アカシアの三弟子のハイスクール D×D   作:ピック

39 / 52
完結までよろしくお願いいたします。


第39話 アカシアの三弟子達 リアス眷属とライザーと一緒に世界を回る ~ビックリアップルとデスフォール~

次郎side

 

ワシらは今、怖い顔の練習をしておる。

なぜかと言うと、ビックリアップルを取りに行くためじゃ。

ビックリアップルは、ビックリさせればさせるほど味が美味しくなる食材で、人の顔がついているから別名「人面林檎」と呼ばれているそうじゃ。

 

次郎sideout

 

 

カラワーナside

 

私達は今、次郎さん達の家の前にいます。

何でも「ある食材をびっくりさせるため」という事だそうです。

私が玄関の扉を開けた所、殺気ともいえるような漆黒のオーラが私達を襲いました。

それはびっくりとは名ばかりの、心からの恐怖とも取れるものでした。

 

カラワーナsideout

 

次郎side

 

ワシは、ビックリアップルをびっくりさせながらカラワーナちゃん達を待っておる。

しかし、いつまで経っても来ないんじゃ。

心配になったワシは、何かあったのかと心配になり探しに行こうとしたんじゃ。

玄関の扉を開けると、カラワーナちゃん達がいたんじゃ。

じゃが、全員なぜかすごく怯えていて、中には気絶している子もいたぞい。

 

次郎sideout

 

カラワーナside

 

私は家に入った後、次郎さんに「扉を開けた瞬間、すごい殺気が来ました。あれを食材に?何かの間違いでしょう。」と言いました。

次郎さんは「やはりやり過ぎじゃったか。すまんのぅ。皆。」と返しました。

 

カラワーナsideout

 

次郎side

 

ワシらは今、皆で船に乗り「ビックリ島」に向かっておる。

すると、「ドドォン!!」と、とても大きな音が聞こえたから、ワシら以外は皆びっくりしていたのぅ。

 

次郎sideout

 

カラワーナside

 

私は今「ビックリ島」の中にある農場にいます。

ここに目当ての食材があるそうです。それにしても、音が大きくてびっくりです。あのとき程ではないですがね・・・。

 

皆さんが顔のついた林檎が驚いているのを見て、「ビックリLVはいくつだ?」と言っていました。

「ビックリLV」って何でしょうか?

次郎さんに聞いてみましょう。

 

カラワーナsideout

 

次郎side

 

ビックリレベルについて聞かれたから、ワシは「ビックリアップルがどのくらいビックリしたか表した値の事じゃ。LV1から100までの段階があってのぅ。

LV1から3がレベル×5万円、4から60までがレベル×50万円、61から80までがレベル×100万円、81から99までがレベル×1000万円、最後にLV100がその時に市場に出た値段がつくんじゃ。まぁ、LV100はワシらでも簡単には出せんがのぅ。

ちなみに、ワシはLV92、イチちゃんはLV95、三虎がLV90を出したことがあるんじゃ。」と教えてあげたんじゃ。

 

次郎sideout

 

カラワーナside

 

私達も色々な手段で、ビックリアップルをビックリさせました。

中でもトリコさんは「アルティメットルーティーン」という技を使いビックリレベル90を出していたので、いつか私達もこれくらいのビックリレベルを出せるようになりたいです。

(ちなみに、それぞれのビックリアップルの最高レベルは、黒歌、白音 : LV40、リアス : LV40、ライザー : LV35等となっております。)

 

私が「その技はどういう技なんですか?」と聞いてみると、トリコさんは「この技はな、強い思い込む事で、そのイメージを現実にするというものだ。だが、この技には、何が起きても動じない集中力と自己暗示にも似た圧倒的な思い込み、一部の隙もない自信の3つが必要なんだ。さらに、困難なイメージを実現するには莫大なエネルギーを消費するぞ。」と教えてくれました。

 

カラワーナsideout

 

次郎side

 

ワシは、あの時の殺気を抑えたらビックリアップルを気絶させないで入手できるかもしれない。と考えておった。

実際やってみると、なかなか難しく何個か駄目になってしまったんじゃ。

 

次郎sideout

 

その頃・・・。

 

アポロン「まさーか、あそーこにいるのーはアカーシア様では?

いやいや、あのお方は何百年も前の人。

蘇ったりしないかぎーりは生きーているはずーがあーりませーん。」

 

すると、アカーシア様は、ビックリアップルの前に立つと、背後に何かの幻が見えーました。

それーは、無表情の不気味な顔をした生物でしーた。

 

その後、ビックリアップルはとてもビックーリしていまーした。

 

カラワーナside

 

私達は今、次の修行食材を捕獲するためにある人に会いに来ています。

すると、トリコさんが「おぉ、サニー。久しぶりだな!」と言いました。

サニーと呼ばれた人は、なんだ、またか。というような顔をしていました。

トリコさんが「また、サンサングラミーを取りに行こうぜ!」と言うと、サニーさんは「いいけどな、あの場所はかなり危険だぞ。滝の中の洞窟の入口を作るだけでも一苦労だ。

俺達が入り口を作り、後ろの奴らがサンサングラミーを取りに行く、と役割を分担したらどうだ?」と返しました。

私はトリコさんに「サンサングラミーって何ですか?」と聞いてみました。

すると、トリコさんは「今、サニーの奴が言ったが、「デスフォール」という超巨大な滝の裏の洞窟に生息している魚でな。この魚は警戒心を持たねぇ。だから、気配を完全に消すか、戦闘力がない奴が生け捕りにする必要があるんだ。」と教えてくれました。

だから、役割分担が必要なんですね。

 

カラワーナsideout

 

次郎side

 

ワシらはサニー君のパートナーアニマルの「クイン」に乗って「デスフォール」に来ておる。

 

ここは毎分1兆リットルという膨大な流水の爆弾が全てを粉々にしてしまうから「処刑の滝」と呼ばれ恐れられているんじゃ。

さらに滝の厚みが1キロあり、巨大な渦がたくさん発生しているから水中からも入れない。滝の側面の岩を掘って進むこともできない。といった侵入困難な場所なんじゃ。

 

トリコ君の∞釘パンチで難なく突破したがのぅ。

 

滝の中の洞窟で、サンサングラミーのノッキング方法をアーシアちゃんに教えてあげ、猛獣が出たときのためリアスちゃん達に付き添いを頼んだんじゃ。

 

アーシアちゃんとリアスちゃん達がサンサングラミーをノッキングして戻ってきた後、洞窟から出て、持ってきた調味料と、サンサングラミーが住んでいた水で唐揚げにし、アーシアちゃんの新しい包丁を作ったときに出たメルクの星屑をかけたんじゃ。

とても美味しかったのぅ。

 

次郎sideout




感想やアドバイスをお願いします。

次回は「アカシアの三弟子達 リアス眷属とライザーと一緒に世界を回る ~一龍のフルコースとグルメカジノ編~」となっております。

グルメ界の話の終わりで最後の修行として、アカシア(ネオ吸収)、ジョア、アカシアの三弟子、トリコ、スタージュンVSリアス眷属、ライザー、堕天使の三人の戦いを書きたいと思います。いいですか?

  • はい
  • いいえ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。