
すると、次郎、三虎が「懐かしいのぅ(な)。昔は、アカシア(様)と一緒に三人で自生していた虹の実を取りにいったものじゃ(だな)」と言ったんじゃ。
それを聞いたトリコ君達が「虹の実が自生していた時があったのか!」と驚いたんじゃ。
そして、今は第8ビオトープに皆で向かっているんじゃ。
一龍sideout
小猫side
私達は今、グルメ中央卸売市場(通称 世界の台所)という場所に皆で来ています。
そこでは、私達のいた世界では見た事がない食材がたくさんありました。
私達が市場を見て回っていると、一龍さんがある人と話していました。
その話に耳を傾けていると、「虹の実」や「第8ビオトープ」という言葉が聞こえてきました。
一龍さんの話が終わり、私は「何の話をしていたんですか?」と聞いて見ました。
すると、一龍さんは「虹の実という果実を第8ビオトープという場所に取りに行こう」という話をしていたんじゃ。
虹の実の果汁は一滴垂らしただけで25mプールの水がジュースになるくらいの濃度があるんじゃ。
その実は動物すら一度食べだすと、たとえ自分が猛獣に齧られていても食うのを辞めないほどでな。じゃが、収穫するのは1個だけにしてほしいんじゃ。」と言われました。
私が「どうしてですか?」と聞いたところ、一龍さんは「まず、その実がとても重いからじゃ。なにせ、1個当たり900㎏もあるんじゃ。とてもじゃないが持ち上がらんぞ。そして、第8ビオトープにはトロルコングという猛獣が巣を作っているんじゃ。ワシは、その生活を荒らしたくないんじゃ。」と言われました。
小猫sideout
一龍side
ワシらは今、ヨハネスの運転する車に乗って第8ビオトープのゲートの前に来ているんじゃ。
そこには、警備員が2人いたんじゃ。
そのうちの1人、マッハーという警備員が「ゲート裏にトロルコングが待ち構えています。」と言ったんじゃ。
すると、小猫ちゃんが「そういえば、トロルコングってどんな猛獣なんですか?」と聞いてきたんじゃ。
ワシは、「重さ40tの戦車をひっくり返す程の怪力を持つ4本の腕のあるゴリラじゃ。」と答えたんじゃ。
話が終わると、ワシはゲートの前に立ち威嚇をしたんじゃ。
一龍sideout
小猫side
私は今、皆で第8ビオトープという場所にいます。
この場所に「虹の実」や「トロルコング」がいるそうですが、先程の一龍さんの説明で「虹の実を食べてみたい」という気持ちよりも、「トロルコングが襲ってきたらどうしよう」という気持ちが強くなりました。
すると、一龍さんがゲートの前に立ち威嚇をしました。
その後、ゲートを開けて中に入るとトロルコングは1匹残らず気絶していました。
私達は虹の実を1つ回収して、グルメ中央卸売市場で何等分かに分けてオークションをしてもらうことにしました。
(一部は私達で食べました。とても美味しかったです。そして、私のフルコースのデザートが虹の実に決まりました。)
さすが、虹の実。分けたものでもとても高い値段になっていました。
小猫sideout
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次回は、「アカシアの三弟子達 リアス眷属とライザーと一緒に世界を回る ~洞窟の砂浜編~」となっております。
グルメ界の話の終わりで最後の修行として、アカシア(ネオ吸収)、ジョア、アカシアの三弟子、トリコ、スタージュンVSリアス眷属、ライザー、堕天使の三人の戦いを書きたいと思います。いいですか?
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