一龍side
ワシは今、リアスちゃん達に稽古をつけておる。
1VS10をしたんじゃが、軽くあしらってやったわい。
稽古が終わった後、皆に「アイスヘルで息が白くなったかのぅ?」と聞いてみたんじゃ。
皆は「アイスヘルでは、息が白くなりました。(なったにゃ。)(なったわよ。)(なったっす。)(なったぞ。)」と答えたんじゃ。
ワシは「それではダメじゃ。すぐに環境に対応できないとグルメ界に入る時になって後悔するぞぃ。
そうじゃ。皆には、修行のために1つ食材を採って来てもらおうかのぅ。
オゾン草という食材でな、とても美味しいぞぃ。」と言ったんじゃ。
皆は「オゾン草ってなんですか?(何にゃ?)(何だ?)(何よ?)(何すか?)」と聞いてきたんじゃ。
ワシは「標高数万メートルの雲の上にある天空の野菜畑「ベジタブルスカイ」に咲いている野菜の王様じゃ。
さらに、天空に登るほどの爽快さがあるから「天空草」とも呼ばれておるんじゃ。」と答えたんじゃ。
一龍sideout
黒歌side
私は今、皆と一緒に一龍さんと稽古をしているにゃ。
だけど、一龍さんは私も含めた皆の攻撃をものともせず、圧倒的な実力差で私達を倒してしまったにゃ。
稽古が終わった後、一龍さんから「アイスヘルに行った時に息が白くなったかのぅ?」と聞かれたにゃ。
私は「息が白くなったにゃ。」と答えたにゃ。
すると、一龍さんから「それでは駄目じゃ。すぐに環境に適応できないとグルメ界に入った時に後悔するぞぃ。じゃから、修行のために1つ食材を依頼するぞい。」と言われたにゃ。
黒歌sideout
一龍side
ワシは、マンサムに電話してベジタブルスカイの入り口の「スカイプラント」のつるの端まで捕獲専用機を出すように言ったんじゃ。
するとマンサムは「分かりました。用意しておきます。」と返したんじゃ。
一龍sideout
黒歌side
私は今、 皆と捕獲専用機に乗ってベジタブルスカイの入口の「スカイプラント」のつるに向かっているにゃ。
すると、一龍さんが「皆、防寒具や食べ物、水分は持ってきておるかのぅ?」と聞いてきたにゃ。
私は「ジョアさんからもらったライタースーツと食べ物、水分を持ってきているにゃ。」と答えたにゃ。
皆にも聞いたら、ちゃんと自分の分のライタースーツや食べ物、水分を持って来ていたにゃ。
その後、空からとても大きなつるが垂れているのが見えたにゃ。
一龍さんは「あれが「スカイプラント」のつるじゃ。
皆には、あそこで飛行機から降りてもらうぞぃ。
なぜかと言うと、ここから先は怪鳥のすみかで飛行機では近づけんからじゃ。じゃから、歩いて登るしかないんじゃ。オゾン草を収穫したら電話してほしいぞぃ。迎えを寄越すからのぅ。あぁ、何かあった時のためにトリコに一緒に行ってもらうぞぃ。」と言ったにゃ。
黒歌sideout
見送った後…。
三虎「兄者。確かオゾン草を持っていなかったか?」
一龍「あぁ、持っておる。」
次郎「では、なぜ取りに行かせたんじゃ?」
一龍「あの子達は、これからグルメ界に入るかもしれん。未熟なまま入ってしまえば死んでしまう。そうならないようにワシが修行として食材を依頼し、その食材を採って来る事で環境に適応できるようにするためじゃ。」
アカシア「話は変わるが、次郎!あの時はお前を倒してしまってすまなかった!
ネオに食べられてしまった青の宇宙の食材や知り合いの仲間を助けるために仕方なかったんだ!」
次郎「それならそうと、あの時言ってくれませんかねぇ。アカシア先生。」
アカシア「だとしても、次郎。私がそう言ってお前が、「はい、分かりました。」と、私に怒りを込めた攻撃が出来るのか?」
次郎「いいえ。できないと思います。」
黒歌side
私は今、皆と一緒にベジタブルスカイに向かっているにゃ。
すると、人の顔をした鳥が横を飛んでいたにゃ。
それを見て私も含め皆、びっくりしたにゃ。
トリコさんがいうにはこの鳥は「ルパンダもどき」と言い、見た目は狂暴に見えるけどおとなしい鳥で、こちらから攻撃しなければ襲って来ないそうにゃ。
私達は、刺激しないようにその場を通りすぎたにゃ。
黒歌sideout
トリコside
俺は今、皆の前を歩いて登っているんだ。
途中で休憩し、食事にしたんだ。
周りの景色を見たりして楽しんでいる子もいれば、下を見てしまって足がすくんでしまった子もいたな。
食事をした後皆でまた歩き始めると、アーシアの叫ぶ声がしたんだ。
何かあったかと思い、振り返ってみると「ゲゴン」という4枚の翼を持つ黄色い怪鳥がいたから、皆でその鳥を捕まえて食べたんだ。
トリコsideout
黒歌side
私は今、道を歩いているにゃ。
すると、前からゴリラが現れたにゃ。
その後に近くの木のつるが割れて、そのゴリラを食べてしまったにゃ。
さらに、色々な場所から木のつるが生えてきたにゃ。
私達はそのつる達と戦ったにゃ。
また進んでいくと、今度はとても寒くなったにゃ。
黒歌sideout
トリコside
俺は今、皆と一緒にベジタブルスカイに向かって進んでいるんだ。
すると、前から「エアゴリラ」が現れたんだ。
その後すぐに「邪悪な豆の木」が現れ、エアゴリラを食べてしまったんだ。
その後、色々な場所から邪悪な豆の木が生えてきたから、皆で戦ったんだ。
すると、急に辺りが暗くなり寒くなってきたんだ。
だから、俺は皆にライタースーツを着るように言ったんだ。
トリコsideout
黒歌side
急に寒くなってきたから、皆でライタースーツを着たにゃ。
その後、積乱雲に向かう前に、トリコさんが私も含めた皆に酸素マスクを渡していたにゃ。
皆は「葉っぱが一枚入っているだけなのですが? (なのにゃ。)(だけよ。)(だけっす。)(だぞ。)」と、言ったにゃ。
すると、トリコさんは「この葉っぱは、「酸素の葉」と言ってな。珍しい「酸素の樹」に生える葉で、摘んだものでも少ない光さえあれば、息に含まれる水分と二酸化炭素で1ヶ月は光合成をし続ける優れものなんだ。」と言ったにゃ。
トリコさんがアーシアとギャスパーを背負い、紐で固く縛った後、私も含む皆に向かって「これから積乱雲に突入する!皆、俺についてきてくれ!」と声をかけたにゃ。
入ってからは、積乱雲の中でミキサーのように上下左右に振り回されて大変だったにゃ。
積乱雲の中で、「雷雲の中に棲む伝説の雷鳥」と呼ばれる鳥に出会ったから倒して、羽は稲妻からの防御、肉は帰ってきたら、調理して食べようと思い収納したにゃ。
黒歌sideout
トリコside
積乱雲から出るととても暖かく、雲の上に陸地があったんだ。
陸地の上に乗った後は皆、腰が抜けてしまっていたな。
その後、酸素マスクを外すと皆、とても老け込んでいたな。
皆で探検していると、「ミネラルミミズ」を見つけたんだ。
皆に「こいつは、肥えた土地にしか生息しないんだ。」と説明したんだ。
すると、向こうから強く、深く、濃い緑の香りがしてきたんだ。
俺は「あっちの方向から、とても良い香りがするぞ!」と言って、皆で向かったんだ。
トリコsideout
黒歌side
私達がトリコさんに着いていくと、そこには野菜畑があったにゃ。
そこで、私達は沢山の野菜を食べたにゃ。
その後すぐに皆、お手洗いに行きたくなってしまったにゃ。
用を足して少し経った後、アーシアが「見つけましたよ!オゾン草!」と叫んでいたにゃ。
アーシアが案内した先には、たくさんのとても大きな野菜があったにゃ。
トリコさんが言うには「オゾン草は、キャベツや白菜のように葉が重なっている包皮型の野菜なんだ。葉を全てめくると本体の小さな葉っぱが現れる」そうだにゃ。
私はアーシアと一緒にオゾン草に降りたにゃ。
そして、葉のめくりかたをアーシアと一緒にああでもないこうでもないと何回も試してみたにゃ。
すると、アーシアに「黒歌さん。私と一緒に今持っている葉をめくってくれませんか?」と言われたにゃ。
黒歌sideout
アーシアside
私は今、黒歌さんと一緒にオゾン草のめくりかたをああでもないこうでもないと考えています。
すると、私のつかんでいる葉を黒歌さんがつかんでいる葉と一緒めくればよいのではないかと頭に浮かびました。
それが正しいのか分からなかったので、黒歌さんと一緒に試しにめくって見る事にしました。
すると、めくった後もオゾン草は腐りませんでした。
私は初めて、オゾン草を腐らせずにめくることができたのでとても嬉しくなりました。
アーシアsideout
黒歌side
それから私は、アーシアと一緒にオゾン草の葉っぱをめくっていったにゃ。
そして、ついにオゾン草を包む葉っぱが残り2枚になったにゃ。
私は、アーシアに「1つお願いしたいことがあるにゃ。嫌だったら断ってくれても構わないにゃ。それをいう前にオゾン草を獲らなくちゃね。」と言ったにゃ。
黒歌sideout
ペアside
俺は今、人間界に来ている。
その理由はトリコに会うためだ。
つい最近トリコから急に連絡が来たんだ。
何でも「久しぶりに会わないか?会わせたい奴らがいるんだ。ベジタブルスカイで待ってるぞ。」だそうだ。
そもそも、あの場所には「スカイプラント」のつるを登らないといけない。
俺がどうやって「スカイプラント」のつるに行こうか考えているとIGOの専用機が目に入ったんだ。
ペアsideout
黒歌side
オゾン草を食べ終わった後、アーシアと私がコンビを組むことに決まった事を皆に伝えに行ったにゃ。
その後は、一龍さんに渡すためにまたオゾン草を獲る事にしたにゃ。
すると横に、真っ赤なトサカに水色の肌と黒色の毛皮、体にはネックレスとスカートのような衣装を身につけている生物がいたにゃ。
その生物は私達の横を通り、オゾン草を腐らせずに食べていたにゃ。
その事にびっくりしていると、上の方からトリコさんの声がしたにゃ。
アーシアと一緒に上に戻ると、トリコさんはあの生物と一緒に仲良く話していたにゃ。
黒歌sideout
トリコside
俺は皆と一緒に、アーシアと黒歌がオゾン草を取って来てくれるのを待っているんだ。
すると、後ろから皆のびっくりする声が聞こえてきたんだ。
何事だと思い皆のところに向かうと、ペアが皆の前に立っていたんだ。
ペアは「来たぞ、トリコ。俺に会わせたいと言っていた奴らはどこにいるんだ?」と聞いてきたんだ。
俺は、「会わせたい人達は、今お前の目の前でびっくりしている人達だ。」と言ったんだ。
トリコsideout
黒歌side
上に戻った私達が見た光景は、トリコさんがあの生物と仲良く話している姿だったにゃ。
私は、いつでも攻撃できるように警戒していたにゃ。
だけど、その生物はその気になれば私を一瞬で倒すことができるのではないかと思うくらいの強いオーラが出ていたにゃ。
トリコさんは私に「そんなに警戒しなくてもいいぞ。こいつはペア。俺の知り合いだ。だが、警戒するのもわかるぞ。こいつは、ブルーニトロというこの世界でも頂点に近い捕食者だからな。」と言ったにゃ。
黒歌sideout
トリコside
俺達は今、黒歌やアーシア達そしてペアと一緒に迎えを待っているんだ。
なぜペアも一緒に来ることになったかと言うと、俺が「アカシアや、オヤジに次郎さん、三虎も蘇っているぞ。久しぶりに会ってみないか?」とペアに聞いてみたところ、「アカシア達と話したいこともあるしな。一緒についていってもいいか?」と言って、「大丈夫だぞ。」と返したからなんだ。
トリコsideout
黒歌side
私は今、皆で迎えを待っているところにゃ。
すると、ペアさんが「そういえば、お前達はどこから来たんだ?」と聞いてきたにゃ。
それを聞いた私は「私達は別の世界から来たにゃ。その世界には悪魔、天使、堕天使や、ドラゴンなどの色々な種族がいるにゃ。」と返したにゃ。
それを聞いたペアさんは「ほぅ、別の世界か。その世界は、この世界のように平和な世界なのか?」と聞いてきたにゃ。
私は「私達の世界は平和とは言いにくいにゃ。それぞれの勢力が争いあっているし、和平を結ぼうとすればそれが気に入らないテロリストがやって来るにゃ。」と返したにゃ。
ペアさんは、それを聞いて「この世界だって、今のように平和だった訳じゃない。戦争が起き、たくさんの人があの世に行ってしまった。それを止めたのがアカシアだ。あいつは、世界中の指導者に「自分のフルコースのメイン」を献上して戦争を終結させたんだ。」と言ったにゃ。
黒歌sideout
ペアside
会話をしているうちに迎えが来たようだ。
俺達はそれに乗りアカシア達と合流したんだ。
そして、中で一龍たちやアカシアと思い出話をしたんだ。
三虎「久しぶりだな、ペア。アカシアとの最終決戦以来か?」
「あぁ、そうだな。お前はあの後「グルメスパイス」を使って、地球を元に戻していたな。」
三虎「あぁ。その後は兄者達のいるあの世に行ったがな。」
一龍「そういえば、三虎。お前はアカシア様の「フローゼの分まで生きろ」と言う言葉を違う方向に考えていたな。」
アカシア「そうなのか、三虎?」
三虎「はい。私はあの時、アカシア様のおっしゃった「フローゼの分まで生きろ」と言う言葉を「全ての食材を食べ尽くす事」と考えていました。」
アカシア「そうか。今は考えが変わったのか?」
三虎「はい。トリコとの出会いで、私の考えは「食事は皆で分けあうものだ。」という考えに変わりました。」
アカシア「そうだ、三虎。それがわたしの教えたかった事だ。」
三虎「やっと…、アカシア様があの時おっしゃった事が分かりました。」
次郎「よかったのぅ。三虎。」
ペアsideout
黒歌side
私は、ペアさんと一龍さん達の思い出話が終わった後、一龍さんにトリコさんから渡されたグルメケースに入っているオゾン草を渡したにゃ。
そして、アーシアとコンビを組んだ事を伝えたにゃ。
すると、一龍さんは「それはよかったのぅ。」と行ってくれたにゃ。
その後、私達に「これはまだ始まりじゃ。君たちがグルメ界に入るために適応しなくてはいけない環境がまだまだある。その紙に書いてある食材を全て捕獲してくる事ができれば入ってもいいぞぃ。じゃが、もし途中で「力を試したい」という目的でグルメ界に入りたかったら、ワシに一言言ってほしいんじゃ。」と言ったにゃ。
黒歌sideout
感想やアドバイスよろしくお願いいたします。
次回は「アカシアの三弟子達 リアス眷属とライザーと一緒に世界を回る ~グルメ界突入、そしてメルクの星屑を取りに行く~」となっております。
グルメ界の話の終わりで最後の修行として、アカシア(ネオ吸収)、ジョア、アカシアの三弟子、トリコ、スタージュンVSリアス眷属、ライザー、堕天使の三人の戦いを書きたいと思います。いいですか?
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はい
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いいえ